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2004-12-31 すごい波

amatubu2004-12-31

[]すごい波 すごい波を含むブックマーク

しけてます

[]沖縄旅行3日目 沖縄旅行3日目を含むブックマーク

名瀬には 5 時くらいに到着。ここまででも鹿児島からかなり遠い。船に、GPS で現在地を表示する機械(GPS プロッタとかそんな名前だったような)があって、どのあたりまで進んできたのかがわかるようになっていた。が、距離感覚がわかっていなかったので、あとどのくらい距離があるのかさっぱりわかっていなかった。いま地図を見てみたら、鹿児島〜奄美大島の距離の方が、奄美大島〜沖縄本当の距離よりも長いのだ。途中港に寄港するために奄美大島〜沖縄本島の方が時間がかかるが、実際の移動時間は短いようだ。

そういえば、昨日書き忘れていたことがあった。鹿児島で出航を待っている間、ひたすら流れていた音楽があった。それは、フェリーのテーマソング(?)。クイーンコーラル8という船だったのだけど、その歌がひたすら流れていた。出航してからは流れていなかったと思うけど、あれだけ聞いたら耳について仕方がない。どんな音楽が知りたい方は、オンラインで購入できるみたいなので、どうぞ(笑)。

奄美大島を過ぎたあたりから、船の揺れが激しくなってきた。船の横から波がぶつかっているようで、横に揺れる揺れる。あまり揺れないようにするために、スタビライザーとかいう装置がついているらしいのだけど、それも関係ないくらい揺れる(いや、実際には効果はあって、入港のためにこの装置をはずした(?)ときには、もう島の近くなのにも関わらず、ほんとに揺れが激しくなった)。一度かなり大きく傾いたときがあって、立っていた人は滑っていくわ、客室にしいてあった畳(?)まで滑るわ、レストラン方面では椅子(テーブルは固定されているが、椅子はされていない)ががしゃがしゃーとすべっていくわ、その奥の厨房では食器の落ちる音と悲鳴が聞こえるわ、というすごい騒ぎに。寝ていても横に滑りそうになるほど傾いたのだからすごい揺れだったのだろう。

波がどのくらいすごいのかとしばらく外を眺めていたのだけど、つかまるところがないから、座っているだけでもころがってしまいそうになる。波の高さがどのくらいあったのかわからないけれど、見るからに「あれにぶつかったら揺れそうだな」という波がどんどん近づいてくる。ほんとに転覆するんじゃないかと思うほど。何度も同じ航路に乗ったことがあるという方の話では、こんなに揺れたのは初めて、ということだった。船員の話では、「まだまだ」ということだったらしいけど、すごかった。とか書いていたらなんだか揺れている気分になってきてしまった(汗)

船はその後、徳之島(亀徳港)、沖永良部島(和泊港)、与論島(与論港)に寄港しながら沖縄本島へ向かう。昼くらいから無性に腹が減ってきたのだけど、揺れがひどいので港にいる間だけしか売店が開いていない(というか開いていても揺れが激しくて売店まで無事にたどり着けるかどうか)。がまんしてがまんして、なんとかパンにありつく。そういえば、船内の売店でも例の CD を売っていた。

昨日、出航が遅れたと書いたのだけど、実は名瀬に着いた頃にはその遅れを取り戻していたようで(そのくらいの調整は普通にできるらしい)、徳之島、沖永良部島あたりにはほぼ時間どおりに着いていたらしい。が、与論島でだったか沖永良部島でだったか忘れたが、荷物の積み降ろしでトラブル(聞いた話では、荷崩れを起こしたとかなんとか? 揺れのせいかどうかは定かではないが)があったらしく、結局そこで 1 時間以上ロス。波も激しくて急ぐこともできないということなので、結局到着時間は遅れることとなった。

徳之島に着く少し前の 8 時半くらいから、客室の窓のところに geko を置いてログをとってみた。測位できるまでにしばらく時間がかかったが、一応寄稿した港の位置と徳之島〜本部の航路のログを記録することができた(揺れのせいでころがってしまって記録されなかった部分もあったが)。

本部港には 18 時前くらいに到着。予想どおり、1 時間少し遅れ。大阪を出てから丸 2 日かかって、ようやく沖縄に着くことができた。まだ明るいうちに着くことができたのはよかったかな。かなり西に来たので、日の入りの時間も遅いのだ。天気は曇りで風も強いけれど、寒いというほどではない。風があるので上着は必要だけど、前をあけていても大丈夫なのだからかなり暖かいのだろう。このときの気温は 12、3 度くらいだったのかな。

フェリーがらみで、FERRY CRUISING〜日本フェリー船旅ガイド〜というページを見つけた。あちこちのフェリーのレポートが書いてあっておもしろい。これを読んでから出発していれば乗ってから「風呂がない!」などと驚くこともなかったかもしれない。遅れのお詫びの放送については、私が乗船したときにもちゃんとあった。このあたりの姿勢は改善されているのかも知れない。


腹が減ったのでまずは軽く食事。名護まで走り、吉野家に入る(おいおい)。そして、牛焼肉丼を注文(笑)。注文してから、店内に「沖縄吉野家限定 タコライス」というポスターを発見。しまった、こちらを注文すべきだったのか。沖縄滞在中にぜひ食べてみなくては。そして、この後の食事はできるだけ「沖縄」を感じるものにしようと、心に決める。

その後、道の駅許田で現地の方と合流し、北谷町にある温泉(ちゅらーゆ)へ。最近町が掘ったということで、新しい施設だった。出発前に沖縄の温泉を調べたときには見つけられなかったので、まだあまり知られていないのかもしれない(と、いま、出発前に買った地図を見てみたらちゃんと載っていた(汗))。

風呂に入るのは、阪九フェリーの展望浴室以来。フェリー以外となると、出発前にまで遡らないといけない。出発日にはシャワーを浴びただけだったから、陸上にある湯船につかったのはいつ以来なのだ? 何にせよ、ゆっくりできるのはすばらしい。長い船旅の疲れもいやされる。

温泉でゆっくりしたあとは、沖縄らしいものを食べたい、ということで、ソーキそばをリクエスト。そういえば、今日は大晦日。(沖縄でも大晦日にそばを食べるという習慣があるかどうかは知らないけれど)ちょうど年越しそばにもなるではないか。なにも考えていなかったが、我ながらよい選択であった(?)

ということで、近所にあるいちばんおいしい店(しまった、店の名前がわからない)に連れて行ってもらったのだけど、年末ということもあってか、営業していなかった。大晦日にそば屋が閉まっているということは、やはり沖縄では大晦日にそばを食べるという習慣はないのだろうか。その後、何軒かまわってもらって、我部祖河(がぶそか)そば 泡瀬店へ。

沖縄そばは去年来たときに食べたのだが、ソーキそばは初めて。ソーキというのは、豚の骨つきのバラ肉を泡盛と醤油やらで煮込んだものらしい。結構臭みがあるということで、謎の液体を入れてから食べることを勧められた(あれは何だったのだろう?)。確かに独特の味だが、おいしい。紅ショウガもあう。かけたものがなんだったのか結局わからないが、ここの写真に写っているものだと思う。なんだろう。

食事後、地図を見ると、すでに太平洋側まで来ていたことに気づく。まだ北谷周辺(東シナ海側)のつもりだったのだけど、車でちょっと走ると簡単に逆側に出てしまう。海中道路までも近いので、そこでおわかれして海中道路に向かい、そこから右回りで本当一周を開始することにした。そういえば、食事後にブルーシールアイスクリームへ、という話をしていたことをいまさら思い出したが、後の祭り。


海中道路。初日の出をここで見ようと思っているから、その前の下見。平安座(へんざ)島までの途中に駐車場があり、ここに車を停めることができそうだ。日の出の時間帯には混んでいるかもしれないけど、あまり天気もよくなさそうだし、きっと大丈夫だろう(日の出自体には問題だが)。場所を確認したら、平安座島までいったんわたってから戻り、沖縄本島一周のスタートだ。日の出までには戻ってこないといけないからいきなり一周は無理。半周くらいで引き返して海中道路まで戻り、日の出まで少し仮眠をとるという少し余裕を持ったスケジュールに。出発は午後 11 時くらいだったかな。

長くなってしまったので、一周の話はまた明日。

2004-12-30 沖縄へ

amatubu2004-12-30

[]沖縄へ 沖縄へを含むブックマーク

いきまする

[]沖縄旅行概要 沖縄旅行概要を含むブックマーク

Zakai 氏と沖縄へ。

フェリーで行くということで、あれこれプランを考えていたのだけど、休暇の都合とフェリーのスケジュールがうまくあわず、往路は泉大津〜北九州をフェリーで、北九州〜鹿児島を陸路で、鹿児島〜沖縄をフェリーで、復路は沖縄〜鹿児島をフェリーで、残りは陸路でという強行日程となってしまった。全体スケジュールの概要は、こうだ。

12/29 17:30 泉大津港出発(阪九フェリー) 船内泊

12/30 05:30 新門司港到着

12/30 18:00 鹿児島新港出発(マリックスライン) 船内泊

12/31 16:30 本部港(沖縄本島)到着

(那覇市内のホテルにて、2 泊。海中道路、比地大滝、首里城あたりを観光予定)

01/03 09:10 本部港出発(マリックスライン) 船内泊

01/04 08:30 鹿児島新港到着

5 泊 7 日(泊数が足りないように見えるが、それはきっと気のせいだ)という日程の中で、3 泊が船内というのがこの旅行のポイントだ(そうか?)。沖縄滞在時間 64 時間 40 分、船で移動している時間が 57 時間 50 分。

[]沖縄旅行1日目 沖縄旅行1日目を含むブックマーク

12 月 29 日。出発。

Zakai 氏とは結構久しぶりに会ったということもあり、あれこれと話しながら走り、泉大津港に到着。途中、降りるインターを見逃してちょっと戻ったような気もするが、たぶん気のせいだろう。

港についたのは、GPS のログによれば 16 時くらいだったようだ。乗船は、ドライバー以外は徒歩で乗り込むシステムになっていた。以前はそんなことはなかったと思うのだけど、なにか事故でもあってかわったのだろうか。別に乗船となったのは、このときだけでなく、今回乗ったすべてのフェリーで同じだった。

船の中は思ったより広くて、また、意外とすいていた。だいぶ前に乗ったフェリーとはだいぶ雰囲気が違う気がする。結構快適な船旅ができるかもしれない。が、乗船するや否や、眠気に襲われ、いきなり睡眠。2 人とも疲れがたまっているようだ。しばらくして、明石海峡大橋の下を通過するとの放送(7 時くらいだったかな?)があり、外に出てみた。

外はすごい風。風が強いので外に出るときには注意せよとのアナウンスがあったが、確かにすごい。飛ばされそうなほど風が吹いていて、なによりものすごく寒い。外に出てすぐにはあまり人がいなかったのだけど、橋に近づくにつれだんだん人が増えてきた。橋は船の進行方向からあらわれるのだけど(当たり前か)、甲板は船の後ろ側なのでなかなか橋が見えない。遠くに少しずつ見えてきて、頭上にあらわれ、そのまま後ろに流れて行く。これは圧巻。風と寒さがなければもっとゆっくり見られたのではないかと思うと残念だ。携帯のカメラで写真を撮ってみたが、暗いし風が強くて止まっていられないしでひどい写真。ちゃんとデジカメを持って外に出るべきだったかもしれないが、あの風ではかえって危なかったかもしれない。ま、記録には残らなかったけど記憶には残ったからよしとしよう(笑)。

8 時ごろに夕食。食事のことをなにも考えていなかったので、とりあえず食堂で。疲れて腹も減っていたので豪勢な食事。船の食堂ということでたいして期待はしていなかったのだけど結構よかった。金はかかったけどそれはそれでよかったかもしれない。しかしまあ、経費削減のため、次に乗るときにはカップラーメンかなにかで過ごすことにしよう。

食後は、風呂へ。揺れはさほどでもなかったけれど、洗い場が寒い。なんか冷風が吹いているんですが。展望風呂ということで外が見られるかなという期待もあったのだけど、裸眼ではほとんどなにも見えないのであった(涙)。

風呂のあとはしばらくだらだらとして、就寝。

[]沖縄旅行2日目 沖縄旅行2日目を含むブックマーク

12 月 30 日。4 時くらいに起床。

下船はまたドライバー以外は別。やはりそういうもののようだ。

船で朝食をとることもできたような気がするが、まだ時間が早すぎるので降りてからに。どうしたのだったかはっきり覚えていないけど、吉野家の豚丼だっただろうか。昼は熊本ラーメンだったような。特製のにんにくがおいしかった。

北九州は混むかもしれないので、都市高速を使って少しかせぐ。その後、国道 200 号、3 号を使って鹿児島を目指す。時間は結構あるように見えてあまりない。出港時間の 2 時間前までに手続きをということなので、食事以外はほとんど休みなく鹿児島へ向かう。途中あれこれあったような気がするのだけど、あまり覚えがない。ま、今年は酉年だし、そんなもんだろう(おいおい)。

鹿児島新港についたのは、GPS ログによれば、15:50(ログの時間表記が GMT なのでわかりにくい)くらい。出航 2 時間前にはなんとか間に合った。港にはついたのだけど、乗船手続きをどこでするのかがわからず、間違って車の乗船口まで行ってしまった。うーん、わかりにくい。

手続きはあっさり終わり、早く着いた意味はあまりなかった(涙)。これならどこかで食料を調達してきてからでも遅くなかったかもしれない。とりあえず港で多少の食料を買い、乗船時間を待つ。結局船に乗ることができたのは 16:45 くらい。暇すぎ。

船の中は、昔乗ったフェリーと同じようなイメージ。昨日乗った阪九フェリーのフェリーが新しかっただけのようで、今日のフェリーは狭い。しかも、帰省ラッシュでかなり混んでいるらしく、客室は満席、展望室やイベントルームまでがすべて客室になっている。この時期はこんなに混むのか。Zakai 氏によれば、車はほとんどなかったということなので、ほとんどの乗客は車で乗ったわけではないようだ。

乗客が多すぎて手続きに時間がかかったらしく、出航は 1 時間くらい遅れた。こんなことならもっと遅くても大丈夫だったのか、などと思いつつ、手続きの待ち時間よりも乗船してからの待ち時間の方がましかとも思う。しかし、出航が 1 時間遅れたということは、到着も 1 時間送れるのではないか? ちょっと不安になってくる。

乗船してから気がついたのだけど、このフェリーにはほぼ丸 1 日乗ることになるのだった。昨日のフェリーの感覚で、夕食だけとればよいのだと思い込んでいて、食料は 1 食分くらいしか買っていなかった。不覚(っていうか気づけって)。明日の朝食と昼食はやはり船内で買わなければいけないのか。

それからこれも乗船してから知ったのだけど、このフェリーには風呂がなかった。代わりにシャワー室があるが、なんか違う気がする。風呂はあきらめて、沖縄に着いてからの温泉に賭けることにしよう。

夕食は、営業が終わって解放されたレストラン内でカップラーメンを食べる。そのあとしばらくテレビを見て、明日の天候を心配しながら(天気予報では曇り時々雨といった予報だったような)、就寝。(明日に続く)

2004-12-26 ルータ不調

[]ルータ不調 ルータ不調を含むブックマーク

このところルータが不調だ。家に帰って iBook をスリープから復帰させ、メールをチェックしようとすると、つながらない。ifconfig en1 で割り当てられた IP アドレスをチェックすると、「169.254.195.201」というアドレスが返ってくる。どうも IP アドレスの払い出しがされていないらしい。

AirPort Admin Utility で AirMac を再起動してみると、AirMac に割り当てられた IP アドレスもおかしい。iBookAirMac の IP アドレスを固定にしてみてもルータにアクセスできない。仕方なく、ルータの電源を切って再起動。これで接続できるようになった。

最初はたまにはそんなこともあるかなとあまり気にしていなかったのだけど、最近同じ症状がよく起こるようになった。なにか問題があるのだろうか。

ルータは corega の BAR SD。ファームウェアは 1.05 にバージョンアップして最新になっているはず。電源を切って再起動してしまうとなにもログが残らないようで、どんなタイミングで動かなくなっているのか不明だが、なにが起こっているのだろうか。ルータは別室においてあるから電源を切っていれ直すのが非常に面倒なのだが……。

2004-12-25 iCab 3.0 ベータ版

[]iCab 3.0 ベータ版 iCab 3.0 ベータ版を含むブックマーク

某氏が夢にまで見たという iCab 3.0 のベータ版が、登録ユーザ向けにリリースされた。私も登録ユーザなので、早速使ってみている。

その内容についてどこまで触れてよいのかが定かではないが、少しさわってみた印象では、見た目にはこれまでのバージョンと比べて大きな変更はない。今回のバージョンのポイントは、なんといっても(以前からアナウンスされていた)レンダリングエンジンの一新だ。これまでのバージョンは、CSS への対応が完璧でなく、一部のページのレイアウトが大幅に崩れてしまうということが多かった。今回のバージョンでは、CSS 2.0、2.1 に「他のブラウザ以上に完璧に」サポートしたはずということなので、期待できそうだ。これについてはいくつかのページで確認してみたが、今のところ大きな問題はなさそう。とはいえ、レイアウトが崩れてしまうページすべてをチェックするのは不可能だから、試してほしいページがあれば教えてください(って誰にいっているのだろう)。

他に大きく気になるのは、フォームのテキストエリアへの日本語入力ができるようになっているかどうかだ。これは、いままでできなかったのはなんだったのだと思うくらいあっさり入力できるようになっている。ちゃんとインライン入力ができるし、問題はなさそうだ。

もうひとつ日本語関連で、Google 検索で日本語が……、これは通らない(涙)。まあ、たいして支障はないのだけど、ちょっと残念かな。どうすれば対処できるのかがわかればレポートするのだけど、このあたりの仕組みはいまいちよくわかっていないもので。

しかし、まだベータ版ということもあってか、大きな問題もある。一部の URL が正しく扱えないようで、それが原因でリンク切れを起こしてしまうことがある。これは結構致命的な問題なので、なんとかしてもらわないと。Unicode 対応になった副作用のような気もしつつ。

[]パズル 19 回「7635」 パズル 19 回「7635」を含むブックマーク

今日までなのだけど、まだあまり解答をいただいていないので、少し期限を延長。1/8 までかな。

[]夢といえば 夢といえばを含むブックマーク

私はなぜか Kakasi 3.0 の夢を見た(汗)

2004-12-21 POPFile 0.22.2 の Panther 用インストーラ差し替え

[]POPFile 0.22.2 の Panther 用インストーラ差し替え POPFile 0.22.2 の Panther 用インストーラ差し替えを含むブックマーク

先日公開した Panther 用インストーラに、必要なモジュールを入れるのを忘れてしまっていた。このため、0.22.0 以前のバージョンからアップグレードした場合や、新規でインストールした場合にちゃんと動かないという問題が発生してしまった。申し訳ない。モジュールを含めたものに差し替えたので、トラブルが起こっている方は差し替えたバージョンをお試しください。

[]排他処理のパフォーマンス 排他処理のパフォーマンスを含むブックマーク

Text::Kakasi での問題を回避するため、mkdir を使って排他処理を行うようにしたのだけど、やはりあまりパフォーマンスがよくないようだ。簡単なベンチマークプログラムを作成して試してみたところ、Thread::Semaphore を使用した場合に比べて 3 割くらい遅くなってしまっていた。エラーを発生させないためとはいえ、この差は大きい。

mkdir の代わりに flock を使うのも試してみたのだけど、それでも Thread::Semaphore に比べれば遅い。また、flock には互換性の問題もあることから、mkdir を使ったままで処理を軽くする方法を考えてみた。それは、できるだけ排他処理を行う回数を減らすというものだ。

現在は、Text::Kakasi が呼ばれるたびに排他処理を行っている(簡単にわかりやすくいえば、メールの 1 行 1 行を処理するたびにロックがかかる)のだけど、これを、メール 1 通ごとに排他処理を行うようにしてみた。1 通のメールを処理している間は他のメールを受信することができなくなるが、その影響よりも、ボトルネックになってしまっていると思われる mkdir (と rmdir)を呼ぶ回数を減らした方が得ではないかということだ。変更してみたところ、目に見えて効果があらわれ、Thread::Semaphore を使った場合と比べても、メール 1 通の処理について平均で 0.01 秒くらいの速度低下に抑えることができた。これなら実用レベルかもしれない。

しかし、メール 1 通ごとにということになると、平行してメールを受信するという意味もあまりなくなってしまうかもしれない(実際には、Text::Kakasi を使う部分ではひとつひとつ処理しなければならないので同じことなのだけど)というところが気になって、他によい方法がないかを考えているところ。Thread::Semaphore が使えればなにも悩むことはないのだけど……。

2004-12-19 popfile-scripts 1.10

[]popfile-scripts 1.10 popfile-scripts 1.10を含むブックマーク

POPFile を操作する AppleScriptアプレット集、popfile-scripts に、Terminal 上で POPFile を起動する、start-popfile-with-console を追加した。うまく起動しないという場合の原因究明の助けになれば。

2004-12-18 POPFile 0.22.2 リリース

[]POPFile 0.22.2 リリース POPFile 0.22.2 リリースを含むブックマーク

POPFile 0.22.2 (Windows 版、クロスプラットフォーム版) がリリースされた。Windows 環境で複数のアカウントのメールを同時に受信した場合に POPFile が異常終了してしまうバグなどが修正された。また、必要なモジュールがない場合に警告を表示する機能が追加された。これはクロスプラットフォーム版を使用する場合の助けになる。

また、独自に作成した Mac OS X 版のインストーラも用意した。こちらは 日本語化プロジェクトのファイルセクション からダウンロードできる。

2004-12-12 あまつぶパズル第 18 回の解答と解説

[][]あまつぶパズル第 18 回の解答と解説 あまつぶパズル第 18 回の解答と解説を含むブックマーク

あまつぶパズル第 18 回「5316」の解答と解説を掲載。今回はあまりよい問題ではなかったようだ。また、解答と解説を準備するのが遅くなってしまって申し訳ない。

次回の問題は「7635」で、12/25 まで。

[]体調不良 体調不良を含むブックマーク

昨日、椅子から立ち上がったとき、なんかふらふらして、立ちくらみか?と思いつつたいしたことはないだろうとそのまま食事。そのうち頭痛がひどくなり、吐き気がしてきたので食事を中断して横に。しばらく苦しんだあと、いつの間にか寝ていて、起きたら吐き気は治まっていた。単なる風邪かなという感じだが、あんなにふらふら&吐き気がするのは初めて(たぶん)だったので驚いた。なんだったのだろう。

[]やはりいた、ピロリ菌 やはりいた、ピロリ菌を含むブックマーク

書き忘れていた。しばらく前に人間ドックの結果が出て、ピロリ菌の検査結果は陽性だった。やはりいた。

2004-12-10 地図のアルプス社が民事再生法申請

[]地図のアルプス社が民事再生法申請 カーナビ普及で苦戦 地図のアルプス社が民事再生法申請 カーナビ普及で苦戦を含むブックマーク

帰宅してニュースで知った。そんなに苦しい状態になっていたとは知らなかったので驚いた。紙の地図ってあんまり売れていないのか。確かに、私が最後に紙の地図を買ったのは数年前だし、ちょっと調べるくらいならオンラインの無料の地図で事足りてしまう。紙地図も便利なんだけど……。

いちユーザとして、再建に期待。

と書いていたら、ちょうど「本日発売!Mac版『プロアトラスX 航空写真』」というメールが届いた。すごいタイミング。

航空写真、おもしろそうなんだけど、政令指定都市だけではあまりおもしろくないんよね。県内に政令指定都市ないし(汗)

[]Bloglines Bloglinesを含むブックマーク

いまさらだけど、登録してみた。ブログ目的ではなく、RSS リーダとして。

RSS っていままで使ったことがなかったのだけど、Firefox の Sage プラグインを少し試してみたら便利そうだったので、いつでも使えるようにと登録してみた。今後は、RSS 対応のサイトはこちらから巡回。不意にうちの掲示板にも RSS 出力機能がほしいと思った……(汗)

2004-12-07 2004年 窓の杜大賞にノミネート

[]2004 年 窓の杜大賞にノミネート 2004 年 窓の杜大賞にノミネートを含むブックマーク

POPFile が、「2004 年 窓の杜大賞」にノミネートされました

POPFile を愛用されている方はぜひ投票しましょう!

[]POPFile 0.22.2 RC3 POPFile 0.22.2 RC3を含むブックマーク

本家フォーラムにて、POPFile 0.22.2 RC3 が公開された。id:amatubu:20041206#p1 で書いたパッチが Windows 2000Linux でも正しく動くことが確認され、コミットされた。めでたい。これでいよいよ 0.22.2 のリリースが近づいた感じかな。

[]IBM がパソコン部門を売却とか IBM がパソコン部門を売却とかを含むブックマーク

中国・聯想へのPC事業売却、8日にも合意発表 IBM」など。先週からそんな報道があったけど、実際に交渉が行われていたわけか。レノボって聞いたことないけど、そのうちよく聞く名前になるのかしら。

[]Camino 0.8.2 Camino 0.8.2を含むブックマーク

久しぶりにバージョンアップ。個人的には、Cmd-上下カーソルキーでページの先頭や最後に移動できるようになったのがうれしい。リリースノートには、「Safari のように」と書かれているけど、私にとっては「iCab のように」だ。

2004-12-06 POPFile::Mutex を flock() を使わない方法に書き換える

[]POPFile::Mutex を flock() を使わない方法に書き換える POPFile::Mutex を flock() を使わない方法に書き換えるを含むブックマーク

やはり flock() は Windows 98 などでは使用できないようなので、他の方法を考える。

Perl で排他制御をする場合、flock() が使えない環境では mkdir() でディレクトリを作成する(ディレクトリが存在する間はロック中)という方法があるらしい。この方法を使った場合、ディレクトリが存在している間(ロックしている間)にプロセスが異常終了してしまうとディレクトリが消えずに残ってしまうという問題があり、作られてからある程度時間のたったディレクトリは自動的に削除するといった処理が必要になるようだけど、幸い、今回はプロセス間の排他制御ではなく、同一プロセスのスレッド間の排他制御なので、初めてロックをかける前にディレクトリを削除すれば問題なさそうだ。

ということで、早速書き換え。できるだけ元のコードを変更しないように気をつけながら修正していく。また、他のファイル(Classifier/MailParse.pm とか)を修正しなくてもそのままで動くように配慮する。

何度か試行錯誤して、一応動くものができた。もとのファイルと入れ替えて動かしてみても問題ない(いや、実は、RC2 を使用して Mutex 用のファイルが残っている場合はまったく動かない。これは、ファイルと同じ名前のディレクトリを作成することができないのと、ディレクトリを削除する rmdir() ではファイルは削除できないため。この場合、POPFile フォルダにある popfile_mutex_mailparse_kakasi.mtx を削除しておけばちゃんと動くようになる)。テスト用に作成したプログラムを走らせても問題ない。POPFile のテスト・スイートもパスした。

ディレクトリを作成、削除しているだけなので、環境に依存せず動くはず。Windows 98 でも問題なく動いた(テストもパス)。Mac OS X 10.3.6 でもちゃんと動いた。パフォーマンスのことを考えれば、flock() が使える環境であれば flock() を、使えない環境であれば mkdir() を使うというようにすべきなのだろうけど、flock() が使えるのかどうかを調べる方法がわからないので(eval で flock() を実行したときにエラーが起こるかどうかを調べるという手があるようだけど、エラーは起こらないけれどロックとして役に立たないというケースもあるような気がする)現在の実装では mkdir() のみを使用するようした。

作成したコードと 0.22.2RC2 からのパッチは、本家パッチセクションに登録した。これで問題が解決するといいのだけど。

2004-12-05 Open Source Development With CVS

amatubu2004-12-05

[]Open Source Development With CVS Open Source Development With CVSを含むブックマーク

POPFile 本家フォーラムにて、CVS について学ぶのにいい情報はないかとたずねてみたところ、Scott に Open Source Development With CVS というページを教えてもらった。これは、同名の本の一部が GPL で公開されているもので、GPL となっている章は CVS 自体についてのことが、それ以外の章にはオープンソース開発に CVS を利用する場合の方法について書かれているということだ(というかそれが本のタイトルそのもの)。CVS について学びたいだけならば、GPL の部分だけを読めば一通り理解できそうだ。こういう文書が無償で公開されているというのはすばらしい。

ということで途中まで読み進めてみたのだが、やはり英文ということもあってなかなか進まない。と、ふと、原文が GPL で公開されているならば、誰かが日本語に翻訳して公開しているかもしれないと思い、検索してみたところ、The CVS Book 日本語訳 というページを発見。「ひどい訳」と書かれているが、2 章の半分くらいをざっと読んでみた感じではそんなことは感じなかった。気になるところがあれば原文を参照することができるので、実用上は問題なさそうだ。

まだ「A Day With CVS」を読み終わったくらいのところだけど、わかりやすく書かれていて読みやすい。最初のコンセプトを説明したところ(開発者A, B, C の話)は笑ってしまった。今までわけもわからずに使っていたコマンドやオプションの意味がわかってくるとだんだんおもしろくなってくる。pserver とか co とか、まるで呪文のようだった文字列が、password-authenticated server や checkout のことだとわかると、「そういうことだったのか」という具合だ。

ちなみに、上記の本は、CVSによるオープンソース開発 というタイトルで日本語訳が出版されている。原書とは章の構成が若干違うようだけど、GPL の部分を読み終えたら読んでみようかなぁ。

虹を含むブックマーク

朝。眠い(涙)

[]CVS を試す CVS を試すを含むブックマーク

CVS の使い方がなんとなくわかってきたので、結構前に登録したままになってしまっている、某プロジェクトで実験をしてみる。CVS にはなにも入っていないので、試しにここにリポジトリを作成してみようというわけだ。

CVS に変更を加えるためには、ssh 経由でアクセスする必要があるらしい。そのためには、ローカルで秘密鍵/公開鍵のペアを作成し、サーバに登録する。まずここからしてどうやればいいのかがわからなかったのだけど、ssh-keygen で SSH1 用の秘密鍵/公開鍵(identity/identity.pub)を作成、ssh-keygen -t dsa で SSH2 用の秘密鍵/公開鍵(id_dsa/id_dsa.pub)を作成するらしい。作成した公開鍵は、アカウント管理で登録する。SSH1 用、SSH2 用の鍵を両方とも登録してもいいし、どちらかだけにしてもよい。使う方を登録すればいいようだ(とりあえず両方登録してみた)。

登録後、数分でログインできるようになるということなので、少し待ってからログインしてみる。Mac OS X で使用しているユーザ名と SourceForge.jp のユーザ名が異なるので、-l オプションでユーザ名を指定する。

% ssh -l username shell.sourceforge.jp

という具合だ(最初、SSH1 用の鍵だけを登録した場合にはこれではログインできず、何度やっても「Permission denied (publickey,keyboard-interactive).」というエラーばかりだった。SSH1 を使用する場合は、さらに -1 オプションを使用すればいいようだ)。すると、ssh-keygen で鍵を作成したときに指定したパスフレーズを入力するようにというメッセージがあらわれるので、入力。また、初めて接続するときには、サーバの RSA キーのフィンガープリントが表示され、接続してもよいかという確認が表示される(おそらく正しいサーバに接続しているかどうかここで確認せよということなのだろう)。確認して、問題なければ「yes」と入力して接続する。すると、このサーバが known hosts に登録され、次回以降はこの確認なく接続できるようになる。

接続することができたら、ファイルを転送したりすることができるようだけど、とりあえず、~/.ssh に先ほど登録した鍵が入っているかどうかだけ確認しておく。

$ ls -la .ssh/

とすると、authorized_keys というファイルが存在するのが確認できる。このファイルが、アカウント管理で登録した鍵の内容というわけだ(中身が気になるなら cat で確かめてみることができる)。

そういえば、CVS を試すとか書きながら、ここまで CVS の話がまったく出てきていない(汗)。ssh で接続できることを確認したら、exit でいったん抜ける。

以下は、Open Source Development With CVS に書かれている内容をそのまま実行しているだけのメモなので、詳細についてはそちらを参照のこと。

まずはおまじない。ssh 経由で CVS に接続するために、CVS_RSH という環境変数を設定する。私は C シェルを使用しているので、

% setenv CVS_RSH ssh

という感じで設定した。次に、何度もリポジトリを設定するのは面倒なので、CVSROOT 環境変数にリポジトリを指定しておく。

% setenv CVSROOT :ext:username@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/projectname

という具合だ(ユーザ名とプロジェクト名は適宜読み替え)。

そうしたら、サーバにインポートしたいソースファイルのあるディレクトリに移動して、おもむろに

% cvs import -m 'message' projname vendortag releasetag

を実行する(メッセージは説明用の適当なメッセージを、プロジェクト名は適当なプロジェクト名を、vendortag と releasetag は適当に入力する。って、全部適当かい(汗))。すると、ssh でログインしたときと同じようにパスフレーズの要求があり、正しいパスフレーズを入力すれば、カレントフォルダにあるファイルやフォルダがすべてリポジトリに登録される。おお、なんかすごい。

インポートを行っても、ローカルにあるファイルはまだバージョン管理されていない状態のまま。バージョン管理を始めるためには、いったんリポジトリに登録したファイルを、チェックアウトしなければならないのだ。

ローカルのファイルをバックアップしておき、チェックアウトして新しいフォルダを作成する。チェックアウトは、

% cvs checkout projname

だ。これでバージョン管理ができる状態になった。では、現在どういう状態になっているのか、

% cvs status

で確認してみる。すべて最新の状態(Up-to-data)で、リビジョンは 1.1.1.1 となっている。なんとなく「スタートラインに立った」という感じかな。

2004-12-04 POPFile 0.22.2 RC2 をテストしていただける方を募集しています

[]POPFile 0.22.2 RC2 をテストしていただける方を募集しています POPFile 0.22.2 RC2 をテストしていただける方を募集していますを含むブックマーク

フォーラムより。

本家フォーラムにて、POPFile 0.22.2 RC2 が公開されています。

https://sourceforge.net/forum/forum.php?thread_id=1188809&forum_id=230652

このバージョンでは、私が以前フォーラムとバグセクションに

報告した、複数のアカウントのメールを同時に受信すると POPFile

が停止する問題

https://sourceforge.jp/forum/forum.php?thread_id=6200&forum_id=3073

への修正が含まれています。

この問題は、もともと Text::Kakasi がスレッドセーフでない

ことが原因であるため、なんらかの方法で Text::Kakasi が同時

に実行されないようにする必要があります。

RC0、RC1 ではこれを Thread::Semaphore を使用して実現して

いたのですが、なぜか謎の警告が発生してしまうため、flock()

を利用したオリジナルの POPFile::Mutex を利用するという方法

に変わりました。

ですが、今度は、flock() は Windows 9x では使用できないの

ではないかという話や、私の環境(Windows XP SP2)では時々

問題が再発してしまうということがあり、現在のところ解決に

至っていません。(現在、本家フォーラムでは、Windows 9x で

動作テストされた方を探しています

https://sourceforge.net/forum/forum.php?thread_id=1189279&forum_id=230652

私もできる限りテストしてみるつもりですが、私の環境だけの

検証では不安なので、RC2 のテストをしていただける方を募集

します。複数のメールを同時に受信する環境がない方のために

検証用のテストコードを用意する予定ですので、協力いただける

方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

[]検証用のコード 検証用のコードを含むブックマーク

検証用のコードを用意。fork() で 3 つの子プロセス(疑似プロセス)を生成し、それぞれのプロセス内で Text::Kakasi を使った分かち書きを 10000 回実行するというもの。ロックが正しく行われていれば問題は起こらないが、失敗していると perl.exe が異常終了する。

その後、Windows 98 で検証してみたところ、

flock() unimplemented on this platform at POPFile/Mutex.pm line 79.

とのメッセージが表示されることが判明。やはり、Windows 98 では flock() が使用できないようだ。どのプラットフォームでも動くようにするためには、別の方法を採らなければいけないということか。

[]CVS へのアクセス権 CVS へのアクセス権を含むブックマーク

上記のような感じで、なかなかうまくいかない状況の中で、思いがけないメッセージをいただいた。なんと、CVS へのアクセス権をいただいたのだ。これはどういうことかというと、これまではパッチを作成してパッチセクションに登録し、マージしてもらうのを待つだけしかできなかったのに対して、これからは自分で直接修正することができるようになったのだ。非常にうれしいし、同時に責任重大だなぁとも思う。

とりあえずは日本語インタフェース用のファイル(Nihongo.msg)のメンテナンスがメインになると思うけど、できるだけあちこち関わっていきたい。

開発者リストをみると、(どうやらアカウント名順のようで)私が一番上に表示されてしまってなんだか照れくさい。

とりあえず、CVS の使い方がいまいちわかっていないのでまずそこから勉強しなくては。おすすめの教材をご存じの方は教えてください。とりあえず ASIN:4873111641 をチェックか?

inocchichichiinocchichichi 2004/12/04 12:11 次のような報告がありますね。 http://ns1.php.gr.jp/pipermail/php-users/2002-October/010966.html
排他制御にファイルロックを利用する場合、ファイルはあらかじめ割り当てておかないと危ないというのが私の昔からの印象です。

jishihajishiha 2004/12/05 00:13 cvs へのアクセス権ゲットおめでとうございます。いやあ、何だか先を越されちゃって悔しいなあ。最近の amatubu さんのPOPFile への貢献度を考えたら、まあ当然のことですよね。これで POPFile の日本語対応がすごくやりやすくなって非常にうれしいですね。

amatubuamatubu 2004/12/05 00:53 ありがとうございます。こんなことはまったく予想していなかったので非常に驚きました。ちょうど最近、開発者向けドキュメントの、「CVS へのアクセス権を得るには?」というところを訳していたところだったので余計にびっくりしました。
日本語対応はやりやすくなりそうですね。がんばります。0.22.2 がリリースされたら、次のバージョンに向けての日本語化パッチをまとめていきたいですね。さしあたっては、分かち書きの修正と、Base64 対応くらいでしょうか。
その前にまず、CVS について勉強します。

2004-12-01 検索キーワードの文字化けを直す

[]検索キーワードの文字化けを直す 検索キーワードの文字化けを直すを含むブックマーク

tDiary の話。

ちょっと前に、「本日のリンク元もうちょっとだけ強化プラグイン」をインストールして検索キーワードが表示できるようにしてみたのだけど、検索キーワードの文字コードが Unicode になっているためか、文字化けしてまったく読めなかった。

Unicode を文字化けせずに表示させるためには、 Uconv というライブラリをインストールする必要があるらしい。インストールには、サーバでコンパイルする必要があるということなのでシェルの使えないサーバでの導入は難しい。と思ったら、Ruby だけで書かれた rbuconv というライブラリがあって、Uconv と同様の機能が使用できるらしいことを発見。早速試してみる。

ファイルをどこに置けばよいのかがわからなかったのだけど、tDiary のメインスクリプトと同じ場所に置いてみたら、それだけで文字化けが解消された。おお、これは便利。いくつかのアンテナを分離して、置換文字列に該当しないものは隠す設定に変更。これでリファラスパム対策も万全。

[]Netscape の次のバージョン Netscape の次のバージョンを含むブックマーク

なんでも、Gecko と IE の描画エンジンのどちらを使用するかを選択できるようになるらしい。試してみてないけど、実装次第では結構便利かもしれない。イントラネットへのアクセスは IE エンジンで、インターネットへのアクセスは Gecko で、というような使い分けができれば、イントラネットでは業務システムとの互換性の問題から IE を使わざるを得ないが、インターネットではセキュリティの関係から他のブラウザを使用したいといったような需要に応えられるのではないだろうか。

[]日本語環境で複数アカウントのメールを同時に受信すると POPFile が終了してしまう件(解決編?) 日本語環境で複数アカウントのメールを同時に受信すると POPFile が終了してしまう件(解決編?)を含むブックマーク

以前本家に投稿したパッチがコミットされ、0.22.2 RC0 に反映された。また、Semaphore を使用するために必要なモジュールは、「他のところで必要になるかもしれないから」ということで、デフォルトでインストールされることになった。

以前、パッチ適用後に「Unbalanced scopes」などの警告が出てくると書いたが、そのときには、モジュールのバージョン違いによって起こっているのだろうと考えていた。が、公開された 0.22.2 RC0 でも、同じ警告が表示された。試しに、DOS 窓から実行してみると、use threads; のところで、「すでに threads::share モジュールが読み込まれている。threads を読み込むならその前に」というような警告が表示された。ということで、use threads の場所を popfile.pl に移し替えてみたら警告が発生しなくなった。ここがベストの場所かどうかはわからないけれど、一応の解決策だ。

[]継続は力か? 継続は力か?を含むブックマーク

ここのところしばらく、ほぼ毎日本家フォーラムに投稿している。まだまだだが、少しずつ文章を作るのに慣れてきたような気がする。以前に比べて長い文章を書くことができるようになってきたし、書くのにかかる時間も短くなった。

あとは語彙が増えたらなぁというところ。これも経験しかないか。

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