COVID-19が変えた世界〜中国の少し昔と今と世界のこれから

さて、久しぶりにブログを書きます。

私はSNSでは右寄りで普段から中国や韓国が日本へ与える影響について「こんな酷い事が起きてる!いい加減日本人は特定アジアの国々に対する認識を改めるべきなのでは?いつか酷い事になるぞ!!」と何度も何度も何度も何度も何度も警告をしてきたわけですが、左翼はそんな私を軽蔑し、一般人はもちろん見向きもせずにいたわけです。

そして今、世界では大事件が起きています。

「一体何が起きてたの?何が起きてるの?何が起こるの?」

などと今更遅いわけで、気づいたところで何一つ変えることはできないわけで、志村けんも戻ってこないわけですが、久しぶりのブログのネタにはこれは最適だと思い立ったわけです。

何が起きていたのか?

まず最初に登場するのは資本家たちです。

彼らの願いは金を儲ける事。金儲けには安い労働力(投資)で多くの利益が出る事が望ましいわけですが、本来ならそれらは自動化(機械化)・簡略化によるコストカットが正道。しかし人件費が安い国に頼るのがより簡単です。

これにはリスクがあります。

それらの安い人件費の国々にお金が流れていく事、技術が流れていく事、そしてそれが起きた後に起きる自国のお金・技術の空洞化。今のアメリカと日本はまさに空洞化となった状態です。金はあるが技術がない。日本に至っては資源もないのでさらに酷いことになっています。一体「モノ造りの国」という世迷い言はどこから声を出してるんでしょうね?

遅かれ早かれ「資本家たち」の…いえ、「マヌケな資本家たち」の横暴を見て見ぬふりをしてきた国民と政治家達が痛い目を見るのはわかっていました。

アメリカでトランプ政権が国民に認められたのはこれらの空洞化のツケを払おうとしたからです。国内の雇用を増やし、大企業の下請けは海外ではなく国内に切り替えて金を国の中で回さなければアメリカは富の98パーセントを牛耳るわずかな人間だけの国になり、いずれそれらの人間も金を持って国を去っていき残るのはカスだけ…という事態になります。

当然ながら資本家達は国内の高給取りよりも安く働いてくれる中国国民を大切にします。アメリカは左寄りになっていき、他国のための政治をするようにしています。トランプが就任した後もなんとかマスゴミなどを使いながら引き摺り下ろそうとしていましたね。

おや・・・どこかの国と似ていますね?(おおっと、話題を元に戻しましょう)

トランプ就任から既に「貿易戦争」という形が現れたわけです。

アメリカ vs 資本家(with 中国国民)。

資本家たちはアメリカの為ではなく自分の金稼ぎの為に動きます。

色々なものを中国に売りました。

その中の一つが「COVID-19」です。

このコウモリ由来のコロナウイルスは別に生物兵器というわけでもなく、ただの流感の一つを予防する目的で研究されていたものですが、これについて当時のCIAは特に気にはしていませんでした。ただ、中国のウイルス研究所の管理体制についてはケチをつけただけです。

ちょうど「ムカつくアタマの悪いガキが危険なオモチャを使っている」としましょう。聖人君子なら「危険だよ!」と止めるでしょうが多くの人々はそれはしません。危険なオモチャの扱いに失敗したガキが酷い目に会うのを見たがる人もいるでしょう。

その時のCIAの気持ちはそんなものだったかもしれません。

そして事件は起きます。

2019年11月。

中国武漢のウイルス研究所でCOVID-19はヒトへと感染を果たします。

それは中国人ならよくある、管理不行き届きの中で起きた些細な不注意でした。世界を揺るがしたペストやスペイン風邪に匹敵する大厄災の始まりは些細な出来事で始まりました。

研究所の職員はCOVID-19を「お漏らし」してしまい、感染し、肺炎の病状ですぐ隣の病院へと運び込まれます。

ただの肺炎かと思いきや、コウモリ由来の特殊コロナウイルス。瞬く間に関係者全員を肺炎にして医者なら誰もが感じる異常事態を起こします。で、SNSに2019年の12月、異変を世界に訴えます。必死に訴えますが、世界は「中国ならいつものこと」と笑ってすませます。

「こんな酷い事が起きてる!いい加減日本人は特定アジアの国々に対する認識を改めるべきなのでは?いつか酷い事になるぞ!!」と何度も何度も何度も何度も何度も警告をしてきた私が言うのだから当たり前ですね。誰も危機感を持たない。

件の病院の家族だか友人だか知りませんが、生活していれば武漢の海鮮市場に立ち寄ることもあるでしょう。咳をすることもあるでしょう。たまたまCOVID-19に感染している事もあるでしょう。さぁ!パンデミックの始まりです!!

あとは皆様がご存知の大好きなマスゴミ様が語ってくれたストーリと被りますので、割愛させて頂きます。

何が起きているのか?

中国のマスゴミ様がどんな大本営発表をしているのか、見てすらいませんから知りもしませんが、今、中国は武漢のCOVID-19封じ込めに失敗しました(笑)

中国全土にCOVID-19旋風が巻き起こりました。

当然でしょう。

中国人は中国政府を信じていません。偉大な中国!世界の中心にある国、それが中国!!と思っているのは事実ですが中国共産党が凄いと思っているわけではないのです。しかし、蓋を開けて見たら政府も国民もマヌケばかりでした…。武漢にウイルス研究所があるのは周知の事実。噂は噂を呼び、武漢市にいる人々は a munkよりも早い速度で脳内のシナプスを働かせ、ある一つの命令を体に送りました。

「汝、ここより、逃げよ」と。

それこそCOVID-19の思惑通り、武漢から別の地域へ、中国から別の国へとひたすら逃げました。あるものはヨーロッパに、あるものは日本へ、あるものはアメリカへ、あるものはロシアへ、北朝鮮には逃げたらヤバイからやめたとして、金にモノを言わせてクルーズ船に逃げもしたでしょう。

これらの失態は中国共産党内でも反発を招き、各地の軍閥は戦争の準備をしています。内戦を起こして習近平を中心とした一枚岩をぶち壊す勢いで暴れています。あるものは山に火をつけてあるものは戦闘機で爆撃しようとして対空ミサイルで撃ち落とされ…。

習近平は思います。

「ヤベェ…半端なくヤベェ」

a munkが習近平の立場なら、このまま宇宙の果てまで逃げたい気分になるでしょう。

しかし仮にも一国の主人。そこらの一般人とは歩んできた道が違います。

仮にも中国の国家主席。韓国の大統領とはワケが違います。

この国を救わなければならない。

中国という国を、崩壊させてはならない。

国が崩壊した後に何が起きるのかは知っている。

権力者達の争い、そしてそれに巻き込まれる多くの人々の苦痛、悲しみ、死。

なりふり構っていられない。

たとえ、世界からどんなに白い目で見られようとも。

何が起きるのか?

みなさんがシミュレーション・ゲームをしたことがあれば「食料」の大切さは身にしみてわかっていると思います。たとえ戦争のシミュレーションゲームだとしても大切なのは兵器の数や強さ、兵士の数、練度、よりも「兵站」だということを。

中国の食糧事情は海外に依存していますが、当然ながらCOVID-19で世界にご迷惑をお掛けした身、しかも世界でも大混乱が起きている中で「お腹空きました」とは口が裂けても言えません。だから国内に頼るしかないのですが…。

中国は今の時期、本来ならば畑に種を撒く時期です。

しかし国内はウイルス旋風が巻き起こってそれどころじゃないわけです。

種を撒けなかったら当然ながら収穫もできません。

食糧がなくなると飢えが始まり、それらは暴動へと繋がります。これらの事情が政権転覆やそれに伴う内戦、国の分裂に拍車をかけます。

そして、国民の目をそこから逸らさせる為に(といっても、完全に飢えがスタートしたらもうアウトなのでその前に)海外と戦争を始めようとするでしょう。

一番手っ取り早く侵略できるのは、政権でも目的として掲げた台湾統合。

つまり、台湾と中国の間で戦争が起きます。

もちろんドサクサに紛れて日本の領土へも侵略してきます。尖閣はもちろん、沖縄、鹿児島の離島ぐらいでしょうか。フィリピンにも行くかもしれません。

なぜなら、これはアメリカが書いた筋書き通りだから。

そう、貿易戦争の一つなのです。

COVID-19がアメリカから持ち出された時、CIAはマヌケなガキが悪さをしているのを無視したわけです。いずれこうなるであろうことを予期していました。しかし、想定外に世界中に厄災をばら撒いたのは好都合だったかも知れません。やはり、斜め上を行くのは特定アジアの生まれ持ってのスキルでしょうね。

日本人として何をするべきか?

中国軍は台湾への総攻撃を始めると同時に鹿児島の離島・沖縄へ攻めてきますから、自衛隊は米軍と協力してこれらを徹底的に叩こうとします。尖閣も占領し、鹿児島離島と尖閣に拠点を築き、いづれ台湾奪還作戦を行います。

我々国民は中国の犬である野党とマスゴミSNSやネットで叩きながら自民党を応援します。また、自民党が「平和的な解決を〜」と言い出したら支持率を下げて「寝言言ってんじゃねぇよ」と叩き起こします。経団連も中国と金での太いパイプがあるので、これ見よがしに叩きましょう。中国との繋がりがあるものは「侵略戦争に加担した奴ら」というレッテルを貼り、自殺するまで叩きまくります。

COVID-19をばらまいた中国は既に世界中に喧嘩を売っていますから時間が経てば立つほど、四方八方から宣戦布告されて攻撃されるでしょう。

それこそ死に物狂いで日本の野党(主に民主の残党と共産党)が破壊活動をしますから、我々国民はこれらを政治的、社会的、肉体的に弾圧し続けます。その頃には日本国内にいる中国人が殺人や放火をし始めますので警察と協力しながらこれらを始末していきます。

中国国内で分裂が起き始めたら、ゴールが見えてきます。

台湾奪還が終わり、日本は憲法改正自衛隊国防軍へと名称変更してアメリカ、台湾と協力して海の防衛を強化します。その政治的な後押しは当然国民が一丸となって行います。この時、人道的な理由で〜と中国を援護する奴らは↑にもあるように徹底的に叩きましょう。

この頃には中国国内でも共産党派閥と海外寄り派閥とで少なくとも2つに分裂していますから、物資や戦力の後押しをして内戦を盛り上げていきます。地上部隊は中国の海外寄り、航空支援をアメリカ始め多国籍軍で、分裂を絶賛応援します。

これらが繰り返されるとただ、何かの国がある大きな地域が出来上がります。ロシアとヨーロッパの間にあるような有象無象の国々と同じような。

そして、以後、それらの「かつて中国と呼ばれた」地域とは深く関わらず、生産拠点も国内へと移し、内需型に変更していき、技術や知識を重んじ、過剰な資本主義を唱える輩は国の害として適度に叩き、農業を基本に工業を程々に、グローバル巨大企業が生まれるのを防ぎつつ、のんびりと暮らせる平和な国を維持していきましょう。

後藤健二、湯川遥菜と日本のマスコミ(主に朝日新聞)の繋がり

まずご冥福(略)
少し前(後藤さんが殺される前)、a munkの古い知り合いと会う機会があり、知り合いとその知り合いとa munkの3名で居酒屋にて飲んでいた時に出た話。
その知り合いをA、知り合いの知り合いをBとする。
B曰く、a munkがマスコミ嫌いと聞いて少し間をおいていたが、「大手マスコミ」が嫌いと知ってからマスコミについて色々語ってくれた。
Bはマスコミ関係者でフリーのジャーナリストらしい。

日本のマスコミの歴史(簡略版)

日本は古くは「大手マスコミ」の中で記者を飼っていて、それは戦後から高度経済成長期、バブル期と引き継がれていたけれども、景気が傾くに連れて会社では経費削減の名目で記者が切られ、外注に仕事を任せるようになったらしい。
で、他の企業なら「プロジェクト」が立ち上がってから予算の計画を立てて外注に仕事を発注するわけだけれど(テレビ番組だってそう)ニュースの類は「事件が起きてから」記者が動く。
つまり、仕事が不安定なわけだ。
もちろんa munkは疑問がわく。
仕事が不安定なフリーのジャーナリストの飯の種は何か?

フリーのジャーナリストという仕事

日本で事件が起きるまで待って、偶然にも自分の近くで事件が起きて、それを写真におさめるなり聞いてまわるなりしてまとめ上げた情報を大手マスコミに売る?途方も無いぐらいに小さな飯の種だ。
そもそもそんなに事件が起きない。
ではどうするか?
刺激的なことが起きる場所まで自分の足で向かって情報を得る。
バカでも思いつきそうなことである。
「戦地に自ら足を踏み入れて戦争の悲惨さをカメラにおさめる?刺激的なほうが金になるんだよ。買ってもらえるんだよ。大手マスコミに」(by B)
普段何気なく見ているニュースに流れる海外の刺激的な映像、その裏ではこんな風に金が動いていたわけである。まぁ最近はYoutubeなる便利なニュース発信機があるから、ジャーナリストは今よりもさらに一般人が踏み込めない危険地帯に向かわなければ飯の種が小さな小さなものになってしまっているらしいが。
で、そろそろ本題に入ろう。

事件が起きないなら起こせばいい

より危険地帯へ一攫千金を夢見て踏み入れていくジャーナリストがいる。
B曰く、そういうことができる人間は2種類しかいないらしい。
1人は様々な戦地で経験を積んで「戦地の玄人」になってから上のレベルの戦地へと突入していくジャーナリスト。もう1人は、経験は全く無いのに一攫千金を夢見て上のレベルへ足を踏み入れる素人。
Bが湯川遥菜という人物を名指しして素人と言ったわけだ。しかし、もしかしたら自分も湯川遥菜と同じ目に会っていたかも…?と言った。
日本の某新聞社から話題のISISの潜む危険地帯に行かないか?という話が来たらしい。とどのつまり「プロジェクト」として人をかき集めていたらしいのだ。
これを聞いてからa munkはモヤモヤしていたものが晴れてきた感じがした。
湯川遥菜が人質になった後、妙に早くあの危険地帯に後藤が向かった。これが個人であっさりできるというのは少し無理がある。現地までの輸送手段、ガイド、金、知識…必要なものをあげればきりがない。
早過ぎなのである。
…まるで事前に準備されていたかのように。
おそらく準備されていたのだろう。
某大手マスコミは大きな話題が欲しかった。
というよりも、日常的に欲していた。
ISISの話題が欲しい…が、現地にいるフリーのジャーナリストは玄人で本当に危険なところには向かわない。で、「本当に危険なところに向かえる素人」を集めていた。Bはカンで嫌な雰囲気を察知して断ったらしいが、一攫千金を夢見ていた湯川遥菜はその巨大な釣り針に食いついたのだろう。
マスコミの中にはおそらくテレビ番組で若手芸人が熱湯風呂に突き落とされてヒーヒー言いながら抜け出て氷水に突っ込む映像が流れているのだろう。そういうニュアンスで、素人のジャーナリストを戦地に向かわせれば「何か起きるだろう」という期待を含めて。
で、何かが起きた。
マスコミが期待していた何かが。

飯の種欲しさに向かったが飯の種になってしまった

Bは湯川遥菜、続いて後藤健二が人質になった後、もう一度、自分を誘ってきた大手マスコミの担当者に会うことがあったから聞いてみたらしい。
担当はまるで詐欺師が詐欺がバレてどうやって場を取り繕うか迷っている時のようなキョドり方をしてから、仕事が欲しかったらこの件については内密に。と言ったそうだ。
Bはそういう仕事が欲しくなかったから内密にしない事を選択し、今、a munkのブログに暴露されちゃってるわけだが。
某新聞社はISISの名前が新聞社各社に流れる頃から外注(フリーのジャーナリスト)を集めては戦地に向かわせていた。しかし、素人に仕事を発注した件については取材ではなく「プロジェクト」の一貫だったとBは推測する。湯川遥菜がトラブルに巻き込まれることも含めて某新聞社のシナリオ通りなのである。
ISISは湯川遥菜が武器を持っていた時点で処刑した。
スパイであり戦闘員であり(しかも自ら兵士であると公言)マスコミではないと判断したからだ。
某新聞社の手引で湯川と親交があった後藤が現地に取材に向かった。
ISISとの話はついているから、後は人質を引き取るだけ…そして少しだけ取材をするだけだと言う話を信じて。が、実際にはガイドにもその話をついておらず、交渉も行われていない。しかし親友でもあった湯川の為にと制止を振りきって戦地へと突入。
…ここまで全部、某新聞社のシナリオ通り。
某新聞社にとっては「何かが起きること」が大切なのだ。
湯川がどうなろうと知ったことではない。そして交渉に向かった後藤がどうなろうと知ったことではない。が、できるのなら「ビッグ」なニュースになって欲しい。
2人が動画の中で並んで映っている映像に違和感を覚えた人が多いと思う。
撮られた時間が違う。まだ湯川が生きている間に撮られたものと、後藤が生きている間に撮られたものを合成したのだ。

なぜISISは「安倍」を名指しにしたか

もう1つの違和感。
それはISISが安倍を名指しして敵視したことだ。
日本が金を出すのは平和目的だが、それが何に使われるのかまではマスコミは報じてない。Twitter北朝鮮総書記のアイコンの野郎がISISの広報と話をしてわかったことで、それがISIS撲滅の戦力増強に使われること判明した。
某新聞社…いちいち某をつけるのが面倒くさいので「朝日新聞」と以後表記するが、朝日新聞は後藤を使ってISISとのコネクションを一時的に持っていたのだと思われる。もしかしたら後藤はまだ生きていてコネクションがまだある状態なのかもしれないが。
ISISの目的は安倍総理に金を出させないこと。
朝日新聞の目的は安倍総理の顔に泥を塗ること。
ここで両者の目的は一致する。
既に殺されちゃってる湯川と後藤を「人質にされてる」動画に合成して日本政府を脅すアイデアや手法を考え、ISISに伝えたのも朝日新聞だろう。
左翼…つまり変革を望む者達は、理想を望むあまり現実をないがしろにして、時としてこのように齟齬が違和感として表面に露呈してくる。日本人がテロリストの人質にされている状況なのに左翼どもが一斉に安倍を批判し始めたのもその齟齬の1つだ。
齟齬が露呈し、安倍総理も既に朝日新聞側の動きを察知しているわけで、この状況を利用して一気に米国との関係を近づける口実にしている。まさに敵に塩を送ったらちょうど塩が足りなくて助かるわ状態。
で、朝日新聞様が何をしようとしているか。
左翼は現実から目をそむけるので一度プログラムされた処理はなかなか路線をずらせないらしい。
朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150131-OYT1T50069.html?from=ycont_latest
次の湯川遥菜と後藤健二さんを大量に送り込んで再び日本政府を、安倍総理を貶める工作をしているようです。

なぜ日本人は社畜化するのか?

ブラック企業という言葉がマスコミやネットの界隈ではちらついております今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。a munkです。
さて、このブラック企業という言葉が台頭してしまったせいで世間的には「社畜」というキーワードが隠れてしまいました。a munkとしてはどうしてもこの動きを止めたいわけで、お久しぶりですが、一筆書こうと思いついたわけです。
と、本題に行く前に、社畜というキーワードが隠れつつあるのは何故か?それについて「日本人独特の習性」というか文化とでも申しましょうか、それについて説明をします。

なぜ社畜という言葉が隠れブラック企業やブラック経営者という言葉が台頭するのか?

これには遡ること第二次世界大戦の時代、国民が戦争に熱狂したあの時代について語らなければなりません。
みなさんは第二次世界大戦において日本が参戦したのは軍部が国民をコントロールしたから、と学校で教わっているかもしれません。そしてその軍部は戦後、GHQマッカーサーにより裁判で死刑となったと、そうマスコミが触れ回っているのを間に受けているかもしれません。
実は違います。
事実はまったくの逆で、国民がマスコミに踊らされて軍部に政権を委ねたのです。天皇のコントロールも国民が行いました。軍部を通して。ですが、ドイツでも同様に、これから戦後復興で国を築き上げていかなければならないという時期にきて、まさか戦争の原因が自分達で、政府も軍部も天皇も、自分達がコントロールしていた…諸悪の権化が自分達だっただなんて広めたくはありません。
だからみんな口を噤んだのです。
「時代がそうさせた。あの時代はどの国も戦争をしていたんだ」
「戦争はよくない(でも本当はそれを起こした人間が、我々がよくないのだ…それは都合が悪いから黙っておこう)」
それはドイツでも同様です。
ヒトラーに全ての責任をなすりつけたわけです。
全ては戦後復興の為に。
GHQもそれを認めました。
では、戦争を推し進めて大本営発表なども行っていた朝日新聞はどうなったか?戦争反対でいつも日本を貶めるような事を言っていますね。時として大戦中にも行っていた事実の捏造もやっています…あぁ、これは朝日だけじゃなくてマスコミの専売特許でした。
ここまでで日本人の特徴が2つ出てきていますね。

  • 都合が悪いことは生贄を決めてそいつのせいにしよう
  • 自分が悪いことをしたら逆のことを言って自分は無関係であることを言いふらしてまわろう

さて。
話を現代に戻しましょうか。
戦争中の話と比べれば小さなことかもしれませんが、デジャヴを感じてしまうような似たような出来事が今、起きています。
無視してはダメですね。
どんなに小さなことでもバタフライ効果で色々な影響を及ぼすものですし、原因となる部分は同じである可能性があります。思考を停止させるのは考えれば考えるほど都合が悪い立場に置かれる人間がいて、そいつらが「くだらないことを考えるな」とふきこんだからです。
ブラック企業社畜の問題です。
みなさんはきっとこう思っているでしょう。
ブラック企業のブラック経営者が奴隷である社畜をコキ使っているんだ。悪いのはあいつらだ。あいつらを懲らしめれば、この日本は平和になるんだ。そうに決まっている…」
そして、あなたはこうも思っている。
「戦争を起こしたのは軍部で国民は悪くない。そして東京裁判で軍部の悪い奴らはみんな処刑された。生意気な事に靖国神社に納められてるんだ。許せない…」
さっきの話を思い出してください。

  • 都合が悪いことはブラック経営者のせいにしよう
  • 自分もブラック企業に加担してたけど被害者を装って無関係であることを言いふらしてまわろう

あれ?
何か間違えているような…いや、間違えてませんね。
なぜa munkが「社畜」にスポットを当てたか?
「逃げ得」しようとする奴等を徹底的に駆逐する為です。
これから、その「逃げ得」しようとする奴等の正体をみなさんにご紹介しましょう。みなさんが徹底的にそいつらを駆逐するのか、温かい目で見守って行くのかはお任せします。
ですが、温かい目で見守れば、次の犠牲者はあなたになります。

ブラック経営者だけでは維持できない、ブラック企業

ワタミの社長は確かにサイコパスです。
異論はありません。
餃子の王将の研修は宗教団体の修行のようです。
異論はありません。確かにあれは異常ですね。
強盗に襲撃されてもすき家は店になんら対策は行なっていません。バイトの命なんて安いものですよね。だってバイトですから。
こんなに酷い企業なら…辞めればいいのでは?
自分だったら身体も心も壊れる前にやめてる!とお思いですか?では、ブラック経営者が辞めようとする人間一人一人に「てめぇ、辞めたらタダじゃすまないぞ」とか行ってまわっているのでしょうか?
そんなわけがありません。
物理的に不可能です。
だから忠実な手下にやらせているんです。
「ここで辞めてもどこの企業も同じ」
「不況だから他に就職できるところなんてない」
「お前のような根性なしはどこへ行ってもすぐに辞める」
手下の社畜はそう言って逃げようとする奴隷を繋ぎとめようとしますよね。そうです。忠実な手下無しに、彼ら彼女らはブラック企業を維持することなど、到底できないのです。
そして、忠実な手下どもは汚れ役をブラック経営者にして、自分達はまた闇から闇へと逃げかくれるだけです。
本当に悪いのは誰ですか?
はたして、ブラック経営者がいなくなったとして、日本は平和になるのでしょうか?

社畜とは無能な人間の最後の逃げ場

まだあなたはこう思っているでしょう。
社畜はブラック経営者のせいで普通の人間だったのに畜生へと変えられてしまった可哀想な人間なのだ。彼らも犠牲者なのだ」
では、わかりやすく言い方を変えましょう。
「イジメは現代社会の歪みが現れただけで、イジメっ子達は悪くないんだ。誰も悪くないんだ。彼らだってその歪みの犠牲者なのだ」
a munkは「No」を叩きつけます。
自分の行為を社会の歪みや会社のせいにするのは、ただの逃げです。弱い人間だからそのようなことを言い出すのです。
そう、弱い人間。
社畜とは、人間になりきれなかった畜生。
唯一、人間様の社会で生きる事が許された、その姿を指すのです。
では、有能な人間はいるのでしょうか?
有能な人間は居ます。
有能な人間をイメージしてください。
脳裏に浮かぶのは仕事をそつなくこなす人間。朝早く出社して、夜は終電まで。土日も出社。家族との時間もひっきりなしに会社から電話がかかってきて対応している、ワーカーホリックでしょう。まさしく身を粉にして働く人間です。
会社にとって無くてはならない存在。
収入も凄まじく、家は豪邸、子供はおぼっちゃま・お嬢様です。
そんな事を考えているあなたの背後から静かに近寄って、バットで頭を木っ端微塵に殴りたくなります。有能な人間はちゃんと社会にでて、まともな会社でまともに仕事をしている人にしか理解できません。
つまり、上記のような妄想を脳内に巡らせたあなたは、テレビの見過ぎです。有能な人間は収入が多いとは限りません。朝早くに出社して夜遅くまで仕事をして、それだけに留まらず土日も出社するわけでは…ありません。
間違った有能・無能の定義が蔓延し、そしてそれを隠れ蓑にしてひっそりと過ごしている無能…それが社畜です。社畜は自分が何者にもなれないことを知っています。空っぽな人間であることを知っています。だからこそ、土日も出社することで「凄さ」を演じているのです。小さな犬ほどよく吠える事に似ています。
そう、いたって、本能的な動物の行動なのです。
日本には『苦労している人は素晴らしい』という神話があります。
これは日本の人口の8割が農民の出であることに由来しています。
農村では農民は学がなく、そんな者を評価するには「頑張っているか」「頑張っていないか」しかモノサシがありませんでした。そして、「頑張っている」状態が苦労している=つらい状態と似ていることから、「つらい状態」であることが頑張っていることであり、素晴らしい人間だと評価されました。
例え知能指数がマイナスの人間だったとしてもです。
今でもそうでしょう。
夏の終わり頃に24時間も掛けて見世物小屋を展示している某テレビ局の放送を涙を流しながら見ている阿呆どももそうです。人を測るモノサシは、その人が辛そうな人生を歩んでいることだけなのです。
でもよくよく考えてみれば、つらそうな人生を歩んでいる…例えばあいりん地区のホームレス全員がスティーブ・ジョブズのようなスマートフォン業界を揺るがす製品を創りだす人間だとは到底思えないはず。つらそうな人生を歩んでいる人間はただつらそうな人生を歩んでいる人間というだけで、素晴らしい人間ではありません。
そういう日本人が昔から持ってて体の中に染み付いている「苦労している人は正しい」神話に溶け込んで「苦労している人を演じる」ことで空っぽな自分を世間に評価して欲しい、そう願って産まれたのが社畜という存在です。
社畜は無能であるがゆえに、有能な人間を妬み、陥れようとしています。
定時で帰宅しようとするものに一声、罵声を浴びせます。
定時で帰宅するなんて『周囲の人間になんて思われるかわからない、怖い』と自分が思っていて、出来もしない行為を、いとも簡単にやってのける『有能な人間』に嫉妬して、罵声を浴びせます。
会社を辞めようとするものに一言、罵声を浴びせます。
自分が会社を辞めると考えるともう二度と他の就職先は見つからない…そうに決まってる。なのにコイツは見つかると踏んでいる…それが許せない。その自信が許せない。自分よりも幸せな奴が許せない。自分よりも『有能な人間』が許せない。
あなたの中の『有能』『無能』の価値観は揺らいでいますか?
揺らいでください。
ここで揺らがないと、あなたも社畜と同じ、不幸な穴の中で彷徨い続けます。

有能とは?無能とは?

社畜を産みだす原因の1つとして、有能と無能の定義が正しく行われていないことがあがります。
では、改めて、『有能』とは何か?
真の有能とは、人類の文明の発展に寄与し続けている人間です。
例えば洗濯機を作った人は有能な人間でしょう。洗濯機作れなかったとしても、つくろうとしていた人間も有能でしょう。洗濯機のようなものがあればいいなぁ…と心に思い浮かべていた人間も、有能な人間です。
洗濯機のない時代、人は河で洗濯板を用いて服を洗っていました。
ふと、ある者が言いました。
「あぁ…面倒くせぇ…」
すると、ある社畜が言いました。
「これも仕事だ!!怠けるな!!」
…。
ふと、ある者が言いました。
「あぁ、面倒くせぇ…便利な道具があればいいのにな」
すると、ある社畜が言いました。
「何をバカな事を言っているんだ!!怠けるな!!!」
…。
ふと、ある者が言いました。
「そうだ。自動的に衣服を洗濯する機械を作ろう!」
すると、ある社畜が言いました。
「自動的に衣服を洗濯するだと?!そんな卑怯な事をするんじゃない!一生懸命働くことこそが大切なんだ。機械に仕事をさせて自分は怠けるなんぞ、社会人として恥ずかしいと思わないのか!!!働け!!」
…。
真の意味で『無能な人間』とは人類の文明の発展を妨げる人間です。
真の意味で『有能な人間』は、限られた時間内でどれだけ自分や他の人間も含めて楽をできるか、『楽をする為の努力』をする人間です。
人は道具を創り、機械を創り、それらに生活に必要な仕事をさせることで生活を楽にしてきました。工場で流れ作業で大量に生産することでコストを下げて、結果的に貧乏人にも物資が行き渡るようになったわけです。
決して、身を粉にして働いたから生活が楽になったわけじゃありません。どんなに身を粉にして洗濯板を用いて河で洗濯をしても、洗濯機にはかなわないのです。

なぜ、無能な人間が産まれるのか?

a munkはこれでも新入社員研修の監督を務めています。
彼ら彼女らにまず第一声を発します。
「無能な人間と有能な人間の差はなにか?」
新入社員は顔を見合わせて考え、そして数名が答えます。
「学校での成績が優れた人間が有能な人間」
…ため息をつきます。
a munkはそう答えたその新人に、問います。
「君の学校の成績はトップだったのか?」
新人は答えます。
「トップではありませんでしたが、ベストを尽くそうと思います」
追い打ちを掛けるように問います。
「君にとってのベストを尽くす状態とは?」
「一生懸命働くことです」
そして、a munkは面接官だった上司に向かって言うのです。
「使えない人間がいるなら無理に雇わなくてもいいんですよ」
真に有能な人間とは『楽をする為の努力を惜しまない』人間。だがしかし、こういう人間にはなれない。ある人は、閉鎖された日本のムラ社会がそうさせると言い、ある人は楽をすること自体が悪だからと言う。
人は優れた文明を創りだす力を持っているのに、心のどこかでこう思う。
「今の優れた文明は、どこかの偉い人が考えたものだ」
「自分には関係ない。自分はそんな文明の甘い蜜を吸うだけだ」
甘い蜜を吸うだけだったが、無能探しが行われて自分が無能であることがバレるのが怖くなった、そして一生懸命頑張っている自分を演じることで『生き残り』を賭けた。それが今の社畜の姿そのものです。
なんということでしょう。
彼らは誤解しているのです。
有能であることがつらい事だと。
もしくは、こう誤解しています。
「何かにのめり込むことがキモチワルイ」
「仕事というのはいやいや残業して休日出勤して『頑張って』働くものだ」
楽しむことも邪道だと。
そう。
いよいよ、核心に迫ってきました。
社畜を産みだす、日本の根本にある、闇です。

社畜とは自己が確立できていない『人間になりきれていない人間』

有能な人間とは人類の文明に寄与している人間と先ほど言いました。
そして、誰もが嫌な仕事は嫌だと思っているし、楽をしたいと思っているとも言いました。社畜でさえも楽をしたいと思っています。が、楽をすることが『悪』だとも思っています。だから楽であることを『楽』だと認識できるのです。
もし誰もが面倒くさい仕事を楽にするために試行錯誤を行っていれば人類の文明はさらに躍進していたでしょう。しかし、そうはさせていません。
人は人生の意味について、時々考えます。
一度きりの人生なのだから好きに生きればいいのに、考えます。
はたして自分は社会にとって必要な人間だっただろうか?はたして自分は何者かになれただろうか?はたして自分は、一族に恥じない人生を歩んでいるだろうか?
それは、本能的なものです。
本能的なもの…つまり、腹がすけば食事をして、可愛い女の子がいればレイプしたいと思う、そういう本能的なものです。え?レイプっていうのは言葉としておかしいんじゃないかって?あえてそのような卑猥な表現を使いました。それぐらいに、他人の目を気にして生きることが本能的で下劣なものだからです。
この『集団欲求』という厄介な本能は、その人間の人生に留まらず、人間社会の発展にすらブレーキを掛けるものです。
社畜がいい例ですね。
自分と異なるもの…例えば「みんなが仕事を頑張っているのに1人、帰ろうとするものを見ているとイライラする」…例えば「みんなが仕事を頑張っているのに1人、帰るのは気が引ける」じつに厄介です。他人と行動、思考を共にしなければ気が済まないのですから。一度きりの人生なのに、この集団欲求のせいで台無しです。
そして、楽をしたいから発明をして楽をする、ことすらも神の与えたクソみたいな本能である集団欲求のせいで邪魔させられるわけです。神は人間を苦しめるために作ったのかと疑いたくもなりますね。
しかし、一方で、その集団欲求のしがらみから抜けだして自由に飛び回っている人間もいます。ほら、夏休みと冬休みに薄い本を買い漁るために東京に集まる彼らもそうですね。欲求に素直ですが、ひと目は気にしていませんね。
彼らは『子供』なんでしょうか?
皆さんは誤解しています。子どもとは欲望に素直な生き物で、大人は欲望をこらえる生き物だと思っています。大人だって欲望をこらえません。だから子供が産まれてくるのです。欲望がなければ人類は滅亡しています。
子供は欲望のコントロールができていないから、子供なのです。
大人は欲望のコントロールができているから、大人なのです。
話を集団欲求に戻しましょう。
周囲の目が気になっている連中は、子供なんです。そうなりませんか?集団欲求という欲望のコントロールができていないのだから。いつかはしなければならない、大人への階段…つまり『周囲の人間の目を気にしない自分になる』という儀式を恐怖心からおざなりにして大きくなってしまったのです。
まだガキなわけです。
本来なら好きなもの同士が結婚するのに、周囲の目を気にして特定の年齢になったら誰とも構わず結婚して好きでもないのに同じ屋根の下で過ごすのもガキだからです。
周囲の目を気にして家に帰りたいのに会社に残って、自分は頑張ってますと偽るのも、それをブラック経営者にいいように利用されるのも、ガキだからです。
発明だなんてたいそうなことは自分のような一般庶民にはできないと、マスコミが与えた『一般庶民』という型にハマることで、自分の幸せすらも他人に決めてもらう、頭の中身が空っぽで代わりはいくらでもいるロボットみたいな人間なのも、ガキだからです。
人間になりきれていないのです。
ガキは人間になりきれてない、まだ獣なのです。
獣は恐怖心と本能だけで行動しますから、飼い主が必要です。
ほら、ブラック経営者がそんな可哀想な獣達の飼い主になってくれるそうですよ。おやまぁ、そんなに嬉しそうに尻尾を振って…。本当に、畜生ですね。

最後に

みなさんは『社畜』というキーワードで、ある特定の企業の、ある特定の人達を指しているんだと勝手に思っていたでしょう。
身近にいますよ。
あなただって社畜の素質はあります。
どうすれば社畜にならないですむか?
ここまで読んでもまだ理解できないのなら、諦めて社畜になりましょう。『しあわせ』だってあなたのような頭の悪い人間の元には行きたがりませんよ。
ここまで読んで理解できた方は、今、この瞬間からはじめましょう。
社畜ではない、畜生ではない、本当の人間の生活を。

勝者と敗者

こんにちは。お久しぶりにブログ更新です。
a munkです。
タイトルでお察しの通り最近流行のイジメについてです。滋賀県大津市のイジメによる自殺の件、波紋がどんどん広がっていますね。
でも正直、日本人はそもそもはそういうイジメが習慣的に行うタイプの民族ではないかと思っています。
だってほら、A型は…というとまたA型の人達がa munkがまたクソな事をクソブログに書いてると目くじら立ててコメント欄にクソコメント残していくので今回はやめておきます。
まず他のイジメによる自殺のケースでは騒がれなかったのに今回なぜこれほどまでに大騒ぎになったのか、例のアンケートをここに載せます。

自殺の原因となったイジメ(アンケートより)

  • 弁当を落とされた
  • 火のついたタバコの先をつけられた
  • 「死ね」「ウザイ」「家族全員死ね」などの言葉の暴力
  • 使い走りをさせられた
  • 教室の隅やトイレで殴られた
  • お昼のパンを食べられた
  • ボコボコにされた
  • ハチを食べさせられそうになった
  • サンドバッグみたいだった
  • 物をゴミ箱に捨てられた
  • 体にあざができるまで殴る蹴るの暴力
  • テストの答案用紙を教室に貼られた
  • 教科書をビリビリに破かれた
  • 首を絞められた
  • ハチマキで手を縛られイスにくくられ殴られた
  • 万引きをさせられた
  • 服を脱がされて変な写真を撮られた
  • 紙を食べさせられた
  • カツアゲされた
  • 口座番号やキャッシュカードの暗証番号を言わされた
  • 毎日”自殺の練習”
  • 自殺の三日前に自宅を荒らされ財布を盗まれた

イジメっ子はとんでもない連中ですね。
これが事実だとすれば既に刑事罰に相当するものがいくつか存在しています。イジメの境界線は人それぞれに曖昧ではありますが、上記のリストにあるようなものは誰もがイジメだと認めているようです。
さて、今回ブログを書こうと思ったのは、a munkはイジメが大嫌いだという理由からきています。イジメは嫌いですし、イジメっ子はもちろん嫌いですし、イジメっ子を援護する連中も同様に嫌いです。
イジメは明確に勝者と敗者が存在します。
イジメる側とイジメられる側。
これは別のシーンでも存在します。
殺す側と殺される側。
今回も中学生は既に自殺しており、敗者である中学生は死人にクチナシの花状態。遺族がどんなに泣こうが叫ぼうが証拠がない。アンケートも嘘だと決めつけられる。やった者勝ち。
何かと似ていませんか?
何人も人を殺した人間が「精神が衰弱していた為」云々の理由を盾にして罪を免れてる事。人を殺した人間にも人権があると騒ぎ、死刑を廃止しようとするもの。適当な嘘をでっち上げてごまかそうとするもの。

イジメと殺人の境界線はない

既に目撃談があり、噂が流れ始めています。ただ、もう年月が経ったあとなのでネットで噂になるだけ。こういう状態だとハテサお得意の「証拠がねぇじゃんwwwまたネトウヨがww」になっています。

  • 加害者3人がウロウロしていた
  • 救急車よりも先に警察が到着
  • 死亡時刻より後に被害者の携帯をいじってる痕跡
  • 現場から1キロの赤十字(受け入れOK)をスル―して22キロ先の病院に向かう
  • 病院は警察OBでリスク管理顧問に天下りしてた加害者の爺がお仕事してる
  • 死体は青あざだらけ
  • 死体は仰向けで水平にダイブしている(投げ捨てられた時に起こる現象)
  • 運んだような服の擦れ多数、検死していれば
  • 近くの赤十字は検死がきちんとできる病院であったので「避けた」

イジメ・暴力・DV・殺人…これらに境界線を設けるべきなのですか?なぜ呼び方を変えなきゃいけないのですか?誰が呼び方を変えて罪を薄くしようとしているのですか?窃盗を万引きと言い始めたのは誰ですか?同じ意味なのに、後者は罪が軽いのでしょうか?イジメと暴力で前者は罪が軽いのでしょうか?
イジメは明確に勝者と敗者が存在します。
イジメる側とイジメられる側。
これは別のシーンでも存在します。
殺す側と殺される側。
生き残った人間は死人にクチナシの花状態を利用して好き勝手します。つまり「勝者」は好きなように事実を改ざんできます。
イジメ以外にも沢山の人達が自殺をしています。
生き残った人間は「自殺するのは甘すぎる証拠」「役立たずのクズは死んで当然」「自殺するぐらいなら本気出せよ」などと豪語します。
彼らは勝者です。
この世は明確に勝者と敗者が存在します。
生き残る者と死ぬ者。
イジメる側とイジメられる側。
金持ちと貧乏人。
この世は不平等で理不尽でアンバランスなのか?
しかし、a munkはそうは思いません。
金持ちから沢山の税金をとる事を理不尽と呼びますか?
イジメる側が多くの人間に後ろ指さされる事を理不尽と呼びますか?
嘘をつき罪を逃れる人間を死刑にすることを理不尽と呼びますか?
バランスを取るのです。
今ここで、患部を炙りだすのです。メスでエグりだしてもいいでしょうし、いっそ健康な部分も一緒にそぎ落としてしまうのもいいでしょう。これ以上他の部分が腐ってしまう前に。
そして連中は必死に、患部を誤魔化すでしょう。
誤魔化せば誤魔化すほどに炎症は酷くなる。体全体が火が出るような温度になっても、収まることを知らず。
a munkはイジメが嫌いですし、イジメっ子が嫌いですし、イジメっ子をかばう連中も大嫌いですし、イジメっ子の関係者も嫌いです。
「イジメっ子をイジメる事はイジメっ子と同じ事だ」
そう綺麗事をいう人がいます。
彼らも嫌いです。
この世には勝者と敗者が存在しますが、それは時として逆転してバランスをとるものなのです。それが自然の摂理なのです。

a munk的TPP解説

お久しぶりです。a munkです。
久しぶりのブログ更新です。
皆さん、近況はいかがですか?
どうやら民主党になってからa munkの予測が色々と当たってますよね。色々と国民の不満が炸裂しても今までの政党とは全然違ってスルーされて何をやっても国民の大半よりもレベルが低く頭が悪くて3日経てば忘れるどころか3歩歩けば忘れるんじゃないかって言うぐらいですよね。実際に沢山の人がそれに巻き添え喰らって死んでるし。特にトウホグの人達とか自分達が民主選んで政府の不手際で震災後に死んでしまう人もいて…ご冥福。
まぁ不謹慎ですが「自業自得」って事で…。
ただ、そういう中で日本人でまだ民主党を推している人達は私は偉いと思います。えぇ。自民党を相変わらず推してる人達も偉いです。はい。もちろん、他の政党でもしかり。
一番ダメなのは「民主にやらせてみよう。って、めちゃくちゃやんけ。他の政党にするか?」ってコロコロと変える奴等。
a munk的にはそういう連中が民主党を選んだ事で不利益を被って(朝鮮人のように)顔を真っ赤にして、それでも無能だからか何も出来ないで、相変わらず毎日ニュースでマスコミがキレたら自分もブチキレるっていうのを繰り返してるのが楽しくてしょうがないんですよね。変化には痛みを伴うっていうけど、痛くて痛くて死んじゃう人もいるよね、死ねばいいのにコイツ等。
さて。
話題になっているのはTPPです。色々と言われてますがa munk的な角度からTPPを解釈してみます。

TPPで騒いでいる連中は何者なのか?

TPPは簡単に言えば日本の農業とか医療とかを潰すと言われてる。
海外との競争に防壁がなくなるから潰れるわけだけど、じゃあ、防壁があることで守られてる連中がいるわけだ。
この『守られてる連中』を紐解いてみる。
沢山いるから『例えば』で言うけど、例えば農業関係者は「海外との競争に晒される!」とか言ってる。今でも十分に海外の安い農作物が入ってきてるし、飲食業ではそういう野菜・肉を使ってるわけだし、そういう中でも国産の農作物・肉も売れてる。今に始まった事じゃないのに何でこんなに騒ぐのか?
じつは日本の『米』の分野だけは国に色々と補助を貰ってる。
この補助は原発に例えるなら「取り敢えず原発建てとけば補助が出て儲かる」っていうもの。つまりこれに寄生してる連中が沢山いるのだ。大量に米を作ってもちょっとしか米を作らなくても、貰える補助額は同じ。そしてそういう連中は金を農協へと貢いでる。
国→米生産者→農協っていう金の流れがある。
みんなが購入してる日本米はあれにさらにプラスして税金を取られてるっていう事になる。農協は税金が周りに周って自分達の懐に入っていたのをTPPの参入で絶対に潰されるから猛反発。
そりゃそうだ。自由競争基板の政策なんだから国から特定の分野にだけ税金が捻出されるのはどう考えてもおかしい。
補助金をアテにしてない人はTPP参入後も今と状況はあんまりかわらない。海外へ輸出すれば若干は儲かる可能性はある。円高だから本当に誤差の範囲だと推測されるけど。
TPPで騒いでいる連中は殆どがこの構図だ。
国から補助が出る→競争自由化で補助が出なくなる→補助に集ってた連中が大慌て。
日本ではこのように「(極端な言い方をすれば)働いてもいない奴に金が流れている構造」が沢山ある。
騒いでる連中はそこに組み込まれてる奴等だ。
大阪の公務員がまともに働きもせずに年収が1億ぐらいあって賃金カット反対!って叫んでるのと、今TPPで騒いでいる連中が同じなのは言うまでもない。

TPPの恩恵(for 国)

まさか自由競争の結果が国に恩恵があるとは…誰も思っていないですよね?そこまで馬鹿だと今からa munkが話す事が理解できないかもしれない。
TPP参入後に国(政府)にどんな恩恵があるのか。
いわずもがな、政府は医療に払ってた税金をカットできる。
最近はマスコミでもTPP参入で手術代がめちゃくちゃ上がる!って言い始めたけど、ちょっと前は農業の事しかやらなかった。ったく、黙ってれば団塊が死んだのに余計な事しかしねぇな…。
税金がカットできるだけじゃない。
(言い方は悪いが)まともに税金が払えないでやたらと医者を利用してる連中を殺せる。年金を払わなくてもいい。目の上のたんこぶこどろか腫瘍を取っ払える。税金が払えない奴がどんどん死んでいく構造は政府にとっては超すばらしい環境である。

以前からTPPと同じ事は行われてた

例えば…。
出版業界はiPadの参入で電子書籍を扱わざる得なくなった。
彼らがiPadという黒船が日本に来て電子書籍を扱え!って消費者に言われた時になんて言ったか、思い出してみようか。
「紙のほうが読んでる感じがする!だから電子書籍はだしません」
頭にウジでも沸いてるんじゃないかって思える。
圧倒的に電子書籍のほうが優れているのはわかっている。もちろん、紙媒体の情報にも彼らの言うように情報を手に入れる以外の楽しみはある。紙が好きな人もいるからね。
しかし。
「だから電子書籍はだしません」
はねぇだろう。両方だせよ。カスが。
結局、既得利権を潰されるのが怖いのだ。
日本ではこんな感じに、黒船がやってきて既得利権でウハウハだった連中がウワーッ!って騒ぎ出す構図が沢山あるのだ。
日本人は基本的には村社会なので、このような利権構造を簡単につくりだす。そこらじゅうが利権だらけ。ケータイがガラパゴス化してるのもわからないでもない。
以前、パソコンは海外のものは英語だから使いづらい、っていう考え方があって、そのお陰で国産パソコンが売れるっていう現象があった。じつは中身は海外のものだけど、日本語化だけして売ってた。日本語化するだけで売れて売れて売れまくるのだからNECとかは笑いが止まらなかったのかも知れない。

何をするべきか?

資本主義の観点からすると日本の既得利権でウハウハな連中は異常に映るのかもしれない。いいものが売れるのが資本主義。だけど、日本人の場合はいいものだから売れるとは限らないからだ。
iPhoneがどんなに優れていても、取り敢えず国産メーカーのほうが安心できる。理由は細かくわからないけど安心できる。だからNTT DocomoがおすすめしてるGalaxyを買おうとか。他の人でiPhone持ってる人なんていないから取り敢えず国産のソニースマートフォンを買おうとか…。
そういう連中にはiPhoneの部品の殆どが国産だっていう事にも気づかない。日本には自由意志がないのだ。
では、TPPが自由競争で、既得利権を潰してくれるザマァwwwっていうだけで参入するのが正しいのか?
資本主義の果てにあるのはデフレと1パーセントの人間だけ裕福になる構造だとしても…それは正しいのか?
日本人のムラ社会的構造は資本主義に反発する一つの手段としてそこにあったのかもしれないが、結局、一部の人間に金が渡るのはあいも変わらず資本主義と同じだ。どういう理由で金が一部の人間に渡るのかが違うだけで。
資本主義が文明の発達を促す起爆剤である事は否めない。だが、起爆剤だらけだと不安定で、文明も滅びかねない。中国のようにそこらじゅうで爆発しまくってる。
というのが近年わかってきたことではないか?
そろそろ、生活の基板を国が支えて、その上に資本主義を築くという資本主義と共産主義のハイブリッドに転移するべきではないだろうか…。しかし、そこに到達するには今まで資本主義の居城に居座っているゴミ虫どもを始末しなければならないが。

閣下は震災を天罰だと言われた

人は幸せな時は幸せに気づかず、不幸な時になって初めて、かつて幸せであった事を気付く (ヘルマン)

不況が訪れ、政権が変わり、震災が訪れた。
これらを「出来事」としてただ起きた事だと受け取るのは簡単だ。
しかし、これらに意味があると仮定するとどうだろうか?
a munkは今まで幸せも不幸せも味わってきた。
不幸せな時に、「あぁ、自分は不幸だ」などと感じるのは簡単だし、最初の頃はそうしてきた。しかし今では不幸せな時、それが自分にとってどういう「意味」があるのか考えるようになった。そうする事で自らへの戒めになり、そして将来いずれまた訪れるであろう不幸への対策になる。
石原閣下は震災を天罰だと言われた。
これは彼がキリスト教関係の団体から政治献金を頂いている事に由来するが、彼もまた信心深いキリスト教徒である事からもくるセリフでもあったのだろう。神だの幽霊だの、そういった存在するかしないかわからないもので今の日本に起きた様々な厄災を受け止めてしまうのは失敗だ。案の定、その言語は不謹慎として受け止められた。
「今回の地震は自然現象なのだからしょうがない」
この言葉は誰が言うのだろうか?
自然現象だからしょうがないのなら、最初から津波を防ぐための堤防なんぞ作らないほうがいい。雨が降るのも雪が降るのも、夏が熱いのも冬が寒いのも自然現象だからしょうがないのなら、それらに対抗する手段なんぞ最初から捨ててしまえばいい。
それでも人は抗って(あらがって)きた。
しょうがなくはないのだ。
この言葉はそれぞれの厄災が何かしらの警告という意味を持っていたとして、それに対して自分が行ってきた過ちを振り返らない人間が放つものだ。
「自然現象だからしょうがない。想定外だ。だから原発のメンテナンスが手抜きでもしかたないことなのだ。だって想定外なのだから」
そう、問題のすり替えである。
原発のメンテナンスをしていなかった事と、震災の対策が間に合ってなかったのは話が別。もし今回震災が起きなかったら東京電力がメンテナンスをサボっていた事で何かが起きたわけでもない。だから彼らは言うのだ。
「震災が起きなかったらメンテナンスをサボっていた事も露呈することは無かった。普段はちょっと小さい地震や小さい津波が起きただけで全然大丈夫なのに、今回の奴はメンテナンスをサボっていた事が露呈するぐらいの想定外の震災だった」
これだけじゃない。
震災で民主の無能さが露呈した。
無能さが露呈すると、一体こいつらはなんなんだと人々は注目する。この無能な集団は何なんだ?何を考えている?何を隠している?何をしてきたのか?そして調べる。一つの欠点が露呈すると、次から次へとアラ探しが始まる。結局国民は騙されていた。民主党に騙されていた。マスコミに騙されていた。
原発にしてもそうだ。
もう隠しようがない。原発が爆発した映像が世界中に流れ、さすがにバカな連中でも世界中に公開されてしまった映像を消して回るような事を考える奴はいない。
そして人々は注目する。この東電って奴らはなんだ?どれぐらいに腐った連中なのか?今まで何をしてきた?(案の定何もしてこなかったわけだが)裏の繋がりはどうなってる?自民や民主の天下り先になっているのか?原子力安全神話は嘘だったのか?国民は騙されていたのか?今までも色々な事故が起きていたはずだ!調べてみるとやっぱり事故が起きていた。しかもそれぞれの電力会社が今必死に過去の事故の記録をサイトから消して回っている。
原発がこうならなければ露呈する事のなかった事実。
法的な手続きに伴って人が人の悪事に対して、抑止の意味を込めて行うものを「罰」というのなら、悪事を隠して甘い蜜を吸ってきた者達をある時突然、不幸が襲う。これを「天罰」と言ってもいいのではないだろうか?
そう、天罰が下された。
今まで甘い蜜を吸ってきたクソどもに。
今我々がするべきことは何か?
「しょうがない」で終わらせない事だ。
未来永劫、震災という名の「踏み絵」に引っ掛かったクソどもを忘れず、耐えぬ迫害を続ける。子の代、孫の代…日本が存在する限りずっと。この日本にはかつて、原発の利権で甘い蜜を吸っていた人間がいる事を。日本を中国や韓国に売り渡そうとした党があったことを。

東日本大震災であぶりだされた日本のクズ達

大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
地震以前より菅総理をはじめ、民主党のクズっぷりがもう日常となっており今まで民主党を支持していた人達もマスゴミに騙されたなどと、残念ながら気付き始めて、取り返しがつかないぐらいのクズっぷりを彼等が披露する前に政界から出て行くのではと心配していましたが、今回の地震でさらにクズっぷりをアピールする場所が提供されて、そういう点では今の状況を少しよくなったと感じております。
日本の約半分がヤバイ的な状況となっておりますが、このように命に関わるような事態となりますと人というものは本性を現してきます。
今回は、政府をはじめ、大震災で自らのクズっぷりを露呈させた人々にスポットを当てようと思います。

政治パフォーパンス重視で支持率アップを狙う菅

この災害を起死回生のチャンスと見たのか大喜びでパフォーマンスをする菅。原発事故後の視察をする為に現地へヘリで向かう。
早急な冷却を行う必要があり、東京電力では総理の視察を送らせて欲しいと頼んだが、断られている。この後、水蒸気爆発が発生。
案の定、菅は東京電力に対して一体何をやっているんだ!と叱りつける。いや、お前は何をしてんだよ?
また災害後、米国が冷却材を提供すると申し出たが菅はこれを拒否。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110320/CK2011032002000127.html
日本の左翼の基本的な体質として新中国、反アメリカがあげられる。菅は若い頃、学生運動に参加しており、反米派である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA
学生運動というのはアメリカが嫌いな若者が「若気の至り」だと言いながら殺人やテロ、内ゲバを行った日本史上最悪の左翼運動。あさま山荘事件よど号事件など有名ですね。
こんな犯罪集団にいた人間が今の日本の総理です。

高給取りで社員は何もしない東京電力

核分裂を抑える為の素材をアメリカから提供された時、東京電力はそれを断ったそうです。(実際は菅が断った事になっており、批判されている)
何故か?
その素材を使うと最悪の事故は防ぐことができる代わりに原子炉が使い物にならなくなるそうで、こんな状況になって素人目にも復旧は無理だろうと思われてるのに、こいつらはまだ原子炉w生かしておこうと思っているらしいですね。これだけ事態が悪化してお前ら日本に存在できると思っているのか?
「でも東京電力の社員は現地で頑張ってるんだ!」
…。
ほぉ…現地で頑張ってるねぇ…。
では実際に現地で作業している人達がどういう風に構成されているのか見てみると、東京電力の下請け、関連会社、自衛隊、警察。
東京電力の社員はどこ?
はい、東京から指示を出しています。テレビで記者会見とかで顔を出している以下にも一般ピープルを見下すような顔してる奴等です。そうそう、あのムカつく顔の連中。
なんでも現地は危険だから近づけないんです!だとか…。クズっすねぇ!!こんなクズは見たことがない!!
菅はさすがの東京電力のクズっぷりにブチ切れたそうで、ここだけは評価できます。なんでも「東京電力の社員は撤退する!」と物申し、「お前らが撤退したら誰が事態を収集すんねん?」と菅が叱りつけたところ、「それは政府や警察、軍の仕事です」と『え?俺何か間違った事言ってる?』的な感じに返してきたそうで。普通キレわな…。
でもまだこいつらは災害の対応をしているのだからマシ。
幹部は何をしているのか?
家に閉じこもっているそうです。ちなみに地震が起きた日、翌日は東京のほうのキャバレーで遊んでいたのが話題にあがっていますね。いいですか、地震が起きた日と、翌日です。ここ重要です。
あと、重要な事だからもう一回言うけど、東京電力の社員はこれから日本で暮らしていけると思うなよ?

買い貯めをする都民。やめろと呼びかけてもやめる奴はいないwww

自分達は節操がある国民だと思っているのでしょうか?
クズです。
流石は石原都知事を選んだだけの事はある。あの自分の小説にはチンコで障子を破ったり、女をレイプして殺したりというエログロ作家もドン引きのキチガイストーリーを載せてるのに、アニメ・漫画はクズの読むものだと罵倒していた奴です。まぁ、あんなクズを選ぶのは真性のクズだと思っていましたけど、やっぱりクズっすなぁ…。
東京電力は東北には電力を提供していません。
東京へ電力を提供しています。
この意味わかりますか?
今、原発で危険な作業をしている人達は、東京へ送られる電力の為に作業しています。あの原発は東京に電力を送る為にあるのに、福島に建てられています。
この意味わかりますか?
東京に建てたら何かあったら大変だから、死ぬのは福島の奴等だけでいい、福島に建てとけ、ということで福島の田舎に建てられています。
クズだね〜。
これから都民を見る目が変わるよ。
クズだ。
人間のクズ。
買い貯めしても災害にあったら崩れた家の中に買い貯めしたものが大量に残される事になる、それなのに買い貯めをやめない。物資はいくらでもあるのに買い貯めをやめない。買い貯めするせいで物資が東北へ届かないのに買い貯めをやめない。自分達の為の電力を作る原発のせいで今大変な事になって、警察や自衛隊が将来ガンになるのが確定しているのに、買い貯めをやめない。普段外食してる癖に、コメが無いと生きていけませんとか言って、実は普段はパンばっかり食ってるはずなのに食べもしないコメを買う。
人間のクズ。
お前ら、無事に成仏できると思うなよ?
地獄へ落ちろ。

安全安全!ご安全に!原発安全厨

このごに及んで湧いている原発安全厨。
普段から人は放射線を浴びているんだ?
アホか。
そんなのバカでも知ってる。
そもそも有害な放射線宇宙線)などを防御する為のシールドが形成されているし、人も防御する機構を持っている。でも度を超えた場合をダメだっつってんじゃん?なんでもそうだよ。ゼロかイチかの話じゃない。
放射線は人体に影響が出るような値じゃない?
人体に影響がでるレベルの放射線じゃなかったとしても、浴びた時間が長ければダメだし、今は影響が出なくても将来的に影響が出る。今は影響が出ていないから誰にも見えてこない。それを原発安全厨は利用している。
原発は安全なんだ」
ここでいう安全ってなんですか?
最悪な事態を想定した時にカバーできるのを安全っていうのでは?
これは原発安全厨に言わせると「想定外の事態が起きた場合は考慮されていない、その時は大変な事になるだろうけど、その犠牲はやむを得ない。それでも原発からのエネルギーは重要」だそうです。
原発安全厨の家を原発の隣に建ててそこに住んでもらいたい。

まだまだクズをお待ちしております!

これからどんどん出てくると思います。
今まで自分は一般の市民だと思っていた人達が殆どですよ?自分はマトモな事を言っている、マトモな考えをしている!!そう思ってた連中がどんどんクズっぷりを出してくるんです。
楽しいですね〜。