2010-07-25
別冊花とゆめ 8月号
表紙は徹&扇子。最近は双子を見慣れたので扇子がとてもお姉さんに見えます。ふろくも徹&扇子の描き下ろし特製ポストカードということでファンにはたまらない号ですね。
- お嫁にいけない!(藤原規代)
- 扉はウェディング姿のまどかと、なぜか花婿がふたり! お嫁にいくか、お婿をとるか、究極の選択です。さて仕事上のトラブルをカバーするため、久賀さんと一緒に模擬挙式をやることになってしまったまどか。憧れのウェディングドレスなのに、なんだか心が晴れないのはなぜでしょう。せめてピアスだけでも自分のお気に入りを身に付けたいと、悠貴くんにお届けを頼みます。思わぬまどかの頼み事にすっかり有頂天の悠貴くんでしたが、式の相手が久賀さんと知り…。まどかに見とれる悠貴くんが実にかわいい(笑)。そして久賀さんにやきもち焼くところがもっとかわいい。それに追い討ちをかける久賀さんは大人気ないというか、さすが大人というか。悠貴くん頑張らないと負けちゃうぞ。
- いつでもお天気気分(羅川真里茂)
- 修学旅行も佳境に入ってきました。猪又さんへのお土産選びで頭がいっぱいの赤馬さん。その陰で怪しい動きをしているのが同じグループの知念くんと、その幼馴染の理亜でした。赤馬さん狙いで知念に情報収集を命じる理亜と、いやいやながらもそれに従う知念くん。ところが理亜が突然赤馬さんに告白を始めてしまい、驚いた知念は…。まさかの知念くん逆切れに大笑い! 煽ったふたりの罪は重いぞ。
- お気に召すまま?(日高万里)
- 前後編の前編です。浪人中の扇子は二度目のセンター試験を終え、二次に向けて準備に余念がありません。しかしおみくじは凶! 真紀の半端な慰めにも、かえってイラつくばかりです。気を取り直して初詣以来の本庄とのデートに向かいますが、ちょっとした行き違いから大げんかに発展してしまい…。相変わらずバトル風味のラブラブっぷりですね。ツンがふたり揃うとこうなってしまうのでしょうか。しかし思わぬところに飛び火の気配が。
- オレンジチョコレート(山田南平)
- 律の仕事相手、ハルのライブにやってきたちろとお狐さまたち。想像を絶する熱気に三人の興奮も頂点に。そして本日のサプライズゲスト・姫野律がステージに登場! 周囲の女の子たちの熱い視線に、ちろはとても誇らしい反面、なんだか寂しい気持ちもあって…。相変わらず右近くんは適応力高すぎです。そしていつでも冷静な左近が頼もしい。それにしても、ちろの心に芽生えた嫉妬心の黒い影が気になります。この気持ちはこれからどこに向かうのか?
- オトメン(菅野文)
- そうとは知らぬまま、今は菓子店の店長である本当の父親と一緒に暮らすことになった飛鳥。何気ない振る舞いに父の影を感じる飛鳥は、ふたりの暮らしに不思議な安堵感を覚えます。しかしある日、店に不審な男が現れて…。なかなか感動的な親子の再会ですが、この怪しい男たちの正体はいったい何者(笑)。あとお母さんの反応が気になりますね。
- コードネームは鈴木太郎!(立野真琴)
- 学校でも極めて平凡で目立たない男、鈴木太郎。しかし彼には重要な任務がありました。それは、日本に留学中の王子・レギオンの隠密ボディガードです。王子を陰で支えるのが任務でも、天性の目立ちたがり屋の血がそれを許しません。あまりの過保護、過干渉ぶりにほとほと嫌気が差した王子は脱走を試みますが…。鈴木太郎、アホの子です(笑)。アホに権力と道具を与えるとどうなるかというお話ですね。次号以降もどんな騒動が起こるか楽しみです。
- 執事様のお気に入り(伊沢玲・津山冬)
- 今回は良のクラスメイト、真琴さんのお話です。お嬢様揃いの双星館でも指折りの名家、楠家のご令嬢である真琴さん。人見知りで箱入り娘の自分を少しでも変えたいと、華道部への入部を決意します。万一のことがあっては、と心配する華道部長は、心を鬼にして真琴さんに厳しく接しますが…。何事も真剣な真琴さんと、脳天気な良のコントラストが面白かったですね。違うタイプの二人が互いに刺激を受けて頑張る姿が魅力的。伯王はあまりに影が薄かったですね(笑)むしろ仙堂君の渋さが目立ちます。
- 座敷わらしの慣らしかた(佑羽栞)
- 約半年ぶりの登場です。大量の骨董品を遺して亡くなってしまった祖父母。美桜はその品々と家屋敷を守るべくやってきました。ところがそこには既に和服のイケメンが暮らしており、自分は祖父母と懇意にしていた座敷童だと言いますが…。座敷童のイメージ一新ですね! でも遠野あたりに遊びに行ってこんな座敷童が出てきたら怖いかも。美桜と童のお話かと思ったら、かわいい小動物が登場してちょっとびっくりです。