休日モード

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チワワと遊ぶ

富士見パノラマで久しぶりにワンコと一緒です。


2歳に成長したワンコですが、ワンコというもの成長過程で性格と言うか好きなことが変わるのか、最近、散歩を喜ぶようになりました。
これまでリードを見せると逃げ回っていたのですが。
多分、体力が有り余っているのかと思います。
これから3歳くらいまで成長期が続き、4歳くらいから成熟期に入り6歳を越えたあたりからゆっくりと老年期に入って行くのかなと思います。
出来れば、この成熟期までに出来るだけ 走り回れる環境を作ろうと思っているのですが、平日は無理が多いいので休みの日でも近くの公園や多摩川あたりで遊ばせようかと思いますが、
富士見パノラマに来る機会が多くなると大抵がお留守番になります。
可哀想なので連れて来ました。
うちのワンコ、家の近所の散歩コースを理解しています。何処に何があってどんなワンコがいるのかも覚えています。
ちゃんと散歩の途中にある芝生の広場も知っていて自分で広場まで飼い主を引っ張って行きます。
そこで走り回るのですが、さすがに富士見は緑だらけ。
興奮しまくっていました。


ワンコは感情の分かりやすい動物です。ちゃんと可愛がってあげると満身投じて信頼してきます。
通勤時間帯、朝の6時半〜7時の間に雨の日以外必ずすれ違うワンコを散歩させる飼い主さんを見ます。
連れているワンコは雑種の老犬です。多分、13歳位の長寿なワンコではないかと思います。
ワンコも年取とると毛並みが悪くなります。でも、飼い主さんがしっかりケアしているので白い毛はフサフサです。
年老いたワンコの毛を丁寧にブラシングすると毛先がカールしてくるのです。それは悪いことではありません。ちゃんとケアしている証拠ですね。
ゆっくり歩く老ワンコと歩調を合わせる飼い主さん。
以前、富士見パノラマでも老犬を抱いて階段を上ってくる老夫婦とすれ違ったことがあります。
歳だから階段が上れないとその飼い主さんは言っていました。
あまり見ることの少ない光景ですが、いろんなことを考えさせてくれます。

こんなに喜ぶのであればなるべく日帰りパノラマの時は連れてきてあげようと思いました。