天樹征丸原作、さとうふみや漫画『探偵学園Q15』(SHONEN MAGAZINE COMICS)

話が次の巻にまたがる漫画って読みにくいな、とあらためて実感。

天樹征丸原作、さとうふみや漫画『探偵学園Q16』(SHONEN MAGAZINE COMICS)

始まったときは、金田一よりも下の年代を意識しているといってた気がするけど、あんまり違いがなくなってきたかな。

天樹征丸原作、さとうふみや漫画『探偵学園Q17』(SHONEN MAGAZINE COMICS)

推理ものっていうのかな。こういう系統の書籍について門外漢の私がいうのもなんだけど、この漫画、何でもありになってない?すごく精巧なマスクみたいのつけて変装したりとか、コテージを偽装したりとか。細部にこだわらないで、読み流すべきなのか。

天樹征丸原作、さとうふみや漫画『探偵学園Q18』(SHONEN MAGAZINE COMICS)

巻末についてる付録の4コマ漫画が面白かった。

自転車パンク修理

昨日、自転車に乗っていつものように出かけようとしたら、後輪の空気がすっからかんだった。修理に持っていこうかなと思ったけど、いつかまちBBSで、パンク修理程度のことなら、ホームセンターで道具を買っくれば、簡単にできるという書き込みがあったので、チャレンジしてみる。以下、私が悪戦苦闘した記録。今後やろうと思う人の参考になれば幸い。
まず、修理方法について書かれた以下のページを見る。
http://www.encho.co.jp/workclub/pank01.htm
どんなものが必要なのか、どういうふうに作業を進めるのかがわかった。はてなの過去の質問にも以下のようなものがあったので、確認がてら目を通す。
question:996288237
上記の質問中、下のURLはすでに見れないようだ。残念。
というわけで、さっそくコーナンに出かける。店内探し回って、バイク用品やカー用品のところに目的の品はなく、あきらめて帰ろうかと思い、店の外に出たとき、自転車コーナー発見。パンク修理セット一式と、傘をセットする部品もついでに購入してきた。家に帰り、さっそくやってみる。
付属の説明書に書いてあるとおり、虫ゴムをはずし、バルブ固定ナットをゆるめた。スパナのどの部分を使えばいいのか、ちょっと悩んだものの、ここまでは図工、工作が苦手な私も突破。
次にタイヤをリムからはずす作業。タイヤレバーをどうやって使えばいいものか、いまいちわからず、長い長い時間がかかった。空気をちゃんと抜いておくということと、タイヤレバーの使い方が大事。あと自転車を上下さかさまに置くことも。タイヤレバーは、一番最初のURL中の図のように、切れ込みをスポークにかけるのを忘れずに。
それでなんとかタイヤがはずれ、チューブを取り出すことができ、水につけて、どこに穴が開いているのかを探す段階へ。洗面器に水をためて、試行錯誤してみるのだが、場所がよくわからない。空気がちょっとしか入ってない状態だと不鮮明なのかなと思い、ほとんど空気満タンのチューブを水につけるが、やはり不明。
ひょっとすると、そもそもパンクなんかしてなかったのか?しばらく放置してみて、チューブの空気が抜けてなかったら、そういうことなのかなと思って、実行してみる。2時間後。抜けてない。
ということで、パンクの修理をする前に、ほんとにパンクかどうか確かめよう、というのが、本日の教訓であった。