休日モード

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山に登る時の服装

カメラ始めて撮りたいものは建物と山の写真ですが、敷居が高いのが山です。
まず、山がどんなものかわからない。
これはカメラ以前の問題で、一度トレッキングツアーとかに参加して山を肌身で感じる事が必要だと思います。
あれこれ探していたのですが、LL.Beanから八ヶ岳で山を軽く体験するツアーの案内メールが来たので、興味深くみていました。
その中に服装の事が分かりやすく書いてあったのでこれから僕と同じように山の写真を始めようと思っている方がいましたら、この季節の八ヶ岳、標高1500mと3000mでの服装の違いを紹介いたします。多分リンク先はいずれ消えると思います。
八ヶ岳の休日プレゼント
八ヶ岳標高1500m

八ヶ岳標高3000m

これにカメラ関係が入って来ます。カメラは身体の前に持ってくるしかないようですね。
服装の準備だけでカメラ買えますが、山を軽くあしらうと死ぬということですので、これらの服装を揃えなくてはいけません。
僕の予算では1500m級しかも夏限定になるのですが、これだと頂上に行けない。高尾山が限界か?
エンゲル係数な時代、ゴアテックスのパーカーが買えない値段してます。これは、己がビンボーなのかそれともこのジャンルがセレブなのかよくわかりません。
サラリーマンの給料明細みて思う事、日本の国を維持するのにどんだけ金を搾り取られなければいけないのだろうか?
で、富士山が世界遺産になりましたので今年はトレッキングブームになるのではないか、と言われております。
そこで、アウトドアメーカーはなかなか買えない値段設定をするのではなく、誰でも買える安くていいトレッキングウエアを新しく展開していかないといけないのです。
ユニクロがこの分野に本格的に進出してくれないだろうか。
また、健康や痩せると名のつく物は必ず売れます。
健康サンダルは、今はありませんが磁気のついたやつ、幼少の頃家にありました。
健康とトレッキングの相関関係は分かりませんが、胃に穴が空くようなストレスの下で仕事をこなしている方は山の雄大な景観を目の当たりにして、なんだ、この自然と比べて俺のストレスのちっぽけなことか…と心が晴れ渡るので、是非山を見に行きましょうと、行った事がないのでよくわかりませんが、そう思います。
テレビで日本百名山とかの番組を良く見るのですが、山に行きたいです。