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祭竒洞

2099-12-31

『増補改訂版 ヴィイ調査ノート』通販について

21:49

【H28.08.23追記】

在庫僅少となったため、通販は終了とさせて頂きます。

もしも再販等の場合はまたこちらで告知いたします。


【以上追記、以下本文】

分かりやすいようにひとまず一番上に。

ウクライナロシア妖怪ヴィイを調べ倒した同人誌『増補改訂版 ヴィイ調査ノート』(内容はこのエントリ参照)は現在のところ、即売会等を除いてはジカ通販のみで取り扱っております。

自家通販かつ直通販。


手順としては以下のとおりです。

 1:メールにて御連絡頂く

 2:事務的なやり取りなど

 3:不思議な力により本が届く

まずはメールタイトルを"『ヴィイ調査ノート』通販希望"とし、希望冊数を記載の上、

 jicたhinたsaigmail.com の雑を@に変えたアドレスに御連絡ください。

(追記:ちょっと諸都合によりクイズ形式にしました。 ヒント:たぬき)

 *なお、メール送付後一週間経過しても返信がない場合、

  フィルター等で届いていない可能性がありますので、

  お手数ですがこの記事にコメントを頂きたく、よろしくお願いいたします。

  メールをうまく送れない場合もこの記事にコメントを下さい。

基本的な料金は、諸々の代金(梱包、送料等)込みで一冊1,800円とさせていただきます。

ご了承ください。

また、振込手数料が発生する場合はご負担をお願いしたく、よろしくお願いいたします。

なお、家内制手工業作業を行っているうえ、世を忍ぶ仮の本業や世を忍ぶ仮の日常生活などもあるため、事務作業や返信には御連絡を頂いてから多少時間がかかる予定です。

あしからずご了承ください。

2015-11-09

『増補改訂版 ヴィイ調査ノート』を倒すための御題いくつか

20:25

『増補改訂版 ヴィイ調査ノート』(内容はこのエントリ参照)につき、補遺の作成後に集まった情報などを含め、未解決の問題などを雑多に記載しておきます。

メモなので読みづらいかと思いますがご容赦ください。

どなたかにこれらを調査して頂き、ヴィイ本が「日本でいちばんくわしい」の座から引きずり降ろされることを切望しております。

なお章立ては本編に従っています。

〜〜〜〜〜〜

0

ヴィイの映画化について。

2014年ロシア映画「ヴィイ3D」は2015年に「レジェンド・オブ・ヴィー 妖怪村と秘密の棺」という邦題でDVD化、株式会社トランスフォーマーより発売。

販売版は英語+字幕。レンタル版は吹き替え?)

http://www.transformer.co.jp/products/TMSS_315.html

また8月8日からの1週間、京都みなみ会館で単館上映。

http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/21870

字幕版での言語が英語であることから、日本語版は英語版が元になっていると思われる。

ロシアには映像作品等の輸出規制があるとの情報あり、その関係か?)

なおロシア語版に比べて日本語版は内容が一部カット、またラストシーンが付け加わっているが、英語版での変更か日本独自の変更かは不明。

このあたりについて正確な情報を調査、整理する。

〜〜〜

上記映画の続編「ヴィイ2 中国への旅」にヴィイが出てくるのかどうかを確認する。

〜〜〜

ヴィイ本に書いたヴィイが原作の映画「血ぬられた墓標」「妖婆 死棺の呪い」「デモンズ5」「Sveto mesto」「Ведьма」「レジェンド・オブ・ヴィー」を見比べたら面白いのでは。

〜〜〜

20世紀初頭の1909年、1916年にヴィイが映像化されていたらしい、という情報あり、詳細を知りたい。ロシア帝国時代なのでフィルムなんぞ残ってないかと思いますが、スチールか概要の分かる文章だけでも。1909年版はワシリー・ゴンチャロフ監督、1916年版はウラジスラフ・スタレーヴィチ監督のようです。


I

全体的には、ウクライナおよびロシアなど現地、あるいはアメリカなど進んでそうな国の研究を掘ればヴィイ本でノータッチの部分が出てくるのではないか。

個別具体で言うと

ブニャク/ブニオについて(どうでもいいけどフニャコフニャ夫っぽい)は、遊牧民のリーダーが妖怪なり吸血鬼になるまでの過程をもう少し詳細に調査できると良い。

また、ゴーゴリがブニャクのことをどの程度知っていたか、ゴーゴリの創作ノート等が調べられないか。

p8 ソロディヴィイ・ブニオが滅ぼした町があったボホト(Бохот)はボヒト(Бохит)では?

ロシア語wikipediaにもあるけど、何らかの聖地っぽい。

ここについて伝承を拾うと、何か見つかるかも。

p19 王女が巨大に育てた蚤の正体をまぶたを持ち上げさせたブニャクが見破っている。

ロシア近辺に類似の民話が複数あることを確認したが、

この場合見破る(ブニャクの役目をする)のは悪魔であり、まぶたを持ち上げるくだりはない。

見破られるのは巨大に育てた蚤の皮。

ブニャクと悪魔が類似品のようであるが、類似の民話をもう少し拾えば何かわかるのでは?

〜〜〜

聖カシヤーン(p27〜)については、民話キャラとして、魔物として、中でも邪視を持つ魔物として、という3段階で、きっちり分けて考える必要があるのかも。

何故カシヤーンが魔物化したか、というところ、そして邪視を持つとされた理由について「ロシア民俗夜話」以上に何かわかるといいな。

〜〜〜

インターネットで調べると、ヴィイが神様扱い、特にネオ・ペイガニズム文脈ペルーンとかと並んで神々の一人として登場したりしている。そしてНий(ニィ)という神(地下の神らしいが詳細不明、インターネットでは海の神としているものもある)と 習合していたりする。

p30辺りから書いたとおりヴィイを神様とみる流れはアファナーシェフ『スラヴ人の詩的自然観』(1865)からあったけど、「流刑の神々」みたいな考え方がいつからあって、いつロシアに入り、どこに影響を与えたか。

そして、ヴィイは何故神格化され、それが今に至るまで残っているのか(俗説レベル・信仰レベル)

〜〜〜

不死身のコシチェイにも重いまぶたを持つというパターンの伝承があるとのこと。p36あたり参照。

どういう地域で、どういう形の話の中で残っているのか。

〜〜〜

吸血鬼ヴィイ(p55)についてはもうちょい調べる価値があるんじゃないだろうか?

〜〜〜

インターネットでВийで検索すると出てくる絵について、出所を確かめるだけで十分いい仕事になりそう。

〜〜〜

図版で言えば、「ヴィイ」は現地で絵本になっているのでその辺りもチェックしたい。

〜〜〜

その他、ヴィイ類似伝承についてまだまだあってもおかしくないので調べる。


II

ヴィイの翻訳を全部見比べたら面白いのでは。

〜〜〜

最初の和訳である伊吹山次郎の時点で「ヴィイ」が創作である旨意識されていた。この情報の出所はどこだったのか? 現地の全集か何か?

〜〜〜

妖怪画談全集」のヴイーの絵の出所はどこなのか。

〜〜〜

今後新たなヴィイの絵が現れるとすればカードゲームかソシャゲあたりではないかと睨んでいるので、その辺りに目を光らせておくと良いのではないか。


III

水木しげる漫画大全集 012 貸本漫画集12異形の者他』(講談社、2015)資料ページに「異形の者」未使用コマについて書かれている。補遺で紹介したコマに加え、その直前と思われる「ごめん 一夜の宿をお願いしたい」と僧侶が声をかけるコマ、空き家を描いたコマが2コマが残っているようである。全集中には後者につき「空き家ばかりの廃村に迷い込むという設定」と書かれている。これらは「ヴィイ」の前半部分の翻案であろうと思われる。なお補遺で確認した資料では「やまんば」を「妖婆」と書いているが、全集資料中の同コマでは(「異形の者」本編と同じく)「妖姥」としているなど、植字部分にやや違いがある。この詳細について。また全集では「この段階では舞台は越後ではなく、下北であった可能性が高い。」と書かれているが、そうであるとすれば妙智寺の人魚ミイラ写真を見たことが翻案のきっかけではないということか? 「異形の者」には「一葉の妖怪ミイラの写真からこの物語を想像してみたのです。」と書かれている。

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水木全集で書かれるまで気にしていなかったが、「死人つき」発表と「妖婆〜」製作は同年である。何か連動するようなきっかけがあったのか(多分ない)

〜〜〜

埴谷雄高武田泰淳ヴィイに喩える文章を書いている。また武田泰淳は「異形の者」というタイトルの小説を書いている。そしてそれらよりも後に水木しげるが「ヴィイ」を翻案した「異形の者」を描いている。武田泰淳の「異形の者」が僧侶の話であることも含め、何か関係があるか。

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思いついたら追記します。

2015-04-01

ヴィイ調査旅行

06:08

桜の散りゆく様に日々の移ろいを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

私は現地です。

ということで、ヴィイフィールドワークとしてウクライナに来ています。

世を忍ぶ仮の本業は有給をとってお休み中。

先ほどキボルィースピリ国際空港に到着したばかりで、一息ついたところです。

とりあえずキエフの聖ソフィア大聖堂キエフ大門など定番の観光ルートをたどる予定ですが、

魔女が集まるという禿山(ムゾルグスキー「禿山の一夜」で有名ですね)を見学した後は、

ヴィイのモデルの一つかもしれない歴史上の人物、ボニャク・ハーン絡みの史跡をチェックします。

ボニャクが占領したとされるペチェルスキー修道院(洞窟大修道院)、破壊したとされるべレストヴォに行った後は、

時間があればボニャクの墓があるとされるヴィーンヌィツャに行くか、ソロディヴィイ・ブニオ(=ボニャク)が破壊したという伝説があるポドリア(ポジーリャ)近辺の町について探してみようかと思っております。

時間がなければゴーゴリの出身地でもあり「ヴィイ」が収められた短編のタイトルにもなっているミルゴロドに行く予定です。

ロシアゴーゴリゆかりの史跡あたりも見てみたかったのですが、今回はウクライナの旅ということで割愛。


フィールドワークだけでなく、旅の後半は観光もしてきます。

ハリコフとかドネツクとか、東側の有名都市に行こうかとも思っていますが、

とりあえず楽しみなのが旅のラストを飾るクリミア半島

リゾート地としても有名ですし、歴史に残る場所でもあります。

特にセヴァストポリは観光的にも外せない場所なので、のんびり見てこようかと思っております。

旅行会社の人は今の時期はオススメしない、なんて言ってましたが、

やっぱりクリミアは見ないわけにはいかないですよね。

ってなわけで無事帰ってこられたら(笑)、写真付きでレポしますのでお楽しみに!





……という嘘が「たちの悪い不謹慎な冗談」でなく「単なる意味のない法螺」になる日が早く来てほしいものです。

2014-12-14

水木しげる「錬金術」 の元ネタについて雑記

22:21

思えば自分にはブログがあった、ということでこちらで公開。


水木しげる錬金術

・初出は1967年04月の『ガロ*1

ねずみ男扮する丹角に騙されて「猫の頭などを金に変える方法」を追い求める家族を描いた話

・12ページで当時小学生だった私の人生観をみごとにひん曲げたド名作なので読むべし。


錬金術」の作中には錬金術の方法として「無上九還丹の秘法」、「唐土伝来の「もがりの術」」が登場するが、滝沢馬琴近世説美少年録』第二十六回にある偽修験者・舌兪道人の偽錬金術の話の中にそれらの単語がある。


「扠(さて)も件の一方ハ無上九還丹(むじゃうきうくわんたん)と名つけたり是則唐山(からくに)なる道士丹客(たんかく)の傳法にて我先祖渡唐の日傳授せられし神訣也且(まづ)かの法に遵(したがつ)て十両の金を煉取らんと欲するときは(以下略、一両の黄金に九両の黄銅(しんちう)と汞(みづかね)、藥種を加えて煉る云々。銀についても同様に説明。)」

上記をすぐに実践して見せ、それらを火にかけて煉ったものが黄金になった――とするが、直後に地の文でこれがトリックである旨説明。

「誰か知るへき此ハこれ縮金の法にして一両の黄金を縮めて粟粒ばかりにせしに黄銅(しんちう)汞(みづかね)藥種を加えて稍久しく煉る期ハ其黄銅と汞は盡く消失て那縮金のみふくだみていと大きくなる也便是(すなわちこれ)騙賊(もがり)の術にて其黄金の殖(ふゆる)にあらず形の大きくなるのみなりしを愚俗多くハ瞞(くらま)されて實に金の殖(ふえ)たる也と思ハざるものあるを稀也今大夫次もかの類にて(以下略)」*2

なお前後のあらすじはよろめき亭(http://www5b.biglobe.ne.jp/~bakin/index.html)さんによる第二十六回(http://www5b.biglobe.ne.jp/~bakin/kinsei/arasuji/vol3.html#st-26)あたりを参照していただきたい。

・「錬金術」と『近世説〜』いずれも術により黄金が生み出せる(『近世説〜』の場合、正確には増やせる)と騙される話である。

・「騙賊(もがり)の術」は原文では錬金術の名前ではなく、騙しの方法、といった意味。

 「もがる」には「言いがかりをつけて金品をねだる。ゆする。たかる。」の意味がある*3

 唐土伝来、とは書かれていないが、この話の錬金術自体が唐土のものということになっている。

・「錬金術」に「よく世の中にふところ手しながら遊んで暮らす奴がいるだろう あれはみんな祖先が鍛金、錬銀の秘法」を発見したからなんだ」という台詞があるが、『近世説〜』の偽修験者温泉地で豪遊し、理由を尋ねると「先祖に渡唐のものありて煅金煉銀の一法を傳えたりよりて黄白(きんぎん)に富(とめ)るのみ」と返す。

・また、「近世説〜」の錬金術は「唐山(からくに)なる道士丹客の伝法」であるが、これは字は違えど「錬金術」に登場する丹角と同じ「たんかく」という読みである。

以上のことから『近世説美少年録』が「錬金術」の元ネタであろう、というお話。

(H26/12/15追記:ふしぎあんさんから、「直接原典を参考にしたのではなく、近世説美少年録を参考にした忍者小説とか歌舞伎辺りを孫引きした可能性もなきにしもあらず」とのご指摘を頂きました。そうかもしれない。)


ついでに、『近世説美少年録』のこのくだりの更に元ネタは、おそらく『初刻拍案驚奇』巻十八「丹客半黍九還 富翁千金一笑」*4か、その再録っぽい『今古奇観』第三十三巻「誇妙術丹客提金」*5と思われる。

『今古奇観』はどうやら『初刻拍案驚奇』などからの抄録のようなので、タイトルを除きほぼ同じと思われる。

両者の訳*6 *7を当たってみたところ、内容としてはほぼ違いがなかった。*8

これらの話では、丹客が金持ちを騙す話になっている模様。

馬琴はこれを踏まえて錬金術を「唐山(からくに)なる道士丹客の伝法」としているようである。

金持ちに見せかける冒頭部、最初のトリック(縮銀の法)から始まり、馬琴の該当部と筋が同じであるため、このエピソードがほぼ完全な下敷きと考えられる。

これは前述の訳文が載っている本の解説にも明記されている。

「九還丹」は登場するが、「無上」はつかず、また「騙賊」という表現は原文に登場しないなどの理由から、水木がこちらを直接参照した可能性は低い。

「丹客」は訳ではいずれも「錬金師」となっているため、人名でなく錬金術師という程度の意味に取って良いと思われる。

馬琴が「道士丹客」の丹客を人名として扱ったのか、道士・丹客という並列として書いているのかは不明。

水木はこれを前述のように文字を変えて人名としている。

更に更にこれらの元ネタ(?)は

・『剪桐載筆』に載する王象晋「丹客記」

・馮夢龍『智嚢補』巻二十七「丹客」(同『古今譚概』第二十一譎智部「丹客」もほぼ同内容)

とのこと。


今後の気になる点

・「四精七体の粉末」等、他の部分は水木のオリジナルかどうか 、別の元ネタがあるか(あるいは自分が見落としているだけで『近世説〜』にあるのか)

・水木が参照した文献はどれか(あの時期手軽に入手できる本で『近世説美少年録』、すくなくとも該当部分の抜粋が載っていたのは?)

・(H26/12/15追記)↑に関連して、水木が参照した文献は本当に『近世説美少年録』だったのか、あるいはそれを引用した何かなのか。

 

*1:「水木しげる作品不完全リスト」(http://www.lares.dti.ne.jp/hisadome/mizuki_2.html)より

*2国会図書館デジタルコレクション 『近世説美少年録』(銀花堂、明治20年)(http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/878361)の181枚目(345P)より引用。

*3goo辞書「もがる」(http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/218821/m0u/%E3%82%82%E3%81%8C%E3%82%8B/

*4:『初刻拍案驚奇』巻十八「丹客半黍九還 富翁千金一笑」(http://open-lit.com/listbook.php?cid=18&gbid=92&bid=3687&start=0

*5:『今古奇観』第三十三巻「誇妙術丹客提金」(http://open-lit.com/listbook.php?cid=33&gbid=121&bid=5616&start=0

*6:「丹客半黍九還 富翁千金一笑」…『中国文学大系 : 全訳. 第1集 第16巻』(http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1663529)中の「錬金師の愛妾」

*7:「誇妙術丹客提金」…『今古奇観 : 明代短編小説選集』(http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1674656)中の「妙術を誇して 丹客 金を提ること」

*8:なお『中国千一夜』(http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1670701)に「仙薬」として訳されているとのこと、未見。

2014-10-31

『増補改訂版 ヴィイ調査ノート』第二版頒布のお知らせ

| 21:42

【H26.12.02追記】

遅くなりましたがコミティアXありがとうございました。

通販についてはこの記事をご参照ください。


【以上追記、以下本文】

Trick or Treat! (「うむ、祟りを鎮めるには生け贄しかあるまい……」の意)

11月23日のコミティアX-4にて、『増補改訂版 ヴィイ調査ノート』(内容はこちらこちらの記事参照)の第2版(改訂内容は前記事参照)を頒布いたします。相変わらず「しかま家」さんに間借りして頒布させていただく次第。

◎日  時 : 2014年11月23日(日)10:00〜16:00

◎場  所 : 東京ビッグサイト 東6ホール

◎イベント : コミティアX-4(コミティア110と同時開催)

◎サークル : しかま家

◎スペース : X407

コミティアXは通常のような机と椅子のブースではなく、かなり自由な感じでブース設計できるので、今回は畳と座布団をメインに、ヴィイ資料(調べるのに使った論文妖怪図鑑のヴィイのページなどのコピー)を持っていきます。

なお、資料の量は80mm幅と50mm幅のファイルがほぼ一杯になる程度です。


「しかま家」ブースでは、くまみさんのナメクジテレポート資料も持ってこられるそうですので、興味ある方はそちらもぜひ。


(参考)

ナメクジテレポートとは?:ナメクジが空間転移するという現象。瞬間移動ではなくじんわり時間がかかるのがポイント。昭和の子供向けオカルト本などで取り上げられていたので、一部の世代の一部の人には妙に知名度が高い、らしい。

しかし、子供向け本に適当にでっち上げたわけではなく、

文献的には今のところ大正時代まで遡れるんだとか。

この辺参照:ナメクジテレポータル(http://www.hamkumas.net/hub/nt



ナメクジテレポート伝説の発生と伝播に関しては、くまみさんの「ナメクジテレポート」(続刊中)がおそらく世界一詳しいので、チラとでも興味を持った方は是非イベント等で入手してみてください。コミティアX-4に合わせて最新4巻を出す予定とのこと!

あ、通販についても再開します。

内容は前と同じですが、ごちゃごちゃと長くなりすぎたのでコミティアXが終わってから記事を書きます。