Opera.dir Editor
っていうツールがあるらしい。
opera.dirっていうのは、profile下に生成されるファイルでアドレスバーに入力されたURLの履歴だそうです。
それを弄るのがこのツールなのだけど、何に使えるのだろう、、、。
Flashblock for Opera
どういうものかっていうと、UserJSでFlashをブロックして該当部分をクリックしたらFlashが表示されるっていうもの。
CSSファイルはFlashの部分を別のもの(画像やらテキストやら)に置き換えるためにあるようです。
使い方。
- UserJSをインストールしましょう。ファイルはFlashBlocker.jsです。
- FlashBlocker.cssを\profile\styles\userにコピーしましょう。
- 必要であればホワイトリストFlashBlocker-white-list.jsもFlashBlocker.jsと同じところにコピーしましょう。
- 再起動しましょう。
- 作成者モード(表示→スタイル)でFlash blockerを選択しましょう。←これ重要
- 終わり。
いろいろ。
Flashの上にカーソルを持っていくとツールチップを表示してくれるそうです。
zipファイルの中にある、show flash sizeっていうフォルダの中のファイルを使うとFlashのサイズを表示してくれるそうです。
今までbrowser.cssとかそこら辺でブロックしていましたが、これならそれなりに使えるんじゃないんでしょうか。
ホワイトリスト(ブロックしたくないサイト一覧;FlashBlocker-white-list.js)は以下のように、
// ==UserScript== // @name Flash Blocker white list. // @author Lex1 // @description White list for Flash Blocker. // @include http://*youtube.com/* // @include http://video.google.com/* // @include http://depositfiles.com/* // @include http://files.mail.ru/* // @include http://tnt-tv.ru/* // @include http://other.com/* // ==/UserScript==
@include *で指定してくださいね。
#FlashBlocker.jsでexcludeでもいいのだろうか。
Google Analyticsの"サイト上のデータ表示"をOperaで見ると、面倒なことになる。
Google Analyticsを経由せずに、通常通りにサイトを開くと"サイト上のデータ表示"を実行したときと同じような状況に置かれる。
JavaScriptを無効にするかCookieを削除しないと脱出できない!!
Opera特殊ボタン"Execute program"。
ボタンというか入力欄なのですが、"Execute program"はその名の通りプログラム実行ボタンです。この欄に何かしら入力すると動きます。たとえばC:\Program Files\Opera\opera.exeと入力すればOperaが起動します。要はコマンド入力ができます(ちょっと違うけど)。
アドレスバーに以下を入力し、ボタンを追加してください。
data:text/html;charset=utf-8,<a href='opera:/button/Execute program,%s,,"Execute program"'>Execute program</a>
実際に追加しようとすると、これだけ特別に次のダイアログが表示されます。
The button you are adding executes a program when pressed. This program is outside of Opera's control and may be dangerous.
Execute program,%s,,"Execute program"
Do you want to proceed?
何と書いてあるかというと、「追加しようとしているこのボタン、押しちゃうとプログラムが起動するよ!Opera以外のプログラムを弄ることになるから危ないことだってあるんだよ!それでも追加していいの?!」。
実用性はほとんどないのかもしれませんが、ある程度はできるようで。たとえばcmdとか。
dialog.iniって、何に使えばいいんだろうね。
もしかしたら検索窓を大きくできるんじゃないか?とか思っていた。
でも何がどうなっているのかわからない。