また蕁麻疹の季節到来。
年々ひどくなってきているけれど
これは加齢のせいだろうかー。
今まで対策としては塗るものが中心だった。
効果がわかりやすいのは天然セラミド
個人的にはアルージェがおすすめ。
あと、少し続けないとアレだけど
風呂上がりにアベンヌウォーターとクリームの組み合わせは
アトピーと同じく効果はある。
飲むタイプはまだ実験していなかったので
去年から何種類か試した。
セラミドはメインの商品で良さそうなものがなかったため
リストから除外。
ちなみに無類の薬好きなので
基礎的なビタミン剤も並行して服用。

飲めばとりあえず何かには効くアミノ酸
蕁麻疹を検索するとパントテン酸が出てくるので
アミノ酸でもいっか、ということでトライ。
お酒関連で人気の肝臓水解物の錠剤を試した。
かゆみ自体は変わりないけれど
赤みが引くのが早い。
我慢しきれず掻いちゃった部分も痕が残らない。
一気に治るわけでもないので
少なくとも見えなくなるというのはありがたい。
ちなみに薬嫌いの母にも無理やり飲ませたら
口内炎があまり出なくなったそうな。
医薬品ということもあるけれど
口内炎があんまり出る人はB剤よりアミノ酸がベター。

結局かゆみ止めはあるので
何か開拓しようと思ってただ試してみた。
まぁ特に何も効果はないです。
しかしながら、驚くことに
ヒアルロン酸を半年以上続けたら
扁桃腺が腫れたり、それが原因で発熱することが全くなくなった。
手術とか本気で考える人にとってはすごいこと。
蕁麻疹に効かなくても関係ないほど嬉しい。
ちなみにECM・Eというやつ。

いくつかのメーカーでトライ。
かゆみ自体が減った。
劇的ではないけれど
あー減ったなぁとわかる程度まで減少。
EPAアミノ酸を一緒に飲むととても良いかもしれない。
EPAと言えば血液サラサラ効果で使われるわけだけど
どうしても不規則だし
油っこいものも好きだから
こっちが合っているのかもしれない。
そういえばセサミンとかDHAとかも飲んで効果があるもんなー。

  • プラセンタ

医薬品も健康食品もトライ。
疲れも取れるし、朝の目覚めもとっても良いけれど
かゆみや皮膚にはあんまり効果を感じなかった。
周囲の人はみんなお肌に効果があった!と言っているので
体質の問題のようです。

  • コラーゲン

資生堂の錠剤をトライ。
毎日飲んでも特に効果を感じないので半分で途中で挫折。
その後思い出して飲んだら美容には効果があると実感。
蕁麻疹には特になし。

  • 総合結果

体質で変わってくるとは思うけれど
私はEPAが一番よかった。
ほとんどの商品がDHAと一緒だし割安というのも続けやすい。
5日くらいの周期でEPA×4とアミノ酸の組み合わせとかは最強。
さらに
もうすでにシーズンに入ってしまったので難しいけれど
ちょっと話題の卵殻膜も気になる。
ドリンクだけ飲んだら肌に効果があったなー。

  • Gotham

もっと無難に来るかと思ってたけど
展開もセリフも老若男女向けではなくてびっくり。
アメコミ好きな人向けだ。
制作が絶対アメコミ好き。
コミックの原作読んでからの方が面白い。
こういう展開は映画では無理。
この新鮮さは何だ。
FOXでこんな気合の入っていて
誰かに誠実な作品は久しぶりに見た。
このまま行くと根強いファンがついてくれそう。
ティム・バートンのような感じが好きな人は
がっかりするだろうな。
ベン・マッケンジーの作品は当たる。
この作品が本当に当たったら
24の出る幕はなくなる。

  • True Detective

来年はコリン・ファレルが主演に決定。
詳しいことはまだ何もわからないけれど
クリエイターは変わらないらしい。

  • Extant

放送開始からあまりにも評判が悪いので
見るのを躊躇していたが
先日やっと視聴。
予想をはるかに超えて悪かった。
余韻が残るほどだった。
1シーズン発注されたのは
ハル・ベリーを主演にしたから後に引けなかった
もしくは書類上のミスかどちらか。
20〜30年くらい前のネタだと新鮮に見えるが
90年代終盤から00年代序盤に使い古されたネタばかり。
あと10年早かったっす。
これだけプレッシャーがあるドラマ界においては
かなり素っ頓狂で緊張感がないとても珍しい存在。
それでもまぁ大手ネットワークでオスカー女優主演ドラマ。
真田さんの知名度がぐぐっと上がったのは確か。
1話でこんなに多く真田さんを見たのは
足利尊氏以来です。
役としてはSyfyのやつの方が100倍マシだったな。

  • 2014残り

レイ・リオッタ主演のドラマが今年あるらしいけれど
未だに映像がわからない。
年末なのか、それとも年明けなのかもしれない。
それにしても特に大手のネットワークは
How I met your motherの後釜を狙おうと
切なくなるくらい必死。
たぶん来年くらいにならないと
比べらて人気でなくて打ち切りになるような気がする。

放送開始以来ずっと挑んでいるのだけれど
イマイチついて行けない。
面白くないわけではなくて
評価ほどの面白さがわからない。
ソプラノズの大ファンとしては
クリエイターも同じだからいつか面白く思えると思っていたが
もうすでに数年経ってしまっている。
たぶんだけれど
米国の史実とか実在の人物とかその辺についていけていないのかも。
登場人物も史実上の人が多いし
その土地の歴史も知ってた方が楽しみの幅は広い。
Deadwoodのときもそう。
Hell on Wheelsは思いっきり楽しめるのに
DeadwoodはHellほどではない。
例えば日本人なら坂本龍馬とか織田信長みたいに
名前を出しただけで注目されるし
演じる俳優も有名な人ばかり。
でも海外では誰それ?というレベル。
教科書で覚えなくとも
テレビを見ていれば名前も有名な言動も知れるし
どれだけ注目されている人物かわかる。
そういう環境の違いもあるだろうな。
歴史の授業を受けた記憶するらない私にとって
米国の歴史なんて20歳過ぎてから初めて知ったに等しいわけで
それでもまぁ慣れもあるだろうから
20年くらいして
「お!ワイルド・ビルのドラマだ!チェック!」
とか自分の口から出たら笑える。

  • Hand of god

ついにAmazonからドラマが登場。
一応パイロットということで1話だけ。
1話目は無料で誰でも観れるし
Fire TVもTVと名付けるくらいだから
やっぱりテレビ・ネットワーク系目線でいきたいんだろうな。
内容は名声も家名もある裁判官が崖っぷちで
宗教にのめり込んでオカルトっぽくなるというストーリー。
これをSons of Anarchyを卒業したばかりのロン・パールマンが演じる。
設定も配役も期待してしまうけれど
想像よりあっさり目だった。
面白くないのではなくて、あっさり。
いろいろ詰め込んで
2話目の発注を確実にしたい制作側のプレッシャーなのか
Amazonの迷いなのか
それともコアなファンより幅広く視聴できるようにしたかったのか
まだ不明。
全話見てみたいとは思う。
どこに着地するのかが気になる。
展開とかは上手。
1つ1つは丁寧だけれど
2話目以降の伏線が多すぎて気が散る印象。
主演級にはドナ・デラニー、アンドレ・ヨロ…
ドラマ好きが喜ぶ布陣。
評判も良さそうなので2話目以降も出てくるとは思う。
オープニングは新しくはないけれど
とても今っぽいですな。
Amazonを見て思ったけれど
Netflixの第一作目がリメイクというのは
とても無難な選択だったんだな。
House of Cardsでケヴィン・スペイシー主演。
さらに政治劇はあまり多くない時期だったので
タイミング的にも良かった。
Amazonはオカルト・宗教、ホラーにも接触したいような印象だが
その手の作品がとても多い時期だから
別番組のファンを奪わないといけない。
それにそろそろみんなホラーに飽きてくるかもしれないので
評価自体はそんなに高くならないかもしれないです。

  • Hulu Japan

Huluの日本版に今年米国で放送のOutlanderが登場。
今までの日本のケーブルやオンデマンドにない面白い青田買い。
HuluJの趣味好きだなぁ。

秋シリーズのパイロット版がどやどや出てきて忙しいのですが
今のところ一番続きそうなのはABCのForever。
ちょっと言うのが恥ずかしいな、ForeverしかもABC。
でも上手くまとめてたし
ラストがまたいい感じ。
ABCのSFはハイスペック以前のドラマの良さを残していて
見ていてホッとしてしまうことがある。
しかもジャド・ハーシュも出演しており
Taxiとかナンバーズを彷彿させるお父さん目線役。
年齢層も広いし、これは続きますよ。

第66回エミー賞
色々感慨深い回だった印象。

  • セス・マイヤー

司会がセス・マイヤー。
SNLファンとしては
ジミー・フェロンのように最初っから売れっ子じゃなくて
長くやってた人が出世すると嬉しい。
孫の初給料みたいな微笑ましさ。
HBOのネタでフラグルロックが出てきたっけ。
フラグルロック見たいなぁ。
Huluでフラグルに出てきた建設作業員の小人のアニメをやってたけど
違う違う、そうじゃ、そうじゃない。
フラグルロックが見たいの。

  • ジュリアナ・マルグース

ジュリアナ・マルグースが主演女優賞。
ゴールデングローブと2冠。
感動したー。
超ハイスペックになってしまった米ドラマ界で
下積みのように頑張るグッド・ワイフ。
本当にいい作品。

  • Breaking Bad

有終の美とか花道とかは米ドラマ界では無縁の言葉だと思っていた。
良い終わり方と言えば
今までの出演者がずらっと出てきて
無理やり感動を呼んで終わるようなことばかり。
Breaking Badの最終回で今までの調子を崩さないところも
ラストシーズンでエミーの作品賞受賞というのも
とっても珍しいことだと思う。
いやぁ本当に面白いドラマだった。
AMCにはこれに続いてまた良い作品を期待したい。
ついでにHell on Wheelsも可能な限り美しく終わらしてほしい。

  • Fargo

悔しい。
Fargoがまだ見れていない。
悔しい。


米国はドラマの更新シーズン。

  • Luther

刑事ルーサーが3シーズンで終わり。
知らなかった。
いやもうみんな忙しいんでしょう。
イドリス・エルバの映画の予定とか見るとすごいですもんね。
残念だなぁ。
映画化とか、アリス主演のスピンオフの話も出てるらしいけれどね。
アリス主演のスピンオフはありだな。

  • 今だ決まらず

24 Live another Dayが12話で終わりということを知らず
13話目を待っていた。
待ち人来ず。
次シーズンも今だ発注されていないとのこと。
まぁ…そんな感じでした。
Brooklyn Nine-Nineも未定。
Enlistedも打ち切りだから危ない。

  • 2014年新作

今年の新作ドラマはネーミングセンスが悪い気がしてならない。
題名を見て、これは続かないだろう〜と思ってたら
本当に1シーズンだけなのが多い。
Believe、Crisis、Killer Woman
極め付けがMind Game

  • 2014年秋以降

レイン・ウィルソン主演の探偵ものが来年登場。
設定を聞けば面白くないわけがない。
結果はどうであれ1話目は見る。
お願いだ。
スティーヴ・ザーンと同じ運命にさせないでくれ、FOX。
しつこいけれど
Mind Gameはふて寝するほどがっかりしたよ。
そのFOXさん。
秋からゴッサムを放送。
ゴッサムシティのゴッサム
FOXはドラマ好きする俳優を選ぶのは上手いけれど
今のドラマ界の環境もあってなかなかいい具合にならない。
あとBBC
ディヴィッド・モリッシーのドラマあり。
大作っぽいので見るとは思うけれど
OUR Zooの方が当たりそうで怖い。
負けないでモリッシー
どちらもHPの予告編リストに載せました。