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2009-10-30 Intense SS は低重心フレームなのか?

Intense Slopestyle インテンス スロープスタイルのBBの高さ

インテンス スロープスタイルは低重心なフレーム

昨日の続きで先週の富士見パノラマであります。富士見パノラマはすでに紅葉まっさかりで冬目前です。太陽も気持ち顔出す程度で寒い一日でした。

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Tracer Vpで走った時に気になっていたことがありまして、ペダルが地面に当たってしまうことがあります。走っている途中で疲れてしまうとペダルを下げてダラダラ走る癖がありまして、ガシガシペダルが地面に当たります。特にスロープスタイルは地面に当たります。Yeti As-Xの場合そういうことありませんでしたので、カタログ調べてみますとBBの高さがIntenseよりYetiの方が高いのですね。

    • BBの高さの比較です。
      • Intense Tracer Vp :13.5インチ(5.5トラベル)
      • Intrense Slopestyle :13.6インチ
      • Yeti As-X :14.375インチ(7.1トラベル)
      • SANTA CRUZ NOMAD :14インチ
      • SANTA CRUZ V10 :14.8インチ
      • SANTA CRUZ BULLIT :14.3インチ

スロープスタイルはフロントフォークは160mmですが、トレーサー Vpに160mmのフロントフォークを取付けて、リアストロークを6インチにするとトレーサーVpは13.8インチになって5mmほどスロープスタイルのほうが低くなります。こういうフレームを低重心フレームというのでしょうか?

    • ペダルから地面までの距離 クランクは170mmです。
      • 乗車していない時:167mm
      • 乗車している時:120mm

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    • バッシュガードから地面までの距離  バッシュガードは36Tです。
      • 乗車していない時:267mm
      • 乗車している時:220mm

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コーナーの立上がりや大きな窪みで漕ごうとすると地面にペダルが当たります。多分、Yetiでも当たっていたのでしょうが、気づかないレベルだったのでしょう。これ、なんとかならないだろうかと思ってもクランク長を160mmくらいにしないと駄目ですよね。のこすはコーナーの立上がりで漕ぐ場合、反対の足で漕ぎ出せばいいのです。となるとスタンディングの足の位置をコーナーによて右左変えなくてはいけないことになります。そんな器用こと出来ません。

疲れたからといってペダルを下げて走った結果ペダルが地面にガシガシ当たるなどということは言語道断としても、低重心フレームは高速走行での安定性能と高いコーナリング、低速での操作性の向上をもたらす。という利点があるようです。

これらの項目の全てが当方が苦手とする事柄でありますのでテクニックを必要とせずに自転車特性で改善されるとは嬉しく思う次第です。

余談ではありますが、このクランクRACE FACAE DIABOLUS DHというクランクですが、結構重いです。1.044kgですが重量以上に重く感じます。チェーンデバイスを取付けることを前提としているので、軸長が長めになっていてチェーン関係の隙間調整が楽だからYetiで使っていました。チェーンの隙間で苦しんでいましたら、このクランクを試してみてください。ほぼ問題なく取りつけることが可能です。チェーンラインは別ですが・・・。

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2009-10-29 Intense SS、下りはキビキビしてました

Intense Slopestyle インテンス スロープスタイル 初走行

前後サスは無調整、でも走れてしまうFOXサスペンションの凄さ。

先日の富士見パノラマの日曜日、東京は天気が微妙でしたが富士見パノラマは雲/晴れの天気予報。日帰りで走って来ました。

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フロントサスペンションは53psiのみ空気を入れてリバウンドは解放。サグは計っていません。押した感じで走りました。

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リアサスペンションはブースト圧を130psi入れてリバウンドとプロペダルは解放。バネレートは400でプリロード無し。ボトムアウトは不明。こんな感じでとりあえず走りました。

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新品のサスペンションは摺動部に当たりが出るとサグ値とか変わるとマムアンドポップスのブログに書いてあったので当たりを取るためにとりあえず走ったのです。

MTBが盛んな頃、マウンテンバイクワールドとか、内容の濃いMTBマガジンとかの雑誌でプロライダー富士見や高峰山を走ってサスペンションやフレーム、ホイールのインプレッションやっていましたね。全て廃刊になりましたが。プロライダーと一般ライダースキルや体力に雲泥の差がありますので、雑誌で紹介する自転車のインプレはふ〜ん、とか、へ〜そうなんだ程度の分かったような分からないようなそんな世界ですよね。雑誌のインプレは新製品や機材の紹介という意味で貴重であったわけです。今は個人のブログや海外の同種のサイトから情報を得る状況になりました。

で、インテンスのスロープスタイルの感想ですが、誰もが考えるサスペンションの組合せで体重64kgのあまり自転車に乗れてない、体力もすぐに底を突き、Aコースも走りたいけど後ろからドンドン速いライダーが追いついて来るので走ることを躊躇してしまう情けないライダーの感想であります。

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走ってすぐに分かりました。ちょっとでもサスペンションが動く状況になると物凄くふわりとした感じで走れます。マジで全然違います。ストロークに余裕があるように感じます。あの程度でストロークを使い果たす走りは疲れて困るわけですが、サスペンションの一番いい仕事をするあたりのストローク域を使ってるという感じです。

      • Cコースに入る最初のシングルの直線コースですが、Tracer Vpでサスペンション無調整で走ったあの何だこれは?感覚とは大きな違い。いきなり初心者に毛が生えたレベルでのトップスピードで走れてしまいます。おかしいんじゃないかと思われるスピードです。道の中央は掘られてギャップがあるので端を選んで左右にライン取りしますが、そのような事を頭で描いても体はついて行けず何故かギャップをめがけて走ってしまうのが初心者です。しかし、スロープスタイルではそれが出来ます。というか、出来ました。

特にリアサスペンションがいいのです。やはりサスペンションはエアよりコイルだよねとは単純に思えないのです。なぜかというと、Yeti AS-XでもFOX DHX 5で走っていましたからね。

AS-XのDHX 5は2006年モデル、SlopeStyleは2009年モデル。この違いかな?だとすると、2006年モデルをお持ちの方、ダウンヒル3年も走るとフレームもそろそろ交換ですよね。となると2010年モデルのFOXだとマジで期待大ですよ。あと、フレーム換えない方、リアサスペンションは思いきって新しくしてみてはいかがでしょうか?どこがどうとは言えないのですが、少し早く走れます。

あるいは、Tracer Vpというダウンヒル用ではないバイクでギリギリのところで走っていて、いきなり下りのポテンシャルが上がったスロープスタイルで走ったので下りが楽に覚えたためか?一皮むけた走りの違いの理由はそのどちらかです。後者の場合、リアサスペンションの最新モデルへの交換はちょっと待った。になりますが。ここらへんはいい加減であります。

しかし、AS-Xは2年乗ったフレームですから良く覚えていますが、ストロークの短いスロープスタイルのほうがストロークの長いAS-Xより速く走れたと思いますよ。これはフレームの違いかな?一方はVPでもう一方は直押しタイプ。でもサスペンションの動きは良く似ています。サスペンションストロークしていくとどちらもサスペンションサスペンションを繋ぐリンクとの角度がキツくなりますから。となるとリアサスペンションの違いではないかと思うわけです。このへん微妙ですから・・・さらりと見逃して大丈夫であります。

      • 1本目はCコース。コーナーリングも相変わらず減速は欠かせませんが、ちょっと早くなった気がします。バンクがついているコーナーリングのスピードも上がっています。これも気ですが。
      • Cコースの最初の休憩ポイント前の奥行きのある左カーブ手前のジャンプのできる段差の所なんてちょっと高めにジャンプできました。高めにと言っても数センチですが。
      • 最初の休憩ポイントを過ぎて細いシングルトラックから砂利の斜面までの間のスピードも全然違います。でこぼこ道でフロント上げようなんて考える余裕がありましたからね。実際は上がりませんが。
      • そこからBコースの上を走るまでの区間なんてこれまでで一番速かったのではないかと思われます。区間最高記録ってやつです。
      • 特に、その後のS字カーブが続く岩の多いでこぼこ道なんてTrcaer Vpとは雲泥の差です。何が雲泥の差なのかと申しますと、あのつづらおり区間、あそここそライン取りしないで速く走ろなんて思いませんよね。しかし、スピードを上げると自転車が跳ねたり飛んだりして自転車のコントロールが出来なくてライン取りなんて無理。超ロースピードでフロントフォークを沈めながら抜け出すので精一杯です。が、スロープスタイルですと狙ったラインの6割は成功した。みたいな雲泥の差です。
      • そこからゴンドラの下をクロスする第2の休憩ポイントまでの高速区間なんてAS-Xより体感的に速く走ったような気がします。これまたあくまでも気ですが。ゴンドラから見下ろすと普通の初心者かも知れません。

とにかく、Cコースが楽しく思いました。Trcaer Vpはギリギリの線で走る楽しさでした。ストロークの余裕がスロープスタイルよりあるAS-Xよりアグレッシブな感じで走れるのは何故だろうであります。また、アグレッシブなんて言葉使ってますが、正確に言うと自転車に全てを委ねる姿勢がアグレッシブになる、ということです。

いつもはそこで体力切れてあとはダラダラ走行ですが、スロープスタイルは違いましたね。

そこからBコースとの2番目の合流から森へ向かって左に曲がり、森から出たウォッシュボーンの埃っぽい直線まで体力は続きましたから。

その後は力尽きてダラダラ走行でしたが、体力の消耗は明らかにAS-XよりTracer Vpより持続します。

    • 2本目は調子にのってBコース
      • 砂利道からゲレンデに出てBコースの入り口あたり、バンクが出来ていました。あそこは得意な人と不得意な人がいるようですね。不得意な人のためにバンクが出来ていて入りやすくなったようです。個人的にはフロントフォークが長いほうが入りやすいと感じました。
      • その後の、気の根っこのちょっとしたドロップ。FOX40の調子で走るとさすがにダイブしそうになりましたが転倒することもなく走ることできます。初心者には頑丈なFOX40のほうが安定して通過できます。FOX40は滅多なことではフロントがふらつかないのです。
      • クネクネ曲がったシングルは逆にFOX40よりFOX36のほうが切り返しが楽であります。切り返すというと凄いテクニックのことのように感じますが、そうではありません。単にハンドルを右左に曲げやすいという意味の切り返しであります。木の根っ子で滑るのはFOX40のほうだと思いました。そこを抜けるとゲレンデに繋がる斜度のきつい出口。あそこ道がタイヤ一個分の太さで掘られていてあやうく前輪取られそうになりながらも平気で通過。ここらへんもFOX36のほうがいいのかも知れません。
      • 砂利のゲレンデを横切って気の根っこの段差を越えてゲレンデに沿った走りやすいS字のカーブからいつも転倒する魔の分岐も滑りながらも通過。あの道のブレーキで掘られた窪みはむしろスロープスタイルのリアサスのほうがいい感じでした。これはやはりリアサスの違いかも知れません。でも、掘られたでこぼこは埋めて下さい。そして池のある休憩ポイントまで快調に進んだところで体力切れました。

その後はダラダラ走ってCコースとの合流地点まで体力を回復させて休憩せずに次のBコースへ侵入。

      • 今回は木の根っこのドロップを迂回せずそのまま進み、ブレーキで掘られた道の脇を走ってゲレンデを見て再び細い木の根っこのギャップと岩肌の続く細い道へ入って行きます。左が山肌、右が転ぶと落ちる崖のような道です。ここはリアサスがよく動いたと感じますが、逆にフロントサスペンションが固くなる場面がありました。これは調整の余地ありです。

しかし、Cコースと2度目の合流地点で体力は完全に消耗。疲れた影響か、全体重をサスペンションに依存するのでサスペンションが固く感じ始めました。

体力が残っていればゲレンデを横切ってそのまま最後のBコースに入って行きますが、やめてCコースへコースチェンジです。思えば、Bコースと2度目の合流地点以降のCコース、元気に走った記憶がありません。

ということで、今回はBコース2本、Cコース3本の合計5本も走ってしまいました。それでも体力はあと一本行けそうな雰囲気でした。

で、しみじみ感じました。サスペンションを生かすも殺すも乗り手次第だなぁと。それと、疲れ方をみるとスロープスタイルのフレームは自分に合っている様に思います。

身長171cm程度でしたらフレームサイズはSサイズかもしれません。

スロープスタイルトップチューブの長さでサイズ分けしています。トップチューブは長めがいいけど、足が短くてシートチューブが合わないから仕方なくSサイズを選ぶなんてことをしなくてもいいです。トップチューブが短いほうがコントロールしやすいのでしょうが、楽さを求めるとトップチューブは長いほうが体力的に楽なような気がTracer Vpに乗ってて感じましたし、なんか突っ込めそうな気がします。

私と同じ身長で、すでに型落ちのスロープスタイルですが、もし安売り狙いで考えてる人、Mサイズがいいですよ。

2009-10-27 Intense SS、平地で走るとモタモタしてます。

インテンス スロープスタイルの完成です。

Intense Slopestyleの重さとか気になります。

夜な夜なパーツを1個単位で取り付け、調整無しのプラモデル感覚で出来ました。ディレイラー関係もディスクブレーキも使っていたものなので新たに調整しなくてもいいので楽です。パーツの載せかえって寸法さえ合ってれば簡単であっけなく出来てしまうのです。自転車が素人にも組み立てられる理由は、部品交換が当たり前でフレームメーカーと部品メーカーが共存しているからですね。

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ホイールはシマノXT WH-M756で2.03kgになります。去年のクリスマスアメリカの大手通販店で大安売りしていましたので購入しました。1度多摩川で使ってずっと保管しておりました。確か半額以下でしたよ。使うあては有りませんでしたが、AS-Xで使っていましたTransitionのホイールが重くてですね、REVOLUTION 32というモデルですが、前後セットでディスクローター入れて2.952kgありました。シマノのXTがローター込みで2.286kgですので実に700gも重いのです。いつか交換しようと思っていました。

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フロントフォークはAS-X用にストックしていたFOX FLOAT RC2 重さは2.01kg(コラムカット済み)調整方法は全くわかりません。

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完成重量の比較

我が家の自転車の重さの比較

軽いほうが走りやすいということを経験してしまうと重量が気になります。


Intense Tracer Vp:12.836kg

Intense Slopestyle:15.476kg

在りし日のYeti AS-X:17.585kg


インテンス トレーサーVpより2.64kg重くなり、在りし日のYeti AS-Xより2.1kg軽量になりました。YetiとTracerのちょうど中間あたりです。ストロークもちょうど中間なので、なるようになるのだと納得してしまいました。14kg台に乗せることはほぼ不可能です。

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で、家の前の道や富士見パノラマの駐車場を漕いでみますと・・・これがまた進みません。パンクや自分の体調を疑った程。

更に重かったAS-Xの方が進みますし、家の16インチの折りたたみ自転車の方がもっと進みます。

もたーっとした感じで、クランクを上から下に回す時とてつもなく下まで下ろす感じがします。

2009-10-26 季節外れですが、車用に簡単なタープなど

LOGOS ロゴス カーサイドルーフ2422FR-Z

LOGOS ロゴス カーサイドルーフ2422FR-Z

7年ほど前に富士見パノラマの日よけ用に諏訪のスポーツショップで買った小川キャンパルのカーサイドタープがいよいよくたびれてきました。今のカーサイドタープはフレームがアルミになっていますが、当時はグラスファイバー製のフレームでした。そのフレームが数箇所割れてきましてそろそろ日帰り富士見用に買い換えるかと考えておりました。小川キャンパルの同じの買おうかと思っていましたら、フレームがアルミになったぶん値段も倍近く高くなりまして無理。フレームが2本にフライ1枚で2万円超える買い物など出来ません。

で、そういう時に候補に上るメーカーがロゴス(LOGOS)であったり、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)であったりします。この2社の存在価値は計り知れない程大きいのです。小川キャンパルの後に他メーカーが自社製品の模倣品を出してくるので小川キャンパル的にはどうだかわかりませんが、購買者は選択肢が増えるので嬉しいですよね。

ロゴス カーサイドルーフのフレームはグラスファイバー製が3本。華奢です。それとスチール製のアップライトポールが2本。前面の入り口を張出すことが出来ます。

アップライトポールは車を移動したい時は車の代わりに吸盤の穴に差し込むと自立するタープにすることが出来ます。まあ、タープをペグダウンした場合、同じ位置に車を駐車させるのは至難の業ですが。

車のルーフバーに取付けて引き出して張出すタープより安くて簡単な車用の簡単タープです。

前面パネルを閉じてサイドパネルを開いた状態

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前面パネルも開いた状態。この状態で使う状況はあまりないかと思います。

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サイドパネルを閉じた状態

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全てのパネルを閉じた状態

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サイドパネルの窓をメッシュにした状態

列車の窓のような感じになります。

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テーブルとイスを出した内部スペースは2人で一杯です。

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ちょっと落ち着けるスペースは確保できます。

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内部の感じ 

適度な閉塞感がありましてこれが落ち着きます。車中泊の場合、荷物置き場に最適です。サイドドアがスライド式の場合、誰にも見られずにタープに出ることが出来ます。車が寝室、タープがリビングと考えれば今人気の前室は広いが設営に時間のかかるロッジ型のドームテントになります。逆にスライドドアでない車はこのカーサイドルーフは止めたほうがいいです。

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車との固定は小川キャンパルのカーサイドタープと同じ吸盤です。でもこれ長時間の吸着は難しく自然に外れますし風にも弱いです。もし、ルーフバーなどがあれば紐でくくるほうが安心です。雨は車の屋根の形状ではタープ内に流れ込んできます。

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難点はスカートがないので風がビュンビュン入ってきます。まあ、車の下からも入ってきますけど。これがタープを持ち上げてしまいますので風の強い日はペグダウンが必要です。

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ペグダウンは4箇所。前面のフレームにそって2ヵ所と両側のサイドパネルです。

フライは難燃性とUVカット処理してあります。雨はどうかというと傘程度の効果です。ずっと雨ざらしにしていますと薄く内側に水の膜がはったような感じになります。

フライは薄いです。小川キャンパルに比べるとペラペラの薄さです。ステッチ跡の針の穴が生地が薄くて開いて見える程です。前面のフラップはチャックの引上げで開閉しますが、閉じた場合チャックのほかにマジックテープで固定します。このマジックテープを剥がそうとすると、生地が薄くてマジックテープも剥がれてしまいそうになります。生地が薄すぎてステッチの強度が足りないのです。フレームも細くて華奢。その分安いということになります。多分小川キャンパルのように5年も6年ももたいないと思います。そう考えると高い、安いのどちらが得かは微妙です。しかし、ロゴスキャプテンスタッグの製品はなんかツボを押さえたデザインしています。長く使いたいと思うのですが、その前に壊れてしまうのです。少しコストを上げて素材の見直しや耐久性を持たせたプレミアムなどのシリーズ化は集客はあるのではないかと思います。それでも小川キャンパルやスノーピークより確実に安いですからね。

アウトドアの世界の購買層はブランドイメージより機能だとかコストだとか製品の中身で動くと思います。

2009-10-24 自転車のフレームステッカーの予備は早めに入手しましょう

インテンスのフレームステッカー

Intense Tracer VpとSlopestyleのフレームステッカー

自転車は高価です。デフレ日本においてこんな贅沢な趣味はないでしょう。で、壊れるまで長く乗るのですが、MTBは見てくれが重要になります。はげた塗装、剥がれたステッカーは格好悪いので色の塗り替えやステッカーチューンで再生します。これは、愛着のある自転車の再生ですから新車に変えるより楽しいです。

で、フレーム買った時は補修用のステッカーを探しまくるかショップの店長に注文したりするのですが、これが結構実現不可能であったりします。

キャノンデールなどはパーツ番号でフレームステッカーは管理されているみたいなので入手は出来るみたいです。

インテンスの場合、アフターマーケットでのフレームステッカーの供給は行っているみたいです。値段はモデルで違いますが、1セット50$程度です。

しかし、インテンスの商品はアメリカからの個人輸入の場合、例えリアハンガー1個であってもできません。

Intense社は自社パーツを販売する小売店をよく管理していて、オークションの出品物であってもそれが個人の出品ではなくてディーラー出品のものは定期的に監視しており、相手国の代理店を通さないで行う海外販売を禁止しています。多分、インテンスはアメリカ国内発送限定という条件でオークション等の販売を許可しているのだと思われます。

で、仕方ないのでイギリスを始めとするヨーロッパのショップを探すことになりますが、まず見つかりませんし日本のユーザーの為にそんな骨なんて折ってくれません。そこまでするなら日本の行きつけのショップから注文する方が納期とお金はかかっても楽チンなわけです。しかし、フレームステッカーの注文はベアリングの注文以上に困難であったりします。でも欲しいですよね。アメリカに友人が住んでいればなんの問題もありませんが、そうでない場合はダイレクトに小売店にメールして直接買えるかどうか尋ねるしかありません。Intenseで検索して引っかかったショップにメールを出します。数打てば当たります。

決済は便利なpaypalが喜ばれます。また、paypal対応のショップは海外通販を念頭に置いて商売していますので、上手くいけば提供してくれます。

小売店は購入者に直接Invoice インボイスという請求書をpaypalを通してメールをし、購入者はpaypalを通して決済すれば終わりです。1クリックで終わってしまうのです。そうやってゲットしました。注文して10日程で来ました。

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Yetiも日本への個人輸入を禁止していますが、Yeti fanというサイトにベアリングキットなどの補修パーツを入手することが可能です。

Yetiは日本で注文すると3ヵ月ですが、2週間程度で送られて来ますよ。

2009-10-23 フレームは新しくなってもパーツは再利用出来るのが他の乗り物と違う

インテンス スロープスタイルのパーツはAS-Xのお下がりです。

パーツはほとんどAS-Xのおさがりですが、ワイヤーケーブルやブレーキホースなどの長さも変えることなく使えましたのでささっと完成してしまいました。

リアディレイラー スラムX.0 SRAM X.0

これは2006年モデルで、X.0がカーボン素材を使いモデルチェンジした年のものです。Yeti AS-Xで使っておりました。グリップシフターは興味なかったのでディレイラー関係は何の迷いもなくシマノ使っていましたが、カーボンを使った素材から仕上げまでなにからなにまで高級感のあるハイエンドな製品は注目されますよね。ちょっとハイエンド過ぎましたのでおいそれと買えませんでしたが、一つ一つ揃えていきましたので使用期間は非常に少ないのです。

シフトチェンジ感はカチッとした感じです。シマノハイエンドコンポーネントであるXTRがコストパフォーマンスが優れたリアメカだと言われるようになるとは想像もしていませんでしたね。

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チェーンステイが150mm仕様でリアエンドが135mm対応ですのでこれだけリアディレイラーがフレームの内側に入っています。

スプロケットシマノではなくてスラム PG-990です。重さは314gになります。XTが294g、XTRが246gです。XTより値段も高くて重いのでスラムを選ぶ理由がありません。

スラムのX.0シフターはシマノスプロケット対応ですが、チェーンラインの出なかったYeti AS-Xでしたのでせめて同メーカーで合わせようと考えて購入しました。結果は全く変わりませんでした。はい。ほとんど変速などしませんでしたので別にXTで良かったのです。まだ新品同様の輝きです。

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スラムX.0のシフターはカバーがカーボンです。軽量化のためと見た目も大切な要素だという高級路線を進んだ結果です。ロードの世界では1gにこだわりますし、メーカーも軽量化にこだわります。マリナーズイチロー選手のスパイクも毎年軽量化されています。が、財布も軽くなるわけです。軽量化や素材一辺倒はなかなかついて行けない世界です。

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シフティングを各人の使用状況によって位置調整が細かく出来て、さらにゲージまで刻印されていましてレバーには肉抜きされています。定価を上げればいかようにも仕様を変えることは可能です。ですから、シマノのXTRがスラムのX.0に負けたということにはなりません。現行のXTRは位置調整可能になりました。これってシマノがスラムを後追いした形ですよね。追われる立場から追う立場に変わったのです。

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ディスクブレーキはAS-Xから使っていますシマノのセイント(旧タイプ)です。グレードはXTグレードになります。ディスクローターはXTRの160mmのセンターロック方式。

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フロントもXTRの160mm センターロック方式。Fox40 フロントサスペンションは203mmのローターしか使えませんがFox36は160mm使えます。ひょっとして全然スピード出せないかも知れませんのでとりあえず家にあった160mmで様子見です。

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クイックはHOPE

理由はありませんが、ただHOPEの小物が好きなだけです。

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重さは63g シャフトはスチールです。

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ホープのシートクランプ 重さは49g

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ちょっと様変わりしてますが旧タイプの方がかっこいいです。

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サドルはタイオガ Dスパイダー

先日富士見パノラマ用に買ったものです。フレームが変わってもお尻は痛いです。

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やはり、ヘッドチューブの太さとステムの太さが同じくらいですと安定感あります。

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フロントフォークはFOX 36 FLOAT RC2で2009年モデル

Slopestyleのために買ったのではありません。AS-Xを街で乗るために買って使わずに保管していたものです。このフォークがなければSlopeStyleは来シーズンデビューでした。

調整の仕方は全くわかりません。低速と高速のコンプレッション調整があります。FOX 40 RC2も同じですが、ショップで調整してもらっていましたのでそれぞれのダイヤルは回したことがありません。

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ペダルはAS-Xで使っていた幅広のルーサーペダル UN AUTHORIZED LOSER PEDAL

ペアで565gです。倒し込むとペダルが当たるそうですが、ペダルが当たるまで倒し込んでも、立ち上げることが出来ませんのでほどほどにです。右足はペダルの上にしっくりのりますが、前足になります左足のペダルに乗る位置で自転車のホールド感がかなり変わるような気がします。あちこち踏んでいるうちに結構走って休憩ポイントについてしまうので、左足の調整で一本目が終わることもあります。

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2009-10-21 ヘッドパーツの圧入はちゃんと指導を受けましょう

クリスキング デボリューション 1.5とストレートライン ピンチクランプステム 

Chris King Devolution 1.5

クリスキングは高い。定価29400円也。

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Yeti As-xもTracer Vpもヘッドチューブが1.5規格でしたので見慣れてしまったこの大きさです。

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国内正規品です。キングの偽物が出回っているとの情報があちこちで聞かれています。1.5規格ではまだ聞かないので大丈夫だと思いますが、信頼出来るプロショップでちゃんと購入しました。

ヘッドセットの圧入は工具を借りて自分で行い店長にチェック。KINGのマークがズレています。

やっちゃったよ〜!おかしいなぁ…?でも後の祭り。出来るから大丈夫ですなんて偉そうな事言わなければ良かった。圧入する時はフレームの正面に立って圧入しないとずれてしまうそうです。

で、何故下も一緒に圧入しないのかと言われ、ええっ!?ヘッドパーツの圧入って上下一緒にやるの?っていうか出来るの?なんか変だとは思っておりましたが・・・。下こそ真ん中にと思いましたが、上に合わせたほうがいいとのアドバイス。そりゃそうだと思い、店長に言われた通り正面に立って気持ち反時計方向にマークをズラして圧入するとぴったり上と一致に近い状態。難しいことを一発勝負で行うなんて、やったことないことは謙虚な気持ちと低姿勢を忘れずにお願いしまよう。

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後はFox36に下玉押しをカンコンと圧入して退去です。

キングのヘッドパーツはマンゴー色。ゴールドって黄色に見えますがマンゴーはもっと赤みの強い黄色。

Chris King 1.5は海外通販で買うと定価21600円、割り引いて17000円くらい。送料は1500円程度。差額は一万円程度。ショップでヘッドパーツ買うと圧入、面取り全て行ってくれます。別料金かも知れませんが、少なくとも圧入はどうします?って聞いてくれます。聞いてくれないショップでは買わないほうがいいですよ。圧入はツールがあれば個人でやってもいいですが、ヘッドパーツの圧入などフレームを新調した時のみです。ツールを買って自分で行うより国内で買って圧入のお願いしたほうがいいです。

ステムはSTRAITLINE PINCHCLAMP STEM ストレートライン ピンチクランプステム

重さ170g(スペーサー込み)168g(スペーサー無し)

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1.5規格のステムは安くて軽いストレートラインのピンチクランプステムで行こうかと。Tracer Vpは青の50mmで、Slopestyleは黒の35mmです。ただ、ハンドルバーがYeti AS-Xで使っていた25.4φのEaston Monky Lite DHというハンドルバーなのでクランプ使います。このハンドルバーは5年くらい使っています。

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ただ、このクランプはバーに挟むタイプではなくて通すタイプなので、ライザーバーで角度のきつい物は通りにくく、でも通さなくては使えないので通すのですが、傷が付いてしまいます。カーボン製は注意です。

余談ですが、Tracer Vpで使っていたバーは少しスイープしてグリップの部分が地面に平行ではなくて、ちょっと上がっています。あれに馴染んでいたためになんかグリップが垂れ下がっているような感じがします。

で、この35mmの長さのピンチクランプステムの取り付けですがクリスキングの1.5規格のヘッドパーツの場合、スペーサーを3枚程入れないと当たってしまいます。

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50mmの場合は大丈夫ですが。

ヘッドチューブが1.5規格になって軟弱なステムよりゴツいステムの方が似合うように感じます。このピンチクランプステムはゴツいですが、168gという200gを大きく下回っています。クロカンライダーも納得出来る重さだと思います。

2009-10-20 一見進化しているようですが、実はそうでもないe.13

Intense slopestyleに取り付けるe.thirteen SRS+の調整

e.thirteen SRS Plusの取り付けは簡単ですが、意外と調整の効かないものでした。

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VPPはチェーンデバイス泣かせであるらしいです。確かに、ブーメランがVPPの取り付けボルトに干渉するので1.25mmのスペーサーを取り付けダボとブーメランの間に入れてセッティングしなくてはいけません。

それはそれでいいのですが、問題はチェーンのテンションです。e.thirteen SRS+は32t〜36tまで対応のものです。36tのチェーンリング取り付けていますが、恐らく34tや32tはチェーンにテンションかけること出来ないと思います。チェーンにテンションをかけるローラーがVPPの一段下がったチェーンステイに当たります。RポジションとWポジション両方試しましたがギリギリテンションかかってるかなという感じです。

Rポジション(レギュラーポジション)

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Wポジション(ワイドポジション)

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どちらもチェーンのテンションのかかり方は同じですよ。インテンス スロープスタイルにe.13 SRS+取り付ける方、36tが限界だと思います。これが40t対応のものだとどうなるのでしょうか?同じです。40tしかテンションかけられないはずです。これ以前のLG-1だとかSRSはどうかはわかりませんが、チェーンラインを出すためのスペーサーではなく、未だに突起物をよけるためのスペーサーの取り付けなくてはいけないあたり調整に限界があります。

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この肉抜きは見てて楽しいですが、ヒットすると確実に曲がりそうですね。

プロの方は使うのかな?ショップの店長曰わく、チェーンデバイスの売れ行きが悪いらしいです。

2009-10-19 インテンス スロープスタイルのチェーンライン

Intense Slopestyle の組み立て ホーザン C-402 ハンガータップとチェーンライン

BBのタッピング

ホーザンの一番安いボトムブラケット用ハンガータップツールC-402。

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斜めに入ることはありません。マシンオイル挿しながら回します。

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この程度の切り屑が出ます。

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BBのタッピングはショップに頼むと3500円くらいです。昔、オークションで買った1万円のGTのフレームにBBを差し込むと斜めに入って行きまして最後に空回りしてました。で、タップを立て直そうと14000円位で買ったものです。落札したフレームより高いので笑っちゃいますよね。で、潰れてるBBはタッピングしても元に戻らず。ジャンクの理由がよく分かりました。銀色の渋いハードテイルでしたが、前オーナーの方、やってしまった時泣きが入ったでしょうね。私も泣きましたから。

今回が2度目の使用です。

BBがホローテックII対応になってBBのネジ山のタッピング処理は当たり前のようになりました。後悔しないため買っておいた方がいいですよ。特にオークションや海外通販でフレーム買って自分で組み立てる人は必需品です。

高いのは10万円平気で超えますから、これはなんていいますか、タップがちゃんと出来てるかどうかの確認用ですね。

注意するのは正ネジと逆ネジタップの使い分けです。日本語で書かれた取扱説明書を理解するのが難しいのです。図解が一枚あれば何にも悩まないのですが。

ハンガータップにはRHとLHと刻印されていますが、RHをL側に差し込んで時計方向に回します。LHをR側に差し込んで反時計方向に回します。これ間違えそうでしょ。RHはR側に差込そうですよね。間違えると大変になことになりますのでくれぐれもご注意を。

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BBを手で回してみて固くて回らない場合どうしてもツールで回したくなります。ツールで回してもBBが真っ直ぐに挿入されていけばいいのですが、ありえない力を加えなければならない場合フレームが逝ってしまう前にタップ直ししたほうがいいです。

チェーンラインが出ない

想像していましたが、チェーンラインが出ません。Yeti AS-Xもチェーンラインが出ませんでした。チェーンデバイスがこの世に出てきて、チェーンラインは狂いっぱなしです。フレームにチェーンデバイス用のダボが溶接されても、チェーンラインを気にしなくてもいいというホローテックIIになっても変わりません。Foes DHS tubeなんて自社専用のチェーンデバイスにも関わらず、7速変速しか出来ませんでした。

BBはシェル幅が73mmですので、取扱説明書通りにチェーンリング側に2.5mmのスペーサー入れています。

多分、インテンスのフロントのチェーンラインは48mmかと思います。e.thirteennのブーメランがVPPのボルトに当たるので、1.25mmのスペーサー入れて取り付けています。このためにチェーンラインは49.25mmになりました。

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リアのチェーンラインはエンド幅が135mmですと45.25mmになります。で、フロントとの誤差が約4.7mmになります。フロントチェーンリングをもう4.7mm程フレーム側に寄せなくてはなりません。4.7mmは不可能な数値で、例え2mmでも寄せることは出来ません。

では、リアが150mmの場合はチェーンラインはどうかというと52.75mmになります。フロントとの誤差は約2.8mmです。フロントのチェーンリングを外側に2.8mm程出すことになります。これはRcae FaceのDHクランクですと可能です。

つまり、チェーンラインを正しく出そうとすると150mmでも135mmでも駄目で145mm程度のリアエンド幅にしなくてはいけません。135mmの場合、ロー側1枚を犠牲にする必要があります。

しかし、あまりこだわらなくてもいいかと思います。XCバイクでは困る場面が出てくる場合があるかもしれませんが、変速出来ないというわけではありません。

2009-10-18 2009 e.thirteen SRS+は軽い

e.thirteen SRS+ E.13 SRS Plus

e.13 SRS Plus インテンス トレーサー Vp用に買ったチェーンデバイス

Intense tracer Vpで富士見パノラマを走るとVPPリンケージにチェーンが当たってしまい傷が付きます。結構カシャカシャ鳴ってたので気にしていましたがフレームまで傷つく前になんとかしようと思っておりました。

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やはりチェーンデバイスが必要なんです。せめてフロントは2速程度の変速は残したいと考えておりましたが、よくよく考えるとフロントをローにまで落とすことなんて年に1回あるかないかです。シーズンオフにはフロント3枚に戻すのであればいっそのこと潔くフロント1枚にしてしまおうということで買っていました。Yeti AS-Xではe13のLG-1(322g)でしたが、もっと軽量なものでSRS+が目に付きました。

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合計は213g(ボルト含まず)

なんにつけてもカタログ重量よりも実重量は重いのです。

バッシュガード

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肉抜きというのかなんというのか、今までは肉抜きの部分は裏側になっていました。肉抜きを模様にしているあたりが新しいです。MRPは壊滅かな?ただ、掃除か大変そうです。

厚さも薄くなっています。その分弱いです。手でひねると歪みます。岩や木からチェーンリングを守るバッシュガードというよりチェーン脱落防止用のチェーンテンショナーですね。

ブーメラン

見れば見るほどとても精巧に出来ています。

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ブーメランは黒。取り付けボルトが金色。肉抜きもさることながら、今までのようにチェーンデバイスの取付は削るスペーサー入れるの世界はなくなりました。このSRS Plusは自転車の種類によって3通りのポジションを選ぶことが出来ます。

ポジションの種類

      1. ハードテイルとリアホイールとBBラインが同一のサスペンションのバージョン:ナロウポジション
      2. 大抵のサスペンションバイク:レギュラーポジション
      3. DH、FRバイク:ワイドポジション

N:Narrow position R:Regular position W:Wide position

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IntenseのVPPはワイドポジション

Yeti AS-Xはナロウポジション

Konaはレギュラーポジションってな具合でブーメランの開度を開いたり、閉じたりできるのです。取り扱い説明書は英文ですが図解が素晴らしく、読まなくても理解できます。ワールドワイドはこうでなくちゃという取り扱い説明書の見本のような出来です。

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で、トレーサーVP用でしたが、SlopeStyleに取り付けます。

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2009-10-17 で、AS-Xのパーツを使って組み立てます。

Intense Slopestyle インテンス スロープスタイルの詳細 

過剰スペックでありますが、多分完成車の重さは15kg程度になるのではないかと思います。

Intense Slopestyleのリアエンドは135mmです。150mmのリアエンドに変えることも出来ますが、150mmのリアエンドって乗ったことありませんのでよくわかりませんが、68mmとか73mmのBBでちゃんとチェーンライン出るのでしょうか?リアエンドがこんなに内側に曲がっているので、こけてもハンガー曲がりませんね。

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で、VPPのあたり

チェーンデバイスの取り付け用ダボが付いているフレームは初めてです。これはISCG OLDタイプ。VPPリンケージに当たらないように削ってますね。もうちょっと反時計回りに移動させて溶接すればいいのでしょうが、それが出来ないのが統一規格ってもんです。

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裏は水抜きの穴がありません。水抜きの穴のないフレームも初めてです。時々シートポスト抜いて水抜きする必要あります。ダウンチューブとBBの隙間はこのように蓋が溶接されています。手間かかっていますが1gの重さを気にしたり溶接ビート見慣れない人にはダイ?ですね。ベアリングのグリスニップルはこのモデルにはありません。

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VPPのあたり。溶接ビートの肉盛りがこれまた凄い。

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見ようによってはというか、考えようによってはツギハギじゃんっていう感じの補強。泥除け?まあ、補強であってもツギハギを補強と言いますよね。

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で、フレームの細かいところ

フロントディレイラー取り付け用のケーブルガイドが付いています。これは6.6の流れですよね。しかし、6.6よりさらに下り志向になっていますのでフロンディレイラーいらないといえばいらないのですが、セールスポイントにはなります。たったこれが付いているだけで上りもこなすと言えますし。

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で、トップチューブの裏についているフロントディレイラーのケーブルガイドと用途不明のその他のガイド。色々webでのスロープスタイルの写真見ていたんですが、これは6.6がトップチューブでシフトケーブルやディスクブレーキホースをホールドしていた名残ですね。ようはケーブルは下からでも上からでも引けるということです。

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EASTONのEA6Xチューブ。EASTONのwebサイトによると自転車用パイプはEA6X、GX2、RAD、SC7000、ULTRALIGHTがあります。EA6Xは6061より30%強度が向上して溶接部は120%もの強度の向上があるとのことです。よくインテンスのオリジナルチューブなんて記述ありますが、素材にEASTONのEA6Xを使ったインテンスのオリジナル形状のチューブというのが正しい表現ですね。

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で、パーツはYeti AS-Xのもを流用。ヘッドパーツとステムとチェーンデバイスは新しくしなくてはいけません。AS-Xで使っていたチェーンデバイスはISCG 05タイプなんですよ。フロントフォークはAS-Xを街乗りで使う時に付けようと去年買って一度も使っていないFOX36 FLOAT RC2です。結局、Intense Tracer VP買ったのでAS-Xはダウンヒルのみになってしまい、おかげでこのフロントフォークは新品未使用品なんです。売却も考えたことありましたが、パーツは取っておいて損はありませんね。

2009-10-16 ヴェイパラックスの再生は残すは点灯のみ

VAPALUX 320 ヴェイパラックス 320の再生 その4

ヴェイパラックスのベンチレーターの塗装

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非常に間が空いてしまいましたが、もとからある赤色の塗膜が強烈で剥離出来ませんでした。焼いても塩酸に漬けても無理。叩いて塗膜を割るというやり方でここまで剥がしました。あまり叩くとへこむので・・。

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仕方ないので、サンダーを使ってけれんしました。表面をツルツルにしたかったのですが、結構硬くて・・・。

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ついでにバーナーで焼きを入れてみました。とりあえず、この状態で塗装しても表面は綺麗にならないのは分かっているのですが・・・。

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出来るだけ磨いて耐熱塗料をスプレーしました。吹いて初めて分かったのですが黒の艶消しでした。

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艶ありだとばかり思ってましたので、また磨かなくてはなりません。しばらくはヴェイパラックスは見たくないです。

で、耐熱塗料が乾いた後、表面のザラザラ感をタオル磨きして半艶程度まで光沢を出して、後は使用に伴い熱せられてツヤツヤになるだろと勝手な予測で終了。

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耐熱塗料は600度まで大丈夫というものです。後はヴァポライザーの到着を待つのみです。

とりあえず古いヴァポライザーを仮組して点灯試験までお預けですね。

で、点灯すれば成功。蘇ってバンザイであります。

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2009-10-15 よく見ていくとあちこちがオーバースペック

インテンス スロープスタイルの細かい所

残念ですが新型スロープスタイルではありません。

で、リアサスペンションFox DHX5です。モデルは2009年モデル。

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基本的にYeti As-xの2006年モデルと操作系は同じのようです。スプリングレートは400/2.80です。Foes DHS-tubeでは550/2.80を使用し、Yeti AS-Xでは450/2.80使っていました。リアサスペンションの付き方がAS-Xと似ているので、400ではちょっと弱いかもしれません。

500か450買わないといけなくなるかもしれませんね。

どうするかな〜。

余談ですが、ロード乗りの人にリアサスペンションのコイルを持たせてみて下さい。この世の物とは思えない顔します。自転車になんでこんなに重いパーツを付けているの、平気?という顔です。確かにね。コイルは重いです。500gくらいありますからね。でも、エアサスのようにスコッというようなシャープに動いた感じではなくて、ネバッっと動いた感じがするのです。そこがコイルマニアが生まれる理由です。

フロントサスペンションもコイルがいいのですが、サグの調整考えるとエアサスの方が楽ですよ。第一お金かからないですからね。

もしTracer Vpのリアサスペンションがコイルサスペンションで、サグ調整をあんな形で行っていたらコイル何本必要だったでしょう。エアサスだから出来たことですよね。

Fox DHXの調整は現場で時間かけて行いますが、基準となるセッティングの値があれば楽チンなわけです。それでなくても、ボトムアウトなどプロペダルなど調整する箇所多いでしょ。それぞれがシーソーゲームのように影響しあっていれば、それでお手上げなわけです。普通に走って50センチのドロップ通過して、まあまあだねとか自己採点して、コーナー手前減速、肩をインに向けて曲がるとか、セミウエットレベルで今日は路面がすべるぞーっとか騒いでいる私などはサグ調整さえしてれば後は全て解放でなんとか怪我せず走れるのです。

でもダイヤルがあれば回してみたいものですよね。マニトウ ニクソンのように変化がわからなくても。

Yeti As-xはセッティングマニュアルにリアサスペンションの数値が書かれてあります。これをスタートにしてあれこれいじって行こうかと思います。

スプリングレート450で体重:59kg〜86kg

スプリングレート400で体重:56.7kg〜68kg

うーんやはりスロープスタイルのスプリングは450かな?

で、リンク周り。

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Tracer Vpに比べると2倍のごつさです。ひ弱な当方にはこれみただけで一生物のように感じます。

これを乗りこなす人は人種が違うんですね。DVD見てるとこれ以上の走りを想像することが出来ないような走りしてますが、そういう人達が乗るバイクですから私にはあきらかに過剰スペックです。

そうこう考えるとTracer Vpを6インチ仕様にしてフロントサスペンションをFox36にした方が良かったのではないかと・・・。これって、3日目になってようやく冷静になり反省できたみたいな感じですか?

2009-10-13 安さに負けた衝動買いでありましたけど、内心ホクホクかもしれない

Intense Slopestyle インテンス スロープスタイル 激ディスカウントでどうなんだろう

日本でほぼ70%OFF 海外では半額、大丈夫なの?

Intenseのサイトが新しくなり旧モデルが一新されました。Socom FROが生産中止、M6 FROも姿を消しました。SlopeStyleは名前は残りましたが、フルスペックなダウヒルバイクである951のストロークダウンさせたような形になりました。そういえば、Santa CruzのV10のストロークダウンにDriver 8とかいうのあります。そういう感じになりました。まあ、951やらM6やらSocomやら3種類もダウンヒルバイクのラインナップは維持が大変ですよね。で、ラインナップ的にはすっきりしました。951系とTracer系、淋しいSpiderに別れたような感じです。

余談ではありますが、V10のパウダーコートモデルとDriver 8のアナダイズドモデルの値段は同じなんですね。

サイズはMサイズ。Sサイズでもいいのですが、Sサイズは何故か値段が5万円程高くなってしまいます。トップチューブは22.5インチで我がTracer VpのMサイズが23インチですから0.5インチ短くなります。ステムは35mm取り付けますからTracer Vpと比べて約28mm程スロープスタイルのほうが短くなります。

今までずっと乗っていて体が馴染んでいたYeti AS-XのSサイズのトップチューブは21.5インチです。ステムは50mmつけていましたので、AS-Xのトップチューブが596mmとSlopeStyleが606.5mmで約1cm長くなります。

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    • トップチューブの違い
      • Tracer Vp:634.2mm(ステムが50mm)
      • SlopeStyle:606.5mm(ステムが35mm)
      • AS-X:596.1mm(ステムが50mm)
    • チェーンステイの違い
      • Tracer Vp:16.9インチ
      • SlopeStyle:16.75インチ
      • AS-X:17インチ
    • 重さの違い
      • Tracer Vp:3.03kg(シートクランプ除く)Mサイズ
      • SlopeStyle:4.04kg(シートクランプ除く)Mサイズ
      • AS-X:4.21kg(シートクランプ除く)Sサイズ

スロープスタイルはトレーサー Vpより1kg重くなり、AS-Xより170g軽くなりました。用途からして違うのですが、トレーサー Vpのように軽々しくないのです。リアサスをエアに変えると500g程軽くなります。

Foxのサイトを覗いてみるとDHX 5が375g(コイル除く)、DHX airが443gで本体のみですとDHX Airのほうが重いのです。本体よりコイルが重いんですよね。こればかりは軽量化出来ませんし、コイルをチタンにするくらいならDHX Airにしますよね。ただ、重量物がバイクのセンターにあると重さを感じないとショップの店長が申しておりました。そりゃそうだと納得しましたが、それって登りもそうなのですか?って聞くの忘れました。

いずれにせよ車の屋根の上に自転車乗せる人なので、軽いに越したことないです。

で、スロープスタイルの細部を

まず、ヘッド周り。

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Tracer Vpでもヘッド周りの太さに驚きましたが、スロープスタイルは更に太くてガセットが上下についていて、ヘッドチューブの厚みも結構あります。

Tracer Vpのヘッドチューブは薄いのです。で個体によってはトップチューブヘッドチューブとの溶接のビートがヘッドチューブの内側まで浸透しちゃってるのがあります。

我がTracer Vpがそうなんです。素人はそういうの見ると購入先の店長に泣きつきますよね、店長は笑顔で100%大丈夫!であるとのこと、だから大丈夫です。

ただ、ヘッドパーツが1.5規格です。ヘッドパーツの交換は保証出来ないとのこと。取り付け取り外しでヘッドチューブの内径が広がってしまうとのこと。そうなるとオシャカです。だからTracer Vpの場合、KINGにしましょうと言われました。

スロープスタイルはヘッドパーツの交換は一回位大丈夫ではないかと思わせるほど厚みがあって頑丈そうであります。

で、ある人たちにとって違和感を覚えるというトップチューブの溶接痕。

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我々は普通に見えますが、ロード乗りの人々はトップチューブがモナカ状態でさらにビートが縦一文字に延びている状態が非常に美しくないとおっしゃいます。

まあ、プラモデル的にはそうですね。パテ盛ってやすりで接合面消すのがモデラーですから。

じゃあこんなの許せないでしょうね。私的になんとも思わないのですが。キャノンデールのように滑らかにビートを削ってしまうと逆に強度は大丈夫なの?と余計な心配してしまします。

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このフレームに振動吸収性だの、しなりなどという言葉は無縁であります。逝きそうな所はガセットでしっかり補強し、惜しげもなく溶接棒を使い波打つビートを見て上手い溶接やね〜と感心するのです。

ダウンヒルなどせいぜい走って15分の世界です。しなると乗り心地良いだとか微震動ごとき気にせずコーナーリングしっかり曲がろうであります。当方など左曲がりは普通なんですが、右曲がりが苦手であります。

次はシートクランプの部分、シートチューブですね。

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Tracer Vpもそうですが、トリプルバテットです。シートクランプの部分とフロントディレイラーのクランプは34.9φで真ん中あたりが36.5φです。

トップチューブシートチューブの溶接は魚の尻尾のような形です。ここも広範囲に溶接されています。

シートクランプはTracer Vpと違ってレバーで緩めたり締めたりするタイプではなく、ボルトで閉めるタイプです。

用途からしてシートポストは上げ下げしないのでボルト止めでいいのです。とのインテンスの見解です。

でもシートクランプはHope製に交換しますけど。

ということで、夜も遅くなりました。ヘッドパーツの圧入をショップにお願いついでにチェーンデバイス買うかということです。

よくよく考えると当方、チェーンデバイスっていらないのです。ダウンヒルのレースしないし、富士見では変速もしないのでシングルギアでもいいじゃないかと思います。

2009-10-12 かなりディスカウントされたIntense Slopestyle..

Yetiの後のダウンヒル用フレーム Intense Slopestyle

ダウンヒル用フレームが新しくなった。

今まで乗っていたYeti AS-Xがいよいよくたびれて来ました。リンク周りにガタがあるのかキコとかキュッとかいう異音がするようになりました。リアサスだろうと思って気にせず今年も乗っていましたが、音が大きくなったような気がします。まる3年乗って、リアサスはノーメンテ。フロントサスペンションは毎年メンテナンス出していましたが、リアサスってメンテに関してはないがしろになりがちですよね。

今シーズンは頑張ってYetiで行こうと思っておりましたが、リアハンガーが曲がってしまい、部品を注文する必要が出てきました。日本の販売店に注文すると忘れた頃になってようやく入荷したとの連絡が来るのがYetiです。まあ、3年も乗ったダウンヒルバイク、これを機会にフレームを見繕って来シーズンは新生Yeti AS-Xでコーナーリングの上達に向けて頑張ろうと思っていました。が・・・。

フレームのカラーリングはこれです。カッコいいですよね。AS-Xに合いそうでしょ。カラーリング変更はリアも含めると80000円超えるので前だけです。

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合計その1 93000円

合計その2 137090円


新車購入の場合、2008年モデルで約$1000(89950円)Yeti AS-Xの新車は市場からだんだん少なくなっています。

う〜ん・・・AS-Xの新車買えておつりきますョ。


で、webで注文の段取りしていると、今の時期は2010年モデルの発表のおかげで旧モデルがバーゲンしています。

我がIntense Tracer Vpも国内販売で10万円も安くなっていました。でもですね、アメリカヨーロッパなどでは日本で価格が10万円ディスカウントされてもそれが一般的な小売価格のレベルの値段なんです。

偶然見つけたのが、Intense Slopestyle。アメリカから個人輸入で$1210ですから日本円で109000円です。通常ですとIntenseは個人輸入できません。しかし、アメリカ以外の国や、アメリカでも日本の楽天のような販売スタイルをとったAmazonなんかで買うと出来るのです。

イギリスの某通販店でも245000円ですから、この値段は破格ですよね。Amazonでなければ注文できないですよ・・・原価っていくらなんでしょう?

ただ、国内でのメンテナンス出来ませんので、リアサスはゆくゆく国内で買うことになるかも知れません。

それでも安ければ個人輸入で買う価値は十分以上にあります。

なぜ、安くなったのか・・インテンス スロープスタイルがフルモデルチェンジすると先月あたりからネットに流れ始め、オレンジ色した951のミニバージョンのような形をした新生スロープスタイルを見た方も多いと思います。

これ日本国内では40万超えかもしれませんね・・。

2010年のIntense Slopestyle オレンジとステッカーがイケてませんが、この形は好きな人は好きになるのではないでしょうか。

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で、来ました。軽かったので中開けるとちゃんとフレーム入っていました。

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リアサスペンションが2009年のDHX5ですが、チェーンデバイスのマウントがISCG OLDです。2008年と2009年の中間のようなモデルですね。詳細は後ほどです。

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2009-10-11 トラメジーノとダッチオーブンは重い

朝は鯛焼きもどきを作り、昼はラムレーズンとクルミでパンを作り、夜はピザ風味の白身魚焼き

富士見パノラマの朝、スノーピーク トラメジーノでの鯛焼きのようなものを作りました。

いつもの富士見パノラマの朝であります。このブログ富士見パノラマばかりでありますが、この季節、富士見パノラマに住んでいるわけではありません。ブログのネタが富士見パノラマであるからです。富士見パノラマに行かなければこのブログは消滅しております。

このように朝は鯛焼きだの昼はパンだの夜はご飯炊いて魚料理だの、空いた時間にMTB乗って遊んでいると忙しくて仕方ありません。のんびりなんて出来ません。昼寝も出来ません。先日は夜は近くのレストラン「かぶと」で焼肉定食を食べたのですが、おかげで夜がのんびり出来ました。やはり、夜ぐらいのんびりしたいものです。なぜ、このように忙しくあれこれするのだということですが、アウトドアの達人はアウトドアというシチュエーションでは尊敬されますよね。そもそもアウトドア料理のレシピなど簡単、雑、適当がセオリーです。ようするに余り物料理感覚なんです。ですからやってみると大したことではありません。しかし、やらないひとから見ると、テキパキとレシピ見ないでパンなんかコネだすと、期待しますよね。人に期待を持たせる、それが尊敬と言うものです。そういうことで、鯛焼きを外で食べるのです。

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正確に言うと鯛焼きではありませんが、あんこ好きの者としては鯛焼きはご馳走であります。鯛焼きは薄い皮とホクホクあんこ、あんこと少し溶けた生地に、パリッとした生地のはみ出した部分の香ばしさが美味いのです。

トラメジーノで鯛焼きのようなものを作るのは自然の流れでありまして、ダッチオーブンで作るパンのあまりもので鯛焼きもどきを作りました。

アウトドアでは朝からあんこであります。

    • 用意するもの
      • 薄力粉:150g
      • ベーキングパウダー:小さじ1
      • 重曹:小さじ1
      • 卵:1個
      • 牛乳:200cc
      • 砂糖:大さじ2
      • 塩:一つまみ
      • つぶあん

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薄力粉と卵を混ぜ合わせて

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ベーキングパウダー、重曹、牛乳、塩、砂糖を入れて混ぜます。

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泡を消すように混ぜます。

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トラメジーノをプレヒートします。

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バターをひいて生地を入れて薄く延ばして焼きます。

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あんこを入れて、生地をあんこを覆うようにのせます。

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蓋をして両面焼きます。

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出来上がり。形は・・・でありますが、味は材料が鯛焼きなので、鯛焼きですよ。あんこを均等に隅々まで伸ばすのを生地の上で行うのは不可能でありますので、ヘラであらかじめ形を作って生地に乗せると上手く行きます。が、これは朝ごはんにはきついです。おやつですね。

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富士見パノラマの昼 スノーピーク 和鉄ダッチオーブンでラムレーズンのパンとクルミのパン

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パン人間はパンを作るたびにパンが進化していかなくてはいけません。武井バーナーしか使わないと宣言して、宣言した相手は自分でありますからいつでも撤回できますが、ダッチオーブンでのパン作りは難しいのです。

パンは上と下から焼かなくてはならないからです。また火力調整が難しい武井バーナーはダッチオーブンとバーナーの距離で火加減を行わなくてはなりません。パンはもっとふっくらと焼き上げるのが課題であります。

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前回作ったパン生地にラムレーズンとクルミの砕いたものを載せて、包み込むように生地に混ぜていきます。

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2次発酵させます。1次発酵のコツは牛乳を25度以上にしておいて、ドライイーストを牛乳に混ぜておくことです。そうすると1次発酵でぐんと膨らみます。

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ダッチオーブンはプレヒートしておきます。

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パンを入れて蓋をして焦げないように注意しながら約17分焼きます。

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まだまだ膨らみが足りません。回数と工夫ですね。次回もふっくらパンにチャレンジです。

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パンのいいところは保存がきいて冷めても美味しいことです。多めに作って翌朝の朝食用にとっておきます。

富士見パノラマの夜 スノーピーク 和鉄ダッチオーブンで白身魚のピザ風味焼き

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    • 用意するもの
      • 白身魚:カレイとかめかじき
      • パプリカピーマン:赤、黄、緑
      • ピザソース:大さじ8〜10
      • ピザチーズ:大さじ8〜10 好みで増減
      • 塩・こしょう

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白身魚は水気を切って、塩・こしょう。ピーマンは1cm角に切る

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スキレットは熱々にプレヒートします。蓋も熱々にしておきます。

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オリーブオイルをひいて、白身魚を両面焼きます。

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ピザソースを入れて

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ピーマンを入れます。

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ピザチーズを好みに応じてたっぷりのせて

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蓋をして弱火で8分程焼いて、火を止めて蒸らします。

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出来上がり。出来上がりに応じて蓋の上からバーナーであぶったりしています。それと、ピザチーズはたっぷり入れたほうがより美味しいです。わずか15分で出来てしまいます。

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ダッチオーブンは油料理ですと、後片付けが楽チンです。

キャンプは気温とか日の入り時間で食事の中身の密度が違ってきます。明るいうちに段取り終わらせておくのがいいです。日の入りが早く寒く長い夜はあまり面倒くさいことしたくないですね。

2009-10-10 体育の日と瀬名のレース、キッズもエリートもいない富士見パノラマ

TIOGA D-Spyder SADLE タイオガ Dスパイダー サドルは座ると痛いが、下りにはいい。

富士見パノラマでタイオガ Dスパイダー サドルを使いました。

富士見パノラマの朝は寒いですよ〜。

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瀬名高原でジャパンシリーズの最終戦があるため、今日は富士見パノラマはガラガラでした。そんななかのんびりと走って来ました。

秋晴れのいい天気。朝方は凍えるほど寒いですが、太陽が出ると暖かくなります。路面は先日の台風18号でセミウエット状態。この好天気が続けば、このまま走りやすいコンディションに変わるかと思っておりました。

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ところがお昼過ぎに急にあられが降り出しました。入笠山だけ黒い雲が覆ってしまいました。八ヶ岳方面はいい天気でしたが。いや凄かった。降ったのは富士見パノラマ近辺の局所的なもの。この時走っていた人は急にコースがあられで真っ白になったとおしゃっておりました。

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約20分程度ではありましたが、パトカーが様子を見に富士見パノラマの駐車場まで来たくらいです。まだ、午後3時にもなっておりませんが、この後急に冷え込みました。

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で、Dスパイダーサドル、Intense Tracer Vpに取り付けてみました。めちゃくちゃ小さいサドルです。このDスパイダーサドルはトレイサー Vp用に買ったのではありません。そもそもトレイサー Vpをダウンヒルメインで使うなんて、フレームに傷がつくではありませんか。当方が買ったフレームで一番高いフレームです。あちこちに傷防止テープを張りまくっています。

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クッションが効くのはほんの一部の部位のみ。このサドルで長時間のシッティングはきついです。

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しかし、コースを走ると結構いいですよ。体を後ろに移動させてもサドルは邪魔にならずすっと体重を後輪にもっていけます。太ももにも当たらず、疲れて座ってもしっくり来ます。ホント、いいですよ。お尻は汚れますが、サドルは洗えば新品状態に戻りますし。今後、ダウンヒルには迷わすこれ使います。

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今日はCコースを走った後、久しぶりにBコースを走りました。いつも180mmストロークダウンヒルバイクで走っていましたので、145mmのフロントサスで同じように走るとドロップを通過するとき何度か前転しそうになりましたが、自転車の車体が軽いと立て直すのも楽ですね。ダウンヒルバイクでは転んでいたシチュエーションでしたが、転びませんでしたからね。車体が軽いということは最大の武器ですね。10年後、日本のダウンヒルはどうなっているか分かりませんが、13kg程度のフルスペックダウンヒルバイクが登場すればどこでも行けそうな気がしました。

最初のCコースとの合流の後のBコース、シングルトラックに繋がるちょっと荒れた道、シングルトラックの入り口にバンクが出来ていました。一度あそこでこけたことありますので、このバンクは嬉しいですね。木の根っこのドロップの迂回路も初めて走りましたが、ちょっと傾斜があるもののドロップが苦手な人には嬉しい迂回路かもしれません。あれが嫌で走らない人もいたかと思います。ただ、土が顔を出し始めると滑るでしょうね。それとこの短いシングルトラックの出口、いつも濡れている道あたりに転落防止のネットが張ってありましたし道も整備されていました。あの濡れている道に石が顔を覗かせている所があるのですが、あそこで後輪が滑りますよね。ネットがあると安心できます。ただ、木の根っ子のドロップはだんだん深くなっているようです。これは仕方ないか・・。

Cコースはいよいよ秋、杉の葉っぱが落ち始めており路面がソフトになりつつありました。これから岩が見えないくらい落ち葉がコースを覆います。富士見パノラマは冬の装備で出かけましょう。

2009-10-09 痛そうなサドル

TIOGA D-Spyder SADLE タイオガ Dスパイダー サドル

TIOGA Spyder SADLE タイオガ Dスパイダー サドル

タイオガって日本のメーカーだとばかり思っていました。

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以前、Intense Tracer Vp用にタイオガのツインテールを買いましたが、意外とお尻にフィットしてまして喜んでいました。しかし、下り姿勢で乗るとツインテールの後部が太ももに当たるのです。当たる分にはいいのですが、富士見パノラマで4本も下ると当たる太ももが痛くなって来ます。

サドルに関してはこのサドルしかないというこだわりはありませんので別にタイオガでなくてもいいのですが、最近のタイオガのサドルは流線型でいい形をしています。実際、スパイダーサドルを付けている人を富士見パノラマで見まして、かっこいいと思いました。

ただ、一年程度しか持たない、メッシュが切れたりする、シートポストのやぐらに当たるなどという評価がweb上に多々あって、そういうの読んでしまうと買えなくなりますよね。

タイオガはそういう評価を知ってか知らずか、スパイダーサドルのD系バージョンである丈夫で、レールとサドル面とのクリアランスをそれなりに確保したDスパイダーサドルを発売しているわけです。

Dスパイダーに限らずスパイダー系のサドルの評価はお尻が痛いというのが多いのですが、まあ、運の試しで買ってみました。

乗り心地は富士見パノラマで試してみます。

横からのフォルム、サドルでこのフォルムが重要です。流線型が望ましいです。動物でいうならエイが泳いでいるような形です。他のスパイダーシリーズと違って厚みがあります。その分しならず痛いということですよね。

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上から見た形 実物はもっと後ろのほうが盛り上がっている感じがします。

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裏側 サドルは一万円以上しますが、裏側は革をホッチキスで止めていたりしてなんかしょぼいものが多いいです。スパイダーは樹脂製の一体物ですからすっきりしています。

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後ろからみた形

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チタン含有 クロームニッケル 中空レール とはいうもののチタンがどれくらいかなんて分かりません。

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デュアル アーク フレックスとはレールがサドル面に接していないということであるらしいです。

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レールとサドル面がアーチ状のホルダーでコネクトされているのでクリアランスがあります。このおかげでクッション性が上がっているということらしいです。

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前も同じです。こんな感じがデュアル アーク フレックスといういかにも凄そうなネーミングとなっています。

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持った感じはやはり軽いです。またしっかりしています。写真で見るよりもっとグラマラスな感じがします。指で押した感じでは真ん中以外は硬そうです。

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TIOGAから新しくDスパイダーサドル・Sスペックというものが12月にリリースされるらしいです。値段は同じ12390円です。

色が透明で、重さが15g程軽くなるようです。150g程度のサドルで15gの軽量化は凄いことです。

でもTIOGAのWebにはDスパイダーのDの字も見当たりません。いろんなものを販売しておきながらWebに関しては謎が多いです。

2009-10-07 殺人の追憶 という韓国映画

韓国映画 殺人の追憶 を見る

韓国映画 殺人の追憶

ネタバレの感想

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韓国で実際に起こった未解決殺人事件の映画化です。

音楽は岩代太郎です。

この映画、大変面白い映画です。監督はボン・ジュノ。この映画はポン・ジュノ監督の代表作で、こんな事言うと失礼ではありますが、全ての才能をこの映画で使い果たしたのではないかと思える程の映画です。カンヌ映画祭でグランプリ穫りました。

後にグエムルなるどっかのアニメで見たような怪物映画を作っていたり、音楽は岩代太郎であったりちょっと日本に関心あるようです。事実この殺人の追憶岩代太郎の音楽が映画にかなりの深みを与えています。


本庁からくるポテンシャル刑事

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捜査を続ける刑事達・・・

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それでも連続して起こる殺人事件

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容疑者を取り調べるソン・ガンホキム・サンギョン

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とうとう、未成年の女子までも・・・

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絶望と怒りと無力さに打ちひしがれる刑事

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犯人は誰だ・・・パク・ヘイル

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ストーリーは連続女性殺人事件の犯人を追う性格のまるで違う三人の刑事の話しです。犯人は誰だという推理は有りません。見る前から未解決殺人事件というネタバレされていますから。

地方刑事の意地とポテンシャル刑事との対立、犯人逮捕への糸口を掴むまで、誤認逮捕後の焦燥感、テンポ良くストーリーが展開し、古臭い映像ですがどこかスタイリッシュです。こういうの監督の才能だと感じさせられます。

書類はウソをつかないと書類を基にして捜査を進めるポテンシャル刑事が、最後には書類を信じないで暴走してしまう。この暴走を止めるのが、勘で動き人を見る目がない田舎刑事のソン・ガンホ。そんな田舎刑事が容疑者の目を見て犯人でないことを確信して解放する。この対比、非常に人間臭い演出です。

さらに、韓国の当時の軍事政権下の暗い国情が時たま垣間見られたりして緊張感を与えてくれます。

貧しい国民の生活臭を上手く映像化しているのですが、これは日本も一度は辿った道、身に染みる思いを感じる先輩方もおられるのではないでしょうか?

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刑事を辞めてサラリーマンになったソン・ガンホが事件現場に戻り、女性の死体があった水路を覗いた時に通りかかった女の子の一声「どこかのおじさんものぞいていたの・・・"昔 自分がここでしたことを思い出して、久しぶりに来てみた"そうおじさんは言っていた」で映画は終わります。映画の始まりの場所と終わりの場所が同じなんですね。

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時は流れて時代は変わっても殺人現場は今も変わらす残っており、それに携わった人間も取り残されているのです。

刑事時代のセピア調の映像が現代は明るいフルカラーの映像になっているのも印象的です。あたかも韓国にとってあの時代は悪夢であり、その象徴的なものとして人間の暗部、殺人事件をつなぎ合わせているかのようです。

DVDでは本編に合わせてディレクターズコメントを聞くことも出来ます。これも面白いですよ。

2009-10-06 まもなく完成の予定

VAPALUX 320 ヴェイパラックス 320の再生 その3

タンク部分の完成

タンクの磨きの時に水や洗剤がタンクの中に入っているので、まずはキャブクリーナーでタンク内部を洗浄します。キャブクリーナーでの洗浄後は灯油で洗い流します。

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タンク内のポンプバルブの交換を行います。長めのしっかりとしたマイナスドライバーで外します。ゴムパッキンがタンク内のポンプバルブの受け口に残っているので、割り箸などを突っ込んで綺麗に剥がします。ゴムパッキンは硬化し弾力性がなくなりボロボロでありました。いずれ灯油漏れもあったかも知れません。

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ポンプノブを分解し、磨きを入れて革パッキンを交換します。革パッキンは使えそうですが、パッキン類は全て新品にしましょう。

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革パッキンはグリースを染み込ませますが、どんなグリースがいいのか分からないので、自転車用のシマノデュラエースのグリスを染み込ませました。革パッキンは現行の方が短く感じますが、多分、使っているうちに伸びてくるのでしょう。何度もポンピングしてはグリースを薄く塗ってを繰り返して、スムーズにポンピングされるようになるまで続けます。

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燃料コック兼圧抜きバルブも分解して磨きを入れてパッキン類は全て新品にします。

分解して分かるのですが、ペトロマックスの場合、圧抜きは先端が尖ったネジを締め込んで栓をしていますが、ヴェイパラックスはゴムパッキンで栓をし、ネジを緩めると徐々に空気が抜け、そのためにネジに穴が開けてあります。また、ネジが抜けないよう真鍮製の割ピンで止めてあります。ここらあたり、ヴェイパラックスのほうが現代的で、メンテナンス的にはパッキン交換の方が安いです。

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ジェットクリーナーですが、これもほとんど現行品と同じです。これでヴァポライザー関係も現行品が使えます。

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燃料コック兼圧抜きバルブとポンプノブを組み付けます。

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フレームを仮止めし、ジェットクリーナを取り付けます。ジェットクリーナーには燃料噴射のノズルが付いているのですが、古いジェットクリーナーのノズルには革パッキンのようなものがノズルの上に乗っかっていました。

ゴミですね。現行品にはここに革パッキンはありません。

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どうしてもジェットクリーナーのノブが加圧ポンプノブと燃料コックの中間になりません。まあ、しょうがないです。後はヴァポライザーを組み込むだけですがあいにく在庫切れであるようです。

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だんだんと形になってきました。残す磨きはベンチレーターと取っ手であり、まもなく完成であります。

2009-10-05 武井バーナー 501Aの初点火

武井バーナー 501Aの初点火と初災難

武井バーナー 501Aは暖かい暖房ストーブです。

10月に入るとさすがに長野県の夜や早朝は寒く、足元の暖が欲しくなります。寒い夜は焚き木なんか出来れば暖かいですよね。しかし、灰は出るし煙が出るし火事の危険ありますし焚き木禁止エリアが増えてきていますし・・・焚き木自体が面倒ですよね。気軽に暖が取れて周囲を汚さずおまけに周囲に迷惑をかけない暖房器具として灯油ストーブが便利です。でも、灯油ストーブ自体大きいですからいちいち車なんかに積めません。そこで、登場するのが武井バーナー。武井バーナー501Aはタープの中で出来る焚き木のようなものです。灯油ストーブよりはるかに小型で、しかも焚き木よりはるかに安全に長時間燃やすことが出来て、もちろん雨の日でも大丈夫です。アルバーゴ45の前室はアルバーゴの前面上部と後部天井にあるベンチレーターのおかげで前面パネルをフルクローズすることが出来るので、武井バーナーだけで十分に暖かくなります。上着は不要なくらい暖かいです。

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プレヒートはBR-301と同じです。ただ、十分にプレヒートしときましょう。

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一気に燃焼。501Aは横より上部が暖かくなるのでテーブルなどに置くのではなく足元に置いておきましょう。

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お湯も沸かせます。これが便利なんです。今まで寒くて厚着しまくっていましたが、これで軽快にキャンプできます。寒いと寝るしかないですからね。

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しかし、倒してしまい耐熱ガラスを割ってしまいました。そんなにガシャンと言うほどではありませんでしたが、あっけなかったです。耐熱ガラスが割れても点火は出来ます。

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ほんのり程度に周囲を照らしてくれる・・ほどではありません。まだ1.5Vの豆電球のほうが明るいです。

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暖かいですよ。この燃焼部分はBR-301に載せることできます。

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圧力計の0.2Mpaあたりで使用しています。5時間燃焼させてポンピングしたのは1回程度です。灯油臭くなったら火力調整ノブを閉方向に回したりポンピングして内圧上げてやると灯油臭さはなくなります。燃費もいいので夜長く使っても、灯油の補給なしに翌朝も燃焼させることができます。夜だけならBR-301の大きさでも大丈夫です。

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2009-10-04 VAPALUX 320 ヴェイパラックス 320の再生は順調に進みつつあります

VAPALUX 320 ヴェイパラックス 320の再生 その2

タンクとホヤを乗せるフレームの仕上げ

あまり時間をかけると今シーズンの点火は難しくなりますので、目指すは新品の状態に戻すこととします。

ヴェイパラックスはペトロマックスのように大きくもなく部品点数も少なくなにより形状が複雑ではないのでパーツごとに洗浄し、適度に磨けば新品の状態に戻りそうです。

タンクは真鍮製であるので、再塗装する場合プライマーを塗らないと塗装することができません。今回は塗装せず真鍮のまま磨きに入ります。

タンクの塗装の剥離を行います。市販されている塗料剥がし剤で簡単に剥がれました。

剥がす前

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剥がした後

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粗目磨き1回目

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中目磨き2回目

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仕上げ磨き3回目

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人力磨き4回目

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3回目まで電動ツールで一気に終わらせて最後の仕上げは手で。ピカールは3回目から付けて磨きました。

自転車のリアバックはアルミで出来ているのですが、ポリッシュしたことがあります。真鍮のポリッシュはアルミのポリッシュに比べて非常に簡単でした。柔らかいのですね。

次はフレームの部分。これはアルミのキャスト製、鋳造アルミです。鋳造アルミの磨きは大変なんです。ポリッシュというより汚れを落として購入当初の綺麗な状態に戻す感じで磨いていきます。

真鍮より硬いので時間がかかりそうですね。

磨く前

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洗浄後

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金属たわしで磨き後

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粗目の磨き後

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中目の磨き後

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仕上げの磨き後

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注文しておいたホヤをフレームにマウントしてみるとぴったりでした。心配していた部分でしたので一安心です。

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アルミは番号で色々な種類がありますが、鋳造アルミは頭にACという頭文字が付いて一桁の番号が一番から続きます。

これはAC3という素材であるらしいです。自転車用のフレームは7000番系や6000番系、アルミダイキャストは頭文字がADCで始まる一桁の番号で区別されています。

それぞれ番号によって使用される用途が異なっています。

このヴェイパラックスの鋳造アルミは磨くと余計に荒くなる部分があって、ちょっと磨きの限界が早いです。

ヴァポライザーはまだ入荷していないということですので、点灯はもう少し後になりそうです。

次は注文しておいたジェットクリーナーを取り付けて、タンクにフレームをマウントしてみましょう。

2009-10-01 衣替えの季節はA-2を着る季節

旧リアルマッコイズ フライトジャケット ドゥボウ A-2 REAL McCOY'S A-2 J.A.DUBOW

旧リアルマッコイズ ドゥボウ A-2 REAL McCOY'S A-2 J.A.DUBOW

衣替えの季節になりましたが、体が要求する衣替えはまだまだ先のような気がします。

日常的にフライトジャケットを着るのも少し抵抗ありますね。

目安すは電車の空調が冷房を止めた頃かと思います。

A-2の素材は馬革ですが、当初厚い革がいいフライトジャケットだと単純に思っていましたが、今はそうは思いません。だいたい1.1mm〜1.3mmの厚さなんですが、着込むと薄い革のA-2の刻むシワがいいのだとあるショップの店員さんが言っていました。実物見てみるとなる程そうだなぁと思った次第です。

シワがいいとかハゲかたがいいとかくたびれかたがいいとか言うのは人間には当てはまらず、革製品とか特定な物に対しての評価でありますから、価値観など種類別で大きく変わるもんです。これが人間であれば人生バラ色だと思う人も多いのではないかと考えます。

A-2が布地やナイロン地で出来ていたら多分ではなくて絶対に買わないだろうし、フライトジャケット自体に興味を示さなかったであろうと思います。

リアルマッコイズがA-2にこだわったのも馬革であったからです。

A-2の開発者の方、よくぞこの素材を選んだものだと思いますね。

1993年〜94年製のマッコイネーム 私には少しサイズが大きいです。

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チャック・イェーガーが着ていたのがこのタイプのA-2です。ライトスタッフという映画の主人公です。A-2としては歴史の新しいモデルです。

      • マテリアルマスタングハイド1.3mm
      • カラー:ラセットブラウン
      • タンニング:ベジタブル-クロームコンビネーション
      • フィニッシュ:ピグメント
      • ジッパー:コンマー復刻ジッパー

台衿がないタイプで襟の形もシャツのように鋭角になっています。

台衿がないA-2は首の短い日本人には自然な肩のラインがでるのではないかと思ったわけです。

独断と偏見に満ち溢れた言い方すると、被り物の似合う小顔の人にはこのドゥボウのA-2がスマートに見えていいのだ。と。

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革は柔らかくてスムーズな革です。左腕にAAFのデカールが付いています。

またまた、独断と偏見に満ちた意見を申しますと、多分、初めてのA-2は色んなパッチやバックペイントとかに興味が行きます。予算の関係でパッチ一枚とかに収まるのですが、A-2はプレーンが一番ですよ。このAAFデカールがあるために殆ど着なくなりましたから。

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気になる縫い目とかですが、この旧リアルマッコイのA-2の縫いは完璧な程綺麗です・・・。しかし、革ジャン一般的な基準から言えばこの程度の縫いのレベルなど今も昔も当たり前です。それともA-2は特別縫いが困難なジャケットなのか、縫いが綺麗などということが評価の対象になってはならないのです。

しかし、旧リアルマッコイ晩年のペリースポーツウェアのA-2などとは比べ物になりません。

この頃からA-2フライトジャケットはリアルマッコイズでないといけないというブランドイメージはなくなりました。