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2010-12-11 sábado

貸倒引当金計上のルール変更で、差押え物件の処分が急増すると

スペインアイルランドと並んで世界でも最もデカい不動産バブル経験しました。

しかし金融危機以降のスペイン銀行クレジットコスト(=貸倒損金)はこれまでのところ欧州の中で最も低かったです。

すでにスペイン不動産価格高値から15%以上下落し、いま更に下げ足を速めようとしているのに、なぜスペイン銀行は損をしていないのでしょうか?

それはスペイン銀行会計基準では貸倒引当金を6年かけてゆっくり計上できるルールだったからです。

10月からこのルールが変更され、スペイン銀行はもっと圧縮された期間で損金を計上しなくてはいけなくなりました。それは銀行差し押さえ物件の処分が今後加速する可能性があることを示唆しています。(Market Hack)


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