電気用品がどうしたこうした

日本はやはり独特の国ですね。何でも商売、商売。
電気製品の種類の多さやサイクルの短さには驚きます。
こちらでは、電気製品に限らず、修理が前提。ご近所を探せば、必ずといっていいほど修理してくれる人に巡り会えたりします。そして、日曜大工も常識。 自分の身の回りのものは、基本的には自分で、そして、ちょっと技術や道具が必要なものについては、近所の名人のお世話になれば、なんとかなります。 さらには、中古品の流通は個人間が基本。くたくたになるまで使い倒します。

電源ケーブルは、個人的には塩ビケーブルを選択するかなぁ、なにせ耐久性が非常に高いので。臭素系難燃剤は世界中で目の敵なのでこれは厳しいかも。

今の若い人でペンキ塗りや壁の補修など経験せずに大人になった人はどのくらいいるのだろう?