ガーゼでショーツ

写真を出すような代物ではないのですが、ガーゼでショーツ、これで8枚目くらいです。太腿周りのゴムがかゆくなるし、暑いので、LやLLを試しに買ってみたこともありますが、やっぱりかゆいので、今年の夏は、ガーゼで試作していました。バイヤスで作らないと、着心地が悪いです。ちょうど良い既製品のショーツのゴムを抜いて、型紙代わりにしました。でも最初は思う形にならなかったんです。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるというか、だんだん慣れてきたようです。ガーゼだと、蒸れません。蒸れないので汗をかいてもあせもにならないのが良いところ。ウエストも、赤ちゃん用の3.5mmのゴムを入れると涼しいです。太いゴムって暑いと感じます。トランクス型も2つ作りましたが、大きい分、バイアスで作らなかったので、もう1つ。ガーゼのセールの時に、色々買ってみるといいんですが。1m500円のと1600円のガーゼでは、やっぱり着心地も手触りも違いますねぇ。

来年は、ガーゼでパジャマと袖なしワンピースが作れるようになりたいです。リバティプリントでパジャマも贅沢で気持ち良さそう、それはもったいなさすぎかな。
ブラの刺繍の袋は何かと申しますと、旅行時に下着を入れて持っていくものなのですが、私は箪笥の整理に使っています。カップBからDまで持っているからなんです。やせたり太ったりで、どうしてもそれだけ必要だったんですが、ブラって高いのに、さほど使用してないので捨てられなくて。外の刺繍で、中身がブラと一目でわかる所が好き。1番下の写真のように、ファスナーをつけて使います。靴下バージョンもありますよ。要は、化繊の物は、引き出しには入れないのです。このような布の袋に入れて、押入れにポイ。ブラって嵩張りすぎて、引き出しに入りませんから。防虫剤を入れる引き出しは、絹とか毛の衣類です。刺繍の袋だけでなくて、古い絹のスカーフとか、着物からも、ファスナーの袋は作ります。それには、絹の衣類やスカーフを入れたりします。防虫剤も一緒に入れま〜す。