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2010-02-22 かなり昔のダウンヒルバイク

Litespeed cohutta

ふた昔前のチタン製バイク Litespeed cohutta

今では中途半端なフリーライドバイクですが、その昔はダウンヒルクロスカントリーもOKな究極のフリーライドバイクでありました。

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Foes DHS-tubeの前に乗っていたバイクです。ちょっと珍しいバイクだと思いますので紹介しますね。でも、今は壊れてしまって乗れません・・・。

中途半端なチタンバイクです。

こういうチタンとアルミの混合のようなバイクのチタンを使うメリットってどこにあるんでしょうね。

よくフロントがカーボンでとかリアのみカーボンでっていうMTBありますが、次の年あたりにフルカーボンモデルが出たりして自転車業界はセコイとか思うのですが、このモデルに限ってはそんなことありません。

直ぐに市場から消えてしまいました。その原因はリアのスイングアームにあったのではないかと思っております。

これは1998年製ですから実に12年も前のバイクになります。

しかし、購入したのは2004年頃だったか・・・。物凄い型落ちでとあるショップの蔵出しバーゲンとかなんとかやっていましたが、それでも売れなく半分叩き売り状態であったので購入しました。定価は470,000円もしますが、購入したのは120,000円でおまけでKINGのヘッドセットが付いていたと思います。

チタン製品にこれといったこだわりありませんが、このLitespeed cohuttaは継ぎ接ぎだらけのバイクという印象です。

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購入当時、Litespeed cohuttaをMTB雑誌の古本やネットで検索かけましたが、あまりヒットせず詳しい素性が分かりませんでした。今はPDFのカタログとかで見ることが出来ます。

今はこのバイクはどうなってるかというと、アルミ製のリアのスイングアームがガタガタで使えません。

このスイングアームのホイール側のリンク部分、チェーンステイとシートステイの連結部分はナイロン製のワッシャーが摺動部分にあって滑りを良くしているという今ではあまりみかけない作りです。

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ベアリングとか一切ありません。

連結部分はメタルブッシュみたいなものにボルトが貫通していますが、ボルトの固定はナットで固定するというものではありません。

シートステイにねじが切ってあって、このボルトはシートステイに固定するという方法をとっています。

当然締め付けてるボルトは走っているうちに緩んで来ます。

今でこそ当たり前なベアリングですが、当時はこれが当たり前だったのでしょうね。

よくニードルベアリングを使っているモデルでは普通にに使われているワッシャーですが、二ールドベアリングさえも使っていません。

こういう構造ですから走行前に締め付けてもやはり無理があるのです。小さい範囲で緩んでいって、小さなガタが発生しそのうちガタが大きくなってしまいリンク部分がダメになったという寿命の非常に短い自転車でありました。

チタンは一生ものといいますが、メインフレームストラトスサスペンション以外全然OKな状態です。

もし、リアスイングアームもチタン製でチェーンステイとシートステイの連結部分もベアリングとか使っていれば、自慢のMTBになっていたのではないかと思います。

ボルトを長いものに変えてナットで締め付けて使用しておりましたが、それでも限界がきました。

チタン製のメインフレームはLitespeed社製なんですが、このスイングアームは実はLitespeed社が作っているものではありません。Kinesis USAで作られていました。

KinesisLightspeed cohuttaと同じリアスイングアームのMTBを生産していました。

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余談ではありますが、初期のSanta Cruz BullitのフレームはKinesis USAと刻印されています。

なんだかんだのLitespeed cohuttaでありますが、当時の自分のカテゴリーではこのバイクはダウンヒル用であると思っておりました。というのもこのバイクはダブルクラウンのフロントサスペンション対応なんです。ロックショックスのボクサーがオプション設定にあるくらいですから。

しかも、シートポストの取り付け位置が変更できて、ダウンヒル用とクロスカントリー用にジオメトリーを変化させることが出来ます。

サドルはBrooks Swift Titan 似つかわしくないですし、重さは約400gもあります。しかし、この座り心地を味わうと他のサドルには戻れません。さすがに富士見ではもったいなくて使えませんが。

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スペックは

メインフレーム:3AL-2.5Vチタン

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リアスイングアーム:7005-T6AL カタログではLitespeedとなっていますが実はKinesis USA

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Stratos Helix-Proというリアサスペンション。エアアシストのコイルサスペンションリバウンド・コンプレッション機能と外部ロックアウト機能があります。

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右ハンドルの上にあるのがFOX製のリモートロックアウトレバーです。Stratos社のサスペンションですがFOX社製のロックアウトレバーが付いておりました。

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4-barリンケージの4.5インチトラベルで、当時としては懐の深いサスペンションです。4-BARとはこういうものかと思うくらいよく動くサスペンションでした。

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で、この自転車で初めて富士見パノラマのCコースを走ったのです。走ってすぐにリアスイングアームにガタが発生しました。ボルトが緩み、締め込み、緩みを繰り返した結果であります。

それでも他にバイクがないので何度もCコースを走っていました。ほとんど押して下っておりましたが、AコースBコースも走りました。今考えると恐ろしいことです。

で、リアスイングアームがガタガタになりました。リアサスペンションもヘロヘロになりました。なんせエアなんて入れませんでしたし、気が付くとロックアウトの状態で下ったりしていました。

しかし、このバイクのおかげで下りに目覚めました。富士見パノラマでは時代遅れなバイクでしたね。

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当時といっても少し前ですが、走るとフレームからミシミシ鳴るのが聞こえておりました。

Litespeed cohuttaは1997年製と98年製があってステッカーの形状が違ったり、ジオメトリーを変更出来るシートチューブの形状が違っていたりしますが、最大の違いはディスクブレーキ対応か否かです。

後期型はディスクブレーキ対応となっています。

1997年のステッカー

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1998年のステッカー

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どちらかというと1998年に近いステッカー

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という、バイクでした。

でも、チタン製はやはりハードテイルですよ。カーボンもハードテイルだと思います。

2010-02-17 あると便利かもしれないワンコグッズ

チワワの乳母車

こういうものが売れるのです。

ではなくて買ってしまうのです。

ペット用の乳母車です。

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Pentax K-7 プログラムオート DA18-55mmF3.5-5.6 1/50sec F4.0 ISO800 分割測光 フラッシュ

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Pentax K-7 P-MTF優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/50sec F7.1 ISO800 分割測光 フラッシュ赤目軽減

考えられる用途

散歩嫌いなワンコを外に連れ出す。

ショッピングセンター等、人ごみの多いところにワンコを連れて行く。

旅行先であたりを散策する時に歩くのに飽きたワンコを乗せて歩く。

車の運転出来ない人が病気になったワンコを病院に連れて行く。

などです。

ワンコにもよるのですが、ワンコは自分のサイズに合った閉ざされた空間が好きです。ですから、室内犬でも犬のサイズに合った犬小屋を部屋の片隅に置いておくと喜びます。

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Pentax K-7 プログラムオート DA18-55mmF3.5-5.6 1/50sec F4.0 ISO800 分割測光 フラッシュ赤目軽減

ワンコも人間と同じで逃げ込める場所というか、安心出来る場所が必要なんですね。

仕事から帰った後の楽しみはワンコとの戯れです。これから仕事が少々忙しくなりまして、ワンコと遊ぶ時間も少なくなるのが残念です。

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2010-02-16 不調はシーズン前に

Intense SS Slopestyleのフロントサスペンション Rock Shox Lyrik のゴリゴリ感

Intense SS Slopestyle のフロントサスペンション

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Pentax K-7 プログラムオート DA18-55mmF3.5-5.6 1/60sec F4.0 ISO200 分割測光 後ピンだなぁ・・・

ロックショックス リリックの最初の一押しめに感じるゴリゴリ感。押した瞬間から感じます。それもかなりのゴリゴリ感です。右レッグからだと思います。

このゴリゴリ感の原因は何なのか?

押し目、三押し目にはゴリゴリ感がだんだん少なくなり、しばらくするとあまり感じなくなります。でも、注意するとゴリゴリ感は続いています。

サスペンションが踏ん張る位置になると解消します。っていうか手押しではそれ以上ストロークしません。

なんでしょうね?これ。

ダンパーシャフトストロークが滑らかでないのかな?

それともインナーレッグとDUの摩擦なのかな?でもそれは有り得ないですよね。

っということで、エア圧を半分まで抜いて手押しでストロークさせてみたのです。同じです。やっぱり右レッグからの違和感です。

Manitou Nixonも初期はゴリゴリ感があったような気がします。走っているうちになくなったのですが、分解してオイル交換すると見違えるほど動きがスムーズになりました。

新品なんだけど、やはり分解しかないか・・・。

リリックのサービスキットは1月にジャイアントショップで注文していますが、多分入荷するのはシーズン中でしょうね。なんせ、ショップでも価格表が配られてない時期ですから。

分解しちゃえばいいのですが、サービスキットが必要になった時に組み立て不能になると、乗れなくなってしまいます。

しかし、悩んでいてもしょうがない、分解してみましょうか。

このサスペンションですが、170mmストロークにビビットきたわけですが、早く乗って感触確かめたほうがいいように思います。ゴリゴリ感も気になりますが、それとあわせてスロープスタイルのリアサスペンションFOX DHX5のような感じがするのです。スーと沈んで(スーの部分がゴリゴリになるのですが)グイグイとあるラインから沈まないみたいな。FOXですから設定の問題だと思いますけど・・・。

思い出してみるとCコース走ろうが、Bコース走ろうが、早く走ろうが遅く走ろうが全て同一ストロークであったと。たしか、どこをどんなに走っても42mmしかストロークしていないことだったと思います。

このリリックがそんな感じするんですよねー。

2010-02-15 マニトウ ニクソンが嫁いで行きました。

Intense Tracer Vp のフロントサスペンション Manitou Nixon が嫁にいきました

Intense Tracer Vp は完全分解中・・・。

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Pentax K-7 深度(浅)優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/60sec F5.0 ISO400 分割測光 フラッシュ使用

私、インテンスとか乗っちゃてる者なんですけどね、っていうのが夢でしたけど、思えば去年の12月以降近所を数回、周回したのみで日常の生活は歩きであります。

ワークブーツを履かなくてはという靴に対する使命感みたいなものがありまして、自転車に乗ろうと言う要求が薄れているのです。

シーズン中でも乗らない日は、トレーサーVPとかスロープスタイルとかを玄関先に出してマメに洗車とかしていますと、ご近所さんとか会ったこともない通行人さんが必ず話しかけてくるのです。

巷にあるロード系自転車とは明らかに見てくれが違う下り系の自転車は珍しいのだと思います。

私の偏見ですが、ローディは話し掛けにくいですよね。

やはり被り物とグラサンは話し掛けにくくする要素なんです。

で、よく聞かれるのが、何処で買ったのですか?いくらしましたか?

パーツを指差して、これは何ですか?とか、レースやってるのですか?というものです。

で、誇らしげにそれはアメリカで買えます。とか、ストローク180mmのサスペンションです。とか、土日しか乗らないホビーライダーですとか答えます。

ただ、高そうに見えるのか、乗せてとか言う人は誰もいませんし、触る人も人差し指でフレームの一部分をつつく程度です。中には熱心にしゃがんで見る方もいますが、そういう人は昔MTBに乗っていた人ですね。

まあ、しかし玄関先でこんなことやってると目立つですね。

で、話しはかわるのですが、私のブログを見てくださった人からマニトウ ニクソンを譲ってくれないかと言われまして悩んだのです。

譲りたくないという気持ちで悩んだのではなくて譲られて後悔するのではないかと思って悩んだのです。

で、トライアウト期間を設けましてご判断願ったわけですが、見事に嫁に欲しいと。

と、そうなるとちと寂しくなったりするのです。去年のサグとかダンピング調整で苦楽を共にした相方でもあったわけですから。

まあ、そんなこんなで嫁に出してしまいました。

で、フロントサスペンションがなくなったTracer VPです。どこかで調達しなくてはなりません。

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Pentax K-7 P-AUTO DA18-55mmF3.5-5.6 1/100sec F5.0 ISO100 分割測光

そしてシーズン中ではなくてシーズン前にサグとか出しておきたいのです。

という事で、Intense Tracer Vpの洗車とオイルアップを行いました。

シフトケーブルやブレーキホースがフレームに傷を付けてしまうので、傷防止テープ貼っています。

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Pentax K-7 P-MTF優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/160sec F5.6 ISO100 分割測光

もちろん飛び石とか当たるダウンチューブにも傷防止テープを貼っています。

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Pentax K-7 P-MTF優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/80sec F5.6 ISO100 分割測光

去年の泥がまだ残った状態。よく見るとフロントチェーンリングをインナーローにした時にフロントディレイラーのアームの部分がスイングアームに当たっていますね。

ここは調整用のネジの頭がスイングアームに当たってしまうのです。XTRだけの問題なのかもしれません。いやいや、取り付けが悪いのかも知れません。

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Pentax K-7 P-MTF優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/100sec F7.1 ISO100 分割測光

で、ベアリングメンテナンス用のグリスニップル。ここは一番汚れる場所ですので、ニップル口にテープを貼っておきますが、このように汚れる前に貼り替えましょう。

グリスニップルが付いたのはいいのですが、この部分のベアリングはシールド部分が外側しか付いておりません。このリンク部分の中にグリスが充満されているのでしょうか?

やっぱりチェーンの当たり傷がVPPのリンクにあります。

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Pentax K-7 P-MTF優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/60sec F5.1 ISO100 分割測光

下だけでもチェーン押さえられるのはBlackspire Stinger というのがあります。でもフロント2速になってしまうのです。フロント2速なら1速で十分なのですが、そうなるとデバイス仕様になります。2万円越えになってしまいますしデュアルコントロールレバーが死んでしまいます。これ5000円以下ですから買ってみようかな・・・。でもギアは40tまで対応であるらしいのですが、下が分からないのです。

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写真は小さいですけどBlackspire Stinger挟んでるTracer Vpありました。ただこのバイクのギアが22/38なんです。38tでこんな感じです。Racefaceは22/32ですからテンションかかるのかなー。

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32tクラスといえばe-thirteenになります。

DRS

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DSS

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DS

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上からだんだん安くなります。ただ、そこら辺には売ってないのです。通販では年式にこだわらなければDRSで1万円くらいです。うーん悩みどころです。


で、掃除でありますが、掃除の基本はキラキラしたところをキラキラさせる事であります。

チェーンはシマノではなくてKMCです。ミッシングリングで取り外し取り付けが簡単。ミッシングリングはシマノ9速用もありますが、そこまでシマノにこだわらなくてもと思います。

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Pentax K-7 P-MTF優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/100sec F7.1 ISO200 分割測光

BB周りは来年度分解清掃する事にして、チェーンリングのみ取り外してパーツクリーナーをウェスに含ませてギアとか綺麗にします。

本当はクランクとか分解清掃したいのですが、ドライブ側が圧入なので分解清掃が面倒なんですよね。圧入繰り返すと広がりますから。Race Faceのクランクは格好良いのですが、ちょっとシマノ方式に変えて欲しいです。

で、綺麗になったTracer Vpであります。フロントサスペンションがどうにかなったら組み立てます。

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Pentax K-7 P-シャッター速度優先 DA18-55mmF3.5-5.6 1/20sec F6.3 ISO100 分割測光 手ブレしてる、どうしてシャッター優先になるのだ?

スロープスタイルのほうは、3月に高峰山行く予定ですので高峰山行ってから洗車します。その前にフロントサスペンションのゴリゴリ感をどうにかしなくてはなりません。

2010-02-14 韓流2大スターがキム・ギドク原作脚本の映画に出る・・・が

韓国映画 映画は映画だ を見る

韓国映画 映画は映画だ

原題: MOVIE IS MOVIE 半ネタバレの感想

カン・ジファンとソ・ジソブ韓国の役者を見ていて思うのは、皆さん背筋が通っているように思います。)

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映画は映画だ という題。だから信用するな、あるいは現実ではない、とでもいいたいのでしょうか?

監督のチャン・フンさんはキム・ギドク監督の助監督であったそうです。ということはキム・ギドク監督の映画の作り方を誰よりも知っている監督による、キム・ギドク原作・脚本の映画化ということになります。

先月、キム・ギドク監督の悲夢でキム・ギドクの話を他の誰かが映画化したら面白いだろうと思っていましたので、そういう意味でこの映画は興味ありました。

しかし、この映画を見てキム・ギドクが監督していればもっと面白かったのではと思ってしまいました。視聴者とは勝手なものです。

というのも、映画は映画だの内容はよくあるヒューマンな話であるからです。よくあるヒューマンな話をキム・ギドクが映画化すると面白いのです。

特に、やくざという影に生きる人間とスターという表に生きる人間の生き様です。裏と表の人間の対比こそキム・ギドク監督が一番得意なジャンルではないでしょうか?と思ってしまったからです。

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監督

チャン・フン

原作・脚本

キム・ギドク

出演

ソ・ジソブ

カン・ジファン

ホン・スヒョン

で、ソ・ジソブという役者。アウトローが似合う役者です。

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「ごめん、愛してる」というドラマでもアウトロー演じていましたが、目力とでもいうのでしょうか、何も訴えない、何も語らない目の表情が逆に目力となっていろんなことを訴えているように見えてしまいます。

都合がいいですよね。場面場面で見る人は役者にこうあって、こう演じて欲しい、そこで泣いてほしいなどと勝手に思ってしまうのですが、ソ・ジソブの一見無表情な目が観客の願う演技にぴったりとはまってしまうのです。

ストーリーは

主人公の一人は、わがままな役者、あまり友達もいないし、人から好かれてもいない役者。でも、映画が大好きで誰よりも映画に打ち込む役者です。

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もう一人の主人公は昔役者を目指したことがあるヤクザ。上からも一目置かれ、下からも恐れ慕われているヤクザです。

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この二人が映画という世界の中で演技ではなくて本気のケンカをしながら映画を作り上げていくという話です。

映画のなかでお互い反発しあいながらも認め合っていきます。

しかし最後は兄弟のようになる・・・という結末にはならないのです。

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役者はヤクザに対して役者魂を見せ付けたようにヤクザヤクザの世界でけじめをつける様を役者に見せ付けるのです。

映画は映画なんだ、現実はこんなにも簡単でリアルであると。

ヤクザとスターという両極端な二人の男と男の夢がぶつかり合った最高の映画が完成します。しかし、全ては一瞬の夢であったかのような終わり方。凄く面白いストーリーなんです。役者も揃っています。役柄もぴったりだと思います。

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でも、何かが足りない。心が寒くなったり、熱くなったりしません。この映画は役者によって助けられた映画ではないかと思ってしまいます。

北野武のバイオレンス的なキム・ギドクの非情さが欠けているのです。

悲夢とは逆に、この映画はキム・ギドク監督にメガホンを取ってもらいたかったと思います。なんせ韓流2大スターの競演です。キム・ギドク監督がどのように演出していくのか楽しみでもあります。

こう考えるのもキム・ギドクという監督にやはり何かを期待しているのかなと思います。

まあ、キム・ギドク監督がこの映画にどれだけの影響を与えたのかはわかりませんが、チャン・フン監督、早く違う映画を撮って欲しいと思います。

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2010-02-13 Pentax K-7はもうここらへんで・・・

Pentax K-7の編集機能とか

一通りボタンとかいじくって機能とか見て来ました。

多機能であっても写真に慣れている人であれば違和感なく使いこなせるメニュー構成だと思います。成る程ねー、とか言いながらあれこれテキパキと関数電卓の機能を使いこなすようにスイスイと頭に入っていくような感じではないでしょうか。

で、もうそろろいいではないかと思ったのです。機能はいいからとりあえず早く写真を撮りに行こうよと。

しかし、被写体を見ると考えることをしなくなってほとんどオートで撮ってしまうのです。あれこれ思い出しながらこーだっけ、あーだっけとかいじくりながら頭が付いていけず、オートになってしまうのです。

どういう写真を撮りたいのかというイメージがないからです。被写体をスナップ的に撮るのであればなにもこんな一眼レフカメラなんていらないのです。ようはどういう写真を撮りたいかなんです。それを助けてくれるのが高機能な一眼レフカメラであると。撮りたい写真のイメージが沸かない者にとって、一眼レフカメラは猫に小判であったわけですね。

しかし、へこたれることなく、機能の最後として編集みたいなものでごまかしてしまいます。

編集に関係する機能はこれまた沢山あります。

撮影直後の画像にデジタルフィルターをかけてメモリーに保存することも出来るのですが、一番使うのは撮影後の画像にフィルターをかけることだと思います。

そのなかで、是非つかってみたいフィルター。

再生モードで十字キーのフラッシュボタンを押すと再生モード画面が出てきますのでここでデジタルフィルターを選びます。

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色々フィルターはあるのですが、フォトショップ持っているのでカメラ側でフィルター処理しようとは思いませんが、流行のフィルターがあります。

画像はJPEGRAWファイル両方加工できます。

ミニチュア:街並みの写真を少し高い位置から撮影してピントやコントラストを調整しておもちゃのような写真にするテクニックです。

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HDR:ダイナミックレンジを調整してカタログのような写真を撮るテクニックです。

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これらはコンデジにもある機能ですので取り立てて騒ぐこともないのですが、レンズ交換式の一眼レフカメラです。効果も倍増であるはずです。

さらにフィルターの重ね加工も当然できます。

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またフィルター加工した一覧表示、加工前の画像表示も可能です。

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でもですね、画像編集はやはりPCで行ったほうが良いですね。

本体設定に関して

コンデジと違ってレンズ交換式デジカメはセンサーが汚れやすいです。センサー汚れは気にしだしたらキリがないのでそんなに敏感にならないようにしています。

K-7にはCMOSセンサーの汚れ検知とかダストリムーバル機能があります。

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電源ON時にダストリムーバルを有効にするかしないか選べます。

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ダストリムーバルしても本体内に埃があれば同じであります。そういう時はミラーアップをてブロワで埃を飛ばしたりするのですが、それは新たな埃を呼び戻す結果になったりまします。

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センサーがゴミを検知してダストリムーバルを手動で行っても逆にゴミの範囲が多くなったりします。そういう場合、こういうクリーニングキットで埃を取ります。しかし、このクリーニングキットの値段ですが、定価4000円ですよ。私はサービスで付けてもらいましたが・・・。

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まだまだ沢山の機能がありますが、もうここらへんで。

2010-02-12 そろそろ撮影か・・・?

Pentax K-7の撮影モードとか

だんだん分かってきたK-7の機能です。多機能が売りのPanasonic G1でしたが、K-7と比べると撮影機能においてもフィルター機能においても桁が違っておりました。

金属性ボディー、防塵・防滴仕様、比較的小型である。だけで選んだPentax K-7でありましたが、デジタルカメラの機能でこのほかに何が必要なのだと思われます。

残念なのはライブビュー機能のみ。ライブビュー時はファーカスモードによっては極端にフォーカススピードが遅くなってしまうところと電池の消耗が早いことです。

予備のバッテリーは必要と思われます。

撮影モードダイヤル

この撮影モード切替ダイヤル。ここがペンタックスの昔の名機、LX譲りなんでしょう。モード名は浮き彫りで高級感あります。

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ただ、中央にロックボタンが付いていてロックボタンを押しながらモードダイヤルを回さないとモード切替ができません。慣れると普通に使えます。

見てくれはモード切り替えダイヤルは右側にあったほうがいいのですが、操作的には左にあったほうがしやすいです。

撮影モードはデジカメです。動画を含めて11種類の撮影モードが選択できます。

通常はグリーンモードで大丈夫なのですが、ここがまた機能の宝庫であります。

撮影モードの種類

通常はグリーンモード。これは全自動です。

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グリーンモードではコントロールパネル表示できませんのでメニュー画面での設定とダイレクトキー設定のみとなります。

ダイレクトキーもストロボモードの一部とドライブモードの一部の機能しか設定できません。まあ、全自動ですからね。これでいいのです。

P(ハイパープログラム)モード

シャッター速度と絞りが自動設定されます。これがプログラムラインに従って自動設定であると。

では、プログラムラインって何だ?でありますが。これは通常見慣れたプログラムオートです。

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プログラムラインはメニュー画面から設定できる他

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コントロールパネルで設定ができるようになります。

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選択種類は

AUTO

Normal

高速優先(シャッター速度優先)

深度優先(深い:絞りを絞り込む優先)風景画とか

深度優先(浅い:絞りを開く優先)人物とか

MTF優先は使用するレンズの性能優先の絞りを設定してくれます。

があります。ここでNormalですが、AUTOとNormalの違いって何でしょう?AUTOはカメラが適切な設定を判断。Normalは基本となるプログラム自動露出であるそうです。

AUTOはプログラムラインにあるモードを自動で選んでくれるという、ようはハイパープログラムでの全自動であるということ。

Normalはグリーンモードと同じであるが、設定できる機能がグリーンモードより多いとうものです。


他はSv感度優先モード

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これはISO感度を自由に設定するとシャッター速度と絞りが自動に設定されるモード

Tvシャッター速度優先モード

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シャッター速度を自由に設定して絞りが自動で設定されます。絞りの限界を超えた場合、絞り値が点滅して教えてくれます。

ISO感度はAUTOに設定したほうがよいとされています。

Av絞り優先モード

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絞りを自由に設定してシャッター速度が自動で設定されます。

TAvシャッター速度、絞りを自由に設定してISO感度が自動で設定されます。

で、M(ハイパーマニュアル)モード

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TAvモードよりさらにマニュアル度が高いモードです。

シャッタースピード、絞りを自由に設定します。

グリーンボタンを押すと適正露出になるようにシャッタースピードと絞りは調整されます。

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ISO感度も変更できます。ISO感度を変更して適正露出にするためにグリーンボタンを押しても変わるのはシャッタースピードと絞り値のみです。

グリーンボタンで適正露出の自動設定を行いたくない場合、露出計(横バーグラフ)露出オーバー、アンダーのサインで教えてくれます。

どのモードで写真を撮っても適正露出になるようにどこかの値が点滅して教えてくれたり、露出計のバーグラフで数値を見たりすることができます。

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おおきく外れた失敗写真を撮らなくてすむような親切設計だと思います。

それとMモードでシャッタースピードと絞りとISO感度をそれぞれ動かすと露出計のバーグラフがオーバーになったりアンダーになったり変化します。シャッタースピード、絞り、ISO感度の関連性がよく理解できます。

ボタン関係はこんなものかと思われます。

Pentax K-7は多機能であるにもかかわらず、設定が深い階層になっていないので非常に分かりやすいです。設定するにはどのダイヤルを使うかなども絵で説明してくれます。

撮影時のフィルター関係も豊富に揃っています。

デジタルフィルター

で、面白いのはデジタルフィルターを使った撮影です。

撮影メニューで色々なフィルターをかけて撮影できます。

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電源レバーをプレビュー位置にすると効果を確認することができます。デジタルフィルターは撮影済みの写真も加工することができます。

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ただ、デジタルフィルターをかけた写真はJPEGのみでした保存できません。

多重露出

色々な写真を一枚に合成する写真です。

撮影メニューで多重露出を選ぶと設定画面が出てきます。多重露出回数は2回から9回まで。自動露出調整をONにして撮影開始を選ぶと多重露出モードになります。

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秀逸なのがライブビューで多重露出撮影をした場合、撮影した画像が半透明でバックに表示されます。構図を考えながら多重露出の効果を確認できるのです。

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頭が飽和状態になって来ました。

2010-02-11 ペンタックス K-7の覚えきれない機能

Pentax K-7の撮影モードとかに入る前に

まだまだ撮影にはおよびません

どうもですね、カメラのこと分からないので進みが遅いのです。カメラの機能を追うことで色々と写真の基本とか覚えていけるので、後数日は機能を一通り使って、いよいよ風景写真でも撮りにいこうかと思っています。

当方、風景写真とは自転車の写真になります。

ファインダーの視度調整

ペンタックス K-7コンデジパナソニックG1とは違って、デジタルカメラの便利性には壁となるミラー構造のデジタル一眼レフカメラです。あれこれ考えずにファインダーを覗いて撮影するのが一番かしこいやりかたです。

ぱっと見るとファインダーの視度の調整がボディーについていません。

どこで調整するのかなーと思っておりましたら、隠れたところにあったのです。アイカップの上です。左右のスライド式のレバーがありました。

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これで調整できない場合、オプションで視度調整レンズアダプターが売っています。

また、標準ファインダーの倍率はは0.92倍ですが、1.18倍になるアイカップがオプションで販売されています。

レンズの画角について

デジカメは受光素子の大きさで決まります。

35mmフィルムは36×24mmで、K-7CMOSは23.4×15.6mmですからK-7は1/1.54倍となります。標準のレンズが18-55mmのレンズなので1.54倍すると27.5-84.5mm程度のレンズになります。

できれば望遠レンズと広角レンズが欲しいと思うのです。

ペンタックスのラインアップを見ると

DA12-24mmF4(18.5-37mm)だいたい6.3万円くらいします。

DA50-200mmF4-5.6(76.5-307mm)3万円くらいします。があります。

レンズって高いと思ってましたが、やはり高いですね。

画面の表示

画面表示は設定メニューで背面パネルにステータススクリーンを表示させるかさせないか選ぶことができます。また配色も6通りに変更可能です。

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これがステータススクリーンです。

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通常はステータススクリーンはONにしときます。

機能の設定方法

これは3通りあります。

それぞれのモードによって設定できるモードとできないモードがあります。

一番簡単なものはステータス画面でINFOボタンを押してコントロールパネルを表示させて設定変更したい項目にカーソルを持っていって変更することです。

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コントロールパネル

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メニュー画面による設定

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ここにある設定内容は取扱い説明書とにらめっこです。

後はいきなりダイレクトキーでの設定。これはストロボホワイトバランス、ドライブモード、それとカスタムイメージのダイレクトキーがあります。

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ここで面白いのはカスタムイメージモードです。

風景や人物や白黒など写真の仕上げをこのダイレクトキーで設定できます。また電源スイッチをプレビュー位置にするとカスタムイメージが液晶パネルで確認できて、メモリーに記録する前に細かな設定変更ができるのです。いや、ちょっと凄いなと思いました。

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このカスタムイメージで7種類の画像編集ができます。彩度、色合、キー(画像の明るさ)、コントラストシャープネス、フィルター効果、調色です。

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で、写真に撮ったらその写真の詳細情報を見ることができます。

通常画面ですがINFOボタンを押すと

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詳細画面

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ヒストグラム(輝度)画面

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このヒストグラム画面ですが、露出レベルとか明暗さとかが適正かどうか判断するためのものであるらしいです。でも写真は人それぞれ好き嫌いありますからね。

液晶画面に関しては明るさとか色調整とかの設定が可能です。特にLCDの色調整は面白いです。

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再生時の表示設定で白とび黒つぶれ警告をONにすると

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白とび

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黒つぶれが点滅します。

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測光方式

これは多分カメラの基本ですよね。

モードダイヤルの下にある測光モード切替レバーで設定します。

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分割方式

ファインダーを77分割して明るさを測定するそうです。一番自然は測光方式です。

ここで、フォーカスとの関連付けができます。

カスタムメニューで測距点と露出の関連付けで、分割測光時の露出値とピントが合った部位とを関連付けることが出来るというものです。

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これはフォーカスエリアを移動させた時にそこの部分の露出を調整するといったものです。

風景写真は関連付ける必要はないかと思いますが、ちょっと試してみたい機能ですね。

その他、中央重点測光スポット測光これらはよくある測光ですよね。

で、測光時間を設定することができます。

カスタムメニューの測光作動時間で、10秒、3秒、30秒と設定できます。これよくわかりませんね。別に30秒にしたところでスピードが遅くなるということはありません。

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で、なにかと色々設定を変更してカメラの変化をみていたのですが、シャッターを半押しにするとフォーカスとともに測光が始まるのですが、シャッターを離しても測光を継続する時間のようです。

また長くしていても測光の精度が上がるというものでもありませんので、セルフタイマーとかで使うモードかなと思います。

露出とか

これはどんなカメラでも装備されている露出の補正です。グリーンモードでは機能しません。

シャッターボタン後ろの±ボタンを押して背面のダイヤルで露出値を変えられます。

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ダイヤルを回すと横バーの目盛りに設定値が表示されます。この設定値はオートブラケット機能の基準となる値になります。

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AE-Lボタン

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これが測光作動時間の設定で影響されます。AE-Lボタンを押している間は露出は固定されますが、AE-Lボタンを離すと測光作動時間で設定した半分〜2倍の間AE-Lし続けると書いてあります。

AE-Lを解除するにはもう一度AE-Lボタンを押せばいいです。

設定画面で合焦時にAE-Lを機能させることもできます。

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しかし、普通の撮影では使わない機能だと思います。

ブラケット機能

その他にはオートブラケット機能が装備されています。

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カスタムメニューで露出を変えた撮影の順番を指定することができます。

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またオートブラケットの撮影枚数は3枚と5枚の範囲設定ができます。

また、露出設定ステップで露出補正値を1/3EVか1/2EVに設定するとそのステップ幅でブラケット撮影ができます。

ブラケットの行うスタートは露出ボタンを押して設定した露出値を中心としてブラケットを開始します。ですからオーバー気味のオートブラケット、アンダー気味のオートブラケット撮影ができるということです。

で、ブラケット撮影は露出だけではありません。

ただし、露出のブラケットとは違って3枚までの撮影となります。

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とまあ、覚え切れない機能が満載です。覚えきれないということは使えきれない機能であるわけです。

2010-02-08 ペンタックス K-7の設定は専門的な項目も簡単である

Pentax K-7のISO感度とホワイトバランス

撮影の前にISO感度の設定とかホワイトバランスとかを覚えないとダメなんです。

こういうものを買ってしまうと機能を一通り知りたくなるのです。一通り知らなくても写真は綺麗に撮れるのですが、なんか損したような気分になるのです。

また、一通り知っても使う機能は1/10以下だったりします。で、理解できるのはそのまた1/10程度なので最終的には全自動で撮影することになります。

それは分かっているのですが生まれてはじめてのデジタル一眼レフカメラで、ちょっと舞い上がっているのです。

ISO感度の設定

グリーンモード、TAvモードではISOは自動に設定されています。

ISO感度は自動にしとけば問題ないと思います。ただどうしてもISO感度をいじるには、シャッターボタンの近くにあるISOボタンを押しながら背面のダイヤルを回すとISO感度を変更できます。

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ISO感度は100から

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3200まで設定出来ます。

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これがカスタム設定で拡張感度をONにすると、ISO感度は6400まで広げることが出来ます。

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ISO感度の感度を上げると写真にはノイズと呼ばれるツブツブ、ザラザラが出てきます。これを除去するためにノイズリダクション設定が出来ます。

高感度NR機能

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さらに、高感度NR機能を開始する感度の設定も出来るのです。なんか至れり尽くせりなんですが・・・。

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で、ISO感度はAUTOにしとけばいいと。AUTOにするにはISOボタンを押しながらグリーンボタンを押すとISO感度AUTOになります。

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でで、撮影メニューでISO感度AUTOの感度範囲を設定することも出来ます。そして、感度アップポイントとというのがあって、FASTにすると積極的に感度をUPしていくとか感度をUPしないとか選べます。

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ISO感度でこれだけの設定が出来るのですが、この設定は写真素人でも分かりやすい設定ですね。

ダイナミックレンジの拡大

CMOSセンサーの感度の設定です。ハイライト補正とシャドー補正が出来ます。グリーンモードでは出来ません。

撮影メニューのD-Range設定画面

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では、ハイライトとは白とびの補正で、シャドーとは黒つぶれを意味するみたいです。これはONにしたほうがいいのかどうかですが、初期設定ではどちらもOFFになっています。

再生設定で白とび黒つぶれ警告をONにすると撮った写真の白とび部分や黒つぶれ部分を教えてくれるので、そのときに活用すればいいのかと思われます。

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で、こういうのって実際に撮影して補正の感覚をつかんでおくのが大切かと思われます。

ホワイトバランスの調整

白を白く撮影する。それがホワイトバランスです。これくらい理解しております。普通、ホワイトバランスはオートで撮影します。

これも設定項目が非常に多いのです。グリーンモードはホワイトバランスは自動になっているので設定できません。

背面のWBボタンを押すとホワイトバランスの調整画面が出てきます。

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電源スイッチをプレビュー位置にすると液晶画面でホワイトバランスを設定した時の状態をプレビューできます。そのまま保存またはその設定で撮影が出来ます。

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で、ホワイトバランスの設定はそれだけではありません。微調整も出来るのです。微調整した結果はプレビュー表示できますし、グリーンボタンを押すとリセットされます。

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カスタムメニューでWBの光源調整範囲を自動にしておくとホワイトバランス色温度を微妙に調整するようです。ただ固定にしてもホワイトバランスの微調整は可能です。

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で、秀逸なのがマニュアルでのホワイトバランス

マニュアルモードを選択して、背面のダイヤルで全体かスポットかを選びます。

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そしてシャッターボタンを押しますと、スポットの場合、四角い測定枠が出てきますので十字キーで白色にしたい部分に合わせます。

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そしてOKボタンを押すと、その部分が白くなります。

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その上さらに微調整も出来てしまうのです。

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あまりにもホワイトバランスからかけ離れている被写体の場合、エラーメッセージが表示されるという親切さです。

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で、マニュアルホワイトバランス色温度でのホワイトバランスも調整できてしまいます。

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電源ボタンをプレビュー位置にします。

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前後のダイヤルで色温度を変えていきます。

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さらに微調整も出来ます。

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OKボタンを押すとこの設定が保存されます。設定は3点まで保存できます。

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で、色温度スッテプの変更がカスタム設定で可能です。

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ケルビンステップよりミレッドスッテプのほうが細かい調整が出来ます。

至れり尽くせりはまだまだあります。撮影済みの写真のホワイトバランスのデーターをマニュアルホワイトバランスにコピーが出来ます。

撮影済みの画像を表示させます。

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十字キーストロボマークボタンを押します。画像編集画面が表示されますのでマニュアルWB登録を選びます。

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OKボタンを押すと確認画面が表示されますので、登録を選びます。

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そうするとステータス画面にマニュアルWBモードが表示されます。解除するにはWBをAWBにすれば解除されます。

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他のデジタル一眼レフカメラの設定はどうだか分かりませんが、このカメラの設定は非常に理解しやすいです。悩まずにスイスイとほほーとかへーとか言いながらなんとなく頭に入ってきます。

このカメラは触っているだけでも楽しいカメラです。

2010-02-07 ?の付くペンタックス K-7の機能

Pentax K-7 優れた?機能とか

多機能ゆえ、果てしなく続くと思われるペンタックス K-7の機能とか

画像が何故液晶に映らないのか、ミラーが閉じてるからです。

パナソニックG1はミラーレスなので液晶にレンズを通した画像表示が出来たってわけです。なんかすっきりしたなー。

でも、であますが、どうしてミラーが必要なのか?パナソニックのようにミラーレスでいいではないか・・・。って思うのであります。

ライブビューモード

でもですね、やはりあるのです。ライブビューモードっていうのが。

背面のLVボタンを押せば、ミラーが上がってレンズを通した画像を見ることが出来ます。

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ただし、オートフォーカスがシャッターボタン半押しで効かないのです。ボディー背面にあるAFボタンを押す必要があります。

被写体にもよるのでしょうがライブビュー時のオートフォーカスのモードで顔検出を選び背面のAFボタンを押してオートフォーカスさせると極端にフォーカススピードが遅れます。

同様にコントラスト方式を選択してもフォーカススピードが遅くなります。

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で、位相差方式にするとフォーカススピードが早くなるのですがフォーカシング中はフォーカスが完了するまでライブビュー表示が消えるという欠点があるのです。これはミラーを下げてフォーカシングスクリーン上でフォーカスを行うからだと思います。

また、ボディー側面のフォーカスモードボタンをAF.Sにして設定画面でフォーカス方式を顔認識、あるいはコントラスト方式にしてライブビュー表示させると、フォーカスエリアを自在に動かすことが出来ます。

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ただ、モードを切り替えたりしても前回のフォーカスエリアが記憶されて真ん中にリセットされませんので、フォーカスエリアをリセットさせるには一度電源のON/OFFが必要になります。

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さらに、フォーカスモードをAF.Cにして背面のAFボタンを押すと、押している間フォーカスした被写体を自動追尾します。ただ、液晶表示の端っこのほうに被写体が移動してしまうと自動追尾が出来なくなって再度フォーカス動作を開始してしまいます。

実際のライブビュー表示にしての撮影は背面のAFボタンを押しながらシャッターを押すという動作が必要になるかと思います。ただ、AFボタンが絶妙の位置にあるので操作自体は難しくありません。

ライブビュー中に背面のINFOボタンを押すと6倍まで拡大表示されます。拡大範囲は上下左右に移動でき、再び中央に戻すには背面のグリーンボタンを押すと戻ります。

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フォーカスモードがMFになっていると、INFOボタンを押すごとに10倍までライブビュー表示が拡大されます。でも、Panansonic G1の場合、MFモード時はピントリングを回すと自動的に拡大表示になりダイヤルキーで倍率変えることが出来ました。操作的にはG1のほうが数段やりやすいです。

このライブビュー表示ですが、スナップ撮影ではフォーカススピードが遅いのでまず使わないと思います。

この機能はマニュアルフォーカスで使うと便利かもしれません。

さらにライブビュー機能は結構電池の消耗が激しいような気がします。それとちょっとオートフォーカスのピントの精度に疑問が残ります。実写でテストしないと使える機能なのか不要な機能なのかわかりませんね、これ。



で、写真はオートで撮れます。しかし暗い場所での撮影にはフラッシュが必要です。

フラッシュについて

横の稲妻矢印のボタンを押すとフラッシュが立ち上がります。

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かなり高い位置にフラッシュが上がります。ただ、この部分はマグネシューム金属ではなくてプラスチック製になります。

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フラッシュは全自動のグリーンモードでは強制発光ではなく自動発光となります。グリーンモード以外では強制発光となります。

ファインダーを覗くと、フラッシュが必要な条件下ではフラッシュマークが点滅して教えてくれます。

では、赤目軽減機能はどうなのだと言うと、ちゃんと付いています。

背面の稲妻矢印ボタンを押すと液晶画面にストロボモードを選択できます。

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グリーンモード時のストロボモード

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その他のモード時のストロボモード。ストロボモードの選択できる種類は露出モードダイヤルの位置で違ってきます。

強制発光・強制発光+赤目軽減・スローシンクロ・スローシンクロ+赤目軽減・後幕シンクロ・ワイヤレスモードがあります。

これらのストロボモードでありますが、使い分けがあるのですが、さっぱり分かりません。

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もちろんストロボの発光量の調整も出来てしまいます。ストロボモード選択画面が表示されているところで、背面のダイヤルを左右に回すと

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−2.0から

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+1.0の間で発光量の調整ができます。

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発光量の調整ステップはカスタムメニューから選ぶことが出来ます。

1/3EV ですと10ステップ、1/2EV ですと7ステップ幅となります。グリーンモードではストロボの発光量の調整は出来ません。

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あとは、必要かどうか分かりませんが、ストロボ充電中に撮影が出来るような設定もあります。これもカスタムメニューで設定します。

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手ブレ補正の機能

デジカメの凄いところはこの手ブレ補正にあります。どんなにきっちりとカメラを構えていてもシャッターを押す時にどうしてもカメラが揺れてしまうのです。セルフタイマー使えばいいのでしょうが、1ショットごとにセルフタイマー使うのはそんなのカメラじゃないです。Pentax K-7はボディー内に手ブレ補正機能があってCMOSセンサーを調整しています。

そういうことはいいのですが、この手ブレ補正機能、ONにしたほうがいい時としないほうがいい時があるようです。

しかし、全自動モードの場合、手ブレ補正は常にON状態となってしまいます。その他のモードでは手ブレ補正するかしないかの設定のみです。

これほどの高機能カメラですから手ブレ補正も撮影状況に応じて自動でON・OFFする機能も追加できたのではないかと思います。

さらに、手ブレ補正に自動水平補正という機能を合わせて使うことが出来ます。

この自動水平補正は全自動モードでは選択できませんし、初期設定ではOFFとなっています。意図的に斜めに撮ろうとする場合OFFにすればいいのでしょうが、こういう機能って簡単綺麗が売りのコンデジの機能ですよね。

でも、そこはPentaxであります。電子水準器なるものが付いているのです。これはグリーンモードでも機能のON/OFFが選らべます。

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こういう便利な電子水準器なるものがあるのですから自動水平機能なんてOFFにしとけばいいのです。横バーグラフのように四角のドットが傾きに応じてポツポツと表示されます。

これはファインダー内とボディー上部にある液晶だけにに表示されます。ボディー上部の液晶に表示されるのでしたら、背面の大きな液晶に表示されても良いのではと思うのです。

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で、手ブレ関連でミラーアップ撮影機能というのが付いています。

グリーンモードでは機能しません。普通の撮影状態でセルフタイマーボタンを押すとドライブモードの選択画面が表示されます。

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ここでミラーアップ撮影機能を選べばいいのですが・・・。

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ミラーアップ機能にすると手ブレ補正はOFFになります。

が、シャッター半押しでピント他撮影条件が決まります。で、シャッターを全押しにします。すると液晶も、ファインダーも真っ暗になります。そこでもう一度シャッターボタンを押すとミラーアップで撮影できるというなんか、おかしな機能なんです。

ミラーアップするとファインダーが真っ暗になります。ペンタ部を遮光してCMOSに光を与えるのですから。ここらへんは勉強して少しは一眼レフの良いとこ悪いとこを学んだわけです。

でも、露出はミラーアップ前の値でAEロックされます。そしてミラーアップされてCOMSに光が届きます。そこでもし構図を変えてシャッターボタンを押した場合、構図を変えた写真が撮れてしまうのです。

シャッターを2度押しする間に構図を固定する必要があるというのは別の意味で手ブレにならないのかと疑問に思うのです。当然、ピントも合ってないのですからピンボケにもなりかねないです。

ミラーアップ機能はライブビュー機能の付属のような機能でまず、使わないと思います。つまりライブビュー機能を使って撮影すればミラーアップ機能など要らないと思われるのです。

そもそもデジタル一眼レフカメラにコンパクトデジカメの便利機能求めてはダメなのです。

そうなると家電メーカーのパナソニックG1という一眼カメラは画期的であったと言えます。

2010-02-06 機能たくさんのPentax K-7

Pentax K-7 スイッチとか

まず、一番最初に触る電源スイッチ

シャッターボタンと同じ場所にあります。片手で握ったまま人差し指でONするのがちょっと大変ですがOFFにするのは簡単です。

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ONにすると初期設定画面が背面の液晶パネルに出てきます。

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言葉だとか日付だとか設定するとシャッタースピードだとか色々なチンプンカンプンな内容が表示されます。

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で、同じような内容をボディー上部の液晶パネルに表示します。

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なんですか、最初は液晶に画像が表示されないのでレンズキャップ付けたままかと思いましたよ。

Panasonic G1は直ぐに背面の液晶に画像が表示されてたのですがね・・・。


よく見るとですね、ONの次に絞りのようなマークがあります。

ONの位置からさらに回すと背面の液晶が消えて、ファインダーが少し暗くなります。この位置は指を離すとONの位置に戻ります。

何だろうなーと思うのです。

取扱説明書を見るとですね、プレビュー機能であるらしいです。しかし、メニュー画面で光学プレビューかデジタルプレビューを選べるのですが、光学プレビューにするとこのレバーをプレビュー位置にしている時に

ファインダー被写界深度を確認出来るそうです。この少し暗くなるのが被写界深度なのか?????

で、被写界深度って何?

ググると、被写界深度:ピントが合っているように見える領域の広さのこと

であると。なんだそうなのか。それがファインダー内で確認できるとのことであるが、何度見てもレバーがONの状態とプレビュー位置の状態の違いは、なんとなく明るいか暗いかしかわからないのであるが・・・。

そこでデジタルプレビューをONにしてみたのです。

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撮りたいものにピントを合わせてレバーをプレビュー位置にするとシャッターを切る音がします。

シャッターを押した覚えがないのにシャッターが切れてしまって、え〜っ!と思ったのですが、実はメモリーに保存する前に写真の出来上がりを背面の液晶パネルで確認することが出来るというものであるようです。

背面のダイヤルを親指で回して画像を拡大して細部を確認することも可能で、よし!いいのではないかと思ったらAE-Lボタンを押してメモリーに書き込むという石橋を叩いて渡るような親切な機能です。

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で、どうも気になるのがボディー上部の液晶と背面パネルの液晶なんです。ボディー上部の液晶っていらないのじゃないかと思ってしまうのですが。

というのも、背面パネルにちゃんとカメラの情報表示してくれるし、モードダイヤルはカメラ的には右肩にあったほうがいいのではないかと思うのです。スペースの少ない左肩に埋め込むようにモードダイヤルがありますが狭っ苦しく感じるのです。

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次に気になるのがフォーカスモード

ボディーの左側面に切り替えレバーがあります。

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緑のAF.Sはごく普通のオートフォーカスで、シャッター半押しでフォーカスロックします。ただし、シャッターはピントが合わないと切れません。これでピンボケ写真がなくなるのです。

シャッターが合うとピコっていう音がします。ファインダーの下に合焦時に六角形のマークが表示されます。それとファインダーの中央に赤四角が光ります。

白の.Cはコンティニュアスモードで、ようは追っかけフォーカスみたいなもの。シャッター半押しでカメラを動かすとフォーカスエリアでオートフォーカスしてくれます。

これはピントが合わなくてもシャッター切れます。ただしこのコンティニュアスモードはモードダイヤルが全自動(グリーンモード)になっている時は機能しません。

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MFはマニュアルモードです。オートフォーカスではピント合わせが不能な場合に使います。

マニュアルモードはシャッターを半押しにしながらフォーカスリングを回すとオートフォーカスのように焦点が合ったときに表示と音で教えてくれますが、ファインダーのマット面で目視で調整することも出来ます。

で、カメラのレンズですがオートフォーカスにするとレンズのピントリングがクルクル回るので触らないようにしたほうがいいですね。

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このK-7ですが、背面パネルにシャッター半押しでフォーカシングする以外にフォーカス用のAFボタンが単体で付いています。このボタンを押すとシャッター半押しにしなくてもフォーカスすることが出来るのです。

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このボタンはカスタム設定することが出来るのですが、グリーンモード以外にするとメニュー画面にカスタムメニューという項目が追加されます。そこでAFボタンの機能があって、これをAF動作にするとAFボタンを押すことでフォーカシングします。これをAFキャンセルにするとAFボタンを押している間マニュアルフォーカスになるという反対の機能設定が可能です。

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これはですね、とても便利なんです。

例えば、オートフォーカスしにくい被写体の場合、いちいちファインダーから目を離してボディー横のフォーカスモードレバー操作でMFを選ぶ必要がないのです。

つまり背面のMFボタンを押しつつフォーカスリングを回してフォーカスしてシャッターを押せばいいということになります。

ですからカスタムメニューでAFキャンセルにしとけばいいのです。

ただグリーンモードではカスタムメニューでAFキャンセルにしていてもAFボタンを押せばオートフォーカスしてくれます。この機能が生かせるのはグリーンモード以外となります。

で、さらにグリーンモード以外のモードでAF作動に設定していた場合、AFボタンのSELにレバーを合わせてOKボタンを押すとフォーカスポイントを11箇所任意に設定できるのです。

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被写体が真ん中にない場合、一度カメラをフォーカスしたい位置に動かしてシャッター半押しにしてフォーカスロックする方法の他にこういう機能も用意されています。

特にタイマー撮影する時に使える機能ではないかと思います。

AFボタンのレバーをグリーンのAUTOにしておくと11点のフォーカスポイントから最適なフォーカスエリアを選んでくれます。

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とまあ、フォーカスモードも多彩であります。

ただ、まだ突き詰めてないので分かりませんが、今のところ画像が液晶に何故映らないのか・・・分からないのであります。

2010-02-05 お買い得感のあるPentax K-7

Pentax K-7

パナソニック G1 が壊れてしまい、次のデジカメ何にしようかと家電量販店のカメラ売り場で色々と見ていました。

何がいい悪いじゃなくてただ見ているだけです。カメラの事よく分からないのでスペックとか見てもチンプンカンプンなのであります。店員さんの説明より世の中、レビューや口コミのほうがよっぽど信頼できるのでいきなりカメラ売り場に行っても自分で機種を選べないのです。自分の頭で理解できるのは値段が高いか安いか、姿が大きいか小さいかの世界です。

どーしても高級機に目が行ってだんだんと価格ダウンさせていくと最終的に機能豊富で軽量コンパクトなコンデジ売り場に行ってしまいます。

なんせ、ボディーだけで軽く20万円超えるものもあって、中には50万円超えてしまうものもあって、持つとデカイは重いはでこんなの首から下げられないし、街で気軽に片手でカシャなんて絶対無理。

インテンスのフレーム買えておつりきます。

値段上がると軽量になる自転車の世界とカメラ業界は逆なんですね。

カメラの世界、値段が安くなると軽量コンパクトになるのです。これを帰りの電車の中であれこれ考えていたんですが、カメラにプロ級を求めない一般人にとっては幸いなことであると。軽量コンパクトは安いって事になるのですから。

で、軽量コンパクトカメラと言えばオリンパスでありましたので、色々手に取り空シャッター押したり、オートフォーカス試したりしておりました。

E-620とかE-520とか小さいし、Foxのフロントサスペンションより安いし。

型落ちしてるE-420とかE-410なんてレンズが付いて五万円以下でもはやコンパクトデジカメ位です。

ほほーと思っておりましたが、ボディーがプラスチックなんであります。質感もPanasonic G1のもちっとした肌触りのほうが上でありますし。

悩みつつあれこれネットで検索かけていました。

で、あるんですね。ダークホース的なものが。

Pentax K-7であります。

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どこ探してもないのです。これしか。

防塵防滴仕様でぶつけても割れない金属製ボディー。コンパクトで軽量な一眼レフ。安売りでレンズセットで10万円以下の価格。

ペンタックスK-7は全ての条件を満たしているのです。他の選択肢は無い状態でした。

っとなるとPentax K7というデジカメ、結構売れてるのではないでしょうか。

このカメラ、ハイビジョンの動画も撮れるとか。

昔のフィルムカメラで、同じような仕様でペンタックスのLXという渋いカメラがありましたが、LXのデジカメ版がK7であるそうです。

他のメーカーでPentax K-7のスペック満たすものは手が出せない高級機になります。

しかも3月末まで1万円のキャッシュバックあるので結構お買い得感があるのです。


まず重さとかを使い慣れたG1と比較してみます。

Pentax K-7:1015g(18-55mmレンズ付き、バッテリー含む)ボディーのみ:760g

Panasonic G1:645g(14-45mmレンズ付き、バッテリー含む)ボディーのみ:438g

Pentax K-7のほうが約1.6倍程重くなります。ボディーのみですと1.7倍程K-7のほうが重いです。

標準レンズキットのレンズですが

Pentax-DA 18-55mm F3.5-5.8:254g

Panasonic VARIO 14-45mm F3.5-5.5:208g

レンズに関してはマイクロフォーザーズ規格のPanasonicのほうが軽いのは当たり前です。

持った感じ、Pentax K-7をいじくってPanasonic G1を持つと恐ろしく軽く感じてしまいます。水に浮くんじゃないくらいの差ですか。

で、大きさとかです。

数字で追っても感覚分からないので写真で比較しますと

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ズームを最長にすると縦幅は同じくらいになります。

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厚みも高さはK-7のほうが大きいですが横幅の違いは感じられません。

カタログはK-7が横幅130.5mmでG1が124mmですが、感覚的にあまり違いは感じられません。

ボディーの大きさはレンズマウントの規格の違いとミラーレス構造からG1の方が小さくなるのは当然かと思います。そういう意味からするとG1は思ったより大きいのかなと思います。

片手撮影でのホールド感はやはり小型軽量であるG1のほうがはるかに上です。でも両手で持ったホールド感はK-7のほうが安定して持てます。

片手で気軽にパシャパシャ撮りたい派なのでビデオカメラようにカメラに手をホールドするストラップみたいなのがあればいいのになと思います。

で、一番驚いたのはK-7は電源入れなくてもファインダーからレンズを通した画像が見れるんです。当たり前ですが、G1が当たり前と思っていたのでここらへんが光学製品かなーと思わせた違いです。

で、このPentax K-7でありますが、多機能なんです。他のカメラ知らないのでPentax K7の機能が多いのか普通なのかわかりませんが、取説見ると途方もなく多いのではないかと思ってしまいます。

この取説の厚み。今のご時世でここまで厚いかと・・・。

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こういうのを手にすると全ての機能を試したくなりますので一つ一つ制覇していきます。

2010-02-01 お気に入りのデジカメが壊れた

Panasonic Lumix G1 デジタルカメラが壊れる

パナソニックG1・・・購入して1年ちょっとになりますが、階段から落として破損

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カメラ小僧でもカメラオヤジでもありませんでしたが、カメラというものは所有欲を満たす一番手頃な物でありました。

昔のフィルムカメラであるCANON F-1とかNIkonのF-3とかは使っていくと角とかの塗装が剥がれてメタルの地肌が出て、特に報道カメラマンとかの年季の入ったCanonやらNikonが格好よく思っていました。

しかし、デジタルカメラになってから軽量コンパクト化から樹脂製のボディーが主流となりました。確かに小さくて軽い。でもおもちゃみたい。であるが、使ってみると撮ったものをすぐにその場で確認できて、パソコンで大きな画像で見れるし、画像編集も出来てしまう。

おもちゃのような素材であっても中身はF-1やF-3以上の夢のような機能が満載で不満なく使っておりました。顔認識やら追っかけフォーカスなんて普通になりました。

しかし、毎年、毎シーズンごとにリニューアルするのがデジタルカメラです。昔のフィルムカメラのように末永く、ファインダーやレンズの埃をショコシュコとブロワーで掃除しながら使っていくという意識が薄れていきました。

カメラがデジタルカメラになってから、カメラに求めるのは写真はオートで写ればいいのです程度の要求しかなくなりました。レンズの持ち味だとか、そんなの関係ありません。画像処理ソフトでいかようにでも編集出来てしまうのですから。しかもデジカメ本体に装備する画像エンジンとやらでいかようにでも脚色できるのです。

またデジタルカメラになってカメラはニコンキャノンでなくてはダメだっていうこだわりがなくなりました。なんせ家電メーカーがフィルムカメラに替わってデジタルカメラを世に出したのです。それまでカメラといえばキャノンニコンオリンパスペンタックスであったのが、ソニーパナソニックライカカール・ツァイスなどのレンズを持ち出してデジカメを作り、本家のカメラメーカーを凌駕してしまいましたから。

こだわりがなくなると同時に毎年機能アップ、画質アップしていくデジカメは使い捨て感覚にもなってしまいました。ですから高いお金を出して一眼レフハイエンドコンデジ買おうなんて思いもしなかったのです。

でもです、パナソニックではハイエンドコンデジの部類にありましたLumix LX-1を買って、買った理由は35mm換算での28mmの広角レンズ、それに16:9という横広の画角に魅せられたためですが、いままで使っていたコンデジの入門機とは画質が素人目で見て全然違うことを発見。パソコンでズームアップすると解像度の違いが明らかにわかるのです。

はたと、ソースの違いは画像編集ではごまかせないのだと当たり前のことに気づきました。

LX-1を使い果たし、次のデジカメはどうしようと悩んでいたところ、目に止まったのがPanasonic G1です。

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発売当時は女流一眼などというコピーで女性の手でもちゃんとホールド出来るコンパクトさと重くない質量。しかも、色が赤だったり青だったりして、レンズ交換式。価格はハイエンドコンパクトとさほど変わらない値段。レンズ交換式カメラの入門機的なグレードであることと、デジタルカメラのメリットである多彩なオート撮影から操作も簡単であります。カバンやポケットには入らないけどちょっと使ってみるかとPanasonic G1を買ってみたのです。

買ってから色々撮影し、やはり違うコンデジとの画質の違いに驚きながら肌身離さずほぼ毎日使っておりました。

樹脂製のボディー、防塵・防滴仕様ではありませんが、雨の中、夏の車のダッシュボードの上、地面の上に置いたり結構手荒に酷使しておりました。

機能的にも画質的にも使用用途やこちらの要求するレベルをほぼ満たしていました。

ただオートフォーカス機能(フォーカス速度は問題ないですが、オートフォーカスが効かない被写体が度々あったり、フォーカスが効いても何故かピンボケになる)マクロ撮影の限界が早いという不満はありました。

で、うかつにも階段から落としてしまいボディーの一部にひび割れが。

ズーム操作を行うとレンズが装着されていませんというメッセージが現れたりSDカードが認識されない時がありましたが、電源リセットをすればそれでも使えてはいました。

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しかし、とうとう動かなくなりました。今では電源を入れるとレンズの装着を確認してくださいというメッセージが出てしまい撮影すら出来なくなりました。

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おかしな話ですが、デジタルカメラはコンパクトが命、あれほど一眼なんて興味ないと思っていましたが、一度レンズ交換式の一眼カメラを使うともうコンデジには戻れないのです。

で、コンパクトなレンズ交換式の一眼カメラを検討しております。できれば、コンパクトで防塵・防滴仕様、頑丈な金属製ボディーで割れないもの。で、安いの。小型軽量一眼レフといえば、フィルムカメラではオリンパスでしたが・・・。