祝いは続く

ami-berlin2006-12-26

ドイツでは26日も正式なクリスマスの休日で、日本みたく25日過ぎたらきっちりお正月モードに切り替わることはなく、しばらくクリスマス気分が続きます。ツリー捨てるのも一月入ってから。窓に電気の明かりをつけたりもするけども、伝統的なのはやっぱりこういう飾り、置物?で、これは木で出来ていて手作りなのでひとつがけっこう値を張るので、毎年少しづつ買い足しています。もう今ではこんなオーケストラにまでなっています。全部合わせたらものすごい額に。。でもお人形飾るのはなんだか日本のお雛様みたい。(これも大抵高価だしね)

ところでクリスマスの間、ご馳走になってばかりいる自分はせめてクッキーくらいと思い焼いてみたりはするものの(写真右上!)、お料理全く作れないというのはね、だんだん気にかかってきたりします。おせちだってもちろん作れないし。いつか自分が最年長?じゃないけど、自分が親のとこに行くばっかでなく自分のとこに親戚やらが集まってくるようになった時、なにももてなせない!と。やっぱり少しづつならっていかないと、と思うのだけど、こっちのクリスマスの料理、つまり丸焼き料理は鳥関係一切駄目な自分には、あんな生の鴨のお腹にりんごとかつっこんで糸と針で縫ってとか絶対に無理。