鹿島沖カレイ釣り

今、台風が迫っていて今週は釣りは無理そう。まだ五月ですよ?台風とかありえない。そんなときは休載中に暖めてたネタを使おうってことで、連休中に行ってきたカレイ釣りの話をしようかと。
カレイ釣りに行ってきたのは4/27とその翌週5/3。カレイがものすごく釣れているという情報を聞いて、釣り船を使って鹿島沖に出てみました。沖と言っても陸地がすぐ見えるくらいの場所で、時間にして15分くらいで着く感じ。鹿島港は工業港なのですが、実は釣り船もたくさん出てるし漁師もいる。近海は大海原に面した良好な漁場でもあるのです。
この手の釣りネタを書くとたぶん、いつもココを見てくれてる方以外に検索キーワード「カレイ 鹿島 釣り」とかで来てくれる方が多いでしょうから、少しだけ詳しく書いてみます。興味ない人は適当に流してね。
仕掛けは今回手作りしました。2mくらいの道糸に2〜30cmくらいのハリス(枝分かれした針と糸)を使った3本針。針を結び、その根本にキラキラしたビーズを通す。道糸にも重りを通し、ハリスだけが漂うような感じに。ただ、糸絡みが起こりやすいのでその辺に工夫が必要そう。あとは天秤と重りがあれば準備完了。糸の太さとか針の大きさってのは…正直何使ってたか忘れました。初心者なもんでサーセン。つーか、カレイ用仕掛けってのは市販されていて300円前後で買える。それでも、一緒に乗っていたベテランのおっちゃんは自作の仕掛け使ってたし、他と差を付けたいなら自作すべきなのでしょう。でもね、私も何も知らなければ普通に買ってたと思うし。今回も一緒にいった師匠のTakaさん*1がいなかったら自作とか無理だったし。
カレイ釣りの方法。カレイ釣りの釣り方は全く分からなかったので船長に聞いたのです。そうしたら「とりあえず底まで落としていけば釣れるから心配するな」とのこと。そして実際…底に落として釣れました。糸をどんどん出して底まで着いたらほんの少しだけ巻く。そして放置。置き竿でも釣れます。エサはイソメまたは貝。2〜3匹とか景気よく付けた方がいいかもです。重りで底をガシガシ叩くとアピールになって釣れるようです。釣れるのはイシガレイとマコガレイなのですが、叩くと寄ってくるのはイシガレイの方。マコガレイは高級魚でおいしいのでこっち狙いなら叩かない方がいいそうです。どちらも大きさにして30cm〜60cmくらいでした。
なんか釣りの方法でずいぶん長くなってしまったので感想とか様子を書くのが面倒になってきた。。。と言うわけでここまで。写真とかそのときの様子はまた次に。

期間限定ホワイトピーチ


コンビニで見かけ、ついつい買ってしまった期間限定モノ。ハーゲンダッツのホワイトピーチ。味は…ほんのりと桃の香りがするかな?ってくらいの薄味。軽く果肉も入ってる。とても上品な味でおいしいけど、私はやっぱりストロベリーの方が好きかな。
これを食べながらもそもそと更新中。。。