あれはなんだったんだろう? 月夜にマダムが二人...
とある夜、午後10時頃だろうか、仕事を終え、地下鉄に乗り、そして降りて家路へと向かう途中、道の前方におそらく50半ば過ぎの二人組のマダムを発見。
こちらに何かを二人で持って向かってくる。
身なりはかなり上品そうで、二人でなにやら談笑しながら歩いてくる。
そして二人の間には微妙に距離があり、それを二人で両側から持って歩いている様子。
かなり重そうだ。
この時間に二人のマダムはいったい何を運んでいるのか興味津々。
だけど、日が長いパリといえどもこの時間はかなり薄暗く、何を持っているのかよくわからない。
そして、徐々に近づいてくる。なにやら白い物体だ。
すれ違いざま、そのブツを凝視してみると...
えっ?と思わず声を上げてしまった。
何よという感じでこちらをちらっと見るマダムが二人。
だって、いや、なぜ、なんでそんなものをこんな夜遅くに、あなたたちが運んでいるのですか、しかも、そのようなお上品ないでたちで。
そのブツとは...
月明かりに照らされた白い便器っっっっっっっっっっっっ!!!!
いったい彼女たちはあれをどこになんの目的で運んでいったのだろうか???
まだまだ奥が深いぞ(←なんの?)、この国は。
これは実話です、念のため。
ポルシェのカイエンって量産車なの?
最近あまりにもよくみかける。
「まったく30代の日本の若造は」と言いたくなった時
とある日本料理店でのこと。
久しぶりにランチでもと思って、ちょくちょく行く日本料理店へと行ったときのこと。
カウンターの席にのちょうど横に3人組の日本人客が。
一人は30代前半男性、そしておそらく40代の女性、さらには50代後半から60前後くらいの男性。
まぁ、昼間っから酒をかっくらって顔は赤くなるは饒舌になるわとしょうがないなと思いつつ、昼にランチで軽く飲むのはこちらでは普通なので、まぁいいかと思っていたのだが、声が大きいもんだから、聞きたくなくても耳に話が飛び込んでくる。
どうも30代の男性が接待をしている側で、残りの二人が接待をされている側の様子。
おじさん「昨日のレストランはおいしかった。ところで、あそこでのディナーとなるといくらくらいかかるの?」
若い男「三つ星ですからね、一人数万円します。でも、今回お奨めしてる投資をすれば、屁みたいなもんですよ。昨日のは私のポケットマネーから出てますけど、たいしたことないです。」
おじさん「具体的にはいくらなの?今後の参考のために、聞いておきたいなぁ。」
若い男「いや、全然たいしたことないですから。それよりも、今度、なじみのワイナリーにご招待しますよ。買い付け話もそのときにでも。」
と、ずいぶんと景気のいい話が続く。
って、おい、そこの若いの、いくら日本料理店だからって、肩肘ついて飯を食うか?
そんでもって、まわりに一声掛けずにいきなりタバコ吸い始めますか。
そのお行儀で三つ星レストランにいったの?
この時点で、私のランチは台無し。
そのうち、どうやらこのグループの食事はお開きになったようで、お会計タイムに。
おいおい、若い男とおっさんがどっちが払うかで揉めてるぞ。
とちらっと見えてしまったカード。
おまえ、景気のいい話をしている割に、使っているカードはそれか???
よくわからん。
結局、おじさんはこの若い男の申し出をしっかり固辞し、どうやらこのおじさん持ちとなったよう。
酒のかなり入った若いの、トイレへ向かう。
その間に、おじさんと女性の会話が聞こえてくる。
やはり、このおじさん、この若いのにいい印象を持っていない様子。
まぁ、当たり前か。ボロ出し過ぎ。
人生先は長い。しっかりと修行してくださいな。
「美女軍団」はオスカープロモーションの商標登録だそうで。
あまりにも普通の言葉なので、唖然。
これもありか...。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050811-00000021-spn-entの記事中に発見。
オスカープロモーションの鈴木誠司専務は「美女軍団」と「オスカー美女軍団」について商標登録を済ませていたことを明かした。03年に申請し、04年初旬に認可されたという。鈴木専務は「美女軍団=オスカーなので“○○美女軍団”という言葉は使わないでほしい」と強調。
美少女軍団、美人軍団、美女子軍団ならセーフ?
面倒な世の中になったものですね。
そのうち腐女子軍団も商標登録されたりして...いや、それはないか。