『シャイニングハーツ〜幸せのパン〜』第6話「王子からの依頼」の感想

 恒例のアニメ感想文『シャイニングハーツ〜幸せのパン〜』、今回はその第6話「王子からの依頼」の感想だ。これまでこの島の支配者として存在感を出していながらもその表情がハッキリしなかったウィンダリア王国の王族が、ここで舞台に登場する。


  • 前回のアニメ『シャイニングハーツ〜幸せのパン〜』の感想は、

『シャイニングハーツ〜幸せのパン〜』第5話「とろけるような」の感想
 をご覧ください。

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 今日も今日とてマデラのパン屋(CV:江森浩子)。骨董商のシャオメイ(CV:斎藤千和)が好物のお魚パンを見つめ、嬌声を上げる。シャオメイは毎日のようにこのパンを食べているらしい。別に魚の味がするという訳では無いと思うのだけど、その形状が我慢できない何かを喚起するのだろうか? ネコの種族が入っているっぽいシャオメイは売り物のパンにかぶりつく。



 一応レジでの行為なので、代金は払っている模様。


 毎日飽きずに同じパンを求めるシャオメイをやや呆れながら見つめるネリス(CV:相沢舞)。可愛いネコパンを勧めるが、共食いを連想したのだろうか、シャオメイはひどく驚く。



 にゃにゃっ!!? Σ(*ΦωΦ*)


 おどけつつも楽しいやり取りだったが、話題が以前海中から引き揚げたお宝の話に及ぶ。共に苦労をした甲斐なく、理不尽に回収物を王国の兵に持ち去られた事件はネリスにとってとても不快な思い出したくもない話だった。不満を爆発させるネリスだったが、シャオメイはやはりあの事件の直後に見せたと同じ、虚ろな表情を浮かべ、何やら達観した風。ネリス以上にお宝に執着していたはずなのに、横取りした王国に対して怒りを見せない彼女の様子は不審に見えた。

 ネリスのその疑問に対し、わざとらしく怒りを現出してみせる彼女だったが、不自然さは否めない。そこにやって来たマデラが仕事を怠って客と話し込むネリスを一喝し、この会話は強制終了させられる。

 新しく作ったパンを窯出しするアミル (CV:伊藤かな恵)とエアリィ(CV:三上枝織)に合流するネリス。香りの強いラズベリーマフィンを焼いたのだ。それは未だ眠ることが多く療養中の漂着者・カグヤ (CV:桑島法子)の食欲を嗅覚から刺激し、元気を取り戻そうというリック(CV:神谷浩史)たちの配慮だった。


 ラズベリーマフィンを持って療養所を訪れるリックを、医師のロン(CV:麻生智久)が迎える。カグヤは未だほとんど眠り続け、リックのパンを食べる時だけ起きてくるという。「食っちゃ寝キャラ」が定着しなければ良いのだけど……。


 一方、いつものように教会の子供たちにパンを届けるエアリィのもとに、お見舞い帰りのリックが合流する。教会の改修工事は完了し、雨漏りに悩まされていた部分以外もすっかり改善されていた。元気になったと告げるかのように高らかに鳴り響く教会の鐘の音を聞き、2人の表情にも笑みが浮かぶ。

 帰ろうと敷地を一歩出たリックたちは、そこでじっと教会を見つめるシャオメイの姿を認める。リックたちの姿に気づいたシャオメイは無表情でその場を立ち去るが、そう言えば最初に彼女とリックが出会ったのも、この教会前の路地だった。シャオメイはこの教会と何か因縁があるのだろうか?


 マデラのパン屋に戻って来たリックたち、先に訪れていた客が店番のアミルたちと何やら揉めているシーンに遭遇する。訪問客は城からの使いでやって来た侍女・ローナ(CV:広橋涼)と名乗り、王子と王女の依頼でパンを作って欲しいと語る。

 こちらの用意していないパンを、しかも日が高いうちに届けて欲しいと要請するローナに対し、以前のお宝騒動で王国に不満を抱いているネリスは不快感を露わにする。場をとりなすのは人生の年輪を重ねた老人の役目だ。マデラが王子たちに目通りして、その真意を確かめれば良いと告げる。つまりこの仕事を引き受けろというのだ。

 異存はないリックだったが、それには時間制限がある。間に合うかどうかを気に病むリックに、ローナは自らも手伝うと言い出す。彼女は城中の料理番でもあるらしく、料理はお手のものだと笑顔で語る。

 そこでローナにも協力してもらい、リックたちはパン作りを開始する。ややボヤッとしていそうな第一印象にもかかわらず、ローナの腕前は料理番を自称しただけあって素晴らしいものだった。リックたちはその包丁さばきに目を奪われる。



 鮮やかな手さばきで下準備を終わらせたローナに対し、リックたちは尊敬を込めた拍手で祝福する。だが、歩を進めたローナは盛大に足を滑らせ、ズッコケてしまう。料理はともかく、ほかの面では見た目通りのドジっ娘のようだった。



 ネリス「ドジっ娘か……」
 エアリィ「ドジっ娘……?」
 アミル「ドジっ娘ね……」


 萌え系可愛いライバルキャラの登場に、その萌え要素を全力で殺しにかかるアミルたちがハンパない。


 そしてリックたちは食材をお届けにウィンダリア城へと向かう。だが城への道を行く彼らに厳しい声がかかる。王国の兵士が歩哨をしていたのだ。リックたちを怪しむ兵士たち。そこに、先に城に戻り、迎える役割だったローナが駆けてくる。ここに来る間にまたズッコケて、リックたちの来るタイミングに間に合わなかったのだ。兵たちの誤解を解くために急ぐローナだったが、やはりというか予定調和というか、またも盛大にズッコケてしまう。



 ただ城側から呼びつけておいて、怪しい連中として扱われたネリスの怒りは冷めやらない。去っていく兵士たちを行儀悪く罵る。そのさまを暖かく見守るリックだったが、城中に配置された兵士の姿を目ざとく見つける。いまこの城では何かを警戒しているようだ。


 ローナの導きでウィンダリア城に足を踏み入れる一行。一面のバラ園に驚きの声を上げるアミルたち。そしてそのバラ園の突き当たり、噴水前の洒落たコテージに、彼らに仕事を依頼した王女・ルフィーナ(CV:堀江由衣)の姿があった。



 プリンセス・ルフィーナ。


 ルフィーナは上層階級にふさわしい、とびっきり魅力的な笑顔で一行を迎え、共にお茶をするよう勧める。アミルたちはそのロイヤルな物腰に一瞬にして心を奪われ、ルフィーナを羨望の眼差しで見つめる。ネリスなどはさっきまでは王国の悪口を言いまくっていたのだけど(笑)。

 そしてその傍らで竪琴をかき鳴らしてた男性。それがもう一人の依頼人・王子のラグナス(CV:緑川光)だった。



 ルフィーナの兄、プリンス・ラグナス。


 ローナが主人の言葉に感化され膝まづくが、そのスケこましな口調にはル・クールの職人たちはやや引き気味。


 そして午餐会のような雰囲気の中、リックのパンが振舞われる。ルフィーナの紅茶に合わせた印象のそれらのパン料理・ブルスケッタは実に良い出来だとして、その料理に協力したローナのこともラグナスは褒める。敬愛する主人に褒められ、ローナはしどろもどろになる。

 ルフィーナは城の外の様子をリックに聞かせて欲しいと語る。嵐の夜に漂着したカグヤのことを何気なく語るリックだったが、ルフィーナよりは世間の事情に通じるラグナスはそれを「さすらいびと」と呼び、同じくこの島に流れ着いたリックのことも知っていた。

 彼はリックとネリスが海中から引き揚げた宝箱のことも知っていた。城の兵士たちにそれを没収されたことをやんわりと抗議するネリス。王子と王女はその理由を理論的に説明する。この国で見つかった埋蔵品は一旦王国の権限で管理され、危険物ではないのか、正当な所有者がいないのかどうかを精査して、発見者にも相応の褒美を与えることになっていると語る。それを聞き、守銭奴キャラのネリスも納得した様子だ。

 埋蔵品が価値のあるものだった場合、教会の修理に使われたような用途で使用されるのかと問うエアリィ。あの大口の寄付で教会の雨漏りなどが改修されたケースを、エアリィはてっきり王国からの寄付だったと思っているのだ。だがラグナスとルフィーナの2人は顔を見合わせる。それは2人には身に覚えのないことだった。では、あの大口の寄付は誰が……? 大金を持つ篤志家が他にいるのだろうか?


 そこまで話したところで、城内の警備をしている兵士が報告に現れる。あの、お宝を横取りしていったヒゲの隊長(CV:山本兼平)だった。先ほどの観察と合わせ、城内の警備にものものしさを感じたリックはその件を尋ねる。

 ラグナスが説明するには、なんでも最近城に怪盗ブラックテールと名乗る泥棒がしばしば侵入しているそうだ。そしてリックたちに泥棒退治に協力して欲しいと要請する。「さすらいびと」の剣士としてリックに興味を抱いていたラグナスは、もしかしたら最初からこちらが目的でリックたちにパン料理を依頼したのかもしれない。兄のその独断を妹のルフィーナが諌めるが、ラグナスは聞き入れない。

 協力者として指名されたローナは主人に大役を任されたことに緊張し、またも彼女のキラー属性、ドジっ娘を発動させてしまう。ズッコケた拍子にテーブルクロスを引っ張ってしまい、せっかくのお茶を台無しにしてしまう。



 ただ一人お茶を手に持っていたラグナスはそれに構わず、この依頼を成功させれば褒美を出すと悠然と告げる。その言葉に反応するのは、やはり守銭奴キャラのネリスだった。アミルとエアリィはリックに泥棒退治が出来ると思えず、反対の論陣を張る。リック自身も乗り気ではなかったが、ネリスが強引に押してくる。「ル・クール」の窯の修理代の話に言及され、さしものリックも断りきれない。

 話がまとまり、喜ぶラグナスだったが、ネリスはそこでもう一押しする。自身もリックと共に泥棒退治に参加するというのだ。



 夕暮れの海岸で、リックはこの島に流れ着いた時の剣士のいでたちで剣を構える。素早い身のこなしで剣を振るう。そこに飛来する矢を一閃し、真っ二つにするその姿は、これまで見せていた「しがないパン屋のお兄ちゃん」にはあるまじき殺気に満ちていた。

 その矢を射たのは彼と共に参加を表明したネリスだった。彼女の武器は弓。ネリスが弓を使えるということに意外性を感じるリックだった。2人は準備を整え、城に警備に向かう。


 一方、ル・クールの奥の寝室では、ベッドの上でアミルがまんじりともせずに憂い顔を浮かべていた。彼女はカグヤを襲う兵士の前に立ちはだかった時のリックの姿を思い出してていた。剣を構え、人を傷つけることも辞さない表情を見せていたリックは、自分の知らないリック、なのだった。

 今回泥棒退治の依頼を受け、再び剣を取ることとなったリック。彼がもしかしたら本当に知らない人になってしまうのではないかと、アミルは不安に思うのだった。


 ウィンダリア城では、ローナがリックとネリスを広大な城内深くに案内していた。案内人として頼るべき存在のローナが転んで1日1回は気絶するという驚愕のドジっ娘エピソードを聞かせる。不安になるリックたちだったが、ここでは逆にローナを励ましたりしてね。

 元気を出したローナは張り切るが、やはり予定調和的にブッ倒れてしまう。大きく捲れるローナのスカートを察知し、ネリスがすかさずリックの目を塞ぐのが印象的。


 城の上層階のテラスで竪琴を弾くラグナスに対し、ルフィーナが話しかける。リックが漂着した際に身に付けていたもののうち、衣服は返したが彼の所有である剣を返してはいなかった。その剣は鎖で厳重に台座に縛り付けるという形で、まだ城の中に保管されていた。リックを「さすらいびと」と呼び、剣を返すのはまだ早いと語るラグナスのその真意とは、一体?


 そうしているうちに、泥棒が侵入したと告げる兵士の声が城内に響く。駆けつけるリックたちは螺旋階段で賊らしき人影を見つけ、後を追う。鎧の並ぶ広間に逃げ込んだ賊は、その鎧を身にまとって姿を隠し、リックの背後から襲いかかる。応戦するリックだったが、ブランクのせいか、居並ぶ鎧に激突してしまう。

 そこで動いたのが、何とさっきからドジばかり見せていたローナだった。スカート内に隠し持っていたヘラ状のナイフを電光石火の早業で投げ、リックのピンチを救う。

 ナイフは賊の足に当たり、一瞬身動きが取れなくなる。そこを突いたリックだったが、賊は驚くべき素早さで崩れゆく鎧から抜け出し、広間上部の回廊を逃げていく。

 リックの窮地を救ったローナは、さっきまでの愚鈍な雰囲気が嘘であったかのような精悍さで、賊=ブラックテールの後を追うよう指示を出す。



 ブラックテールを書庫に追い詰めたリックたち。暗闇の中、捜索が始まる。ローナが本棚の上に居た影を発見し、ナイフを投げるが手応えはない。逆に黒猫を描いたカードを投げ返してくるブラックテール。クロネコが怪盗の仮の姿であり、名称の由来ということか。



 手分けしてブラックテールの後を追う。ネリスが捕捉して弓を射掛けようとするが、その頭上から本棚が倒れてくる。大量の本の下敷きになり、ネリスは動けなくなってしまう。さらに将棋倒ししていく本棚の余波を受け、ローナも動けなくなる。危うく難を逃れて動けるのはリックだけになってしまい、追跡劇は怪盗の頭脳プレーにやられてしまった感がある。

 床が本で埋め尽くされ、机の上に昇ってブラックテールに対峙するリック。表情は見えないが、怪盗はずいぶん小柄なようだ。身軽に後方に飛び退き、壁に掛かったレイピアを手に取る。

 数合斬りあった後、リックの乗っている机を蹴って下に落としたブラックテール。だが油断してその顔を覆う覆面を切られてしまう。そして机ごと後方に叩きつけられ、ブラックテールは意識を失う。

 慎重にブラックテールのもとに近寄るリック。覆面を切ったものの、暗闇のせいでその表情はよく見えない。だがその時窓外で何か強い光が溢れ、暗闇に目が慣れていたリックは一瞬視界を奪われる。

 その隙をついて、ブラックテールはその光の出ている窓の前に逃げる。ゆっくりと振り向くその姿、逆光の中に浮かび上がったその顔は、リックがよく知る人物のものだった。



 驚くリックを残し、ブラックテールは窓を割って逃げてしまう。その姿を見てはいなかったのだろう、ネリスが賊を逃してしまったことを残念がる。泥棒退治のご褒美がお預けとなってしまうのだろうから、その気持ちも分かるが。ローナも役目が果たせなかったことを悔やむが、リックだけは別の感慨を持って今回の騒動の終焉を迎えていた……。

 割れた窓からは、晴れ渡った空が望めた。さっきの光はおそらく日の出の光だったのだろう。


 一夜明け、改めて今回の捕物が失敗に終わったことを依頼者のラグナスとルフィーナに報告するリックたち。だがラグナスは被害をゼロに抑えてくれたという点を持ってリックたちの健闘に感謝する。書庫の被害をやんわりと指摘するルフィーナだったが……。

 だが褒美は出すと決めていたらしい。ラグナスの命により、ローナが恭しく何かを持参する。



 申し訳なさそうなリックに反比例するかのように、ただ一人喜色に染まるネリスの顔(右から2人目)。守銭奴キャラであることをもはや隠そうともしないその姿。今回のやり取りで本当に守銭奴キャラで定着しそうだ。


 そのご褒美、予想以上のものだったらしい。大喜びのネリスに、彼女よりは節度を保っていたアミルとエアリィも歓声を上げる。褒美を前に女3人で文字通り姦(かしま)しい。そのさまを尻目に、リックに話しかけるラグナス。協力につけたローナのことを問われ、その敢闘を褒めるリック。それを受け、ラグナスはまたもスケこましの本性を顔に浮かべつつ、部下の忠信を労(ねぎら)う。それにやられてしまうローナは、戦闘時の凛々しさが嘘のように、またももとのドジっ娘に戻ってしまい、よろけて噴水に落ちてしまう。




 照れ隠しに笑うローナにつられ、その場の一同にも笑みがこぼれる。ただ一人、リックを除いては……。彼は最後に見たブラックテールの顔を思い出していた。それは、時には協力者として行動したこともあった、あのシャオメイのものだったのだ……。




 次回に続く。



 エンディング



 新しい登場人物として、ウィンダリア王国の王子と王女の2人が加わった。妹のルフィーナの方は裏表の無い素直な性格のようだが、兄のラグナスはリックの正体に何か思いが至っている部分がありそう。没収したままの剣も含め、それらを伝えずにリックを利用しようと考えている腹がありそうなので、彼は今のところ敵か味方かハッキリとしない。単なるスケこましキャラではなさそうだ。

 声優に緑川光堀江由衣という、これまた大物声優を配し、人気が出そうな2人である。さすがにルフィーナはハーレム候補にはならないと思われるけど。


 そして物語の大きな伏線の一つとなるであろう、怪盗の正体。「ブラックテール=黒いしっぽ」という名前を聞いた時から大体想像はついていたんだけど、まさかのシャオメイ犯人説。王国に対して諦観を持っていた部分は、その後に盗んで取り戻すという伏線だったのかな? おそらくエアリィが言及していた、教会への大口の寄付はシャオメイの仕業だと思う。教会をじっと見つめていた点もそれで合点が行くし。

 深い理由などはまだ不明だけど、その辺の理由も描かれるのだろう。リックはやはり怪盗の正体に気づきながらそれを告げ口することも無かった。ハーレム展開におおよそふさわしくない、かなりのナイスガイだと思える。


 ハーレムといえば、今回またも可愛い系女性キャラが物語に加わった。ケモノ耳の上、ドジっ娘メイドって、これまた萌え要素詰め込みすぎのローナだ。キツネ耳やキツネしっぽは、その属性でなくとも惹かれてしまうものがあると思われる。モフモフしたいよね。今のところ、ラグナスの色仕掛けが通用している唯一のキャラなんだけど。

 かたやネリスは堂々たる守銭奴キャラっぷりで、観ていて楽しいのではあるけど、アミルやエアリィの純真さと比較して、ちょっとキャラ付けとしてかわいそうな印象。3人中一番の巨乳というキャラ付けは良い面だと思われるけどね。



 次回はシャオメイの取った行動についての釈明の回になりそう。下手をすれば王国への反逆罪に問われかねない行動に、リックの、そして視聴者の納得の行く説明はなされるのだろうか? 注目して次回を待ちたい。



 次回「それぞれのココロ」に続く。



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