Amazing MTB 2011 Intense M9 & 951
インテンス系で良く見てたCompetitive Cyclistはインテンスの取り扱いやめたみたいですね。
綺麗で大きな写真と丁寧な説明と、ビデオでフレームの紹介していたりしました。
Intense Tracer VP欲しいと思ったのはここのサイトの影響だったんですが。
今更ですが、やっぱりカッコいいと思うインテンス。
ネットや富士見でいつも見ていたので今では見慣れてしまった感もありますが、SOCOMや6.6の頃から注目度大UPでした。
フレームの形も魅惑的ですが、未塗装のワークスフレームがプロっぽくてショップに行っては吊りのフレームをしげしげと見ていました。
FR系の自転車が欲しいと思っていた頃はFOESの2:1なんていうのを興味津々で見ていましたが、乗り手を選ぶカーナッツがネックでした。
Intenseはフェラーリ級の高値の華でしたので自然と選択肢から外れていたのですが、Tracer VPで見たワークスレッドやワークスブルーなんていう今まで見たことないカラーリングと細身のフレームにカーボンフレームのような有機的なトップチューブの形状に心打たれてしまい小川輪業に入荷したてのフレームを即GETしていました。
それからずっと続いているインテンスファンです。
今でも関心があるのはどうしたらあのようなトップチューブの形になったのだろうということです。
Intense 951とM9のジオメトリー
Intense 951 | Intense M9 | |
ヘッドアングル | 64° | 64° (+/-.5/1.0/1.5) |
ホイールベース | 1181 | 1180-1210 |
トップチューブ | 597 | 584 |
チェーンステイ | 441 | 438-444-451 |
BB高 | 349.25 | 361-368 |
2011年のIntense M9がカッコいい
改めて言うのもなんですが、やっぱりIntenseってカッコいいです。
性能もいいんでしょうが、僕は見てくれ9割で選ぶ人間なんです。
4-bar linkageやめたUZZI VPXあたりから姿が自転車らしくなりました。
Intense 4-bar linkage Bike
フェラーリであった頃のIntense Red
赤はレース色だと思っていました。