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森田知事:自民党を離党、東京支部も解散 (毎日新聞 2009.07.03

森田健作の「剣道二段詐称」というのは、
彼の芸風や芸能人としてのキャリアを考えると、
学歴詐称と同じくらい、致命的なんじゃないですかねぇ?
(友人曰く。…万座大爆笑♪)

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2006/04/16 (Sun) 教育基本法「改正」反対―学説・判例整理

[]教育基本法の“根本法規”性―北海道学力テスト最高裁判決より 05:09 教育基本法の“根本法規”性―北海道学力テスト最高裁判決よりを含むブックマーク 教育基本法の“根本法規”性―北海道学力テスト最高裁判決よりのブックマークコメント

 以下、北海道学力テスト最高裁判決より。(このエントリのTBは、chikiさんとswan_slabさんにお送りいたしております<(_ _)>)

教基法は、憲法において教育のあり方の基本を定めることに代えて、わが国の教育及び教育制度全体を通じる基本理念と基本原理を宣明することを目的として制定されたものであつて、戦後のわが国の政治社会、文化の各方面における諸改革中最も重要な問題の一つとされていた教育根本的改革を目途として制定された諸立法の中で中心的地位を占める法律であり、このことは、同法の前文の文言及び各規定の内容に徴しても、明らかである。それ故、同法における定めは、形式的には通常の法律規定として、これと矛盾する他の法律規定を無効にする効力をもつものではないけれども、一般に教育関係法令の解釈及び運用については、法律自体に別段の規定がない限り、できるだけ教基法の規定及び同法の趣旨、目的に沿うように考慮が払われなければならないというべきである。

 「基本法」なるものの法的性格ななにか、と問いを立てると対象が大きくなるきらい*1があるとワタシは考えるので、「教育基本法」=教育に関する特殊法の重要な1つの法的な特徴はナニか、と問いを立てていこうと思っています。最高裁法廷判決で以上のようにいわれていたわけで、現在のところこの判例の線に沿って*2教育に関する裁判は判示されています。

 ここでは、いろいろ限定が付されていますが、「教育関係法令の解釈及び運用については、法律自体に別段の規定がない限り、できるだけ教基法の規定及び同法の趣旨、目的に沿うように考慮が払われなければならないというべき」とされ、教育に関する立法や行政・その解釈と運用(=国家権力の総体)は「教基法の規定及び同法の趣旨、目的に沿」って拘束されるべき、と、読めるわけです。

 以下も、教基法の性質について言及した文章なのであげておきます。

教基法は、その前文の示すように、憲法精神にのつとり、民主的で文化的な国家建設して世界の平和人類の福祉に貢献するためには、教育根本重要性を有するとの認識の下に、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的で、しかも個性豊かな文化の創造をめざす教育が今後におけるわが国の教育の基本理念であるとしている。これは、戦前のわが国の教育が、国家による強い支配の下で形式的、画一的に流れ、時に軍国主義的又は極端な国家主義的傾向を帯びる面があつたことに対する反省によるものであり、右の理念は、これを更に具体化した同法の各規定を解釈するにあたつても、強く念頭に置かれるべきものであることは、いうまでもない。

*1教育基本法のようなものと必ずしも性格が一致しているとはいえない基本法=行政運営のための法は、むしろたくさんあるわけですから。

*2:もちろん、この判決に依っているようなスタイルでいながらも、内容と結論があさっての方向にいってしまっている判決もあります。

seijotcpseijotcp 2006/04/16 15:33 TBありがとうございます。不勉強な私に知恵を与えていただき、ありがとうございます。「本番」はどうも先送りされそうですが、そのときに備えて調査を続けたいと思います。

annntonioannntonio 2006/04/16 15:37 いえいえ、こちらこそ不躾にいろいろ送ってしまい、スイマセン。多方面でご活躍ゆえ大変お忙しいものと拝察いたします。何ができるわけではないのですが、chikiさんを心から応援したく考えております。…ただしワタシは「不誠実! 構ってくれない!!」とふられること多いのです。▼与党がイケイケの案を作ってくるまでにこちらも爆発できる準備をたんたんと整えたいものです。ワタシも微力ながら、できることをしていきたく考えております。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

seijotcpseijotcp 2006/04/16 15:54 こちらこそよろしくおねがいします。あちこちに手を出した果てにどの分野も脆弱で役立たないサイトにならないよう注意し、多少はハブとして機能できるように努力します。

annntonioannntonio 2006/04/16 15:58 seijotcpさま、このページも切れ味鋭いっす。ご存知かもしれませんが。http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060416/p2 こういうエスプリきいた文章が書けるようになりたいものだ…ブツブツ▼あ、自分のことばっかりしゃべってて、スイマセン。お片づけが終わんなくて、気が滅入っているのです。…あぁブツブツ…

seijotcpseijotcp 2006/04/16 16:16 URLご紹介させていただきますね。ブツブツがルンルンになることを願ってまするん。

t-hirosakat-hirosaka 2006/04/16 17:02 ご歓談中失礼します。id:kaikai00さんのブログも充実しています。

annntonioannntonio 2006/04/16 18:37 @学校です。お片づけはこっちにもあるのでした…。私だったら、喧嘩以前の問題で「即離縁の刑」に処せられるでしょう>t-hirosakaさん。▼ご紹介ありがとうございます。早速行って来ます(こうしてお掃除からドンドン離れていく…)。あ、帰宅後、メールいたします。すいません。

sava95sava95 2006/04/16 23:39 こんばんは、おじゃまいたします。
公明が連立与党になって以来、小さな地方議会においても公明本来の「平和と福祉」色が出しにくくなっているようです。「正直者がバカをみない政治」などの分かりやすいスローガンと地域密着型の活動で所謂「庶民」の心をつかんできたこの政党の変化を、これまで一所懸命に支えてきた創価学会の人たちはどのように捉えているのでしょうか・・・・

annntonioannntonio 2006/04/17 00:03 某所で「男女共同参画センター設置条例案」が県自民党議員によって否決されたことへの抗議書名をやっており、名前を書いてきました(って書くと、もうどこか分かっちゃいますね)。そこで活動されている方とお話したのですが、この案件でも県公明党が県自民党にくっついちゃったことが否決された決定打になったこと、伺えました。▼この挙動の背景には、両党が補選や統一地方選をにらんでいるからとのこと。勝ち馬に乗って、その勢いを維持したいというのが両党の本音のよう…とその方はおっしゃったあと「女性政策に明るい公明党ってのは、もう過去のものになっちゃったわ」とおっしゃっていたのが、強烈に印象に残りました。▼千葉で補選がありますが、ここで自民・公明候補を落とすことができれば、公明も自民の旗振り役では「いかんざき」(死語?)と思う…のかと期待しながら、sava95さんがおっしゃるようにいわゆる「庶民」感覚から公明党を支持していた人たちの、まさに感覚に訴える言葉をぶつけて再考を促していかなきゃなのだろうなぁ…とワタシは思っているのです。これは教育基本法の件でも、ですね。でも、どんな言葉をつむいでいこう…。▼回らないお寿司は、目が回るので、カラダに良くありません…ってのはワタシだけかな??

sava95sava95 2006/04/17 00:30 知人の住む自治体では、議会運営批判をした公明議員HPが与党会派の圧力により閉鎖に至りました。ある日、いきなりなくなったとのこと。県連を通した抗議が行われたのだとのウワサですが、詳細な実態は不明。プレッシャーに負けたのか公明の上意下達なのか、それともHPなんていう架空の世界より地道な地域活動に活路を見いだしたのか。
カラダに悪くても目が回っても構いません(大声)!!他人のサイフで食べる回らないお寿司は美味ですよ〜。アナゴと赤貝が絶品でした(勝利の高笑い)。

annntonioannntonio 2006/04/17 02:38 今日ブレインストーミングに付き合っていただいたswan_slabさんのところで、ぽろっと「近代市民社会で確認されてきた「法の下の平等」だとかの前提の確認をしなきゃならない、ってところが、抗争のフロンティアになっているのかなぁ…と思うと気分が滅入る今日この頃。」と書きました(http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20060416/p2#c1145165724)。…マジでこういうことから考えなきゃならないなぁ、と、sava95さんの書き込みを拝読して思いました。「見たくないもの、耳障りなものは『なかったことにする』」という嗜好にぐったりへこんで拙ブログに殴り書きをしたことがあるのですが(http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20051024)、これは学生に特殊ということで片付けてはいけない世相なのだな…と改めて思いました。小森陽一が言ってたかな、「クーラー型」って。つまり不快なものは室外機で全部出しちゃって、室内機に快適な空気を入れてそれが「普通ですが、ナニか?」と思ってしまう態度のことですね。▼明日(厳密には今日!)から余業のもう1つ、教職志望の学生との対話が始まるのですが、先に書いた抗争のフロンティア、例えば「君の意見には同意しない。しかし君が意見を発言する機会は全力で守る」みたいなものを考えてもらえるよう授業という回路を通じてどのように挑発するか、工夫して臨みたいのですが、…足腰イタイの。…どうしましょう…。