わっつ

そごうのCM裏話から、踊るのはいいもんだと、木村君
そうでしょう、そうでしょう
踊るの見たいです(笑)

映画誌のグラビアに対するいろいろな意見がある件(笑)
グラビアって、写真家の作品だということを忘れがちだと思う。
素材である木村拓哉のどこを切り取って、何を表現するか
検察側の罪人という映画のプロ―モーションの一環と考えれば、
もちろんそこには編集者の意図も加わってくるだろうし。

事務所の方針が、どのくらいそこに加わっているかどうかは分からないけど、
少なくとも解散以前は、少なからずマネージャーの方針が反映されていたのではないかと今は思う
映画で何を演じようと、その立ち位置はアイドルであることに変わりはなかった(ツイッターでも見かけたけど、ICWRの完成披露の時は、すごく違和感があった。あくまでも私はだけど)

I女史にとっては何処までも、アイドルグループの一員である木村拓哉であったのではないのかな。
良くも悪くも、I女史はアイドルグループのマネージャーだった

それが全部悪いとは思わないけれど、解散後の変化を見ていると、旧体制がこだわったアイドルとしての存在から、脱アイドルへと大きく変わったのがよくわかる
そこには木村君自身の意志も、大きく関わっていると思ったほうがいいんじゃないのかな
アイドルとしての木村拓哉が好きだった人にとっては不本意なことかもしれないけど、木村君が大きく方向を変えたことをそろそろ認めたほうがいい
何より、グループはもうないし、ご本人がアイドルを降りたといっている

若くてキラキラしたアイドルは。いっぱいいるけど、年を重ね、その時々の今で、魅了する木村拓哉は一人しかいない。
私はアイドルではなく、変わりながら進化する木村拓哉という存在が好きだ。