金星(きんせい)


今日はお昼に自転車で実家に行こうとレオナルド号で出発。ところが自宅から1kmくらい行ったところで、「バシュー!!」後輪がパンク、仕方ない直すか…とタイヤを見ると大きな穴が…(・o・)とても直せる状態ではないので(どおりで普通のパンクにしては音が大きかったわけだ…)、歩いて帰宅…去年くらいからタイヤに致命傷を伴うパンクが多い、しかも使いだして1〜2か月以内の比較的新しいタイヤばかり…ついてないなぁ…(-_-;)
もうこうなると、気分が沈んですぐには乗る気にはなれなかった。が、明日は雨ということが頭にあって今日は乗っておきたかったので昼過ぎには乗りたくなってきた(^−^)15時くらいから久しぶりに多度山を登ってきた。
平地は結構走れるようになってきたが、上りの筋力はまだまだな感じでした…。

今日のおやつは、まずは近所のスーパーに買い物に出掛けたら見慣れないリンゴを発見したので購入。
皮の色が黄色っぽい白で皮を剥いてあるかのような色だ、変わっている。袋かけをして栽培しているから、こういう色になるみたい。国光にゴールデンデリシャスを交配して作られた品種のようです。
肝心の味はというと…さらっとした甘みとバナナのような香りでリンゴとは思えないです。正直ちょっと酸味のあるリンゴのが好きな僕にとっては美味しいとは言い難ものでした。リンゴ嫌いな人は一度試してみるのもいいかも(?)

チロルチョコ 花よりだんご



今日のおやつ第2弾は「チロルチョコ」の季節限定セット(?)「花よりだんご」です。
セット内容は「濃厚いちご」「リッチみるく」「宇治抹茶」の3色で花見にぴったりな「3色団子」をイメージしたようで、どれも中には、もちグミが入っています。
どの味も濃厚タイプで美味しかったですが、僕の一番の好みは「濃厚いちご」かな。

ブルー ドーヴェルニュ レクリュ(エルベ・モンス熟成)&グリュイエール(ダルパージュ)


今日は久しぶりのチーズカテゴリー。
まずは「ブルー ドーヴェルニュ レクリュ(エルベ・モンス熟成)です。
フランスのオーヴェルニュ地方の牛乳製ブルーチーズです。「レクリュ」とは無殺菌乳を使用しているということです。殺菌乳を使用したものもあります。殺菌乳を使用したものより無殺菌乳のが熟成が進むとクセが強くなりますが、いいものにあたるとより美味しいのも無殺菌乳の魅力(?)
今回のものはそのチーズをMOF(フランス国家最優秀職人章)熟成士であるエルベ・モンス氏が熟成したもの。ということは事実上「ブルー ドーヴェルニュ レクリュ」の中でも最高品質のものといっても間違いないものでしょう♪とは言ってもブルーは他のウォッシュタイプなどに比べると比較的低価なので、手が届きやすいのも嬉しい限りです。
味のほうは、白い部分はねっとりとクリーミーで、青カビの部分は若干の刺激はありますが甘みを感じるような感じで、とても全体のバランスがいい。一般的な「ブルー ドーヴェルニュ レクリュ」も食べたことありますが、今回のエルベ・モンス熟成は格段に美味しいと思いました。やはりチーズの味は熟成でかなり左右されるようです。
次は「グリュイエール(ダルパージュ)」です。
スイスを代表するハードタイプ(加熱圧搾タイプ)のチーズで、チーズフォンデュの主役として有名なチーズです。
今回のものは「アルパージュ」と呼ばれるタイプのもので山岳地帯の夏季放牧(5〜10月)で高山の新鮮な青草や花を食べた牛のミルクから作られた上質なグリュイエールです。
今回のものは正確な熟成年数はわかりませんが、3年近く経っているような感じで、所々にアミノ酸(旨味成分)の結晶ができてシャリシャリします。ナッティで濃厚な深みのあるミルクの甘さがクセになります。

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