英語教育2.0 〜my home, anfieldroad〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

*英語教師による、英語教師のためのブログ。
*授業で使えるアクティビティの紹介、ハンドアウトのダウンロードも。
*ライフハックス、文具、デジタルガジェットなどについても徒然と。

2013-04-11

[][] Betting Gameで自己紹介

 まだ学年まかないの時間割ですが、教科の授業もスタートしました。

 今年から私がメインに担当することになった学年ですので、私らしさを伝えたいと思って、最初の授業はBetting Gameを用いた私の自己紹介クイズ。この記事書き終えてから、4年前にもほぼ同じ記事を書いていたことに気づいたけど、まぁせっかく書いちゃったので気にせずアップしますw

 英語で自己紹介をしながら、ところどころにクイズが混ざるという構成で、クイズのたびに持ち金(スタート時は$100)から一部を賭けて、正解すると持ち金アップ(外れれば当然ダウン)というギャンブル形式でやりました。

 ハンドアウトというか表は日本語で作りましたので、説明から紹介まで(というか授業開始からすべて)英語で進めます。

f:id:anfieldroad:20130411184140p:image

 よく、自己紹介クイズというと、紹介する英文を聞かせたあとに「聞き取れたかどうか」を問うクイズをやることがあると思いますが、私はあまりそのスタイルでやりません。それよりも「答えは誰もわからない」スタイルの問題が好みです。

 例えば、

 I can do many things. I can play the piano and the guitar. I can use computers. And…

Here is a next question!

A) I can swim well.

B) I can ski well.

C) I can fly.

 こんな感じで、唐突にクイズを出して、考えさせるわけです。「問題文」そのものを聴かせるのが狙いで、「答え」は自分で推測するだけです。これなら比較的全員が平等に参加しやすく、誰でもチャンピオンになれる可能性があるのがポイントです。

 ちなみに解答を選ぶ時に、「賭け金」を決定します。選んだ解答への自信に応じて、持ち金の半分〜$1の範囲で賭け金を設定できるようにしています。最終問題は全額賭けることもできるようにしましたので、ギャンブラー諸君の中は華やかに散っていく子もいました(笑)

 活動は約30分。後半20分はキャラ設定を変更して日本語によるガイダンスをしました。今年はシラバスの中に、「1年後にできるようになること」という設定目標を3年間分載せたので、1年後をイメージしながら教科書の最後のページを眺めたりしてみました。

 来週からはいよいよ本格的なスタート。今日は「聞く」が中心だった彼らに、それ以外の活動にもたくさん取り組んでもらう予定です。

2006-04-17

[][][] 1年後できるようになること(1年生)

 先日書いたように、グループエンカウンターを用いて授業開きをしてみました。意図したところに話を持って行けてなかなかよかったです。子供たちの活動の様子も伺い知れるし。

 さて、授業の後半は、「1年後できるようになること」のリストを配布して、「週3回1年間英語をやったら、どんなことができるようになるのか」を説明しました。1年生用のリストがこれ。

 □あいさつやお礼ができる。

 □好きなスポーツや音楽を語れる。

 □好きではないものを説明できる。

 □友だちに○○が好きかどうか質問ができる。

 □友だちに何が好きか質問でできる。

 □友だちを紹介することができる。

 □相手の友だちについて質問できる。

 □出身地を尋ねることができる。

 □「それは何か?」という質問ができる。

 □「それは誰か?」という質問ができる。

 □自分のできること、できないことが言える。

 □友だちにできることを質問できる。

 □人にお願いすることができる。

 □今していることを説明できる。

 □今していることを質問できる。

 □「いつ○○するのか?」という質問ができる。

 □昨日自分がしたことを説明できる。

 □昨日のことを友だちに質問できる。

 □命令することができる。

 □「○○はいくつあるか」という質問ができる。

 □今の時間を質問できる。

 □「どっちが好きか?」という質問ができる。

 □「それは誰のものか?」という質問ができる。

 □お店で注文したり、値段を聞いたりできる。

 □日本の行事について簡単に説明できる。

 □外国人の先生に簡単な手紙が書ける。

 3学期の終わりに、「さていくつできるようになった?」ってチェックさせてみようと思います。自分ができることとできないこと知ることで、その後の学習の指標になるんじゃないでしょうか。あるいは2年生の最初に「できるはずのこと」として振り返らせてもいいかもしれませんね。

 参考までに授業で実際に配っているPDFファイルを載せておきます。

 英語_1年後できるようになること.pdf 直

>>「1年後できるようになること(3年生編)はこちら」