もうすぐ文化祭

目白の保育専門学校です。
もうすぐ学園祭があります。23日です。
結構楽しいです。
ナンチャンは、昨年、とおおおおおっても、
楽しんでいました。


お兄さんと、お姉さんが、
とても面倒を見てくれるし、
面白い催しものもあるし、
幼稚園では、バザーもあるし。
ご都合のつく人はぜひ来てください。
西武池袋線沿いの、住宅地の中の学校です。
草苑保育専門学校といいます。


プランター栽培のミニ大根の取れだした、
2組と3組は、収穫。
みそマヨで、いただきました。


ノラボウナの定植。
サツマイモの後の溝に、
落ち葉や、そこら辺の葉っぱを入れて
土で、ふたをしてその上に植えるのです。
来年まで随時収穫ができるといいです。


リカちゃんのところから、
リナリアヒメキンギョソウ)が届き、
ギリギリ、学生と植えることができました。
スイセンの球根もたくさん。
あちこちから、芽が出ることでしょう。


千石の事務所に行って、ハーちゃんのお迎え。
手をつなぐっていいね。

今日の言葉
溜息ではなく、深呼吸です。





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2016-11-20
戦争をする暇がないこと


昨晩の番組で、(正確には今日の)
ETV特集 アンコール
「武器ではなく 命の水を〜医師・中村哲アフガニスタン
たまたま途中から見たのだけど、
これ、最近の中では一番胸に刺さった。
もう一度最初からみたいです。


平和以前に、生きることを、守るための、行動。
こんな見方、考え方があることに、
驚かされました。


私なにやっているんだろう。
授業の内容変えていかないと。

娘Мのうちに、娘がまとめた荷物を届けるため、
お昼前に、家を出る。
事務所に寄ると、月曜にナンチャンと播いた、
エンドウ豆が動きだしている。


こういうとこ見せたいんだけど、
今日はナンチャンは相模湖。
室内で、芽は出たけど、早く外のお日様にあてないと、
もやしになってしまう。
どこに植えるかなあ。

明日は保育専門学校で、リースつくり。
材料の準備に不備はないかちょいと不安。
楽しい授業が、できますように。

今日の言葉
忙しく仕事をしていれば戦争はしません
         アフガンの人の言葉





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2015-11-20
片づけが終わらない


ファームではハウスのトマトかたし。
色々な仕事が入り、
なかなかはかどりません。


ブルーベリーの苗が来ているので、植え穴を掘り、
ピートモスを堆肥と混ぜ合わせて穴の中に、入れていきます。
昔は出来た事が最近結構きつくなって来ている。
年を取るってこういう事なのね。
まだ受け入れられないでいる。
戸惑うことばかり。


カキナと、大根、二十日大根は、麦の家へ。
小松菜ももうすぐ取れそう。
ねぎに土寄せをしたいのだけどなかなか出来ない。残念。


体験農園のブロッコリーが、顔より大きい人もいます。
聖護院大根もね。
早く取りに来ないと、われたり、腐ってきたり、
虫がついて食べられなくなってしまいますよ。


でもこういう豊作のときは他も安くなっています。
ほんの少し前まで、
野菜高騰なんていっていたのにね。
いつものことだけど。

今日の言葉
先のことを考える園丁は、育児に似ている


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2014-11-20
お休みしました。


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2013-11-20
落ち葉の季節


都内は、紅葉が進んでいます。
イチョウの木がいっぱいあるのですが、
場所によって、まちまち。


きれいなんだけど、これから、落ち葉が大変。
落ち葉の前に剪定しているところをこのごろ多く見かけます。


運転の係りだったのですが、途中変わってから、爆睡。
自分でも口あけているのが分かっているのですが、閉じられないくらい。
疲れてるとも思えないのだけど、でも、もう眠い。おやすみなさい。

今日の言葉
くちあけてたぞ〜


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2012-11-20
クロタネソウ


夫を送り出し、
ちょいと転がったらそのまま寝てしまい、昼近く。起きた。
有閑マダム。
な わけが無くて、せっかくの天気のよい休み。
失敗してしまった。


それでも、家にいられるというのは少しずつでも、
何かしら、片付けが出来る。
取り戻すように、とまでは行かないけど、
いくらか、いつもは手の出せないところの整理。

日曜に植え替えたものは、
まだ寒さの影響は受けていない。
落ち着いて育っているようです。


紫のバラの剪定をして、
もったいないから枝を水に挿しておく。
バラは接木をしないといけないとか、
それなりに、ちゃんとやればやっただけのことがあるけど、
結構 挿し木でも、いけるのです。
私は、これくらいで、十分楽しい。

クロタネソウの種をまく。


1ヶ月くらいになるかな。
まいた種から、芽がいくつかやっと、出だした。
少ししか播いていなくて、発芽率も悪そうなので、再度挑戦。


クロタネソウって、こぼれ種でも、育つくらい強いんだけど、
種をまいて育てようとすると、ちょっと、気難しい。
暑すぎても、芽が出ないし、
発芽日数も、結構長い。
それと、植え替えをとても嫌がる。
一年目は難しくても
少しでもはながさき、実がなると、
こぼれた種で、次の年は、見事に、芽が出てくれる。


バルーンポピーといわれるように、
種の鞘がとても面白い。
リースの装飾にはとても重宝しました。
専門学校でもうまく育ってくれるといいのですけど。


ピンクの、マーガレットも、剪定。
やっぱり枝がもったいないから、挿しておく。
これはちょっと寒さに弱いから、うまくいくかどうか。
こんなのがつくかなあ。だめかなあ。
と思いながらの作業、こういうのが面白い。

娘Mがこれまたゆっくり起きてきて
一緒に、光が丘に行くことにしました。
久しぶりの光が丘。


光が丘第五小学校は、
新しい施設に生まれ変わる途中でした。
むらさき幼稚園に行って、
お届け物。
懐かしさに浸ったり、
道で久しぶりの人に会ったり、
買い物をしたり、
ちょっと、町を楽しんできました。


銀杏並木は、黄色。
哀愁漂う娘Mの後姿・・・。

今日のお知らせ
ちょっとよさそうな講座があるのですよ。
残念ながら、私は行かれませんが、
もしいかれた方がいらしたら、
様子を聞かせてもらえるとうれしいです。


恵泉女学園大学特別講座のご案内★


秋も深まってまいりました。
この度、恵泉女学園大学に社会園芸学科という新学科が開設されました。
新学科開設記念のイベントとして
宿根草を活かした庭づくりのすすめ」と題して講座が開かれます。


大学内のガーデンツアーの後、
講座では千葉県富里にあるナーサリー、
Fメールナガモリ有限会社、代表の長森さんが
花壇や宿根草の写真を見ながらの説明と、
山浩美先生との対談も予定されています。
実際にめずらしい宿根草の苗を持ってきてくださり販売もあります。
恵泉卒業生に限らず、一般の方対象の講座です。


コミュニティーガーデンや
庭づくりに関わっている方にも来ていただきたいとのことですので、
ご興味のある方がいらしたら、
お誘いあわせの上ご参加ください。

日時: 2012年11月23日(金・祝)13:00〜
場所 :恵泉女学園大学 B棟202
参加費:無料、申し込み:不要
問合せ先:恵泉女学園大学庶務課
042-376-8211

大学側で大まかな人数を把握したいとのことですので、
出席される方はお知らせいただけると助かります。


2013年 社会園芸学科開設記念
恵泉女学園大学園芸文化研究所 特別講座
宿根草を活かした庭作りのすすめ」
一年草主体の花壇の多くは生態系から切り離され、
維持管理に多大な労力、それに伴う費用がかかります。
宿根草主体の庭で、それぞれの植物の生育環境を知り、
庭の環境に応用させることにより、
多様な植物が共生し互いに維持し合う小さな生態系が生まれます。


自然界のバランスがとれた庭では、
多くの手間をかけずに楽しめる庭づくりが可能です。
また、宿根草には、季節が変わり花の時期が終わっても、
また次の年に花が咲く楽しみがあり
、四季の移り変わりや命のつながりを
感じることができる魅力もあります。


恵泉の花壇や、そこに育つ草花のスライドをご覧頂きながら、
シチュエーションに合わせた、育てやすく丈夫な宿根草を紹介します。
宿根草を活かした庭作り」、
身近な場所にナチュラルなガーデン、
自然を作りましょう!
当日は苗の販売も行います。


講師プロフィール 長森正雄
1953年生まれ。千葉県富里にある
ナーサリー、Fメールナガモリ有限会社、代表。
2000年恵泉の園芸生活学科のボーダー花壇との出会いを機に、
野菜から草花栽培へ転向。
『風にそよぐ草花』にこだわり、ナチュラルテイストの草花をチョイス、
宿根草他カラーリーフやグラスなど
250品種以上、30万ポットを栽培。
自宅の庭、ナーサリーの入り口や温室の脇に植栽スペースを作り、
ご自身でも草花を育てています。



日時: 2012年11月23日(金・祝)
13:00〜
場所 :恵泉女学園大学 B棟202
参加費:無料、申し込み:不要
問合せ先:恵泉女学園大学庶務課
042-376-8211

12:20〜13:00 *14:30〜15:10 に、

農場ツアーも行います。ご自由にご参加ください。


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2011-11-20
ぽっかぽか


あったかでした。
日中は、汗ばむくらい。
ぽかぽか陽気です。


ドラッグストアーへ行った帰り、
いっぺんにわかに掻き曇って来たので
夫が先に帰って、洗濯物をしまいに行ってくれました。
私は、マルエツでもう少し、買い物。
店を出たら、地面が、びっしょり。
短時間に、雨に、雹が降ったといっていました。


洗濯物は、間一髪で、ぬれずにすんだと、言っていました。
彼は、最近、風呂掃除に、洗濯に、がんばっています。
魔女修行は、彼のほうが、上かもしれません。


最近、魔女修行は、サボっているわけではありませんが、
一生懸命生きるのに精一杯で、
丁寧に生きることができないでいます。


でも、夜はだいぶ早く寝るようになったし、
おかげで、いくらか早く起きられるし、
たまには、コーヒーも入れられるし、娘の、弁当も作ります。


もう少し気持ちに余裕が持てるといいのですが。


風貌だけは、西の魔女になってきてしまいました。
あんなに素敵じゃないけどね。

区民農園の、バジルがそろそろ終わりそう。
かれないうちに、もう少し収穫しておきたいんだけどなあ。
使わないうちに、枯れてしまうかなあ。


大根も大きくなってきました。
もう少しです。


せっかくの収穫物。
忙しすぎると
楽しい収穫も、苦痛になります。


程よく働けるといいですね。

明日は、保育専門学校で、サツマイモ堀です。
地面の中は、どうなっているかな。

今日の言葉
大丈夫だよ


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2010-11-20
播かぬ種は、生えぬ


今日は朝から、原稿の校正で、家に、缶詰。
気が散って、集中できない。
締め切り迫るけど、
今週は行事が多い。
明日はこんにゃく講習会。
今度はもう少し多めに
こんにゃく、買ってこよう。

播かぬ種は、生えぬ。
いい言葉です。
何でもやらなきゃ始まらない。
とりあえず何でもしてみようよ。


でも、播き方によっては労力ばかりで報われないこともあるし、
遅くても咲けばいいけど、
播いたものがそのまま枯れてしまうことがあるというのを、
案外しらない。


無駄な労力だけど、こうやると、失敗するということを学んだ。
というプラス思考もあるし、これも、わるいことじゃない。


でも、先人のやってきたことを、学ぶことで、
無駄な労力がなくて済めば、それに越したことは無い。


物事の道理ではなく、ここでは、本当の、
種のこと。

今から種を播くには家の中とか、ハウスの中とか、
ある程度寒さがよけられるところで無いと、
生育は、とても、鈍い。
0度以下の環境では、芽が出ない。
または、死んでします。


もし春に、芽が出ればいいや。
というつもりで播くなら、
今播いて、虫が着たり、風で飛んだり、
雨で流れたり、いろんな危険にさらされるより、
春に播いたほうがずっと、発芽するものが多くなる。

育っているものでも、寒い時期は、育ちません。
温度が低いと枯れるものもあるし、
地上部がかれても、地面の際で、
じっと生きているのもあるし、
芋や球根で、生きているのもある。


いわれてみれば分かるでしょ。


こういう植物のサイクル。
そのほかに、暑さ寒さの温度、
水や光といった環境も複雑に絡んでくるんだけど、
これがわかっていないと、
いつまでたっても、失敗する。
まぐれでうまくいくときもあるけど、
うまくいったときはそれを覚えていないと、
また失敗する。


効率よくコンピューター制御もできる
栽培法もあるんだから、
少し、学んで、種を播こうよ。

育ててみたい植物、分からないこと。
よかったら、教えてください。
分からないことが分からないと、
求めているものが分からないと、
私も、無駄な空振りのお話になってしまいますから。

今日の言葉
同じ内臓が入っているとは思えない。   
           娘の細いウエストを見て、オカダさんの言葉


・・・・・・・・・・過去ブログ
2009-11-20
目からうろこ?


西の魔女が死んだ」を読んだのは、
去年の今頃だったね。


この本を読んでから
もしや私は魔女修行をしていたことがあったのかも・・・。
と思っったのでした。


私の卒業した大山の中腹にあった学校は
今考えると、やっぱり、魔女養成学校だったと思う。


先日魔女養成学校の仲間と会う機会があって、
魔力が衰えている人もいれば
飛んでいる人もいて、
やっぱり私も飛べるようになりたいなあ。


私の魔女修行は振り出しに戻ってしまったけれど、
一年の間に、ほんの少し、魔力がついたようだし、
何人ものステキな魔女がいることが分かったし、
ナスタチュームが食べられるようになったし、
魔女養成学校で習ったことを思い出しながら、
引き続き、いい魔女になれるようがんばります。


問題は箒の使い方だ・・・。

今日は、草刈。
これが終わったら、落ち葉やらないと。
寒くなったのに、雑草はどんどん生えてきます。
それにこの寒いのに、
ブヨが顔に体当たりしてきて、
さされるんじゃないかとひやひやでした。
その一匹が目に飛び込んできました。
あわてて、目を洗って落ち着いたかと思ったのですが、
自動車のミラーで、したまぶたを裏返したら、
ギョエー。
虫がまだいる。
手で摘んで取り出し、とても怖い思いをしました。


テレビで、種が目に入っているのを気づかず
目から芽が出てきた人のはなしをしていたけれど、
うそではないと思います。

働き者のワタナベさんは、
冷凍庫の中を綺麗にして、
カンゴーリさんと、
風除けの続きの大工さんをして、
本当に、助かります。

明日と、明後日、光が丘公園のケヤキ広場のところで、
農業蔡があります。
格安で、野菜が販売されていて、
いろいろなイベントがあるから
ぜひ行かれるといいですよ。

今年、採取したルピナスの種を播きました。

今日の言葉
私を決め付けないでください。


・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-11-20
秋深し


晴れているけど風が冷たく、寒い日でした。
天気予報に映る各地の様子が、
いきなり、雪景色が多くなりました。

パープルバジルもいきなり枯れました。

練馬区立むらさき幼稚園に行ってきました。
キウイの木は、
去年より少し太くなっているけれど、
相変わらずしょぼい木なのに、
こんなに、たくさん実をつけて、
しかも、ほどほどに、大きい。
摘果しなかったのに、この大きさ。
本当によくがんばったねえ。
実をはずしてもらって楽になったことでしょう。


無理をしたからといって、
枯れたりしないでね。

高松小学校の児童が、
うちのフェンスに、
学芸会の、ポスターを貼らせてください。と、やってきた。
どうぞといったのに、交渉しているうちに、
ア、向こうのほうがいい。
といっていってしまいました。
しょぼいフェンスがちょっとさびしそうでした。

西の魔女が死んだ」という
梨木香歩さんの本を
娘から借りて読みました。


最近、魔力がどうも弱っている。
と感じていたところだったので、
ヒントをもらったような気がして、
今、魔女の、修行を、がんばっています。


いい魔女になるため、
ワンステップ目、
まだ始めて、5日目ですが、
効果が現れてきました。


早くツーステップ目に行きたいのですが、
ワンステップ目がまだちょっと、自信がない。
しっかり会得してから。

風がいっぱい吹いたから、明日は落ち葉掃きかな。
いい腐葉土が出来ますように。

今日の言葉。
そんなに早く結論を出すことはない。

そうそう、
先日食べた柿。
大丈夫でした。
今度は3個に挑戦?


・・・・・・・・・・過去ブログ
2007-11-20
幼稚園は楽しいな。


練馬区立むらさき幼稚園の、キウイが、
新聞に載ったそうで、
とてもうれしかったです。


キウイを
見せていただいたら、
園児の数にはチョと足りないものの、
粒ぞろいの、ものがたくさん取れていました。


来年に向けて、もうちょっと、手をかけてやれたら、
もっと取れるかな。


園児用に、棒の先に、雄花を、くっつけて、
受粉させる方法も教わりました。
こんなことですが、
高い、棚でも脚立に載らなくていい、
いいアイディアでした。


幼稚園から、
白花彼岸花の球根を分けていただきました。
ボーダー花壇に、入れてみようと思います。


落ち葉のプールがあって、
楽しそうでした。
腐葉土まで出来ると、いいけど、
そうはいかないか。

写真は、小松菜にかけた
ビニールトンネル


・・・・・・・・・・
2006-11-20
ソラマメ


朝のうちはあめだったけれど、
昨日よりは温かでした。

ルバーブがどんどん赤くなってきます。
霜に当たると地上部は、
枯れてしまいますがそれまでの収穫は、
綺麗なものが取れると思います。

明治神宮に奉納するための大根の収穫です。
青くび大根はもう数が少ないので、
おふくろ大根です。


おふくろ大根は、三浦系の大根です。
まだ、ちょっと小さめでしたが、
いい目のものを10本選びました。

どこかに播くようにいわれていたソラマメ。
播くところがまだ決まらないので、
ポット植えにしました。


豆類は、植え替えを嫌うので、定植場所が決まったら、
土を崩さないように、しないといけません。


それと、アルカリ性のところのほうが育ちがよいので、
土作りに工夫が要ります。
 

以前、マメの仲間の藤の木が
何年も花を付けなかったので、
石灰を水に溶いて撒いたら、
次の年、咲きました。


藤の木は、水遣りにも工夫が要ります。
いつも湿っていたほうが育ちがいいのですが、
8月ごろ、枯れない程度に、
水切りをすると花芽が多くつきます。


ポット植え用の土は石灰を入れていないので、ちょっと心配です。
育ちがうまくいかないようでしたら、
石灰を水で溶いたものを、
撒いてみようかと思っていますが、
どうするのが一番いいのか、
ちょっとわかりません。

後は掃き掃除。
どんぐりがたくさんまだまだ落ちてきます。

白菜がそろそろ収穫時期です。
全員ではありませんが、
2週間前に一度薬をまいているので、
アブラムシは、昨年ほど、
悩まされないで済むと思います。

昨日の苗の写真は、マンリョウでした。

今日の言葉
老後っていつ?


・・・・・・・・・・
2005-11-20
干し柿にイオウ


三鷹・吉祥寺方面にドライブ。
練馬より空気が澄んでいるせいもあるのでしょう。
気温が低く、天気はいいのに今日も肌寒く、
コートが脱げませんでした。


街中に大きな木がたくさんあり、
紅葉もあり落ち葉のかさかさいう音が
素敵でした。

20年ほど前に正月夫の実家で、
大きなあんぽ柿を食べて、具合が悪くなり、
初めの年は気づかず、
次ぎの年も食べて、
やはりひどい状態になり、
以来怖くて柿は口に出来ないでいました。


先日いけだ農園からもらった資料に
「ウチの干し柿はイオウを使っていないから
アレルギーの人も安心して食べられる。」
というくだりを見て、
もしかしたら、私は柿アレルギーではないのかも。
と生の柿を食べたところ、
1つ食べても大丈夫でした。
とてもうれしいことでした。


でもまだ干し柿のせいかイオウのせいかは、
試すにいたっていません。


ただ、干し柿にどのようにかけているのかは想像のいきですが
(ガス化した物をかけて、カビ止めにするようです。)
自然な素朴な食べ物だと思っていたので、
ちょっとがっかり。


そういえば子供の頃、
ウチで渋柿を干して、
干し柿を試みたことがあったけど、
カビが出てうまく行かなかったことがあったっけ。
手際の悪さだけではないのかも。


スーパーのあんぽ柿の裏に、
二酸化イオウ(酸化防止剤)と
記されていました。
知らないうちに
いろんな事をされていると思っていたけれど、
ちゃんと書いてあるのですね。


もっと勉強しないと
なにをたべているのかわからないです。


[コメントを書く]
# たみ
『 先日収穫した白菜を塩漬けにして食べました。
おいしかったです。無農薬って、安心ですね。
虫さんが外葉に増殖していくだけなら、
薬を使わなくても今のままでと思いました。
しかし、今後虫の害がひどくなることを想像するときょわい・・。
薬を使わなくちゃなのかしら。
でも、できるだけ使いたくない。悩ましいです。』