2008年06月26日(木)
■[news] 競馬「必勝法」はインチキ、続ければ破滅 出資法事件
http://www.asahi.com/national/update/0626/NGY200806250016.html
投資顧問会社「東山倶楽部」(東京都目黒区)の出資法違反事件で、同社が出資者に説明した競馬投資の「必勝法」は、勝つまで倍がけするというギャンブルの世界では昔からよく知られた破滅的な方式だったことが愛知県警などの調べでわかった。
ルーレットの赤か黒かなど2倍の配当のゲームで使われることがある「マーチンゲール法」と呼ばれるかけ方で、長く続けると必ず巨額な損失が出て資金が底をつく「インチキ必勝法」として知られている。
同社は「独自の全く新しい視点による統計学と確率論のソフトを開発した」とうたい、必勝法を「ビクトリー方式」と命名。「もはや競馬はギャンブルではない」などと宣伝していた。
しかし、県警によると、どの馬券に賭けるかは、伊藤敦彦容疑者(50)らの勘に頼るだけで、馬券の的中率は同社がうたう「7割以上の確率」にはほど遠かった。同社が集めた約70億円の資金のうち競馬に運用したのは約8億5千万円だけ。馬券が当たって得た金は6億3千万円にすぎず、残る資金の大半は顧客への配当金に回したという。
逃亡先の香港で朝日新聞の取材に応じた主宰者の伊藤容疑者は、競馬のオッズ(配当率)を平均1.5倍に仮定したうえで「1レースに100万円かけて、負けたら300万円かける。次に負けたら300万円の3倍(の900万円)をかける。負けたらまた3倍(の2700万円)かける。いずれ必ず勝つ。勝ったらぴたっとやめて振り出しに戻る。これが必勝法」と説明した。
この法則に従うと、負けが続いてもどこかの時点で当たれば必ず50万円の利益が出る。ただ、負けが続くほど掛け金が「倍々ゲーム」でふくれあがる。仮に5連敗すれば累積損失は1億2100万円になる。
マルチンゲール法は資金が無限大だったら(藁、連敗しててもいつかは負けを取り戻せるから、必勝法といっても厳密には間違いではないし、(確率論ではなく)人間の直感にフィットするから、こういう戦略の方が詐欺話にはフィットするんだろうな。
人を騙す、とまではいかなくとも、人に影響力を与える方法というは、客観的に正しいものとは限らないよい証左ということだよな。
ちなみに確率論的にも妥当な方法は、アンチマルチンゲール法、負けている時は賭け金を減じる、というもの。しかしこの方法は人間の直感には反するのだ。
- 151 http://win-keiba.net/
- 110 http://misdirection.oops.jp/
- 46 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBF_jaJP256JP256&q=福岡 踏み切り
- 29 http://search.yahoo.co.jp/search?p=マーチンゲール+wiki&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8
- 22 http://www.e-melody.net/AbilityHorse/index.html
- 22 http://www.e-melody.net/MagicHorse/index.htm
- 22 http://www.e-melody.net/insider2/index.htm
- 17 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja:official&hs=Y22&q=firefox3+キーアサイン&btnG=検索&lr=lang_ja
- 15 http://search.yahoo.co.jp/search?p=東山倶楽部出資法違反&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=41
- 14 http://ezsch.ezweb.ne.jp/search/?sr=0101&query=競馬で破滅



