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2014-08-28 チャンネル桜に関連する私の一連のツイートについて このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

チャンネル桜に関連する私の一連のツイートについて

 

 ここ数ヶ月、日本文化チャンネル桜(以下チャンネル桜)と同社社長である水島総氏に関連した私のツイッター上でのつぶやき(以下ツイート)に関連し、私のツイート曲解した一部のユーザーが、チャンネル桜事務局などへ「古谷がチャンネル桜批判している」「古谷がチャンネル桜を裏切った」「古谷とチャンネル桜が仲違いしている」などの不可解な問い合わせが相次いだ、とのご連絡を、チャンネル桜関係者の方から頂戴しておりました。

 事ここに至り、こういった一部のユーザーが、私のツイート曲解して所謂下衆の勘繰りに近いような動きを益々苛烈に行なっている事を鑑み、チャンネル桜関係者ともお話し合いをしました結果、このような一部のユーザーによる曲解等の誤解を正し、また、私のツイートの内容がこのような曲解を惹起させるに足る内容を含んでいたことを反省して、この場を借りて説明に及ばんとする次第であります。

 まず、特に問題と指摘されました2つのツイートについてご説明申し上げたいと考えます。一つ目は、2014年8月15日の02:29:26に私が投稿した以下のツイートについてです。

”録画していたNHKの『狂気戦場ペリリュー〜忘れられた島の記録〜』を観ました。第一級のドキュメント。「NHK解体!」とか言ってる連中は、まずこれに匹敵するドキュメントを撮ってから、何か言ったらどうか。自己満足政治動画ばかり作っていないで、少しは「NHKの本気」を見習えと言いたい”

 これは、同8月14日夜にNHK総合放送された『狂気戦場ペリリュー〜忘れられた島の記録〜』のドキュメントとしての瞠目するべき秀逸性を論評したものに過ぎませんが、続けて

”「NHK解体!」とか言ってる連中は、まずこれに匹敵するドキュメントを撮ってから、何か言ったらどうか。自己満足政治動画ばかり作っていないで、少しは「NHKの本気」を見習えと言いたい”

という部分を指して、「古谷はチャンネル桜批判している」という苦情が多数寄せられた、という事がありました。

 このツイートの真意とは、NHK解体或いは破壊標榜して劣悪な動画等をつくり、ユーチューブニコニコ動画投稿している一部の一般不良ユーザーに対する苦言に過ぎませんし、もとより私は2013年12月に出版いたしました『反日メディアの正体』(KKベストセラーズ)の中に詳述しておりますように、既存大手マスメディアに対しては解体ではなく進化を求める、というのが私のメディア論原理原則でありまして、このような質の低い、二元論を唱えるユーザーに対しては懐疑的立場を貫いている、というその私の立場を再度ツイートにて表明したに過ぎません。

 しかし、NHKに対しては、2009年4月に同局で放送されました『ジャパンデビュー アジアの一等国』について、その内容が取材対象者である台湾の山地系原住民の子孫の名誉を著しく傷つけている、などの主張から、チャンネル桜が中心となって計1万人に及ぶ原告団形成して、NHKを相手取り訴訟(1審原告敗訴、2審原告勝訴、現在最高裁係争中)に及んでいるのは事実であり、私のツイートが劣悪な動画生産する一部の不良ユーザーに対して向けられたものが真意だったにせよ、第三者からすればそれはチャンネル桜を中心とした一連の訴訟活動を指していると誤解されても致し方なく、これについては思慮に欠けたツイートであったと反省し、このツイートを取り消します。



 またもう二つ目は、2014年8月24日の00:24:57に私が投稿した以下のツイートについてです。

”ありがとうございます。誤解の無きように申し上げますと、私と水島氏は「いち出演者」と「CS放送社長」の関係以上でも以下でもなく、「仲違い」という前提がそもそも存在しません。宜しくお願いします。 RT @XXXXXXXX 水島社長と仲たがいされたように。 そうなのですか?” 

 これは、ツイッター上で或るユーザー配慮の関係上、上記引用においてはXXXXXXXXと表記します)が、

「古谷さん、普段応援させていただいています。 ところで、「荻窪ベルベットサン」の動画を偶然見ました。 あの動画によれば水島社長とは仲たがいされたよう見えました。 そうなのですか? (そうであれば残念です)」

 という私への質問に対し行われたものです。便宜上この質問者をX氏としますが、X氏のいう”「荻窪ベルベットサン」の動画”というのは、私が東京都杉並区ライブスペース「荻窪ベルベットサン」に於いて2014年7月20日日に行われた当方の出版記念トークイベントの際、出席者の田中秀臣氏(上武大学教授)と私、と共に、トークイベントの後半30分程度にのみ、特別サプライズゲストとして新規に登場した倉山満氏(憲政史家)による、一連の雑談トークを「当時生放送していたUstream動画から民生ソフトを用いて録画、切り抜き」、著作権者の許可無く無断ユーチューブアップロードした、たった10分に満たない動画部分のみを「偶然見て」、それを「水島氏と古谷が仲違いした」などと勝手に解釈した上での質問だったのです(*これらの違法動画投稿行為は到底許容できませんが、さりとて私が目くじらを立てていちいち、法に訴えたり削除撤回を求めることはありません)。

 元来、この動画は私と田中秀臣氏、そしてゲストにてお越しいただいたファイナンシャルプランナーの方を交えて、日韓関係について行われた都合2時間弱に及ぶトークの文脈を全く無視し、後半の更に10分のみを切り抜き、あまつさえそれを違法にアップロードされた一片の動画に基づいて、まるで「下衆の勘繰り」の如くゴシップ的関心から投げかけられた質問であるのは明白であり、私はこの質問者の不誠実な態度に怒りを禁じえず、

”私と水島氏は「いち出演者」と「CS放送社長」の関係以上でも以下でもなく、「仲違い」という前提がそもそも存在しません”

という冷徹な物言いに終始した、というのが、実相です。

 私の率直な意見を申し上げますと、私とチャンネル桜との邂逅は2010年の8月下旬であり、それ以来同社社長水島総氏の強力なイニシアチブのもと、2010年の11月からは早くもインターネット動画番組さくらじ」が私の司会という形で開始され、以後2014年5月の終了をみるまで都合3年半にわたって数次の改変を伴いながらも、その大任を任せていただいたという、私からすれば大恩義に感じているのは当然のことであり、またこのインターネット動画番組さくらじ」の放送の終結(2014年5月)は、私の体調不良などを勘案して、水島氏と協議の末、円満的に終結が決定されたのであり、もとより「仲違い」をする前提など有りません。

 過去にも、現在にも、原子力政策メディア論、若者論などで多少の意見の食い違いはありましたが、チャンネル桜及び水島氏と私の間で係争事案は一切存在しておりません。私のこの様なツイートで以って、いかにも「水島総氏と私に間に不和があるのではないか」という古典的ゴシップ的興味」で以って、私のツイートを全て曲解する人々の存在は極めて遺憾に思います。

 しかしながら、私の生来の性格的歪み、世の中を斜めに捉える偏屈頑迷な正確が災いして、水島氏を絶賛する事に一分の気恥ずかしさ(照れ)を感じ、

”私と水島氏は「いち出演者」と「CS放送社長」の関係以上でも以下でもなく…”

という極めて突き放した表現を採ったことは、上記のような曲解を招来する原因が私の側に存在していることは事実であり、曲解・誤解を招く表現を用いたことを反省し、このツイートを取り消します。

 チャンネル桜とは現在、近々に刊行予定の『言志』に拙稿を寄稿させていただいており、もとより私は当該紙の電子版のデザイン、或いは構成の一部を担当するという仕事を受注していた関係ですから、「不和がある」「古谷がチャンネル桜を裏切った」などという指摘は全くの「下衆の勘ぐり」でありますことを再度ここに強調いたしますが、重ね重ね、そのような誤解を惹起させるに足る表現を私がしましたことは、訂正し取り消します。

 水島氏は、こういった番組執筆以外の分野にも2010年の10月以降、チャンネル桜出演者の中では最も再若年に当たる私を厚遇して頂きましたのは、当然のこと事実であります。さらに私が一時期、国民運動体頑張れ日本全国行動委員会」へのデモ活動等に参加していたときには、弁士としての機会を活発にお与えになり、さらにそれら国民運動に関する各種様々な事案・懸案に際してその都度激励、説得、交渉など、関係各所に東奔西走されました(現在でも)ことは、周知の事実であります。また、これ以外にも当然有形無形の私への支援存在しましたが、それらの支援は、私の現在に至る言論活動の基礎となっているのは当然のことであって、私が水島総氏に感謝の念は感じようとも、「不和」「裏切り」「非難」などという要素が、私の中の何処にあるというのでしょうか。そんなものは存在しておりません。

 今回のこの声明が、何事もすべて「ゴシップ的な興味」で消化しようとする一部の不良ユーザーに対し、さらなる”燃料投下”に繋がるというのは重々危惧されるところですが、これ以上の曲解を食い止めるためにも、ここに私の真意・見解を記するのが正当行為と考え、起草に及びました。今後共、何卒よろしくお願いいたします。

2014年8月28日 古谷経衡

 

@SAKEBUKODAMA@SAKEBUKODAMA 2014/09/05 06:16 相わかり申した。
益々勉励して御活躍いたされたし。
なお、”偏屈頑迷な正確が災いして”の正確は性格の誤変換であろう。正確に書こう。

マチュピチュマチュピチュ 2014/10/14 21:35 著述家なのに誤解を与える表現力はどうかと思う

醤油戦士亀甲マソ醤油戦士亀甲マソ 2014/10/18 08:00 バカッター民のリテラシーにあわせてツイートするのは難しいと思いますよ。
ってかニュータイプでもない限り100%の意思疎通なんてできないし、ツイッターは文字数制限厳しいから尚更誤解される事は多いっす。

醤油戦士亀甲マソ醤油戦士亀甲マソ 2014/10/18 08:00 バカッター民のリテラシーにあわせてツイートするのは難しいと思いますよ。
ってかニュータイプでもない限り100%の意思疎通なんてできないし、ツイッターは文字数制限厳しいから尚更誤解される事は多いっす。

.... 2014/11/14 07:22 倉山氏は安倍政権の8%への増税で水島氏と決別したらしい

あの違法な動画では古谷氏は水島ヒロから倉山氏への内容証明の付いた
ハガキについて,肯定的にも否定的にも意見は言われていなかったと思う.

表に出ていないさまざまな事情があるのでしょうね.
いちいち弁解しなくてはならないのもつらいですね.

先鋭的な意見は,聞いている分には面白いけど
世の中を動かす力はない.三島由紀夫事件のような影響力がせいいっぱい.

ある程度の妥協をしながら,政権を取りに行く勢力を作ろうとしている水島ヒロの方がはるかに大人で怖い.

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