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久幸繙文の中の人『久樹 輝幸』による覚書

2010年06月06日

『転売』に関する久樹のスタンスの話

阿求日記第百二十三季第百二十四季之総集篇/久幸繙文/久樹輝幸/ - Yahoo!オークション

ねーよwwwwwwwww

お父さん怒らないから、こんど機会があったら正直に名乗り出てくださいwww


……とまあ、自分にとっては単なる噴飯のネタに過ぎないんですが、人によっては不快という場合もありますし、良い機会なのでこれについての自分の考えをメモ程度に。

基本的に、奥付に書いております通り、うちの本はYahoo!オークションをはじめとしてあらゆる『合法的な』転売を正式に認めています。

  • 本作品は複製・改竄を伴わない限り、自由に譲渡し売買出来るものとします

何故こんな規程をわざわざ書いているのかというと、第一に『転売』によって不利益が発生するのは、転売を目的とする購入(=希少価値目当て)が増えることだと思うのですが、これに対してうちは、原則的として数年単位で絶版しないと予め決めることで対処しています。また今であれば、

などの委託書店で購入することも出来ます。欲しいと思えば、全ての人に新品を手にとって頂ける状況にあります。

そのため、何かの間違いでうちが出した本が片っ端から売れるほどの超大手にでもならない限りは、誰かが不利益を被る恐れがないといえるためです*1

そして第二に、所有権を持つ者が、自身の所有物を法に触れない範囲で私的利用するのは、原則として自由であるべきと考えるからです。

もちろん、書き手としては、自分の本を、阿求のことを、いつまでも愛してほしいという気持ちは強くあります。しかしそこは、お金を出して買ってくださり、自分のサークル活動を今日まで支えてくださっている方の自由意志を尊重したい、というのが自分の考えです。

同じ理由で『電子データ化禁止』という文言も、するしないに関わらず好きではありません。データ化したものをそのまま流すとかは論外ですが、個人で楽しむ――なにか自分の思いつかないような――方法まで奪うというのは、自由を旨とする同人文化の観点から見ても、決して好ましくないと思うのです。

もちろん、お願いするのは自由ですけどね。

まあ、心配しなくても自分の場合はなにか問題が起きる事態になるとも思えませんがw*2そんなところでひとつ。


なお、これはあくまでもうちのサークルにおける私の意見です。他所は他所、うちはうちという形でよろしくお願いします(実際に不利益が出る場合もあるわけですから)

*1:うちの頒布を知らずに購入するというのは、これは単に購入者の調べが足りなかったフェアトレードの範疇と考えます

*2:むしろ買う人がいたら笑う。

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