2011-09-26
■21世紀のマリー・アントワネット、ということ
こわい…こわいよ。
なにが怖いって、ネットリテラシーのない人が怖い。
俺、むかし趣味でライトノベル書いててですね。
2,3年ほど前に一冊出してもらったことあるんですよ。
まったく売れなかったんだけどさ。
今思うと、俺個人の宣伝とかがまったく足りなかったなって気がする。もうちょっとネットで「読んでください!頑張りましたから!」って声をはるべきだった。
ツイッターとか2ちゃんで作品評が大炎上・大激論になってても、当時オフライン生活をしていた俺はまったく気付かないなんてことも…。1年後くらいに気付いてログをみたら、なんかいろんな人が俺のラノベをフォローしててくれてありがた哀しかった。みなさんゴメンネ…。
俺の中に「ネット」での情報管理の大切さが刻みこまれました。
ミクシで知り合った新人作家さんに請われてついついアドバイスしちゃうほどに。
ツイッターとか2ちゃんとかブログとかには気をつかったほうがいいよ!って。
俺はやらなくて大失敗しちゃったけど、情報は出来る限りコントロールするのがポインヨ!
そんなやりとりをしてから一月ほど経った今日、なんかその新人作家さん、ブログを立ち上げてつづり始めた。
「ミクシで知り合った先輩作家のAさん(バリバリ個人名)が2ちゃんとかツイッターで情報操作したほうがいいって教えてくれたんで、今日からはじめまーす」
まてーーーー!
いや、本気でゾっとしました。
いったい何かんがえてるの……。
たぶんね、彼は無邪気なだけなんです。
電流の入った鉄骨の上をわたっている意識はない。
マリー・アントワネット的ななにか。「お菓子を食べればいいじゃない」素直な心。
純粋で無垢なる心をもった爆殺者。
そう、これが怖い!
俺のなかで悪人ってぜんぜん怖くないんですよね。
だって、悪人は自分が悪いことをしているって自覚があるじゃないですか。
一応、なに考えてるかは分かるし、意思疎通もできなくはないんです。
でも、綺麗な心をもったコはやばい。
笑顔で刃物を向けてくる。
父「ジョニー…お前…いったいなにを…」
子「電源を切っただけだよ。テレビがうるさかったらスイッチを切るもんでしょ」
父「なぜ…そんな包丁を…どこから…」
子「ママが『音がうるさくて近所迷惑だからテレビのスイッチを切りなさい!』って大声でいうんだ。ママの声はテレビよりうるさかったから、先にママのスイッチを切ってあげたんだよ」
父「ああああああああああああああ!」
子「パパもうるさいね」
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