コミュニケーションブレイクダンス

デゲダンディドゥーワッディー。

大好きなSUPER BUTTER DOGの曲から始めてみました。

最近、コミュニケーションをとることがとても難しいなと感じています。
自宅仕事をやっていて、地元に残っている友達が殆ど居ない状態で、残っている友達も福祉関係の仕事をやっているのと彼氏ができたので忙しく、リアルに友達と会話を持つことができていない状態です。

そして、家族会議の結果、「晩御飯のときぐらいは一緒に喋ることにしよう」ということになったのですが、いざ喋ってみると、父は饒舌なほうではないし、投げかけた言葉にすら答えを返してくれないことがあるため、正直疲れてしまいます。
唯一リアルで会話することができる家族ですらそうです。

それが、ネット単位になるとどうなるか。
遠方の友人とは、メッセンジャーIRCを通して会話をします。
そして、Twitterもやっているので、Twitterのリプライやリツイートなどでも会話します。

昨日、ちょっと考えることがあって、少し毒づくようなツイートをしました。
私のTwitterアカウントをひた隠しにし、決して読まれないようにしている人について、少し考えることがあり、しかしながら本人に面と向かって文句を言ってしまうとメルトダウンそてしまうので、Twitterで愚痴りたかったのですが。

私の勘違いならいいのですが、そのツイートをしたことで、リアル知り合いのフォロワーさんから避けられているような気がしてなりません。
そうなってくると、「私がいたら場が乱れるかもしれない」と思い、社交場にも行くことができなくなってしまうという始末。

誤解を解こうと思ってフォローツイートを行ったのですが、全員が全員、読んでないログをさかのぼるわけではないので、読まれている可能性も薄いです。

ひょっとしたらその人に対する批判だと思われたのかな、と思ってしまい、どうにもこうにも…。

DMで「昨日のことは貴方のことを批判したわけではない」と送っても、「こいつ自意識過剰やなー」と思われるかもしれないし、本当に怒ってるならDMも無視しますよね。

正直言って、八方塞がりです。

大事にしたい友人の誤解を解く術が私にはありませんし、怒っていたとしても怒りを解く方法が私にはわかりません。

会って話せるならいいのですが、いかんせん遠方の友人のため、そう簡単に会うわけにもいかず。

文字だけのコミュニケーションだから、一度そういう猜疑心を抱いてしまうと勇気が出ずに何もすることができません。

このまま縁が切れるのかな、と思いながら、それは悲しいな、と思うことしかできない自分がむなしいです。

仕事のことはすごく積極的になれるのに、どうしてなんでしょうね、この人間関係での打たれ弱さ。

もっと変わらないと、と思うのですが…。

文字には温度がないというのは間違いだと思っています。でも、ニュアンスは伝わらないことがあります。

うかつなことをしてしまったなあ、と後悔するばかりです。