なんでこんな話になったんだ。

 ああ、水曜分の日記は、何があったか思い出せないので1行で終わらせようと思ったのにがっつり書いた私をどうか許していただきたい。


 もう曜日もむちゃくちゃの話題ですが、火曜の夜は、本当は怖い家庭の医学とロンブーの番組をがっつり見た。家庭の医学では、直腸がんやってました・・・。1週間便が出ず、腹痛で運ばれるシーンがありました。高校のとき、同じ経験しましたが何か?ただし運ばれはしませんでした。自力でトイレに行きました。その点で私のほうがレベルは上だと言わせていただきたい。自分の部屋のあった2階にトイレがあったのが勝算につながったと思われます。あのとき2階になかったら・・・すごいことになってたと思います。そのまま我慢して大腸を破裂させたか、その場に全てをぶちまけたか。とりあえず、1週間くらいためたあとの腹痛状態では腹筋に力を入れることはできないのね?だから全ての作業を腹筋を使わず行わねばならないのね?もし腹筋使ったら、大腸破裂するのね?
 行を変えて気合を入れて書けば、まずベッドから起き上がれないのね?起き上がるのにも腹筋を使うという点に注意。よって私はベッドから転がり落ちました。そして自力で立つこともできないのね?立つにも腹筋を使うということに注意。よってはいつくばったまま方向転換。そのまま腕の力だけでトイレを目指す女子高生。トイレの便器をつかみ、てこの原理を利用して便座に座りました。これから後のことはいくら私でも詳しくは書くまい。てか、この時点で書きすぎであることに今気づいたわ・・・。とにかく、便座に座ったらあとは、自然の原理にしたがって全てのことがなされました。私は何も考えず時の流れに身を任せました。玉のような子が生まれました。崩れてましたが。ああ、さらに書きすぎ警報!全てが終わったあとには、もちろん立ってベッドに戻りました。人間だもの。あいだみつを。二足歩行させて?とにかく腹筋の大切さを知った日でした。あと玉のような子については、写真に激写して残しておきたかったが現像する写真屋さんの身になって自粛してみました。当時デジカメがあったら迷わず撮っていたことでしょう。もちろん日記にもアップしたことでしょう。友達100人なくしたことでしょう。


 すげえ内容だな。でもこの話、かなりいろんなところで繰り返し語っています。高校時代、英語がほんまに学年の最後から10番目ぐらいの順位で苦手やってんけど、この腹痛エピソードをエッセーの課題で書いたときだけは先生に褒めていただきました。便秘っていう単語をわざわざ和英辞典で調べて一生懸命書きました。楽しかったです。


 後最後に名誉のために言わせていただくと、今は自他共に認める快便女王です。便のことなら任せて?酸いも甘いも経験しております。