巷説百物語

巷説百物語 (角川文庫)

京極夏彦初読み。妹からごっそりと送られてきた京極夏彦シリーズ、栄えある１冊目。以前、嗤う伊右衛門*1について書きましたが、本当はこちらの方を先に読んだのでした。
「小豆洗い」豪雨を避けた山小屋の中、見知らぬ人たちの間ではじまる百物語。一見全く関係ないそれぞれの話が揺さぶる一つの事実。読後、自分自身も百介と同様、すっかり又市たちの仕掛けにはまっていることに気付く。
「芝右衛門狸」淡路での大仕掛け。凄惨な人斬りの意外な真実を覆い隠し、すべてを円満にまとめる手腕が鮮やか。人形浄瑠璃。狸。人情。
「帷子辻」まずはそのまま読む。次に嗤う伊右衛門を読んでから読む。一粒で二度美味しい。

*1:http://d.hatena.ne.jp/amui/20041222#p1

続巷説百物語

続巷説百物語 (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)

凄い。切ない。

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通勤途中で読みはじめて、電車が駅に着いたのに続きが気になって気になって仕方がない。本のページを閉じるのが惜しい。あと、電車で読むには分厚すぎる。が、そんなことは気にならなくなる。そんな本でした。
京極３冊目。残るは４冊・・・しかし、どれもものすごく分厚いんですが。見た目は辞書。

恵比寿でランチ

貝鮮厨房　TAKI
http://www.jal.co.jp/cityguide/html_shop/V-TOKYO-9BBGS002.html
ランチは500円の日替わり丼　一種。
会社の近くなのでたまに利用。夜は飲み屋さんなのかな？昼しか行った事はありませんが、安くて味も良い。本日のランチは麻婆豆腐丼。普通盛だとちょっと量が少なかったけれど、美味しい。

恵比寿でランチをするなら

素敵なBLOG発見。
じじーどる｜市ヶ谷・恵比寿ランチ日記
http://cidre2001.com/jiji/mt/

古田選手のBLOG

So-net blogに古田さんが！！
古田さんは、私の青春。実は中学生の頃からのヤクルトファン。野村監督（現シダックス）の頃の古田・池山・広沢と揃ったクリーンナップ。カッコよかったなぁ。何故か私はその頃古田さんより岡林投手と伊藤投手が好きだったりしたけれど、それでも古田さんは別格で素敵。若松監督が宙に舞ったとき(2001年)も凄く良かった。もう、泣けたよ！昨年は念願だった神宮球場で、東京音頭にあわせて傘を振ることもできた。ちょうどストだのなんだの慌しいときだったので、古田さんは外野席近くまで来てくれて、丁寧にファンに挨拶をしてくれて感激。あと、私が試合を見に行くと何故か石堂が投げる、というジンクスが出来つつある。・・・って、全然関係ないこと書き始めてるし。
とにかく、今年メディアにも出ずっぱりだった古田選手がBLOGを始めたそうです。応援の意味も込めて、初トラックバック。
古田敦也公式BLOG
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/

やっと日記

今日書いたことって全部メモじゃん、ということに気付いたので雑記も書いておこう。まあ、メモも良いのだけど。主に自分のためになるので。この日記で一番役に立つコンテンツは[酔]カテゴリだ。間違いない。最近、個人的飲み屋データベースとなりつつある。同時にまわりの人に、私の飲み頻度がバレてしまう。。。
本日は、仕事帰りにふらっと買い物へ。先日、手ぬぐい3種を購入した店で印鑑ケースも購入。がま口っぽくてラブリー。和風雑貨のお店はいつまでいても飽きないから好きだ。手ぬぐいもたくさんあるし。その後、無印良品でなにかお菓子でも買おうと思うのだが、なんだか体調が悪い。ふらふらと店内を見回るも、結局何も買わないまま。バナナバウムとかぶどうクッキーとか美味しいのだけど、今はパス。気分は「おつまみ納豆（ドライ納豆）」なのに、随分前に姿を消して以来、見かけない。ドライ納豆の中ではあれが一番だったのにな。
ゴソゴソ・・・（良品計画のサイトを探す）・・・お、お問い合わせ窓口発見。
『おつまみ納豆の再販の予定はありませんか？』っと。送信〜。
('-'*)フフ、送っちゃった♪
無印の「おつまみ納豆」好きだった人（いるのか？）、一緒に問い合わせ窓口から送ると良いと思うよ！

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あと、何度も言うようだけど、布団乾燥機サイコー！

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新しく始まったドラマ「富豪刑事」。チラッとだけ見てしまった。なぜならば主人公が私と同じ苗字・・・。ドラマで、主人公がこの名前使うの珍しいなって。ただそれだけ。

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最近ドラクエが全く進んでいなかったので、昨日頑張って進めてみる。キザ男ククール、案外好きかもしれないと思った。今日もちょっとだけやろう。【まだ9時間ちょっと】