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2009-06-15 ペトロマックス500CPの詳細

ペトロマックス500CPの詳細

昨日、生産国不明のペトロを一晩燃焼させた結果ではありますが

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トップフードはこんな感じ。真鍮が少し青白くなっています。こういう微妙な変化が

喜びに繋がるのは人間のみでしょう、たいてい男の子ですが。

で、裏はといいますと

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真鍮って裏表あるのかなというくらい様が違いますね。結構、濡れ雑巾

で拭いたのですが、これを見る限り真鍮とは思えない色です。

でも、いいカンジです。

で、インナーチムニーの部分

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このマイナスのボルトでミキシングチューブを押さえてます。

ここは六角のセットボルトに交換しようと考えています。結構緩むらしいです。

で、必ずチェックしなくてはいけないらしい、ここの場所

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付属の隙間ゲージでミキシングチューブとニップルの間を測ります。

このゲージがすんなり入るように上のマイナスボルトを緩めて間を調整するとか・・

しかし、ミキシングチューブを一番上に持っていかない限りこの隙間ゲージはすんなり入りません。よって、一番上に持っていけばいいのです。

で、ミキシングチューブにおできみたいマイナスボルトがあります。

これ、弁のようなもので、通常はこの位置でOKであるとか。

試しに回してみようと試みましたが、回りませんでした・・

次は、この部位

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セラミックのノズル

どうしてセラミック?と思いませんか?ガスチャンバーが緩むというので増す締めしますと確かに緩んでいました。

これは消耗部品であるとのことですので、真鍮製のノズルと合わせてガスチャンバーを注文しました。

次に、微妙な部品がありました。

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ニップルの部分

この状態は灯油が噴出す状態です。

で、青い色したバルブの矢印を下に向けると

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わかりますでしょうか?針のようなニードルが顔を出します。

この状態はノズルの栓をしている状態、この状態で加圧します。

私はそれを知らないで加圧したので、ペトロマックスの上半身が灯油で濡れてしまいました。

その状態でプレヒートしていたら・・・手を火傷していたのかな?

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で、このあたりヴァポライザーのロウ付けの甘さ、これ、いつか洩れ出しますよね。

これも消耗品なのかなぁ・・

お次は

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ヴァポライザーに補強のような真鍮棒がロウ付けされています。

この処理は、このランタン正規品?と疑問抱くに十分ではないか、と思ってしまうのですが。

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このプロテクションプレート、まあ、お値段もお安いのでこんなものかと・・・片方が浮きます。

ここにグローブ(ホヤ)入れるのでグローブ(ホヤ)がカクカクします。

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外すとセンターボトムプレートというものが出てきますし、プレヒート用のアルコール受け(余熱カップ)が見えてきます。

これらを固定するボルトがまたしょぼい。

いずれ全バラシするときはこのボルトはホームセンターで真鍮製の見栄えのよいものと交換します。

ボルトの良し悪しはキモですから。

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で、グローブ(ホヤ)入れた時の中身です。

やはり、ヴァポライザーの貧弱さ、不釣合いなセラミックノズルの質感、薄っぺらなプロテクションプレートなど、残念。

ガラスの中にある精巧な部品というのはときめくものがあるのになぁと思います。

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極めつけは、動かない圧力計。仮に動いたとしてもこのゲージは正確なのかな???

購入先にメールで連絡したら新しい圧力計送ってきてくださいました。

でも

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このへんとか、実に惜しい!

青いバルブノブ、プレヒート、タンクとかいい感じであるのですが、フレームが薄い。

指切りそうな薄さです。

もうちょっと、あと0.1mm厚ければこのランタンは別物になります。

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ピストンはEZポンプに交換済です。ちょっと口が長い気が。

ドイツ本国にこのEZポンプなるものあるのでしょうか?というくらいデザイン的にマッチしていません。

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あと、タンクのマーキングとか見るとこの位置が正面なんですが、

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トップフードのペトロマックスのロゴはあっち向いてます。

結果、このランタン、形は工芸品的なとても優れたものであることは間違いないのですが、時代の流れなのか、コスト削減、合理化の弊害とも言える部位が要所要所に見うけられてしまいます。

こういう種類の物の価値は過剰な設計にあると思います。

見て楽しい、磨いて楽しい、使って楽しいという所有欲は手にした物品から感じる職人魂や知恵に触れてう〜んと感心する喜びが必要なのかなと思います。

どこかに、もっと素晴らしいこのオリジナルがあるのではないかと疑ってしまいます。

欲ばかり言いますと手が出せないお値段になりますが。

で、灯油を燃料とした真鍮といえば次に揃えるのはストーブですよね。

あちこち見ますと武井バーナーとかマナスルとかオプティマスとかいう名前が出てきます。

富士見パノラマの入笠山には有名なマナスル山荘があります。夏はソフトクリームが美味しいですよ。

カブタンカブタン 2010/02/14 01:36 真ちゅう製のペトロマックスとっても綺麗ですね、しかしこのランタンは工芸品ではなく立派な実用品ですよ!
マーキングとかは別としてセラミックノズルやホヤのがたつき、フレームの薄さ、すべてに理由があるのです。
実用品ですから無駄な所にお金を掛けないとゆうこともありますが。・・・・・
灯油ランタンは実用品として毎日使用すればおのずと分かるのですが、
実はマントルの温度がひじょうに高くなります。
細い針金は溶けるしマントルに穴が開いたまま使用すればホヤも溶けかかります、
そのような高温に何度もさらされれば精密な作りの物はどうなるでしょうか?
ボルトは焼きつきがホヤは膨張に耐え切れず割れてしまい
フレームから熱が伝わり高温で灯油か気化してタンクが爆発などとゆうことになれば大爆発おこしてしまいます。
燃料の真上で1000度くらいの発熱体があるとゆうことを忘れないで使用することをお勧めします、
無論まめなメンテナンスをしないとあっとゆうまに不完全燃焼を起こしてまともに使用できなくなります。
たまに使用するのならば白灯油ランタンのほうが何倍も楽です、
でも、灯油の焼けた匂いや白灯油では出せないあの明るさはなんともいえないものですよね!
しかも、細かな部品まで個別でそろうので消耗品を交換していれば何年でも使える所がいいですよね、
それを考えればあの値段も高くないと思います。

通りすがり説教じみたことを書き込んでしまいすいませんでした、気を悪くなさらずにペトロマックス安全に楽しんでください。

annionannion 2010/02/14 02:17 いえいえどういたしまして。
初めてのケロシンランタンでしたので、あーだこーだで使い始め、溶けるは膨らむはで試行錯誤を繰り返しておりました。今ではガスやガソリンには戻れませんくらい重宝しております。

きたきつねきたきつね 2011/05/16 10:32 ランタンの燃焼温度は1,000度もありませんよ。
1,000度もあったらガラスチムニーも溶け出すと思いますよ

マントル部分がかなり明るく輝くのは熱によって発光する化学物質が使われているからです。
私のANCHORは燃焼時にミキシングチューブがちょっと怖いうっすらとした赤になりますが、その状態でもせいぜい600度前後ぐらいの色です。

annionannion 2011/05/16 16:29 こんにちは
この頃は色々バカなことやってたんですよ。
耐熱パテや銀ロウ溶接試みたり…
それで色々なことわかったんですが。
今はペトロは20wの電球ついてます。
今後、ランタンはケロシン以外は使わないと思います。
くらいケロシンランタン気に入っています。
骨董品に触手が伸びようとしていますので気をつけてます。(笑)
またコメント頂ければ嬉しいです。

pipipipi 2012/02/18 18:29 ヴァポライザーは価格不釣合い、センターボトムプレートなどネジを締めると歪んでしまうほどチャチなもの。実用的といえば火はつくので実用的だが、耐久性はを考えると工芸品かな。本当に実用的なのは使用環境を問わずメンテナンス性を含めて耐久性がほしいところ。私はアウトドアの使用より昨今の地震などによる非常用として室内限定の使用としています。家庭では石油ファンヒーターなどで灯油も使っている事から、燃料の保管は特に準備する事はありません。普段は室内の装飾の一部にもなりますし。

annionannion 2012/02/18 23:01 こんにちは
コメントありがとうございます。
非常用にはケロシンは安心できる燃料ですね。
ペトロマックスは使っているうちに色々ガタが出るのが早いので電灯式に変えてしまいました。
多分、今後ペトロマックスタイプのケロシンランタンは買わないと思います。

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