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ROCK SHOX LYRIK ロックショックス リリック Part 3 Intense Slopestyleへの組み付け

どうやら2010年はインテンスは値下げであります。

教えていただいた通りインテンスは全モデルで10万円程度安くなってますね。素材も同じ、ユニットも同じですから単に今までのインテンスが高すぎたのです。これからインテンス買う方はお得ですよ。特に09以前の在庫モデル、かなりディスカウントされるでしょうね。半値の6掛けも目前です。
これでインテンスは日本市場でようやく海外との価格差がなくなりました。
でも、去年まで一生懸命貯めたお金でインテンス買った方、今後はYetiや日本の直営代理店が出来たFOESにしましょう。


で、海外通販で購入したIntense Slopestyleに同じく海外通販で購入したRock Shox Lyrikをインストールしました。

ついでに31.8mmのEASTON Monkeylite DHも取り付けました。
前に付けていた25.4mmのものは660mmにカットしていました。EASTONに限らずどのハンドルバーも660mmにカットしておりました。何故、660mmなのかというと、EASTONのハンドルバーは560mm、580mm、660mm、685mm、711mmとなっていて、660mmがちょうど真ん中なんです。下りが強くなるとハンドルバー全長が長くなっていていますので、最長にしておこうかと思いました。で、711mmのままでカットしていません。海外のDVDなんて見てるとみんなハンドルバーは長いですからね、長いと自転車押さえやすいかもしれませんし。

上が25.4mm、下が31.8mmです。写真ではたいした違いありませんが、実物もたいして違いがわかりません。

スロープスタイルのダウンチューブとフロントサスペンションのクラウンとの隙間
ぜんぜんOKです。実際はアクション用の隙間だそうですが、転倒してもフロントサスペンションのノブがダウンチューブにヒットすることはありません。

1gの世界ですが、重量的にはステムの25.4mm用のスペーサーいらなくなり14g軽くなりました。25.4mmと31.8mmの差は1g程31.8mmのほうが重いのですが、未カットゆえ、6g重くなりました。フロントフォークは17gほどRock Shoxのほうが重いので、トータルすると7gの重量化となりました。で、自転車としての重量は15.483kgとなりました。ますます14kg台は遠くなりました。
ルックス的にはやはりFOXを付けていた方が格好良かったと思います。ちょろっと乗りましたが、平地では漕ぐとリアサスペンションが沈み中心から折れ曲がるような踏み心地でモサッとした感じでモターッと進みます。下りは別物なんですが・・・。

今年ももう終わりです。
来年も皆様よいお年でありますように。