SODAとKiite

昨日のドラマの余韻が消えないうちにまたまた雑誌。
もうどうなっているのかわからなくなって表紙のものを2冊づつ買うことにしたので、雑誌の山はどこをとっても木村君がこっちを見ているという夢のような状態に(笑)

やっぱり木村君ていい男。ちょっと前まではきれいっていう表現がぴったりだったけど、今は年を重ね、心の厚みを感じる顔になってきた。
この人はその年齢なりのカッコよさを、常に書き換えながら年をとっていくんだろうな。
つまり、いつまでもかっこいい(笑)
かっこいいって、すごい。
だから、いつまでもかっこいいの中心でいてほしいと思うのだ。

さてインタビュー
Kiiteは無限の住人、SODAは A LIFE について、どちらも読みごたえのあるインタビューだった。
特にSODAの視聴率に関する下りは興味深かった。
・・何かがパチッとはまれば意外に受けたりもするが、それは自分の予想の及ばないところ・・・
本当にそう思う、今は特に何かがその時のはまると、思わぬ大ヒットになったりする。

今まで高視聴率を誇っていた人のドラマが、それほどでもなかったり、前評判ではあまり目立たなかったのに何かのきっかけで大ヒットになったり、本当に予想がつかない。
だからこそ、コンスタントに、ある水準以上の数字をたたき出す木村君のドラマは、数字一つとっても、もっと評価されても、いいのではないかと思う
あの数字はまぐれで出ている数字ではないのだ。
あれをどうのこうのいうのは、テストの点で言ったら、常に90点以上出している人に、100点でなかったから終わりだといっているようなものだ。
インタビューを読んでいても木村君のTVに対する愛情がよくわかる。
これだけTVドラマをひっぱってきた人を、もっと大事にできないのだろうかと思う。