恋愛の失敗の借りは…

今日の言葉



「経営の失敗の借りは、

 経営というフィールドで返さねばならない」




トレンダース社経沢社長ブログより




経営と恋愛は似ている部分が多いと思う。


それは、どちらも密な人間関係から、
問題の枝葉が出ているからだと思う。




なので、経営では無く恋愛に置き換えると
誰もが納得できるような気がするが、



「恋愛の失敗の借りは、

 恋愛というフィールドで返さねばならない」



ということなのだと思う。




それ以外、代替するするものがないのだ。




昨日は、多忙のため、会合の後、
会社にて見積り・商品加工をやりました。



そのとき、急遽呼び出した元同僚の友人に、


「(私の)ザックリな性格が、ネガティブな影響を今、

 お客様に与えつつあるのではないか」



と指摘。


当然自覚しているわけではないので、ちと冷静に考えてみると、


確かに、最近繁忙にて、お客様の連絡調整を『こなす』

という雑なことを潜在的にしているのかもしれない。と状況から言える。



友人の感想は、私の仕事に対するシグナルだ。


ここで大切なことは、「このシグナルに対して、私がどのように解決するか」
ということだと思う。




私は無能だから、広く意見を聞き、
意見する人の口を常に開くようにしておかなければならない。



一人会社は、必ずお客様からシグナルがある。
それは、接点が他に無いといって良いほど少ないからだ。



それは、お客様への迷惑となる。


きっと私の今、疲れている状況などから、
私の能力で処理できない感情が育っていて、
お客様に以心伝心する(あるいはしている)
というシグナルだと自覚します。





私は無能だから、得意でない分野・未経験の分野に関して、
失敗しないと十分に学べない。



この失敗を改善して、経営の失敗の借りを経営で返そうと思います。