May. 15, Sat. 「光の道」がキーワードに

マルイでバックパックを物色。
学生の頃はバックパックがメインだったのでちょっとこだわりがあります。
当時、GREGORYやPatagoniaの地位はすでに確立されていましたが、私は好きになれず、KarrimorMirretを愛用していました。10年経った今も、GREGORYは変わりばえしなーい。
Karrimorって洗練されてるイメージがあって好きだったのですが、マルイに陳列されていたのはデザインが平凡。
Columbiaがカッコいいバックパックを出してます。奇を衒ったように見えますが、軽くて防水。24Lでいいサイズ。
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横浜ボロ負け

横浜スタジアムで野球観戦。

西武先発の涌井が7回3失点、3安打4打点。御強い。

政治/経済

コメントを見ていると「ファッショに対して警戒しすぎ」という意見が多く見受けられます。でも、1920年代が終わる頃にドイツや日本で政党政治が衰退した状況と、現在の日本は似ていると思っているのは私だけではないでしょう。
ドイツでは政治に対する信頼が低下した結果、各地で少数政党が乱立、「労働者」キャッチーなイデオロギーを掲げる政党が台頭しました。
外国から押しつけられた負債によってストレスのたまった国民のナショナリズムを喚起するため、先の大戦で隣国に占領されていた土地でレジスタンス活動。
党首のしゃべりがうまいチョビ髭のおじさんは当然、公然と人種攻撃をしたり、独裁主義を標榜することなどせず、ただ国民に語りかけるわけです。
投票したドイツ国民はその政党が与党になったときに「閉塞感を打破してくれる」と信じていたはずです。日本とどれだけ違うでしょうか。