イランのタイル in INAXライブミュージアム


星形タイルは、ルーブル美術館イスラムセクションで初めて見て以来、1番珍しいパズルのようなタイルだと思っていました。まさか地元にもあったとは。1番目と3番目の星形の縁取りには、アラブ文字が書かれていますね。どんな意味なんでしょうか。ペルシャと日本の美術の共通点は、正倉院時代からあります。鹿なんて日本のとそっくり。浮彫のタイルも本当に綺麗です。黄色地のタイル画の顔は、萩尾望都さんの漫画にそっくりでびっくり。