英語教育2.0 〜my home, anfieldroad〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

*英語教師による、英語教師のためのブログ。
*授業で使えるアクティビティの紹介、ハンドアウトのダウンロードも。
*ライフハックス、文具、デジタルガジェットなどについても徒然と。

2014-11-17

[][] 関係代名詞で理想の女の子を語る

 はじめにご案内。

 大修館『英語教育』12月号に、拙著『英語教師は楽しい』の書評を載せていただきました。

英語教育 2014年 12月号 [雑誌]

英語教育 2014年 12月号 [雑誌]

 なんか、そのまま本書の「まえがき」にできそうな素敵な文章で感激しました。ああ、私たちが願いを込めて作った本が、こんな風に受け止めてもらえているんだ、と嬉しい気持ちになりました。ご執筆いただいた、熊本大学の長嶺先生に感謝です。ありがとうございました。

 

 続いて授業日誌。

 3年生の授業では関係代名詞の導入。今年も「好みの女の子」を話題にしました。

 2年前は男子は男子で(女子は女子で)集まって、パートナー選びのポイントを挙げてもらいましたが、今年はALTとの対話から導入。まずはALTに、

I like a girl who has long hair.

みたいな文をたくさん言ってもらいます。

 ひと通り言い終わったところで、私が話を聞きながらiPadに描いていたALTの理想の女の子の絵を公表します。ここで「おお!」と歓声が上がります(笑)

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 続いて、今度は私が理想を語り始めます。

I like a girl who has short hair.

I like a girl who has big eyes.

I like a girl who is short(er than me).

I like a girl who has beautiful ears.

 そして、同様にALTが描いてくれた私の理想像をイラストで公開。

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 こちらは大爆笑。って、これひどいよね(笑)まぁ、確かに目は大きいし、髪も短い(?)から、ある意味間違ってないけど…。

 これまでも現在分詞を使って人や物を説明する言い方を練習してきたけど、その時は写真やイラストをみんなで見ながら「あの人はね…」と指さして話してました。関係代名詞の便利なところは(というか、その構造上一般動詞やbe動詞がそのまま使えることから)、今目の前にいない(写真等がない)人のことも紹介できる点でしょう。もっと言えば内面とか性質とか、過去まで語れてしまう。同じ「名詞句を作るための道具」だけど、関係代名詞の方がさらにいろんなことを言えちゃう便利なツールなんだ、と実感してもらえれば、

I know the boy.

The boy is walking over there.

の2文を1文で表しなさい

みたいな問題をやらせる必要もないし、関係代名詞の文と現在分詞の文を書き換えさせるような必要もないと思います。

 ワークシートもいつも通り、先に名詞句を作って、後半でその名詞句を意味順に配置して英文を作るものにしました。こちらもあとでダウンロードできるようにしておきますね。

2013-06-16

[][] 直前に撮った写真でThere is/are導入

 相変わらず授業の進みが遅いです。何か余計なことをやってるわけでもないんだけど、なんとなく遅れがち。期末テストの範囲が終わるかいつも不安です。

 たぶん文法問題の答え合わせでも発音正しくないと言い直させたりしてるからでしょうね。「はい、その発音でもう一回」ってしつこく。でもこの時期に焦ってさらりと流してしまうと、いろんな「お約束」が定着しないから仕方がないですかね。慣れてしまえば(諦めてくれれば)夏以降はスムーズに進む、はず。

 さて、内容としてはこれといって変わったことはやってないけど、記録のために授業の様子を振り返り。2年生はThere is/areの導入と練習です。

 授業の直前に職員室の自分の机をiPadでパシャリ。この写真をHDMIケーブルでテレビにつないで見せながら、机の上にあるものを説明するところから導入。机を綺麗にしておいてよかった。まぁいろいろ積んであればそれはそれでThere is/areの練習にはなったか(笑)いずれにしても、撮った写真をそのままいろんな活動で使えるので、デジカメとかiPadとかが一般的になって、教材研究って楽になったよなぁと思います。

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 生徒の関心はモニターの下で佇むフェレットのハッピーくんに集中してしまいましたが(笑)、適度にスルーして導入しながらの口慣らし。最後の最後にハッピーくんの紹介&本人のご登場でプチ盛り上がり。ハッピーくんは英語話者という設定なので、英語で話しかけさせるなど。

 このあとはドラ◯もんプリントで前置詞を確認。本当はさらに別の写真でパタンプラクティス後、ペアで間違い探しという流れでしたが、時間が足りず練習は次回に持ち越しです。

 教科書では、There is/areって教科書の1セクションで学ぶような設計になってるけど、形式も特殊で簡単には定着しないだろうから、帯活動っぽくして短い時間でも継続的に練習させたほうがよいかも知れないですね。ということで、次回は肯定文を使ってのPicture Description、その次に疑問文を使っての「間違い探し」という計画に変更。

 こんなペースでぼちぼちやってます。

2012-09-19

[][] 現在分詞の形容詞的用法

 授業メモを少しずつ。

 3年生は現在分詞の形容詞的用法の導入&練習でした。最近導入にそれほど凝らなくなったものの、実習生に見せるということもあって、久しぶりにシンプルでもいいのでオーソドックスなのをやっておこうといろいろ考えてみました。

 まずは先週末の体育祭についてのSmall Talkから、身の回りの出来事を英語で「つぶやく」ことができたら楽しいよね、というお話。「TwitterやFacebookで英語でつぶやけるといいね」ということで、私のFacebookのタイムラインを一部公開。その上で、「こんな写真がTLに流れてくるんだよね」ということで、写真で私の友達を紹介することに。

 MacBook AirをデジタルTVにつないで、まずはTLで拾った何枚かの写真を提示しました。"This is my friend, Yuki."とか言いつつ、写真には複数の人が写ってるのがポイントです。当然生徒は「どの人だよ!」と思うので、そこで様々な既習表現を使って対象を限定していきます。とはいえ、例えば"The girl on the stage is Yuki."と言ってみても、ステージ上に2人女の子が写ってたりするので、さらに限定する必要が生じる。で、情報を加えていって、最終的に"The girl singing on the stage is Yuki."という文で1人に絞ります。(もう一人はピアノを弾いている写真でした)

 私の感覚では、ただ「名詞を修飾する」というより、こうやって「対象を限定していく」という方が、分詞の形容詞的用法とか関係代名詞節の機能としてわかりやすい気がしたので、今回はこういう導入にしてみました。結局写真は3枚だけ見せて、同じように進めましたが、時間自体はあまりかかっていません。そうやってシンプルに導入するにしても、できるだけその文法事項が持つ機能や使用されそうな場面を印象づけたいな、とは思います。

 さて、そういうイメージを伝えるのに今回便利だったのは、コンピュータ画面上のマウスポインタのあるところだけをスポットライトのように照らしてくれる(反対に言うと、それ以外のところを暗くしてくれる)Mac用アプリ。Mouseposéという有料アプリ(450円)です。

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 こんな風にカーソルを当てるだけでいいので、結構便利です。暗さや光が当たる範囲も指定できます。普通のプレゼンでも使えるかな。

 ちなみに導入後はワークシートで構造を簡単に解説して(最初は文単位では扱わず、「名詞のかたまり(名詞句)」だけを提示して説明)、上記の絵を使ってパタプラして、いわゆるInformation Gap系のペアワークで練習という流れです。よくある、生徒Aには女の子の名前だけが書いてある絵を、生徒Bには男の子の名前だけが書いてある絵を配って情報交換、というパターンです。この絵は教科書会社制作の活動集にあったものをそのまま使いました。

 文法説明で使用したワークシートはこちら。

英語_GR_3年_現在分詞.docx 直

 こういう「普通の」スタイルの授業って久しぶりかも。自分なりにいろいろ精選されてきている感じはするので、あえて「普通」をやってみても、それなりにこだわりを持ってできているかなぁ。

2012-06-05

[][] 現在完了(完了用法)の導入に使える動画

 ここ数日「現在完了 導入」「受動態 アクティビティー」などのキーワードでこのブログに辿り着く人が増えました。教育実習シーズンということも関係しているでしょうか。このブログでは、あまりご期待に応えるようなターゲット文法別のアクティビティ例や導入例はご紹介していません。あしからず。

 でもせっかくなので、最近私が現在完了(完了用法)を導入するのに使った動画をご紹介。

D

 古過ぎですね(笑)

 「飲んでいる」と「飲んじゃった」を対比する形でご紹介。まずは「飲んでいる」という現在進行形を連呼。

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 続いて、「ちょうど飲み終わったところ」で画面ストップ。現在完了形を聞かせます。

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 現在完了の導入では、本物のバナナを教室に持ち込んで食べちゃった人もいるみたいですけど(笑)、繰り返し見せられる、見ながら練習できるのが動画のいいところですね。やっぱり「食べちゃった」「飲んじゃった」がわかりやすいかな。

 他に現在完了の導入にオススメの動画などがありましたら教えて下さい。こちらでもご紹介させていただいて、みなさんでシェアできればと思っています。

2011-12-13

[][] 関係代名詞あれこれ

 最近、院での授業やら授業参観やらで「関係代名詞」について考えることが多いので、ノートに書き留めたメモを脈絡なく書き連ねておきます。まとめてそれなりの文章にする余裕がちょっとないので、あくまで備忘録。

・別に関係代名詞を絶対に使わなければならない状況ってないよね。2文で言って何が悪い?(うちの県は「3つの日本文の内容を2文の英文で言いなさい」って入試問題出してたけど…)

・間接疑問文で使われている疑問詞のwhoと混同してしまうような例文を提示すると危険。

・最初は文で導入&練習するより名詞句でやった方がいいかも。

・和句英訳! 和句英訳!

・主格の場合whichが登場して初めてwhoとは何者なのか、を説明できる。関係代名詞に限らず、並列の関係のものが出てきたときにまとめて説明する方が効率がよい。

・むやみに絵を使うと危険。

・関係代名詞って、先行詞に情報をプラスしていくイメージだったけど、むしろ一般名詞としてたくさん存在するターゲットから、特徴を限定することで候補を減らしていくプロセスかも。引き算としての関係代名詞。

・ちなみにこの導入を実際に試してみてそう感じた次第。(中学英語とりゅうさんの部屋「関係代名詞の導入」

・「パワポで教材作ってみよ〜」と言うと、なぜか多くの人が関係代名詞で2文を1文に連結するアニメーションを作るよね(ぼくも昔作った)

・関係代名詞whoを強く発音してしまってることが多々…。

・現行の学習指導要領では、「使いこなす」ことは求められていないんだから、使われている英文を読んで、疑問詞や接続詞と間違えずにちゃんと英文の意味が取れれば問題ない?(むしろそういう練習をしてあげるべき?)

・塾はwhoseもwhomもthatの特別用法も教えるよねぇ。学校はどこまでフォローしてあげるべきだろうか?

 などなどなど。ホントにメモでごめんなさい。随時追加するかも。

2009-10-08

[][] 導入って

 いろいろあって、結構凹んでいます。自分の無力さを思い知らされました。もっと、何かしてあげられたんじゃないかと悩むばかりです。ということで、更新が滞るかも知れませんが、ご容赦を。

 今日はどこも台風のせいで臨時休校だったり短縮日課だったりしたからでしょうか、日中にアクセスが多かったです。みんなヒマだったんですかね。(笑)

 検索キーワードを見てみると、意外にみなさん「導入」について知りたいとお考えの方が多いようです。残念ながら(一応タグはあるのですが)このブログではあまり導入について詳しく書いていないですね。私も今の学校に来てからは(=週3時間になってからは)、あまり導入に時間をかけなくなりましたから、ブログで紹介している記事も少ないかと思います。

 昨日は1年生の授業でHow manyを導入しました。目の前の生徒の筆箱をおもむろに奪うと、どの生徒も"It's mine!"と叫ぶので、"So you know what's in your pencase?"と問いかけ、"How many pens do you have?"と質問。ちょうど数字を扱ったところなので、持ち主の生徒が答えるのを待って、みんなで玉入れの結果発表のように、"One! Two! Three!"と英語でカウントアップ。数が違っていたら、"It's not yours!"といって、筆箱を没収してしまうという荒っぽい演出。(他の生徒も、慌てて自分の筆箱の中身をチェックしはじめてました)

 2人ほど試したところで、板書。簡単な解説。何度か口頭練習したら、いろんなパターンでペアワークという流れ。ほとんど思いつきでやってますが、導入として大切なのはそのセリフのリアルな使用場面を示すことくらいかなと考えています。(本当は、そのあとの活動とのリンクがあれば最高でしょうけど)

 ALTとの会話を聞かせて「何を話していたでしょう?」と問い、会話中のキーワードを拾わせるようなタイプの導入は、最近あまりしていません。それよりは、「今日は○○ができるようになっちゃおう」と最初から伝えちゃう。既習の表現で乗り越えられるか考えさせたりするところから始めることが多いかも知れません。教科書の内容に関する導入ならともかく、文法事項の導入でそういったタイプ(いわゆるリスニングから入る導入)にこだわらなくていいのではと考えています。何より時間がかかりすぎることと、「Lesson5ではwhereが出てくるんだから、(キーワードは)whereに決まってるじゃん」なんて反応をされちゃうのがネック。(それだって、生徒が予習をしてくるなど意欲的なために起こるシラケなわけだから複雑です) もしリスニングから入るなら生徒が予想できないようなことを考えさせたいです。

 とはいえ、1つの授業のためにカードを作って、絵を描いて、コントスキット考えて、と導入に力を注いでいた頃の自分も懐かしい。その頃教えていた生徒の一人は、今教育実習に勤しんでいるそうです。時間の流れを感じます。

 朝晩はすっかり涼しくなりました。毎年のように書いてますが、Radioheadが染みる季節になりましたね。

#本日のBGM:Airbag(Radiohead)

D

2008-04-16

[] 現在完了の導入

 ブログを読んでくださっている県内のある先生からメールをいただきました。現在完了の導入にお悩みとのこと。うーん、それはぼくも悩むなぁ。というわけで、ぼくもいろいろ考えてみました。

 そもそも3年生の発達段階を考えると、導入って作業が難しいですよね。「じゃじゃーん!」と何かを見せても盛り上がるとは限らないし、扱う文法項目も複雑で難しい。

 私自身は、最近あまり導入に時間をかけなくなってきているので、結構シンプルに導入することが多いです。文法事項によっては、(例えば一般動詞の過去形の場合)

「今日は、英語でアリバイ説明できるようにするよ〜」

「キーワードは"ed"だ!」

なんて具合に結構文法的に導入しちゃうこともあります。もちろん、比較級や受動態みたいに、導入に工夫しやすい項目については、結構時間かけますけど。

 現在完了の場合は結構文法的になっちゃいますね、やっぱり。ALTがいれば、会話形式で導入しますね。

"Have you ever been to ○○?"

とか

"How long have you lived in ○○?"

なんて質問を使って、やりとりを聞かせたあと、お互いにインタビューさせるみたいな。工夫するとしたら○○に入る語をthe moonとか、the heavenとかにして意外性で引きつけるとか、くらいかなぁ。

 個人的には、大切なのは紹介する方法より、それを使わせる方法だと思います。週3時間しかないので、たくさん使わせて印象に残すようにしないと、それこそ"the heaven”とか、英語と直接関係のない部分ばかりが印象に残っちゃいますからね。まぁ「完了」よりは、「経験」「継続」の方が導入はやりやすいと思うので、まさにこれから現在完了を扱う私もいろいろ工夫してみようと思います。

 さて、このブログをお読みのみなさんは、どんな風に現在完了を導入しますか? タイムリーな話題だと思いますので、よかったら実際にやってみた(あるいはやってみようと思っている)アイディアを教えてください。

2008-02-13

[][] 過去形(一般動詞)の導入

 今日も寒い1日でした。教室も寒いけど、廊下はもっと寒い。風邪ひきさんも増えてしまって、また教室が閑散としてきました。みんな、早く戻ってきて欲しいです。

 2年生は教科書音読→カキトリン→宝探し→LSD(Last Sentence Dictation)といつになく丁寧にintakeを目指す指導。これくらい時間かけてどのページもやりたいけど、毎回というわけにもいかないよなぁ。生徒も飽きちゃうからね。でも授業の中で必ず書く時間は設定したいなと再確認。後半は形容詞・副詞の説明が長過ぎちゃったなぁ。でも、ぼくはそこがわかるようになって「英語がわかっちゃった!」と自信を持てたところなので、同じような「気づき」を持てる人が1人でもいればと期待して、あえて説明してみました。

海外移籍のスポーツ選手で過去形の導入

 1年生は過去形の導入。某所で教わったように、イチローと高原の写真を見せて、

 Mr. Takahara plays soccer in Japan now.

 But He played soccer in Germany last year.

とやってみました。比較的スムーズに導入できたと思います。シンプルにね。その後、過去形の作り方を説明。これも長すぎた。すぐに使わせてみたり、たくさん音を聞かせた方がよかったな。反省。

 今日は、県立高校の前期試験発表日。3年生はドタバタでしたね。厳しい倍率なので、多くの子が涙を飲んだようですけど、次に向けて頑張って欲しいです。

 最近、夕方になると足が痛くなるので、帰りに○○ガーデンに寄って靴を物色。よく考えると、1日のうちで一番長く履いているのは職場の上履きだなぁと気づき、もう少しよい靴にしようと決意。本当はNIKEの革靴風のレザースニーカーがよかったけど、サイズがない。中敷き入れてもよかったけど、今回は履き心地にこだわろうと、いろいろ試して、プーマのSPEEDER(シルバー)に。白い上履きは久しぶり。さっそく明日から、足もと気分一新でがんばろうっと。

[rakuten:godasports:10010670:detail]

本日のBGM:花は桜 君は美し(いきものがかり)

2006-12-05

[][] 剣玉でcan導入してみた

競技用けん玉 新さくら (赤)

競技用けん玉 新さくら (赤)

 4月の記事を覚えている方は、「まだ持ってたんだ?」と感心するかもしれませんが、剣玉でcan/can'tの導入してみました。TOSSの紹介とは少し違うパターンでしたが、ALTと協力していろいろ挑戦しました。

 ちょうど"What's that?"を練習したばかりだったので、

 T: What's this?
 S: It's Kendama!
 T: What's Kendama!

と問いかけてみました。そのうち"It's a Japanese toy."という声が。うん。こういうやりとりって大切ですよね。

 当初ALTはできなくて"I can't..."と言ったところで、ぼくが成功させて"I can!"と自慢する予定でしたが、数回の練習でALTは剣玉が上手になっちゃった!(笑) より難しい技をやってみせなくてはならなくなり、ドキドキ。でもなんとか「とめけん」成功しました! 拍手喝采! 4月から練習しといてよかった。(笑)

 I can use Kendama.
 You can use Kendama.

と練習して、定着をはかる別の活動へ。ちなみに「ドラえもん描けますか?」「薔薇って漢字で書けますか?」というタスクに挑戦してもらいました。これもワイワイ盛り上がって楽しいです。その後、I can / I can't を使って自分の状況を説明します。canを使う場合って、play tennisとか「あたりまえのこと」を聞くより、

 ○背中で手がつきますか?
 ○指パッチンできますか?
 ○ウインクできますか?

みたいな、「できそうでできないこと」の方が面白いですね。

 さて剣玉で大技に挑戦中、なかなか成功しないでいると、ALTが「彼を励まして!」という感じで "You can do it!"と生徒に言わせてくれました。意外なところで場面とあった英語が引き出せて、よかったです。さて、また練習に励むとしますか。(授業終わったのに…)

2006-06-07

[][] 三単現のs

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 シルエットクイズをやってみました。写真は時の人ロナウジーニョ。HeとSheだけ教えといて、Who is he/she?でクイズをします。写真をもとにシルエットを書き出しておいて、ヒントを出します。

  1st Hint:  He plays soccer.
  2nd Hint:  He has long hair.
  3rd Hint:  He comes from Brazil.

 ここでいろんな動詞を見せることができます。同時に、playsのsだけ赤くした単語カードを見せておきます。ここにsがついてるよーって。活動後、s/esの付け方は説明はしますけど。Who is he/she?のおもしろいやり方は、また今度ご紹介しますね。ま、人のネタだけど。

 三単現のsについては、1年生の最初のヤマ場ですね。そもそも三人称ってのが説明難しいですよね。TOTALでは、複数形が主語になるのはまだ先なので、とりあえず「主語がIとYou以外のときは動詞にsがつく」って言っておけばいいんですけどね。

 今回クイズの答えに選んだのは、(1)ベッカム、(2)理科教諭、(3)国語科教諭、(4)桜塚やっくん、(5)小池徹平、(6)家庭科教諭、(7)私、でした。特にやっくんがおもしろかったです。シルエットはどう見ても女性なんだけど、さりげなく"He has long hair."なんてヒントを出してみたりして。結構盛り上がりました。

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