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ダダステーション

2013-09-13

孫さんに足を向けて眠れないネット界隈の話。

iPhone5Sが発売になっても、僕の愛機はN905iです。ガラケー・ラブです。だってよく考えてください。みんなスマホに移行すればするほど、私の前に広がる快適なデータ空間。やり放題の「あけおめメール」。米政府にデータをのぞかれることもなく、アップルに指紋を採取されることもない、幸せなケータイ生活がおくれるつうわけですよ。

しかし、ガラケーも長い年月使っていると、塗装が「ハゲ」、画面の色が「薄く」、プッシュボタンも心なしか「後退」してくるんですよ。見れば見るほど、孫さんが「買い換えろ!ボケ!」と言っている気がしてなりません。

まあ、そんな話はさておいて今回は、孫正義ソフトバンク社長のお話をしてみたいと思います。昔から一度は文章にしてみたいと思っていたんですが、iPhone5Sの発売も重なり今でしょって感じで書いてみます。

デジタルネイティブな若者たちから見ると、孫さんはお父さん犬のソフトバンク社長であり、球団のオーナーであり、国内外に多くのネット企業を持ち、震災の時はポンと100億円寄付する人情家であり、ツイッターフォロワー数が日本一っていう感じでしょうか。ところが、ぼくから見るそんなことはどうでもよく、輝く頭の向こうにもっともっといろんなことが見えてきてしまうのです。

ぼくがもし「孫さんってどんな人ですか?」ってCNNにインタビューされることがあったら間違いなくこう答えます。
「日本のネットの神です」(髪じゃありませんw)

というのも、もし孫さんがいなければ、いま僕が代表をやっている会社(一応上場企業)は存在しなかったかもしれないし、もっというとYahoo!ジャパンをはじめ、楽天も、サイバーエージェントZOZOTOWNも生まれなかったかもしれないと思っているからです。

ここにJPNICが先日まとめた日本のインターネット歴史年表があります。(興味がある方は後で見てください)日本のインターネットの商用化が始まって約20年。この年表を見ると感慨深いものがあります。ここまで順調に伸びてきたと思われる日本のインターネットですが、当然、歴史の荒波に揉まれて紆余曲折してきました。この話はまず1994年までさかのぼります。

1994年は世界のネットビジネス元年といっても過言ではありません。革新的なブラウザネットスケープナビゲータ」の配布がはじまり、Yaboo!がサービスを開始、あのアマゾンドットコムがスタートした年でもあります。一方、日本では、まだまだパソコン通信時代で、インターネットなんて言葉すら知っている人はほとんどいないような状況でした。一部の大学や大企業の研究部門では利用されていましたが、それはあくまで特殊なもので、Webを活用するとか、ECを立ち上げるとか思いもつかないような時代でした。さらに言うと1994年はバブルの崩壊がさまざまな実体経済に暗い影を落としはじめ、日本が長く続く不況の入り口の立っているような時期です。

そんな中で、孫さんは虎視眈眈とチャンスを狙っていました。パソコン関連出版やソフト販売を手掛けていたソフトバンクは、当時から米国IT業界の動きに極めて詳しかったはずです。Windows95の登場を待つまでもなくパソコンの普及を確信し、1993年にはいち早く米国IT企業投資ができる子会社設立しています。ソフトバンク本体がIPOしたのも奇しくも1994年。まったくのグッドタイミングで調達した資金を活用して、米国の企業への投資を開始できたのです。半導体のキングストーンや出版のジフデービス、ネット検索のヤフーといった大型投資を次々と進めます。孫さんにとっては、日本経済が暗かったこと、ネットビジネス革命が米国で起こりつつあったことなど、その時、すべてがプラスの要因だったといえます。そしてもう一つラッキーだったのは、マイクロソフトIBMとか、当時の巨大米IT企業がインターネット過小評価していたことだと思います。ビルゲイツインターネットなんかそっちのけで独自のネットワークを目指していたし、その他にもインターネットセキュリティの問題も踏まえビジネスでは使えないと考えていた人が大勢いました。そういう状況だったからこそ、極東の小国から来た孫さんが、有力ネットベンチャー投資できる環境がおのずと出来上がっていったのです。

そしてついに米国の数々の投資の中から、孫さんは宝くじを引き当てます。それがYahoo!です。その後、この会社は米国IPOをしソフトバンクに巨万の資産と信用をもたらします。孫さん自身もYahoo!ジャパンを立ち上げて、IPOさせここでも大きな財を築きます。その後の活躍は、みなさんもご存じのように、「タイムマシン経営」を標ぼうし、米国で育ったネットベンチャーを次々に日本国内に持ち込みます。最後は証券市場まで持ち込んで、NASDAQJapanを立ち上げます。結果としてライバルの東証マザーズを、大証ヘラクレスをという具合に新興市場が立ち上がり、多くのネットベンチャーが育つ土壌ができたわけです。

簡単にまとめますと、不況であえいでいる日本に、米国からネットビジネスを持ち込み、資本市場を整備し、ぼくらのようなネットベンチャーが育つ基盤を築いてくれた人、それが孫さんなんです。と、この90年代後半はまさに孫さんのシナリオ通りに進んだように見えました。ぼくも傍からすごいなあと眺めていたものです。

ところが、実は孫さんの本当の闘いはここからでした。というのもビジネスモデル先行で立ち上がってきたネットビジネスも、真の市場が立ち上がるまでタイムラグがあったからです。実際どんなにネットが「すごいすごい」といわれても、インフラがしっかりしていないと、個人も企業も利用してくれません。そういう意味では当時のネットビジネスはまだ「頭でっかちないびつな」状態でした。

そこに追い打ちをかけるようなITバブルの崩壊が起きます。2000年を境に国内のネットビジネス暗黒時代が訪れるわけです。ぼくが今の会社を起業したのが1999年末ですから、ぼく自身はこの暗いシーズンを肌身で感じていました。知り合いのベンチャーは資金難で次々に倒産しましたし、資金調達でVCを訪ねると「ネットビジネスって利益でるの?」とよく言われたものですw。

ところが、こんな暗い時代の中でも、やはり孫さんは圧倒的な行動力を見せます。2001年、ADSLによるインターネット接続Yahoo!BB」のサービス開始です。このサービス開始も今でこそ大したことないように思えるかもしれませんが、当時としては画期的なものです。というのも、90年代は日本でもベンチャーISP事業を開始し、その後NTTKDDなどのキャリアが次々に参入する構図だったのですが、ネットビジネスが活性化するに至るまでは「大きな二つの壁」が立ちはだかっていました。それは「従量制料金」と「回線の遅さ」です。まあ、料金が分単位で加算されるようなドキドキした状態で、ネットでショッピングなんてできませんよね。ちょっと商品写真を見ようとしたら画像表示に時間がかかって途中で止まってしまう。「おい、コラ、そこまでかかった接続料返せ!」こんな状態でネットビジネスが普及するわけないのです。

このネットの品質改善を妨げていた最大の理由は、キャリアによる寡占です。家庭やオフィスまでのラストワンマイルの回線を持っているキャリアは自分たち思い通りにビジネスを作り上げたいと思っていたはずです。いずれくる光回線時代を見越して、当時のインターネット環境への投資へ躊躇していたのかもしれません。そうした状況の中で、孫さんは「ADSL」という当時米国で普及しはじめていた既存の電話回線を利用した高速ネット接続サービスの仕組みを持ち込みました。さらに従量制という考え方を取っ払ってしまうわけです。このとき、Yahoo!BBを拡大するために孫さんが取った戦略がしびれます。既に伝説のプロモーションになっていますが「街角でモデムを無料で配る」を実行したわけです。ところが、当時の証券アナリストインターネット接続事業者からは相当笑いものにされます。さらに向かい風として、革新的なサービスを始めたわけですから、ユーザーサポートもトンデモナイことになります。利用開始に相当な時間がかかり消費者マスコミから一斉に叩かれるわけです。けれども孫さんは負けなかった。そこから数年で完全にキャリアISPからシェアを奪うわけです。そうなると、キャリアもADSLサービスをはじめないわけにはいきません。ネット接続料金競争が起き、同時に回線スピードも向上していきます。当然、キャリアはソフトバンクへの対抗策で光回線への先行投資をせざるをえなくなるような状況になっていくわけです。

つまり、孫さんがネット接続環境に革命的な変化をもたらしたことで(孫さんが動かなくてもいずれはそうなったでしょうが、そのスピードは大きく違っていたはずです)ぼくたちのネット利用の基盤ができたといっても過言ではありません。

このネットインフラの革命が国内のネットビジネスに及ぼした影響も計り知れません。料金の低料金かつ固定化、品質の向上、これらが伴ってようやく、楽天市場でモノが売れ始め、企業がECに参入しはじめ、広告ビジネスが立ち上がっていくわけです。もし、Yahoo!BBのスタートが1年遅れていたら、あるいは始まらなかったら、キャッシュフローが回らず撤退を余儀なくされたネットベンチャーが多数出たんじゃないかと思います。

インターネットの普及でビジネス基盤が安定してきたネットベンチャーを次に嵐が襲うのが、2006年、そうホリエモン事件です。これをきっかけにネットがちょっと胡散臭いような目で見られるようになってしまいます(今でも十分胡散臭いですw胡散臭いことは良いことですw)株式市場でネット企業の株価暴落していきます。その後、リーマンショックはひどい状況をさらに加速させます。そんな時、孫さんはまた動きます。2006年にJ-Phoneを買収することでケータイキャリアに参入するわけです。

このJ-Phoneの買収も1兆7500億円というトンデモナイ金額で、みんな唖然としました。証券アナリストも辛口のコメントが多かったんじゃないかと思います。ところが孫さんは、白いお父さん犬とiPhoneを武器にあっという間に、ケータイ事業の業績を改善させてしまいます。
消費者はあまり意識していないかもしれないけど、この孫さんのケータイキャリア参入のおかげで、ずいぶんケータイの利用料金が下がりました。「ソフトバンクをつながりずらい!」という文句もずいぶん言われたでしょうけど、ソフトバンクの参入のおかがで他キャリアが逆に環境整備を急いでくれたということもあるでしょう。キャリアってのは装置産業だから、どうしても投資した設備の減価償却が進まないと、次の投資がしずらい。だから保守的になる。だからなかなか環境が変わらない。この構図を孫さんがぶっ壊していったわけです。気持ちいいくらいに。

その結果、何が生まれたか。iPhoneの上で動くゲームをはじめとする巨大なコンテンツビジネスが生まれました。スマホの普及は私たちの生活を一変させました。そしてその周辺の広告ビジネスが育ちました。そしてこれから間違いなくECが育ち、O2Oのビジネスにつながっていくでしょう。

ガンホーパズドラは孫さんにとってはラッキーなものだったかもしれません。でもぼくは「2005年にIPO株価が急騰したガンホー」について、孫さんがコメントを求められたときに「この会社の価値はこんなものではありません」とはっきりと言っていたことを覚えています。孫さんはもしかしたらその時から、スマホ上で爆発するパズドラのようなものを想像していたのかもしれません。だとしたら、とんでもない人です。

出る杭は打たれる。孫さんにとってはまさに打たれ続けられた人生かもしれませんが、いつも転んでもただでは起きていません。悪い環境を必ず味方につけてきました。そして今も、ドコモiPhoneを発売することで、国内でその競争力を失うかもしれない。ウルトラLTEの開始が1年遅れることでユーザーを失うかもしれない。スプリントへの巨額投資を抱え、大きな武器もなく米キャリア戦争に参入してもうまくいかないかもしれない。アリババが中国金融危機のせいでうまくIPOできないかもしれない。Yahoo!ジャパンが低速になってしまうかもしれない。などなど、ぼくたちから見ると様々な厳しいハードルが並んでいるよう見えます。けれども、孫さんなら全てのピンチもをチャンスに変えることができるじゃないかという不思議な気持ちも湧いてきます。そして孫さんが何かのハードルをクリアするたびに、そこには必ず新しい市場が生まれるわけです。

つーことでぼくらネット界隈の人間は、孫さんがいないと、「もともといないかもしれないとう人間」なので、孫さんに足を向けて寝るようなことはできません。最近、ぼくも鏡の前でちょっと髪の毛が薄くなってきたなあと不安になることがあります。そんなときはいつも孫さんのことを思い出すようにしています。後退する生え際を振り払い、挑戦する気持ちを思い出すのです。

#なお、この記事を書くにあたって孫正義氏および関係者から個人的に金銭の授受を受けたことはございませんw。

@ankeiy

 2013/09/13 12:34 ADSLの導入はイー・アクセスやアッカ・ネットワークス、東京めたりっく通信などが先行していたはずです。
Yahoo!BBがADSLサービスに参入した頃には大手ISPはADSL事業に参入済みでした。
普及に大きな功績があることは確かですが、孫さんが持ち込んだものではありません。

FTTHにしても森元総理のIT関連予算が結果として普及と価格に貢献しており、孫さんの功績は限定的だと思います。

ankeiyankeiy 2013/09/13 12:49 森さんは、駅前でモデム配っているときにゴルフしていましたけどねw

わんころわんころ 2013/09/13 14:21 ナスダックジャパンは、後のヘラクレスです。
あと、ソフトバンクが買収した時点ではボーダフォン日本法人です。

ankeiyankeiy 2013/09/13 14:40 ご指摘ありがとうございます。ナスダックジャパンは当初大証と考えていたんだと思います。孫さんのような人が動くことでいろいろ変化が起こった雰囲気が伝わればいいんです。ぼく適当なので。

サボサボ 2013/09/13 15:24 ADSLを広い地域でしかも価格破壊して大々的に始めてくれたのは田舎者にとって本当にありがたかった。
当時すぐに申し込んで自分の住んでいる地域のサービスが始まるのを今か今かと待っていたのを思い出す。
それまでISDN(!)でネット接続していましたからねw
今はYBBから離れて光を他社で使ってるけど。
ブログ記事読んで久しぶりに昔のことを思い出しました。

初期ネットユーザー初期ネットユーザー 2013/09/13 16:00 ADSLの接続は他のプロバイダーも色々やってましたね。懐かしい。Yahooは何故か使わないかったなぁ。

とおりすがりのIT社長とおりすがりのIT社長 2013/09/13 16:31 2000年に、大学1年で、初めてネットに接続し興奮し、それを誰がやってるか調べて、
そしてソフトバンクの決算を見ながら興奮してたのを思い出しました!

デジネデジネ 2013/09/13 17:15 孫さんのことを深く調べて発言してるのかな。言及する箇所がおおいと思う、特に100億円寄付は寄付金のほとんどを自身の財団に寄付をしているよ。多国語翻訳機の開発は当時すごかったんじゃないと思うがそれをいかしていないと思うんだが。
孫さんが日本の神なら海外の神は元MS会長のゲイツとでもいうかな?もしくはジョブス?
どちらも孫さんと比べられるような人たちではないけど彼らと違うのは作り上げて販売することかな。

孫さんやソフトバンク系列は投資家としては優秀じゃないのかな?ただ、ITで革新的技術を作り上げるもしくは技術を利用して新たなものを提供する会社ではない。サイバーエージェント、zozoしかり。
以前もこんごも日本のIT系に必要なのはゲイツやジョブスのような人達であると思う。

なにがいいたいかっていうとデジネ世代のぼくらからいうと孫さんは神でもなんでもない。
経営力や思考力の高いストイックな人である。

堀江さんがフジを買収していたら、この記事のタイトルは堀江さんになっていたかもしれないな。
そのときも孫さんが出てきておかしくなったそうだなぁ。

もしその時に…っておもうとぼくらに貢献してくれていたんだろうなとおもう。

ぼくは堀江さんの影響力のほうが神だとおもうな。
彼はカリスマ性がある。

他のデジネの人たちはスマホがどこが作ったのか知らない。
だけど、ジョブスやゲイツを知っている。

ネット界隈の人間が「もともといないかもしれないとう人間」というのはあなただけの話だ。
孫さんがやらなければ誰かがやった。
日本のインターネット接続もWIDEプロジェクトの研究者達がやらなければNTTが最初にやったかもしれない。

神は研究者達や一線にいる人たちだとおもうな。

moqmoq 2013/09/13 18:16 あんまり深く調べているわけではないけど、ISDNしか無かったど田舎の故郷にADSLを引きまくってくれた孫さんだったのは覚えている。

熱 2013/09/13 18:31 なんか、、目から汗がでてきました。
孫さん頑張れー!

     2013/09/13 18:33 色々と突っ込みどころが満載ですが
何より冒頭のN905iはdocomoですよね?
docomoを使っているのに孫さんに足向けできない?
iphone5Sにする時にSBで契約するつもりなのですか?
ガラケーラブ孫正義ラブ以外意味がわかりません

UsernameUsername 2013/09/13 19:31 さすがに神ではないと思うよ。ただの商売人だよ

obamakkoobamakko 2013/09/13 22:05 孫さんは天才です。奇遇にも先程私も拙ブログにて孫さんに言及させていただきました。
孫さんの「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである」
これは今世紀最高の至言である。と思います。

Ren.Ren. 2013/09/13 22:28 孫正義なんてただのペテン禿でしょう
YBBのモデム配りだって、いかがわしい
震災以降の電力危機では胡散臭さをいや増しましたよね
それはさておき、私のSH905iも元気です

Doraneko1986Doraneko1986 2013/09/13 23:01 なるほど、孫さんってそんなことをしていてくれていたんだ。
知らなかった…

kawaguchikawaguchi 2013/09/13 23:22 大学ではよくわからないまま情報工学に入り、SEやITに絡んだ仕事について10年が立ちました。毎日、システム関連の案件ではシステムやネットは電気ガス水道と同じで繋がって当たり前、トラブル撲滅、きっちり保守運用せねばと思っていたんですが、今のITの姿はまだまだ完成系ではないんだなと思い出しました。自分は今、まだまだ先が広がる発展途上の市場にいるんですね

鞠 2013/09/13 23:54 冗談じゃない
Microsoftとつるんで日本初のOSを潰した張本人ですよ
そんな昔の話は知りませんか?

カヲナシカヲナシ 2013/09/14 00:28 SBのプラチナバンドくれくれ等、見苦しい遣り口を散々見てきているので孫氏を尊敬するような心境にはなりませんなぁ。いろんな影響を世間に与えて、中には良い事もしてるんだけど、あくまで彼の私益の副産物だし。

でず。でず。 2013/09/14 00:51 同じ業界なので、競合にSBグループ出て来たら全力で潰しに行くけど、孫さんはやっぱり尊敬出来るな〜。
行動力と見極める力が凄いと思います。
下で働いてる人達は大変だと思うけど、やり甲斐とか達成感半端ないだろうな〜。
しっかし、孫さんを少しでも褒める記事あると、わんさか湧いて来て楽しいですねwww
見てて腹いてえwww

すごいなすごいな 2013/09/14 01:44 色々見解の違いはあるだろうけど、
孫さんが、すごいということは確か。

叩く人は開発した利益を出さなきゃ意味がないわけだし、買収の面でもビジネスの面でも、やっぱりすごい人だと思う。

毎回思うけど、どうしてそんなに叩くかねぇ?
自分はもっとすごいと、まさか思ってないよね?

neo2184neo2184 2013/09/14 03:51 勝てば官軍を地で行く凄い人ではあるけれど、新しいサービスを作ったんじゃなくて「芽が出る前に先行投資して乗っ取る」のは純粋に功績というより功罪な気もする。
手放しで褒め称えるのは少し気持ち悪いかな。

ななしななし 2013/09/14 09:50 TRONの事
あおぞら銀行の事

この二件を抜きに孫正義氏を語るのはどうかと。

とおりとおり 2013/09/14 11:42 実際の所はよく分かりませんが、NTTが回線を独占していた頃、極端に安い料金を打ち出してものすごい速度でインターネットを普及させたイメージがありますね。
NTTが56Kのアナログから64K/128KのISDNへ切り替えをTVでCMしていた頃、1.5Mなど単位の違う物を、同じかそれより安く売り出したのは衝撃的でした。その後のブロードバンド普及は非常に速かったような気がしています。


デジネさんへ
>100億円寄付は寄付金のほとんどを自身の財団に寄付をしているよ
とのことですが、どういう意味でしょうか?
一応、ソフトバンク公式サイトによると分配内容はこんな感じで記載があります。
http://www.softbank.co.jp/donations/?page=list_son.html

gotosangotosan 2013/09/14 11:58 そらまあ、TRONやあおぞら銀行、まあ他にもいろいろあって、
そういう意味では「憎き」ではあるのだけど、世の中って嫌われ者がいなければ先に進まない事もあるような気がする。
だって、TRONの場合はそのおかげで組み込みや携帯OSとして力を発揮した訳だし(現在その勢いは落ちてきてるけど)、あおぞら銀行の件は確かに裏切り者だけど、その裏切り行為がなければ資金調達ができなかった訳で、となるとソフトバンクが現在も存在するかどうかは…。なので、一概にその判断を「裏切り者」と批判できるかというと…。

足を向けて眠れないかというと、…どうかなぁ…。どこに滞在してるかなんて常時把握できる訳も無いし、寝相も悪いしね。

詠み人知らず詠み人知らず 2013/09/15 05:13 NTTがISDNの先として全国光ファイバー計画を推進してたのを叩き潰したのが、禿のADSLだったわけだが。NTTがやろうとしてたのは比較的低価格(当時のADSL料金と大差がない)の常時接続で、日本中に光ファイバー網を提供することだったはず。
これにびびってたのが米副大統領アル・ゴアで、NTTのパクリの情報ハイウェイ政策をやったし、そしてこの人はジョブズと非常に仲がいいよねぇ。
これが当初のiphone日本独占のからくりでねぇの?
そもそも日本でのアップル社駆逐の急先鋒が禿自身だったよねぇ。自社のメディアをフル動員してさ。なんで急接近できて特別待遇だったのか疑問だったわけだが。
Windows95で彼の同胞のお得意の動員商法を導入して、NECの98とか富士通のとかの駆逐もしたよねぇ。で、その動員商法を、iPhoneの時に見事再現してみせたわけだがw あれには笑ったもんだ。
まぁ、あの禿がいなくても、誰かが代わりを勤めてたんじゃね?今頃は同じようなネットビジネス環境になってると思うよ。
神なんかじゃなくて、ただのプレイヤーさ。彼独自の発想、技術ですすめたことなんて一つもないしね。

あ 2013/09/15 12:06 「誰かがやってた」っていうけど、その誰かって誰?
そしてやったとして、一体何年遅れだったかな?

aa 2013/09/15 12:17 当時のNTTはISDNを先行開通させて庶民へ販売し、光ファイバーの全国展開は時期が未定で企業への販売が主力だった。しかもISDNで得た利益の多くを光ファイバーの敷設に使うという信義にもとる事をしていた。そして他社が参入を試みると抵抗した。

とおりとおり 2013/09/15 16:50 今住んでいる地域はNTTの光が通ってるんだけど、使わせて貰えず結局、昨年度の予算で、市と総務省が光を引き直した。NTTがADSL並みに安くする気って本当にあったのだろうか・・・

日本の高速道路とかもそうだけど公社や超大手が将来無料にするから、今は高いけど我慢してね。って発言は、民間のスピードと比べて信頼性は高いのだろうけど(NTTは回線修理が半端無く速い)、サービス開始や廉価になるまで何十年もラグがある。
特に、ネットの世界で何十年というラグは死活問題だと思う。田舎の方は国任せの予算になったりするから責任ある方法とは言わないけど、功罪ありつつも、孫が加速させたことは事実じゃないかな?

大手は迷惑メールだけで自社ビル建てたりやりたい放題だったし・・・

usus 2013/09/15 18:11 NTT は今でも決断がくそ遅いから任せてたら10年は遅れてただろうなー。アイフォン入れるのに5年もかかるくらいだし、結局使われなきゃ意味がないのにアホミタイナOS支持してた人は何考えてるんだろ。ドコモが携帯OS作ろうとして作れないで結局アンドロイドに乗っかってる現状をわかってない。決断が遅くて行動が遅い、それなのに自分が無能なのを理解出来ない役人病はほんとやっかいだね。

pontaxpontax 2013/09/15 22:44 政商のおかげで儲けられた有象無象の話でしたっけ?
役人や大企業を批判すればニヤニヤしちゃう子供向けのお話ですね。

hiroxhirox 2013/10/07 04:57 俺は堀江さんの生き方に惚れてるしこの先出会う事があれば人生かけてついていきたいですよ!

ダイスケダイスケ 2016/07/19 12:25 立ち上げに関わった者として。
あの頃、どこのADSLプロバイダーも6500円ぐらいしてた。携帯が普及した今では違和感ないかもしれないけど、ネットにつなぐことが一般的じゃなくて、なかなか普及しなかったんだよね。だから値段だけじゃなく、IPフォンをキラーコンテンツとして考えてた。電話回線の代替にもなるってことで値付けしたんだよね。電話の権利を買うってのも無くなったでしょ?
あと、NTTは価格を下げたくなかった。だから結構嫌がらせもされたよ。YahooBBが立ち上がったせいで、NTTの内部計画より10年早くフレッツをやったんだよ。ソフトバンク内ではADSLで暴れられるのは5年ぐらいって見込みで損益を計画してた。
社長、あのプロジェクトから結構変わったと思いますよ。パブリックな利得と、SBグループの利益をなるべくリンクさせるように見せるようになった。功罪両面あるけど、日本人にとってはメリットの方が大きかったと思うよ。
TRONなんてあっても、WORDやExcelがなければ一般には普及しないしね。iphoneみたいなの作ってないじゃんって、そりゃ何でもかんでも負わせるのは酷だよ。そういう人には、あなたは何を世の中に生み出したのか、聞いてみたいねぇ。

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