わくわく
もうじき届く、第5巻。
耕平ちゃん、復活だい!
四〇代も復活だい!
族パワーも復活だい! なめ猫参上!?あれ?
軽井沢シンドロームSPROUT 5 (ヤングチャンピオンコミックス)
- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2005/05/20
- メディア: コミック
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アッバス議長の件、日本でもようやく報じられたようで
日曜日にローラ・ブッシュさんの件と合わせて書こうかなと思ってた件、報じられたようですね。
パレスチナ自治政府議長の米国訪問&ブッシュ会談。
ロード・マップ進めたいんだったらこっちの条件も呑まんかオラ、なんて口調で会談が行われることはまずないと思いますが、こちらのニュース等で伝わってきているのは、今後の和平交渉に向けての条件提示。議長ホワイトハウスでのブッシュとの初会談とあって、気合入りまくりの様子。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050524-00000216-yom-int
ここは一つ、あのハナさんにご登場いただくなんてわけには...いかないだろうなぁ。
真面目な話、26日の会談は、個人的には非常に注目しています。
中国副首相の件は...なんだかよくわかりませんね。
パリの天気予報
今日すでにその気配があるのですが、
明日から週末まで、限定的ではありますが、
パリに夏がやってくる
模様です。
最高気温もオーバー30℃が予想されています。
今日もなんだか夕立というか夜立(←なんかいやらしいなぁ)がありそうで、なんなんでしょう、あのどんよりとした重苦しい雲は。
この間、パリにいらっしゃいます方は、半袖のシャツなどの軽装を用意されずに、是非ともパリにて最新のファッションをお買い求めください。ついでに傘なども合わせてお買い求めいただけますと助かります。好景気大歓迎です。(笑)
しかし、この暑さを誤解なさらないでください、今週後半だけの特別サービスですから。(←サービスか?)
しかし、ローランギャロスの全仏オープンテニスだが、この暑さで大丈夫か、選手達は??? ちょっとだけ、心配。特にシャラポア限定で。
よし、いっちょ見に行って見るか、彼女のおみ足を。(←あれ?)
ダメじゃん...orz
仕事に追われる中、虎視眈々と「スター・ウォーズ」を家族の監視の目を掻い潜ってなんとか見に行こうとしている私。
用があって、妻と連絡を取ったときに、
なにげに妻から、
「今日は遅くならないの?」
と聞かれ、
思わず、
「今日は遅くはならない。」と答えてしまった私。
アホだ。
そして、妻はやはり一枚上手だ。
用心深い私の、数少ない無防備なタイミングを確実に衝いてくる。
これで今月中の鑑賞が難しくなった。
しかもだ、予習・復習のため、エピソードⅠ&ⅡのDVDを観る気配すら見せられない状況だ。
なぜ、ロード・オブ・ザ・リングのDVDを見ることに、いま拘るのだ?
確実に追い込まれている。
姑息なことを考えずに、直接お許しを乞うか?
いやいや、バーゲンシーズン、サマーバケーションのプラニングを目前に控えた現在のおかれた状況では、(経済的かつ時間的)リスクが大きすぎる。
さて、どうするか...。 (←そんなこと考えている暇があったら、さっさと案件を片付けろ!)
ANAのフィギュアやマリみてのDVD購入以前の問題だ。(←結局買うのか? 本編に続く予定。)
(攻防はつづく...)
あれ、このグループってたしか昨日の...
聖子vsSAYAKAの関係で噂さの出ていたギタリストがコンポーズしているグループじゃなかったけ?
あれ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050524-00000563-jij-soci
こっちも活動休止ですか...。
なんか憶測がそこらじゅうを飛び交いそうなネタ。燃料すぐ投下ですか。
しばらく芸能ニュースを賑わしそうな悪寒...
なぜまたこんなタイミングで発表を???
とりあえず私は40代なわけだが
finalventさんが現在40代のみなさま… - finalventの日記で、内田樹先生のArchives - 内田樹の研究室に触れていた。
なので、そちらも読ませていただいて思ったことを以下に。
おそらく五〇代の方々は四〇代のことをよくご存じないだろう、四〇代が三〇代のことをよく知らないように。だって、一〇代や二〇代の頃に10歳年下の連中に興味持たないでしょう。
特に四〇代前半は、暴走族、いじめ、自殺、親の不仲(見合い結婚が多かったし)、団地、鍵っ子のピークだったり、後に新人類と呼ばれたことなんか遠い記憶の彼方に行ってしまってるんじゃないだろうか。一方で都心部は中学受験ブームだったりしたし。共通一次試験なんてのも始まって、国立一期校、二期校なんてのもどっかにいっちゃたしね。
そんなんで、四〇代はどっか真ん中ちょっと上から大きく二つに分かれちゃうと思うんだけど。
日本の経済は安定期というか成長期だったかも知れないけれど、家庭は思いっきり混乱期でっせ。
まぁ、お父ちゃんは遅くまで家に帰ってこないわ、お母ちゃんはパートで忙しいわで子供はほったらかしですね、学校の成績への関心だけはバリバリ、親が競争時代だけにね。
ストリートファイトなんて小、中、高と日常茶飯事。目が合っただけですぐ開始ですよ。
だからね、いい加減もう飽き飽きなんですね、争い事が。教室でナイフ振り回すヤツ、発狂するヤツ、夜中に白装束でバットに釘打ちこんだの持って徘徊する集団、最大500台とか1000台のバイク単車の暴走集団、なんでもありでしたからね、あの頃は。女子なんて二枚カミソリ一〇円玉はさみですよ、引きずるようなスカートで。警察も死人が出たり一般人が巻き込まれないくらいに押さえるのが精一杯の状況だったり、交機が族上がりだったりしてね。たまに巻き込まれる不幸なヤツがいても、自分で自分の身が守れないんだったら夜遅くにうろうろするなって逆に説教されたりしてね。
それと、我々世代の親、昭和一桁&十年代の親って戦中派でしょ、子供の頃親とのつきあいに乏しかったようなんですね、彼らは自分の親との関わりが少ない。経験が乏しいから、自分の子供とのつきあい方がわからなかったんでしょうね。料理だって教わってないし、教わる暇もなかったし、第一食材に乏しいから大した物が出来ないしで、この世代の母親、料理が苦手な人というか味音痴の人多いですよ、平均的には。でもね、この歳になると事情がわかってくるんですよ、そういう時代だったんだから仕方がないと。だから、我々世代の女子は、料理は平均してやっぱり下手だったり苦手だったりするんですね。反動で極めるヤツも多いところが面白いんだけど。どっちかですよ。ほどほどってのが少ない。
義理人情はね、実は他の世代よりも物凄く大事にする連中と、まったく関係なく生きるやつとまっぷたつだったりするんですね、上下関係も厳しかったから。しごきなんかもひどかったんじゃないかな、高校野球も盛り上がってたでしょ、小学校の頃、巨人の最強時代だったし。秋山、工藤、伊東、愛甲、水野、古田、桑田、清原に繋がる訳ですよ、この世代は。
親戚づきあいも大事にするヤツ多いですよ、親同士はダメでもいとこ同士は結構つきあいよかったりしてね。親戚のおじさん、おばさんのこと好きだし。
なんで勘違いされるんでしょうね。大学に残るとか教職を取るなんてのが最もプライオリティが低かった世代だからかも知れませんね。それ故、教育関係者を最も信頼していない世代かも。
まぁ、この世代は上よりも下を見てるんですよ、なんとかしてやりたいなって。
根本は族精神ですかね、所属していたかどうかは別にして。
後輩のことだけはかわいい訳ですよ、ただ、つきあい方は下手なんですけどね。自分の親が自分やいとこたちによく説教をしたように、かわいさから説教したりしちゃって、それをうざがられる。時代は繰り返すですよ。
なので五〇代が四〇代から接触がないからといって、それを「デタッチメント」の世代と呼ばれるのもちょっとなぁと思うわけですね。親の世代や後輩との接触は結構盛んですから。
それとね、どうせ世代で区別するんであれば、やっぱり、1950年代と1960年代で分けた方がよいんではないですかね。その方がだいたい親が似通っているし。
マニアとか粘着もこの世代には多いんですよね、世のコレクターや趣味人のサイト検索して年齢を見るとだいたい四〇代前半から三〇代後半。
芸能人だって濃いでしょう、桑田佳祐、松田聖子、中森明菜、小泉今日子、チェッカーズ、たのきんトリオ、シブがき隊(本木雅弘、布川敏和)、一世風靡セピア(哀川翔、柳葉敏郎、小木茂光)、島田紳助、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、林家正蔵(こぶ平)、ホンジャマカ(恵俊彰&石塚英彦)、ヒロミ、デーモン小暮、尾崎亜美、杏里、角松敏生、長渕剛、ピンクレディー、山口百恵、森昌子、桜田淳子、BOOWY(氷室京介、布袋寅泰、松井常松)、佐野元春、ザ・ブルーハーツ(甲本ヒロト、真島昌利)、ハウンド・ドッグ(大友康平、鮫島秀樹)、CHAGE&ASKA(チャゲ、飛鳥涼)、TMN(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)、X JAPAN(YOSHIKI、TOSHI、HIDE)、奥田民生、赤井英和、角田信朗、高田延彦、大仁田厚、武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋(格闘家多すぎ)(注:内田先生の定義である1956年−65年をあえて対象にピックアップ、なので三〇代後半を含めず。2、3年後の四〇代はもっと面白そう。)・・・俳優(大竹しのぶ、黒木瞳、涼風真世、真矢みき(←なんと3人は宝塚の同期!)、役所広司&草刈民代、渡辺徹&榊原郁恵、唐沢寿明&山口智子、勝村政信、佐藤浩市、真田広之、中井貴一(←亡国のイージスだ!)、高橋克典、豊川悦司、仲村トオル、石黒賢(←これもいい感じの並び)、椎名桔平、堤真一、三上博史、渡辺謙、渡部篤郎とかいろいろ)まで挙げだしたらきりがないですね。
マニアックなところで、篠井英介、京本政樹、阿部寛、いとうせいこう、吹越満、杉田かおる、川島なお美、川崎麻世、羽賀研二、サンプラザ中野、大槻ケンヂ、加藤鷹、第三舞台(鴻上尚史)、大人計画(松尾スズキ、温水洋一(元))、三谷幸喜&小林聡美+東京シティボーイズの面々、ワハハ本舗(梅垣義明、久本雅美、柴田理恵)、劇団☆新感線(筧利夫、渡辺いっけい、古田新太)、SET(岸谷五朗、寺脇康文)、劇団そとばこまち(生瀬勝久)、遊◎機械/全自動シアター(白井晃&高泉淳子、陰山泰)、劇団ナイロン100℃(ケラリーノ・サンドロヴィッチ、犬山イヌコ)、海獣シアター(塚本晋也監督)、三池崇史監督、宮本亜門、秋元康、小林武史、サエキけんぞう、MAX松浦、山田五郎とか。あと、総長関係で、本間優二&宇梶剛士か。
おっと、一世風靡セピアに加えて佐戸井けん太、寺島進、筧利夫、高杉亘、松重豊、西村雅彦、真矢みき、甲本雅裕(実兄の甲本ヒロトもね)もみんな四〇代。(しかもみんな歳ほとんどいっしょなんだよな。)ってことは「交渉人 真下正義」って、四〇代の役者さんがほとんど?國村準だって五〇になったばかりだし。シリーズでお馴染みの寿司屋のおやじ(六平直政)だって40ちょっとでっせ(←ガセネタ掴まされた。でもなんかちょっと安心した。)
ベテランと若手の対決の構図、世代を間違えていませんか?R30さん。とってもじゃないけど、団塊の世代ではないですよ。ちょっと強引だったのではないでしょうか?あの映画、洒落がけっこうきついですよ、コンピュータ・チルドレンと呼ばれたのは四〇代なのにあの設定。
だから、宮台真司さんとか宮崎哲弥さんをこの世代の代表なんて見ると片側の世代感しか見えないんじゃないですかね、でもブログ界ではそういう感じなのかも知れませんね。(笑)
五〇代ってしがらみ好きですかね?おっとたけしがいたか、でもたけし軍団はほとんどみんな四〇代(しかも半ば以下)なんですけどね。(あと一年ちょっとでたけしも60代)
そうそう、六〇代、みのもんた、久米宏、タモリ、吉田拓郎なんかはみんなその世代なんですよね。
最後に代表的家族でも紹介しますか、石原慎太郎一家がちょうど昭和一桁の父+四〇代の息子という構成ですね。河野洋平一家、高島忠夫一家でもいいですけど。