ぼくのすむまち一気に三話クリアしてみた

お久しぶりですアマギです。
最近仕事が夜勤専門になり、夜勤だと最低6時間は睡眠を取らないと体が持たないため、ほとんど仕事→食事→睡眠だけで一日が終わっているような・・・日曜も昼夜逆転しているため、もう半月以上昼間に活動していません。まいったね…

コメントレスについて・・・すみませんあと少し待って下さい;

それはさておき、ツクールVXフリーゲームぼくのすむまち」が、現在5話を除いて全て公開されましたね。3話はだいぶ前にDLしたけどクリアしないまま放置してたので、昨日残り二話をプレイするついでにクリアしました。作者のサスケさんのリアルの状況がかなり洒落にならないっぽいのが心配です。自分もあまり楽観視できない状況なので、せめて栄養だけはバランスよく取っておこうと思いました;

以後感想。ネタバレがあるので隠しました。

第3話「心を開いて!」
ホームレス小学生が主人公。デジタルファミ通公開に際し、内容に修正の加わった作品だが、移植版では修正前の内容に戻っているらしい。
特筆すべきは、ゴミ屋敷主人と騒音おばさんがモデルらしき人の電撃入籍シーンでしょうか・・・あそこのインパクトが強すぎて他が霞んでしまったよ・・・あと、最終戦のママン強すぎた。どこぞのシスターが「天の光」が云々とか言ってたから、アナザームンホイの最終決戦の時みたいに、ひたすら「天の光」を連発していた阿呆な俺。

第4話「強く生きる!」
かよわき幼女が、社会悪に立ち向かい父親を助けるストーリー。宗教をやたら美化してるのがちと気になるが、ゲーム的にはかなり面白かった。
マックスとの二人パーティーでも戦力的にかなり不安があったのに、中盤早々にマックスが抜けてしまい、よわっちい幼女一人ぼっち。そこらの雑魚敵にすら勝てずどうしたもんかと右往左往。とりあえず「炎の石」「光の石」等のアイテムで、装備を合成しまくってみた。そしたら弱かった幼女が飛躍的に強くなり、最終的には直接攻撃のみでボスに大ダメージを与えられるようになった。この話での戦闘のコツは「アイテムを上手く利用すること」技能は「ジェット」のみを使い、回復は「虹色スモック」のみで行う。これで最終戦まで大丈夫。
あと、ツルタ先生の顔グラフィックキタ━(゚∀゚)━!
先生かわいいよ先生、長年ファンやっててよかったよ。

第6話「ぼくのみたゆめ」
登場人物は、ムンホイでおなじみの「ぜのん」と「なるみ」
そこに、ひまわり顔の神官「ソラリス」が加わり、ムンホイ本編とは一味違ったストーリーが繰り広げられる。
Xレンジャーってボランティアというかインディーズバンドみたいなもんか。就職活動とか生々しいな。なんかホワイトが、いい年して就職せずに夢を追っている姿は見ていて痛々しくもあり羨ましくもある。
ムンホイが、まだまだ前途ある夢を追うことが許された若者に向けて作られたゲームだとしたら、こっちはそろそろ夢を追う事が許されなくなりつつある年齢の人達に向けて。「Wワークも悪くないんじゃない?」「就職したって夢は忘れなくていいんだよ」と言っているような印象がある。少なくとも自分はそう感じた。違ったら恥ずかしいけどね(笑)