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21世紀ミーティング このページをアンテナに追加 RSSフィード


    「21世紀創作の現在」を中心にお送りするサイト。

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2008-10-06

 色々とやる事が多くて、脳が処理落ちしそうなので、とりあえず、インプットしたものをさっさとメモしておきたいと思います。

THE BEATLES「Please Please Me」 THE BEATLES「Please Please Me」を含むブックマーク


 一曲目からシャウトだったんですね。こういうのって、今の日本ロックでも刺激としてやってる気がするというか、結構、恥ずかしいからやらない場合すら多い気がする。あ、この恥ずかしいっていうのは、古いからとかそういう意味でなく、文化的なフィット感の意味で。カラオケロック好きが集まると歌える歌い方が、会社の集まりでは歌えないみたいなのの延長みたいな。結構、日本の楽曲ってバカっぽい事がバカっぽく聴こえるというか、外すことを良しとしないところがあるような気がするので。娯楽のくせに日常感があるというか、そういうのが多い気がするので。

 んでもって、2曲目でサクッとソフトになるような。巧いですね。この構成。ピアノっぽい音とかも今の日本では結構オシャレ系な感じのアレンジになるような。渋谷系っぽい感じが無きにしもあらず。

 しかし、昔の曲はホントにさくっとしてますね。単純に時間が短い。当時は2分台が多いんでしょうか。ビートルズだけなんでしょうか。さくさくしてて良いですね。これで、レコードでA/B面があったんだろうから、シンプルに飽きずに音を聴ける態勢があったような気がする。ながら聴きとかじゃなかったんだろうなぁ。

 3曲目は、べたったとした感じで、こういうのは当時の同時代的な感性なんかなー。当時の恋愛とか分かんないと分かんないような気がしつつ、以下、省略。全体的には、多分そんなに時代からは浮いてないけど、めちゃくちゃ力のある良曲集って感じなんかなーと。自分の経験に即すると、OASISファーストっぽいなぁと。逆ですが。

 あと、個人的には、7曲目と13曲目が良いというか、このあと出てくるはずのビートルズスペシャル感・浮遊感みたいなものの萌芽みたいのを感じるので、ちょっと「おお!」となった。で、そのあとが「TWIST AND SHOUT」で締めて、やっぱり、当時のビートルズの売りっていうと、こういうシャウト感だったりもしたのかなーと思ったり。ライノ無いので、逆に自由に書いてますが、こういうのをマニアの人が見るかもしれないと思うとこわいな。テキトーに言ってるので、ご了承を。

 と、そんな感じで、しかし、これ聴くと、すごい次のアルバム聴きたくなるわ。「with the Beatles」も購入済みなので、すぐ聴けるけど、そこであえて、聴かずに当分これを聴いてみます。

KARINA「first loveKARINA「first love」を含むブックマーク

 そんなビートルズ熱高まる中、こっちにもめちゃハマってしまったのが、KARINA。デフジャム。16歳。という事で、鳴り物入りなんでしょうか。よく分からず買ってます。

 曲としては、アメリカンポップスにしては素直な創りで、ちょっとオールディーズっぽさもあるようなクラシックな装い。それはジャケもそうなので、キチンと狙いなんだろうとか思ってしまうのは、デフジャムだったり、リル・ママがフィーチャーされたりするからというのもありつつ、トラックが最小限の音ですげえシンプルミニマムに構成されてるので、それが今っぽさを演出するのかも。しかし、アメリカトラックは、ホントにシンプルなのが増えてきた気がする。カッコイイ。

 個人的には、3曲目が神すぎる。アメリカものにしては珍しい萌えポップ。て程でもないけど、よく聴くとすげえアイドルっぽい。声が幼い部分もありつつ、テクニカルでやさしい感じでオーソドックスな良さがあって抜群。遂にアメリカもこういう領域に入ってきたのか!?って思わせる程、アメリカンポップスに詳しく無いけど、アイドルっぽくても、日本アイドルポップよりトラックが桁違いに質が高いから、もう最強ですね。鬼リピ中。今年ベストかも。

吉井仁美「現代アートバブル いま、なにが起きているのか」 吉井仁美「現代アートバブル いま、なにが起きているのか」を含むブックマーク


 ちゃんと読んだ。2章以降は、結構、アートの状況的な説明が多くて、アート世界の中の話になっていたけど、最終的には、クロスジャンル化が重要と言ってるし。しかも、アイドルを例に出して言ってるので、非常に自分に近い意見ですね。

 とりあえず、質量としては、1章の最後の方が一番読み応えがあったのだけど、そこがイマイチ分からない部分があったので、「アフター・ザ・リアリティ」の本も買わないとなーという感じです。あとでギャラリー行って、買ってこうようかな。ていうか、ギャラリーで売ってるんでしょうか。いずれにしても、良い本でした。今年ベストかも。

MUSIC DESIGN」BNN、「サウンドビジュアルグラフィックスグラフィック「MUSIC DESIGN」BNN、「サウンドビジュアルグラフィックス」グラフィック社を含むブックマーク


 クロスメディアみたいな形を、総合的にやる際のビジュアルの参考になるかなーと思って買ってみた。同時に2冊もこういう本があるんですね。なんか需要があったんでしょうか。

 内容は、載ってるもののデザイン的にはグラフィック社かなーと思ったのだけど、BNNの方は中に文字もあったので、こっちのが参考になるかなーと思って、結局、両方を購入。まだ読んで無いけど。ていうか、グラフィック社もキャプションあるけど、英語なんですよね。なんで英語日本の本だと思うんですが。読むのめんどくさい。

 それはそれとして、こういう同時代のビジュアルは見ると引っ張られるので、本来は敬遠するところなんですが、しかし、もう既に、ハロプログラフィックス洗脳されてきてるので、対処療法という事でいいやと、この際、同時代のグラフィックをいっぱい見てみる事にしてみました。

 こういう事をやると、そのビジュアルイメージを抜くまでに、また一からやり直しになる部分が多いのですが、しばらく文章いっぱい書こうと思ってるので、もう、いいやと。そんな感じで、しばらくパクリっぽいものが増えそうな気がしますが、ご了承をというか、そういうのはマンガの得意手法なので、マンガを基本とする自分は別にいいのか。逆にアート洗脳されてるのか。

1950年代 「日本グラフィックデザイン1950年代 「日本のグラフィックデザイン」を含むブックマーク

 とはいえ、根本を知らないと構造が把握できないので、昔のものも同時に買っておきましたが。3冊買うと、結構な出費だけど、しょーがない。

 前に学校(パレット)の授業で日宣美の本が紹介されて、それを欲しいなぁと思ってたのだけど、それはたぶん絶版で、それに類する本があったので、これは良いのがあったなぁと。

 パラパラめくると結構ザックリした感じだけど、とりあえず無いよりはあった方が良いし。あとで読んでみます。しかし、本当は、東欧ものが今は欲しいのですが、あんまり良いのが見つからないので、引き続き探さねば。洋書とか古書とかも探さないとダメかな。