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ベルどうぶつクリニックのブログ とと太のつぶやき

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2017-03-23

季節の変わり目にご注意

3月20日ごろの春分になると、徐々に日が長くなり、
春めいてきますが、季節の変わり目だから、体調を崩しやすいのは、どうぶつも同じです。

寒暖の変化に対応できなかったり
情緒不安定になりやすかったり
寒の戻りで体がついていけなくなったり

若いころはいいけれど、
10歳をこえたシニアになると、
体調を崩しやすくなります。
この時期、実は子宮蓄膿症(パイオメトラ)が多いのでご注意ください。
発情がおわったあとが、一番なりやすい時期なのです。
食欲が落ちて、やたらと水を飲み
眼が赤かったり、下痢したり、吐いたり、
いつまでも発情出血が終わらなかったら
あら、まさか、パイオかも?って疑って、かかりつけの病院にいかれることをおすすめいたします。

季節の変わり目の体調不良にならないためには、

やっぱり、朝の気持ちの良いお散歩
めぐりをよくする食材がよいといわれています

おすすめの食材は
牛肉(アレルギーにご注意)
小松菜
菜の花

今が旬の食材には、気や血の巡りをよくし、潤いを補う、胃腸の働きを高める働きがあるといわれています

山中湖 カモのつがい
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エサをねだる、ちょっと、気の荒いハクチョウ
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2017-03-22

絶食の弊害

下痢したら、一食くらい抜けば、落ち着くことが多いです。
でも、
下痢が続くから
食事を減らしていました、、、
犬猫さんはガリガリで、
とっても、具合が悪そうーー
というケースをみます

下痢したら、絶食させて、食事を減らすことが
必ずしもいいわけではないのです。

なぜなら、
腸管粘膜細胞のエネルギー源は、主にグルタミンで、腸の粘膜の絨毛の先端部では、血液よりもむしろ、腸管から直接栄養素をとりこんでいるからです。

栄養がたりないと

胃腸の粘膜が萎縮します

つまり、
食べたものがちゃんと消化吸収できなくなるのです

だから、
食べると
また、下痢する

だから
絶食する

すると、腸の粘膜がさらにダメージをうけ
消化吸収の能力が低下し
消化管運動機能異常になり

下痢が治らない
犬猫さんも消耗して、脱水していきます

すると、

リンパ系細胞が減少し
腸管粘膜を守る免疫力(IgAの合成障害)の低下
腸内細菌が増え

ますます

下痢していきます

便が緩いから
すぐに絶食や
お食事を減らすということは
一時的ならよいのですが、
根本的な治療ではなく、
むしろ、
下痢を悪化させることがありますので
ご注意ください
下痢が続いたら、
消化の良いお食事を心がけてください

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2017-03-21

山中湖の水陸両用バス KABA

山中湖の水陸両用バスにのってみました
事前予約制です。
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後ろにスクリューがついています
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車内はこんな感じです

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ペットは、ケージ内なら乗船可能のようですが、
乗り心地悪いから酔うかもしれませんので、おすすめいたしません。
浜辺から湖に突入
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湖にはいると
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湖からみる富士山は絶景
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浜辺にレールがしいてあります
そして、無事に帰還
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湖畔には、強引にエサをねだる、ちょっと気の荒い
ハクチョウたち
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御殿場虎屋羊羹で有名な
とらや工房の喫茶
できたてのぼたもち、食べれます

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入口は東山旧岸邸の見事な山門
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2017-03-18

月一回できく持続性の痛み止め

としをとったら、足腰がよわって
関節が変形したり、関節炎になったりで
お散歩のときに痛そうーーに歩いていると、
みていて、つらいですよね。

そんなワンたちに朗報です

毎日、薬を飲ませるのがたいへん

でも、
月1回飲むだけで、痛み止めの効果が持続してくれる犬用の非ステロイド性抗炎症剤「トロコキシル」という薬があります
チュアブルになっているので、おいしくできています。

(メリット)

毎日、薬を飲ませる手間と労力が省ける
1日一回飲む薬よりも血中濃度が維持できるので、効果が高いといわれています


1か月間も薬が持続するのってこわーーいい
って思われますよね
欧米では、10年前から発売されて安全性が確認されていますが、180万頭で有害事象の報告が1%未満だそうです。


おきるかもしれない、副作用
(デメリット)
下痢
嘔吐といった、消化管障害

腎臓肝臓、心臓が悪いワンにはおすすめしておりません


(投与方法)
最初に飲んで、そのあと、14日目にもう一回飲みます。
それ以降は月に一回飲みますが
それは、7回投与いったん終了します
そして、2か月間休薬してから、再開できます

食前か、食事と一緒に与えます
絶食して与えると薬の吸収率が悪くなるそうです.


若くて、内臓が丈夫だけれど、膝や肩などの、変形性関節症の痛みに悩むワンたちに、おすすめだと思います。
痛いと関節を動かさない、そうすると、ますます、
機能障害が助長されるので、
疼痛管理をすることによって、関節を動かすことができ、散歩もできるようになり、ダイエットにもなり、関節への負担も減っていくと思います。

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投与開始から、2−4週間ごとに血液検査をして、モニタリングが必要といわれています。

2017-03-16

慢性腎不全の猫のための新しい薬ラプロス

腎臓の悪い猫ちゃんのために新しい薬が4月に発売されます。
動物用医薬品で、サプリではありません
人の腎臓病の薬の経口プロスタサイクリンPGI2誘導体製剤です。
人薬の薬効成分を猫ちゃん用に東レが小さくしたとのことです。
無色無臭の小さい錠剤です
味がついていないので、
そのまま食べるかどうかは、なんともいえませんが、
小さい錠剤なので、
缶詰に混ぜると、猫ちゃんがそのまま気にせずに食べてくれるかもしれません

サプリとちがって、医薬品なので、
効能がうたわれています

・ 動物用医薬品ではじめて、腎機能低下の抑制が効能・効果で認めらた治療薬です


血管内皮細胞保護作用
血管拡張作用
炎症性サイトカイン産生抑制作用
血小板作用

腎臓が悪くなると、食べなくなったり、吐いたり、よく水を飲むけれど水のような尿をして脱水したり
さらに
腎臓がどんどん、小さくなって線維化して
機能がうしなわれていく、、
そんな悪循環を抑えてくれるようです


・食欲が増進し、QOLの改善が期待できます。
・10歳以上の猫の30-40%が慢性腎臓病になっているといわれています。5歳以上の猫の死因1位が腎臓病です。

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