出嚢

この四つの卵嚢は全てに穴が開いていた。大きさと形状から出嚢の穴と思われる。
他の卵嚢には穴はまだ開いておらず、出嚢はまだである。

 
 
 

葉っぱの縁で前肢をもたげ餌となる小さい虫を待ち伏せしている。
幼体の大きさは、1mmをやや上回る大きさであり、出嚢直後より一回り大きくなっている。