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2011-10-18 オールアルミの自転車の空気入れ レザイン

LEZYNE CNC FLOOR DRIVE レザイン CNC フロアー ドライブ

LEZYNE(レザイン) CNC FLOOR DRIVE

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価格:なんと¥12,600

ツールについて

いつもなんちゃってツールを買って、半分後悔しながら使っているのですが、この度なんちゃってでないツールを買いました。

空気入れです。

ゲージ付きのフロアポンプって当たり前なんですが、ゲージが正確じゃなくちゃいけません。

で、ゲージ付きのフロアポンプ、ちょっといいのが欲しかったんですが4800円も出して買ったフロアポンプがあるので、良いフロアポンプ買うに至っておりませんでしたが、このたびバルブが壊れたので良いフロアポンプを買いました。

思えばフロアポンプはこれで4個目ですが、だんだん値段の高いの買っています。

高圧エアがダメだったり、バルブからのエア漏れとか、スムーズにポンピング出来なかったりで、より頑丈に、よりスムーズなポンプがいいということで値段が徐々に上がってきました。

これはいいことなのか悪いのか、次ぎ買うときは多分、4800円のフロアポンプは買わないで、最低ラインが「レザイン」になりました。

ロードタイヤは体重によって適正空気圧があります。MTBでいうところのサグみたいなもんです。

ですから、正確な空気圧が測れるゲージ付きのフロアポンプは必要なんです。

で、なんちゃってでないとはどういうものかと言うと、ただただ感心するばかりのものをなんちゃってでない良く出来たものといいます。

よく、エアサスペンションのエアを充填してサスペンションのバルブからポンプを抜いた時にプシュッとエアが抜けますが、この抜けたエアはどこから抜けたエアなのか悩んだことありませんでしょうか。

あれはサスペンション側のバルブの「虫ゴム」が閉になるまでのわずかの時間の間に抜けたエアが混じっています。

ですから、困ります。

リセットレーシングは先に弁を閉じてから口金を抜くことが出来るアダプターや、高級サスペンション用ポンプにはすでに似たような口金が付いていたりして正確なサスペンションの圧を保つことが出来ます。

こういうのです。良く出来たものとは。

では、レザインのフロアポンプってただただ感心するものなのかというとそうでもないです。

所々の仕上げが雑だったりします。でも他の高級フロアポンプと違うところは何かというと樹脂製のパーツを使っておらずほとんどがアルミ鍛造物です。

それと、空気を入れる部分の口金がレバー式ではなく、サスペンションポンプのようにネジ式の口金が付いています。

ただ、高級サスペンションポンプのような先にチューブ側のバルブを閉めるというアダプターは付いていませんが、エアボリュームのあるタイヤですから細かいこと気にすることありません。

チューブのバルブからポンプの口金を抜く速さはレバー式が一枚上です。

しかし、ねじ式の口金のおかげで220psiというサスペンションポンプ並みの高圧を入れることが出来ます。

他メーカーでは260psiまで入れることのできるフロアポンプもありますが、残念なことに樹脂やらラバーやらの素材を多用しているのです。

LEZYNEはドイツ人アメリカで立ち上げたブランドで歴史は2008年で新しいです。

ドイツとはいい響きなんですが、本当は日本製が欲しいです。

日本の職人さんが採算度外視に妥協無く作ったフロアポンプってないのでしょうか?と思います。

で、詳細です。

口金

220psiという高圧を入れることのできるバルブです。

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バルブの内側にはネジが切ってあってチューブのバルブにねじ込みますので高圧を入れても抜けたりしません。

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米式と仏式は反対に付け替えることで切り替えます。

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ホース側は6角レンチで分解可能です。

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アルミ鋳造
      • バルブ受け

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カチッとはめるタイプではなくてホースのテンションで固定するタイプです。

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      • ホースとチャンバーの連結部分

ここらへんの処理が惜しいと思います。

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      • ゲージの部分

この部分CNCとかサイトに書いてありますがボディーはアルミの鋳造製です。

惜しいのはガラスではなくて樹脂製のパネルです。

これがガラス製ですと満点です。

ゲージの目盛は220psiまで表記されています。

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      • 足で踏ん張る部分

このポンプの一番の部分です。

いいポリッシュ具合ですし、こういうデザインってなかなか出来ないものです。

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裏側にはシリコン系のゴムが貼ってあります。ゴムの面積は少ないですがしっかりグリップします。

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      • ホースのクランプ部分

ホースはしっとりした弾力性があります。

長さはチャンバーを一往復していますので、通常のフロアポンプより2倍長いです。

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      • ハンドル部分

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シャフトも太いです。

チャンバーからのエア漏れはありません。この部分のパッキンは交換可能です。

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フロアポンプと言えばTOPEAKなんですが、TOPEAKのジョーブロー X.O.と比べるとレザイン CNC フロアードライブのほうが仕上がりが綺麗です。

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      • 全長:120cm
      • 重さ:1362g

ということで空気入れるのが楽しくなるフロアポンプでした。