DREAM THEATER + α 4

放置!イエス!放置!誰も見てねーしいいじゃん!って誰に言い訳してんだっつー話だが。放置期間に完全に秋迎えてんじゃねーかってな!さあ続きだ続き。さっさとやらねーと冬将軍が斬りかかってきちゃうしな。正月将軍も延髄切りしてきちゃうしな。七草粥将軍も、いや七草粥将軍って何だ随分胃に良さそうな将軍だなおい!つーこってDREAM THEATERとクラシックのアレだ。アレなアレをアレして読んでくれ!

トレイン・オブ・ソート

トレイン・オブ・ソート

ラッキーナンバーだねおい7th!ヘヴィな音像ながら抜けの良さも感じましてこんにちは。とりあえずベースが凄い。いやどのアルバムに置いてもジョン・マイアングのベースが凄くなかった事などないんだが、このアルバムでのプレイはもう凄すぎて。押し引きの具合、押した時のフレーズのかっこよさ、引いた時の絶妙な土台作り、いや本当にエレキ・ベースの潜在能力を出し切ってます。先に書いたように楽曲がヘヴィなんす、そして抜けが良い。でその抜けの良さはマイアングの功績がでかいと。このバンドは抜けの良さが透明感と密接だと思うんだが、その透明感がヘヴィさの中に溶け込んでいて素晴らしい出来になっとる。楽曲と演奏のバランスが絶妙過ぎる程絶妙なアルバム。これ良い。凄く良い。全米最高53位。
Habsburg violin music by Gunar Letzbor (2014-05-03)

Habsburg violin music by Gunar Letzbor (2014-05-03)

DREAM THEATERの7thとね、ていうかジョン・マイアングのベースに負けない弦楽器奏者として共に聞いていただきたいのがグーナー・レツボールさんてヴァイオリン奏者なんす。古楽の演奏者として数々の経歴を重ねてきたヴァイオリン奏者なんすが、古楽の潜在能力をいまだに世に知らしめようとしてて最高に熱い演奏者。上のアルバムもそんな熱さが伝わって来る素晴らしいアルバム。因みにAnonymusって作曲者の名前じゃないからな!作者不詳ってこったからな!Anonymus調べてこんがらがった事なんかないからな!訳分からんなって大変だったんだからな!

さあ、今日中に続きが書けるか!明日書くか!また1ヶ月以上放置か!ここで終わるのか!請わないご期待!