2008-12-30
菊花病院と地中海病院−医療崩壊後の世界...
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医療崩壊とは国民皆保険制度が崩壊するということだと『医療崩壊して困るのは医者よりも患者ってホント?』で書きました。でも具体的に想像がつかない人も多いんではないでしょうか。特に若くて健康な人は全然ピンとこないでしょう。しかし自分は健康でも家族が急病に倒れることは誰でもありえます。
(菊花病院→地中海病院の順で読んでください。)
内科医、GFJ先生の作品です。医療崩壊後の世界で、主人公の母が突然倒れたところから物語は始まります。選択肢は二つ。高額ではないが急病でも数時間待たされる病院と、高度な医療を受けられるがその分高額な病院...それぞれを選んだ場合の話です。
読んでみてどうですか?私は読み進めるうちに手が震え、心臓がしめつけられました...。たかが小説で、と思いますか?
いいえ、フィクションだと言い切れません。現実にこんな世界に近づきつつあります。
あなたが主人公だったら、菊花病院と地中海病院、どちらを選びますか?
救急医療について非医療者が知らないことをまとめたい
お知らせ | |
“医療10ヶ条”のコメント欄で思いついたんですが、救急医療について非医療者に知ってもらいたい情報や有益な情報をコンパクトにまとめたエントリを書きたいです。
書くのは多分来年です...。。

DVD化をしているようですね。
http://www.voiceblog.jp/kikkachichu/
音声で聞くとまた印象が変わりますねー。
ホント完成が楽しみです。
数ヶ月ほど前に、いずれのネット小説を読んだことのあるAyakongと申します。ずいぶん古い生地にコメントを書かせていただくこと、ご容赦願います。
実は、これらは私が初めて読んだネット小説だっただけに、非常にリアリティがありすぎて「世の中にはこれほど生々しくも、現実味を帯びてきている状況を表したものがあるのか」と驚いたものです。
ancomochi様同様、読んでいて心臓と肺のあたりが締め付けられるような思いだったのを記憶しています。
特に、菊花病院の話は、締め付けられるどころか、一部のシーンを読んでいて吐き気すら襲ってきそうな感じでした。
正直、これをネット小説やDVDだけにとどめておくのは、非常にもったいないように感じてしまうのは、私だけでしょうか?
これらを書籍化し、活字にし、手にとって読まれるようにすることで、より多くの方々が医療従事者の現状や課題など、ありとあらゆることを知るきっかけになるのではと感じました。
同時に、私たちが30代、40代くらいになっているときに、どんなことになっているのだろうかと思うと、妙にぞっとしてしまいます。
ところで、1点ほどお願いしたいことがございます。
私は、明日を目処に「初めて読んだネット小説」という題でこの「菊花病院」と、「地中海病院」について紹介しつつ、読んでみたときの上記のような思いをつづっていこうと考えています。
そこで、これらの小説を紹介しているページの参考サイト様として、ancomochi様のこの記事を紹介させていただいてよろしいでしょうか?
別段、通常は医療とは全く持って関係ない話題を取り扱ってますが、ぜひよろしくお願いいたします。
古いエントリへのコメント、大歓迎ですよ!有難う御座います。
ayakong16さんがおっしゃるようにこのネット小説はひとりでも多くの人(特に非医療者)に読んでほしいと私も思っています。
書籍化(幅広い層に手を取ってもらうには漫画化も有効かもしれません)を心から望みます。
記事の紹介、どんどんしちゃってください(^▽^)
医療に興味のない人たちの目に触れる機会が多ければ多いほどうれしいのです。
記事紹介のほかにリンクなども大歓迎です。
ありがとうございます、よろしくお願いします。
了承していただき、ありがとうございます。
早速、明日以降に書かせていただきたいと思います。