英語教育2.0 〜my home, anfieldroad〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

*英語教師による、英語教師のためのブログ。
*授業で使えるアクティビティの紹介、ハンドアウトのダウンロードも。
*ライフハックス、文具、デジタルガジェットなどについても徒然と。

2017-01-14

[][] Clap along if you know what happiness is to you

 3学期の授業もスタートしたので、久しぶりの授業日誌。

 最初は冬休みの宿題の確認テストから。宿題ではエイゴラボ巻末の「目標文まるっとレビュー」の2学期に学習した目標文を練習してきてもらっていたので、そこから穴埋め問題を出題。

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 位置で答えを覚えちゃってる生徒もいるので、問題の順番はランダムに変更しておきました。テスト前というか、冬休み明けにはミニラボ(別冊の解答集)と赤シートでブツブツ練習している生徒もたくさんいたので、来年度はここをもっとうまく活用したいなぁと思いました。

 さて、3学期最初の英語の歌は、前々から歌いたかったPharrell WilliamsのHAPPYにしました。

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 文句なしに明るくていい気分になるし、早口に感じますが、歌詞は多くないし、サビは結構歌いやすい。とりあえずは、サビを繰り返し練習して、Pharrellと一緒に歌えるようにしました。

 それにしても、この曲の魅力はこのMusic Videoですね。

 ゆるやかな、そして時に勢いのあるダンスから、喜びが伝わってきて、見ているだけで心が温まります。このMVはリリース当時から当然世界でも話題になり、各地でご当地バージョンが作られましたけど、どれもステキです。

 それぞれプロのダンサーさんとかも含まれてるんだろうけど、個人的には普通の人々が日頃生活している場所でそれぞれ踊っている様子が、私は好きです。日本人の芸能人が気合い入れて踊っているバージョンもあるけど、ゆるゆるの石巻バージョンとかの方が好み。ダンスではないけど、九州新幹線開通の時のCMに似ている市民レベルの幸福感。

 一方で、超巨大台風ハイエンで大きな被害を受けたフィリピンの人たちのバージョンは、またちょっと違う感慨があります。戦地の人たちの表情をつないだYoko and JohnのHappy XmasのPVに似ている感情。

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 メッセージ、という意味では、Pharrellが2015年のグラミー受賞式で見せたパフォーマンスの話も外せないでしょう。2014年8月にミシガン州ファーガソンで起きた、白人警官による18歳の少年射殺事件に抗議の意を示すジェスチャーとして知られる、「Hands Up Don't Shoot」(手をあげているから撃たないで)を取り入れています。アレンジもオリジナルと変えて重々しい雰囲気に。単純にサウンド面だけで見ても、こういうパフォーマンスが見られる音楽番組とかって日本にないよなぁ、と感じてしまいます。この歌を歌い終える時期にこの映像も紹介しようと思います。

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 シンプルで、心地良いサウンドに、いろんな思いを詰め込めてしまうHAPPYという曲に、しばらく浸りたいたいと思います。あ、世界初の24時間無限ループにいろんな人の踊りが楽しめるMVサイト http://24hoursofhappy.com もおすすめです。

HAPPY

HAPPY