蓮舫 (@renho_sha) | |
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Accuracy_Salt_C.o.E. (@Accurasal) | |
蓮舫さん、アプローチである無駄を減らすこと自体を目的にせず、国民生活を高めることを目標に、物事を検討するようご指導願いたい。単なる仕訳手法からの脱却必要。 twitter.com/renho_sha/stat… |
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ある目標とそのための目的、これでは逆。本末転倒。目的イコールあるべき姿を持ち、国家戦略、国民生活向上が正しい品質で持たれ、そのレベルに到達するためのアプローチや手法として、『無駄金を減らす』 目的意識に動機付かれた目標行動であるべき。減らすこと自体が目的ではなく、手法なんだ。 |
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皆さんははたしてどう思われますか?
書き下ろし
⚫︎蓮舫さんの舌鋒と税金の使い道
ポイント:彼女の国会質問は、議員活動であり、その歳費は国家予算から支出され、大元は我々や企業など、法人と個人の負担する税金です。無駄な活動は監視してただすのが、われわれ国民のすべきこと。
国民(われわれ)(あなた)は多分たいてい、いまの日本の国会(議員)のレベルは高くはない、要改善だな、と思っています。そうではありませんか?
与党と野党の立場の違いから、手法的に対抗軸として、現政権や官僚起案の政策を批判・精査するスタンス。そこに見られる相手(現政権)を口撃して無駄を減らすと言う形。そんな局所的な手法は、戦術的なツール。
やり方として『ありえる』ことですが、本質的な議論じゃない。何かを減らすことも大事でそれはそうなんだけど、むしろ
『役に立つところに役立つように使える政策、法案が大事なんだ。』
出て来た案や進みつつある与党政策に、野党がリアクティブに噛み付くと言う、いつもの構図は、マンネリ。それは必要悪ではあるが、国民の代表である衆議院議員として正当的、本質的ではない。
少なくとも税金で彼らを使う立場の国民、われわれはもっと注文をつけるべきだ。
国会で国会議員は、国民生活を高める目的に立ち、国民経済、国家経済をよりうまく運営できる法律づくり、官僚に対する政策立案の大局的な指導と取締役的監査、軌道修正などをして欲しいなぁ。
テレビで見かける「蓮舫さん的な手法」は、まぁ『彼女のなりわいとして間違っていない』かもしれないけれど、
『高邁なニッポンをどう高めるか、どういう国するのかと言う目的感』が見えてこない。
彼女の頭にはそれがあるのかもしれませんが。国会質問があの口撃だけだから分かり得ない。
そこで全般の議論として。国会議員、衆議院さんにぜひお願いしたいのは、国が栄えて民が幸せになる、そのために国家はどうあるべきかの『ちゃんとした理念』を持つこと。政党はそれぞれ理念や公約を持ってますね。いまの政権の方向性や行動、意思決定に不正確さや間違いがあれば、それをただす。
ギャップを埋めると言う現場改善的な改革の目的意識を持ち、その改革を実現するためのアクションプランが立てられ、そのベースの元での国会質問や日々の議員活動をして欲しい。それを広報してください。
彼女、彼ら国会議員の持つ国家理念が、民にとって正しいのなら、その正しい目標に到達するため、戦術的な手法として無駄を減らす舌鋒鋭い口撃と言う建て付けは、野党であれ何であれ共感し、支援しますと言うことです。
長くなったのでここで終わります。