彼是20年、三研のCOS11というマイクを使ってきた。
流石にすべての可能性を試し尽くした感がある。
耳の中にまで入れたし、最近録音に行ってもどうもそのあたりの限界が見えて苦しかった。
そこで、公私とも不況の最中、いよいよ思い切って新機種を購入する腹を決めた。
デモ機を貸していただいているが、これがなかなか凄く、採りたいものが取れる私専用仕様であった。
トンデモナイ感度で、これは普通に使いにくいだろう。
金額はそれなりだが、ミュージシャンがギターやベースを2本一遍に買うのと同じと思えば、まぁ、仕方がない。
いや、その性能を考えると破格である。受注生産のようで2月の末に入手予定。
妻が「マイクのためにいろいろ我慢してね」というが、
楽しみで買う音盤は中古レコードは三桁のブツがほとんど。
それくらい気晴らししてもいいでしょう。
幸か不幸か、最近はどこにでも転がっているアルバムをレコード盤で聴くことが非常に面白くなっていて、
例えばイーグルスやザ・バンドなんかが、とても変な音楽に聴こえてしまうのだ。
それを更に1分につき800円くらい払う心持で聴くと、とても充実する(素晴らしい発見だ)。
鉄板アルバムを聴きなおすのも良い。これぞ大人のホビーである。
今日は制作のための部材を購入した帰りに「Yessongs」を700円で買おうと画策しているのだった。
そうは言ってもコレだけは買わねば、と思いつつ未購入のポピュラー系(?)国内新譜がある。
HACOさんの新譜。最近のHACOさんは女性の在り方を問題にしているようである。
歌詞だけでなく電子音などにもそういう気配が漂っている。
ジャケの作りもよさそうだ。アルカンジェロだし。
HOSEは凄いことになっている。プロモ盤CDRをいただいているが
あまりの音の良さにもったいなくてまだ全部通して聴いてない。CDでもこういう音が出るんだと感心しきり。
SACDとかより音が良い気がするんだよね。
以前JuSeiが凄い、という噂を聞いて、Youtubeか何かでライヴの様子を見たが
踊り狂うSeiちゃんにどん引きしてしまった。
しかし円盤ジャンボリーで見たHoseとの共演でのお二人にやられました。
この音盤は私にはきつめの感性の蛍光色がぴかぴかしているようだが、これも勉強だ。
ついに「ソドムの市」も観てしまった自分に、もう怖いものは無い。
円盤スペシャル装丁で行くしかないだろう。毒食らわば何とやら(失礼)
赤字上等で出している田口さんには本当に頭が下がる。
情報によると倉地久美夫の10インチももうすぐ出る!
これも是非とも!